たくさん読書をすることで、活字慣れをすることにもなり、言葉の使い方を学ぶという点でも、大きな意義があります。
一方で、その読み方に対しては、それほど意識を向けられていないところがあるのではないでしょうか。
基本的に読書を通して、知ることが出来るのは、これまでのあなたが持ち合わせている知識や経験をベースにしたものになります。
あなたが読んだ本を3年後に読み合せてみた時に、当時とは違った感想を持たれたこともあったと思います。
今、あなたが何を知りたくて、目の前の本を読みこんできたのか。
ちょっとした問題意識の差によって、どのように目の前の知識を解釈するのか、という点でも変化があったことになります。
あくまでも自分が知りたいと思っている切り口から、目の前の知識と向き合っているということ。
自分以外の視点が入らなければ、見えていないことがあるのかもしれない。
そうした意味での他者視点があってこそ、浮かび上がってくることもあります。
普段から相手に理解されないことが多い、と感じられるのであれば、他者視点を持つという意識が足りていない可能性もあります。
まずは自分はこう思う、という気持ちをいったん脇に置いてみることから、著者がどんな視点で伝えようとしているのか、を感じる気持ちを大事にしてみましょう。
新品価格 |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。
心の豊かさを拓いていく為の、マインドセットの秘訣をメルマガでも配信しています。
☆ご登録はこちらから受付中です☆
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/1647/0?1667472151
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image