自分にとって嫌な感情はサッと手放すことができれば、いいのに、と思いたくなるものですよね。
そこで、逆向きに見れば、どうすれば記憶に留めておくことが出来るのか、という視点からみていきます。
これまでを振り返ってみても、良いことと嫌なことがあったときに、どちらのほうが記憶に残りやすかったでしょうか。
良いことがあったときには、その時には嬉しく感じられたとしても、次の瞬間にはだんだんと薄れていくもの。
逆に嫌なことがあったときには、なかなか薄れていかないところもあったと思います。
その出来事が自分にとって、どれくらい重要な出来事であったのか、という点も大きなインパクトを与えていることになります。
とくに失敗したことに対しては、同じことを繰り返してはいけない、と思えることで、重要度は高まります。
嫌いな人の立ち振る舞いが気になってしまうのも、○○さんみたいになりたくない、と思っていても、そんなイメージを否定するどころか、引きずってしまうところがありますよね。
自分にとってコンプレックスに感じていることであるほど、心に引っかかるものがあります。
つまり、自分の中で忘れたい、と思えるような抑圧があるほど、逆に引っかかってしまうということ。
とくに自分にとってのコンプレックスを減らしていくことから、そのきっかけを取り除いていく必要があります。
ありのままの自分の気持ちを、まずは自分で受け入れることが出来るのか、どうか。
自分の心の内側にある小さなこだわりを受け止められる勇気が、その第一歩に繋がっていくものです。
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人生100年時代と言われる時代だからこそ、どのように人生と向き合って生き抜いていくのか。
○現状に縛られない生き方を実現していきたい。
○ネガティブな感情やストレス、モヤモヤに振り回されない人生を描いていきたい。
○自分にまだ見えていない可能性を掴み取っていきたい。
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