成長していくにつれて、有限なものに感じられていくもの。
時間に追われていると感じられるようになって
時間の大切さも痛感させられるものですよね。
自分にとって意義のある時間を過ごす時間が長いほど
その人らしい人生を生きていると置き換えることも出来るでしょう。
そこで今という時間を
大切に生きている人とそうでない人に分けるとしたら
生命活動も有限なものだと感じられているのか、に行き着きます。
「もし自分が死にそうになって、助かる方法を考えるのに1時間あるとしたら
最初の55分は適切な質問を探すのに費やすだろう」
アインシュタインの名言にもあるように
もし仮に明日までの命だとしたときに
今、やっていることを繰り返していることが
人生を生きるうえで本当に有意義なことなのだろうか!?と見つめ直してみます。
人生の最期の瞬間から逆算することで
今という時間をデザインしていくことが
人としての本能的な生き方ではないか、と感じるところです。
人生を主体的に生きている人にとっては
自分が何をしているときに充実感を得られるのか、と
向き合えているからこそ、1日の濃度も変わってくる。
これまでの過去に囚われている時間も
まだ見ぬ未来で何が起こるのか、と悩んでいる時間も
有限な時間であるからこそ
自分の人生にとって意義のあるものに向き合っていきたいもの。
時間が無限にあるように感じる時には
それだけ無為なことに時間を費やしているときかもしれません。
1日の中で自分の時間をどれだけ生きることが出来ているのか。
時間の使い方を内省することによって
雑念を取り除いていくことが
時間の感覚を変えていくことに繋がります!
新品価格 |
*人生100年時代をどのように生き抜いていくのか、をテーマにした
ブログでは書けないマインドセットの秘訣を
こちらのメルマガ(無料)でもお届けしています!
配信を希望される方は
こちらのリンクからご登録をお願いします。
https://mail.os7.biz/add/9w5u
*電子書籍でバックナンバーを一気に振り返ることも出来ます!
こちらも是非、ご活用ください。
(kindle Unlimitedにご登録の方は、無料でご購読いただけます)
https://fanblogs.jp/lifedesign7/archive/965/0
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image