問題が起こったときにも、自分のことを中心に見ていることで
周囲の状況が見えなくなってしまうことで
判断基準が近視眼的なものになってしまうから、ですよね。
同じように、普段から喜びを感じられる機会が少ないのも
自分にとっての喜びだけにフォーカスしてしまうことで
大きな枠組みで喜びを感じられないところに問題があります。
子供の頃には、自分の喜びだけで満たされていたことも
だんだんと成長を重ねていくことで
自分の喜びだけでは満たされなくなっていきます。
人が感じられる喜びに対する快楽も
1度感じたものには耐性が出来上がってしまうので
それ以上の喜びを無意識的に求めています。
そこで、自分のこと以上の喜びを感じられるのが
他者の成長であったり、幸せにあるのではないでしょうか!?
自分以外の存在であるにも関わらず、後輩が活躍しているときには
自分のことのように嬉しく感じられてしまうものですよね。
他者の幸せを願うことも、自分の幸福を追い求めることよりも
大きな快楽になって返ってくることになります。
自分という存在も自分以外の存在があって
存在しているもの、と見ることが出来れば
他者の存在の幸福が取り巻く環境を豊かなものに変えていくことになります。
利己心と利他心は表裏一体のものである、と言われるのも
そうした関係性を充実させられることから生まれます。
自分が行った(思った)行為は、結果的に自分に返ってくるもの。
そうした意味で
人生にマンネリを感じられるときには
自分以外の人にどれだけ役に立っているか?と
普段の習慣や行動を見つめ直してみることから
見えてくるものが、きっとあるはずです。
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