自分のことは自分が一番、分かっているようで
「灯台下暗し」とも言われるように
本当の魅力は自分の目だけでは
なかなか気付くことが出来ないところがあります。
自分がどんな人なのか、というセルフイメージが
周囲からの評価によってイメージが作られているところがあるように
他者との類似性、相違性といったところから
自分にはこんな特徴がある、と気が付かさせられることも少なくありません。
そうした意味で
他者との交流を深めていく中に
自分という存在を見ることが出来るもの。
そんなコミュニケーションを通して
自分のことを知ることを大切にしていきたいところです。
ただ、そうした他者との交流が
SNSやネットを通したどれだけ良いね、をもらえるのかといった
自己肯定感を高めることを
目的としたものになっていないだろうか?と
見つめ直してみる必要があるところもあります。
自分のことを知るという意味では
どれだけ深い人格形成を持たせることが出来るのか。
自分のまだ見ぬ可能性に対して
世界の見え方を拡張させてもらえるような
存在を意識することによって
自分の小ささを意識させてくれる人との出会いを
大切にしていきたいところがあります。
もちろんそうした出会いは
対面で人生のロールモデルになり得る人に会うことだけではなく
書物を通して間接的に対話をするという時間も含まれます。
相手の価値観に触れることによって
世界の見え方がガラッと変わるような存在からみて
自分の人生の再解釈をしてみることによって
心の琴線に触れる機会を大切にしていきたいものです!
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