目の前の問題が本当に問題なのだろうか?と視点を
切り替えてみることが大切になってきます。
自分のこれまでの知識や経験から
まだ見えていない問題があるのではないか?
そうした意味で
抱えている問題は自分の内側にあるけれども
自分が持ち合わせていない知識や経験を持つ存在からみることで
解決策が浮かび上がってくる可能性があります。
いかなる問題も、それをつくりだした同じ意識によって解決することはできません。
(アインシュタイン)
アインシュタインの言葉にもあるように
自分という次元から離れてみるアプローチも大切にしたいところです。
どんな問題が起きた時にも
絶対化してみるのではなく
相対的に置き換えることが出来ることによって
視野を広げて問題を捉えることにも繋がります。
部分的な一面に囚われるのではなく
全体から捉え直すためにも
自分とは逆向きに物事を捉えている人の
意見に耳を傾けてみることもアプローチの1つですね。
例えば、誰かの為にする行為が、結果的に自分に返ってくる。
そんな因果応報の話を取ってみても
利己主義と利他主義という視点で
意見が分かれるところがあったとしても
最終的にはどちらかを突き詰めていけば
同じことであると見えてくることもあります。
自分の視点だけで全ての問題が
解決出来るとは限らないからこそ
視点の相対化、逆説化を意識してみます。
自分の内側にあるものは、外側からみる。
外側にあると思える問題に対しては
自分の内側に立ち返ってみる。
因果の視点の切り替えが
逆転の思考法にも繋がるものがあります!
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