その解決が目の前の本の中にありそうな気がする。
でも言葉の使い方が難解だからという理由で
諦めたくなってしまうこともあります。
難解そうに感じられる本だからこそ、そこから学ぶ価値がある。
最初は高く感じられる壁があったとしても
どこにフックをかけるのか、によって
その後の道筋が変わってきます。
そこで、ファーストステップとして
どのようにアプローチしていくのか、が
とても重要なポイントになってきます。
とりあえず最初から読み込んでみる、と
気を張ることで、順番通りに読み進める必要はなく
目次や前書き、後書きから
何となく全体の中で
こういうことが言いたいのだろう、と
自分の中でイメージを膨らませてみる。
最初に手触りを持つことから
読み進めていく中で
それぞれのコンテンツが繋げて浮かび上がらせます。
目次や前書き、後書きから
その本の主張となる要約を先にまとめてみることで
先にイメージを頭の中に入れてしまうこと。
実際に読み進めていく中でも
後から読み返す感覚をつくることで
インプットの質も高まってきます。
その次のステップとして
最初に感じた著者の視点との
違いを感じられたところにもマーキングしていきます。
ここで違和感を持つことから
新しい気付きを生み出すことになる。
気付きのプロセスこそが
自分にとって大切な知識だと認識するので
生きた知識として取り込むことが出来ます。
最初は小説を読み進めるようにアプローチすることで
何度も繰り返して深めていく姿勢が大切です。
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