例えば、自分のプロジェクトで表彰された経験、始めて好きな人と出会ったときの瞬間、学校の卒業式の思い出、といったように、人生の転機になるところでは、その記憶はいつまでも生き続けるところがあります。
逆におとといのことであったとしても、昼ご飯で何を食べたのか、とか同僚とささいな話をしたこと、といったことでは、記憶に残り辛いところもあったりします。
基本的に何を記憶に残すのか、という点でも、どれだけ自分にとって重要な位置付けを持つのか、によって、大きく変わってくるところがあります。
ここ数年で何も記憶に残るようなことをしていない、、と感じられてしまうのであれば、何となく人生を過ごしていることになってしまいます。
時間の浪費を繰り返してしまうことによって、自分にとって意義のあることを感じられない、ということは、その時間は生きているのではなく、生かされていることにもなってしまいますね。
これからの1年後に振り返ったときに、今年はあっという間だったという経験を、毎年繰り返してしまうとするならば、その人生には何も残らないものになってしまいます。
生命時間は自分が持ち得る有限なものであることを意識している人と、そうではない人の間では、その濃度も大きく変わっていくことになります。
「今日が人生の最後の日だとしたらどのように過ごすのだろうか」というジョブスの言葉にもあるように、1日1日を意義のあるものとして生きていきたいものです。
自分が選んだ可能性を生き抜いていく、と決めることから、自分にとって何が人生で意義を持たせてくれることなのだろうか?と見つめ直しながら進んでいきたいものですね。
新品価格 |
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
人生100年時代と言われる時代だからこそ、人の持つ可能性と、どのように向き合って生き抜いていくのか。
これからの生き方のデザインををテーマにしたマインドセットの秘訣をメルマガでも配信しています。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○まだ自分に見えていない可能性を掴み取っていきたい。
内なる才能を引き出し、現状の壁を乗り越えていくための秘訣をこちらの無料メルマガでも公開していきます。
ご登録は以下から受付中です☆
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/1647/0?1667472151
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image