自分だけが楽をしていると申し訳ないように感じてしまう。
そうして周囲の環境に合わせてしまうことで
今の環境をどのようによくしていきたいのか、という点で
思考停止をしてしまったことがあるかもしれません。
楽をする、と聞いたときに
心のどこかで悪いことだと思っているから
環境を良くしていくことに対して
メンタルブロックを生み出してしまうところがあります。
働くとは端からみて楽にしていくこと、といった
言葉の解釈があるように
自分や周囲が楽になることによって生まれた心のゆとりを
創造性が生まれることに注力していくことも大切ですよね。
額に汗をして働くことに充実感がある一方で
その場限りの問題解決にしかならない。
だからずっと同じ状態で走り続けることになってしまうことになってしまいます。
作業時間が長いと感じるところがあれば
そもそも今のタスクに重要性はあるのか?
代替えとなるツールはないだろうか?
分担することで、平準化出来ないだろうか?
現状と同じ次元で問題を捉えている限りは
まだ見えていない解釈が眠っているのではないか、と
冷静に視点を変えられることも大切ですね。
こうして別の切り口で整理してみることから
問題点を深掘りしていく時間を作り出すことが
現状を変えていくためのきっかけにも繋がります。
集中と選択に行き着くことになる問題でも
楽をするということに対して
自分の持つ印象が変わってくることによって
目の前の問題との向き合い方も変わり出していくはずです。
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