どうも!バリバリ花粉症のクロネコです!
今回は スズキ ワゴンR MC22S
「なんか 左のスピーカーから音が出てないみたい...」と
お客さんがご来店...
実際に音を出してみると やっぱり 左から音が出ていませんでした...
では 内張を外してスピーカーを点検してみましょう!
外すのは簡単で スクリュー3本で外れます...
握り手の所の1本!
ハンドルの所に1本!
右側の部分に1本!
ハンドルのカバーがちょっと面倒なんですが...
ツメを折らないように 気をつけてくださいね〜
内張が外れました...
右下に見えるのが スピーカーです
こちらもスクリュー3本で外れます...
単体点検といっても 電気が来ているか いないかしか
判断ができません
テスターを使って点検するんですが...
うちでは 試験用に色々なタイプのスピーカーを持っていますんで
それを使って試験してみます...
試験用のスピーカーを使って点検してみると...
音がでました〜!
なので スピーカー不良と判断!
お客さんに説明して 部品を注文...
後日 部品が届き新品と交換しました
まあ 音質にこだわらなければ 純正のスピーカーでOKです!
まあ 内張のクリップは気をつけてくださいねー...
2016年03月07日
2016年03月05日
ベルトを交換しても 異音が出る!? スズキ エブリィ DA62V
どうも! イッキに暖かくなりましたね〜...
花粉症の僕は 目がシュバシュバ 鼻がジュルジュル...
いつの季節もナンギな クロネコです
今回は スズキ エブリィ DA62V
1年くらい前に シャラシャラと音がするんで
スタンドで診てもらったところ
「ベルトのところから音がする」との事で ベルトを交換
それでも シャラシャラ音が止まらず「もーいーや」と
そのまま乗っていたそーで...
今回は別件でご来店されたんですが
年式的にも 走行距離的にも あれかな...と思い
僕 「異音の原因はおそらく あの 部品だと思うんですが...」
お客さん「へっ!? ベルトじゃないの?」
僕 「ただ 部品の金額が高いんですよね〜...」
お客さん「どーせまだまだ乗るけん 音が止まるんだったら交換して!」
音の原因を確定させて為に 代車と入れ替えしていただきリフトアップ!
やはり 異音の原因は アジャストプーリーでした...
ベルトの張りを調整(アジャスト)する為のプーリーです
このタイプのプーリーは うちでは10万キロで交換をオススメしています
まあ 音が出始めてから交換されるお客さんもおられます
社外品もありますが 今回は純正新品で交換しました
交換後はもちろん異音もなくなりました
お客さんも 「全然静か〜!」と喜んで頂いて何よりです...
異音の前後の動画を撮っていたんですが
間違って消去してしまい 単体点検の様子しかありませんが
よかったら見てみてください!
花粉症の僕は 目がシュバシュバ 鼻がジュルジュル...
いつの季節もナンギな クロネコです
今回は スズキ エブリィ DA62V
1年くらい前に シャラシャラと音がするんで
スタンドで診てもらったところ
「ベルトのところから音がする」との事で ベルトを交換
それでも シャラシャラ音が止まらず「もーいーや」と
そのまま乗っていたそーで...
今回は別件でご来店されたんですが
年式的にも 走行距離的にも あれかな...と思い
僕 「異音の原因はおそらく あの 部品だと思うんですが...」
お客さん「へっ!? ベルトじゃないの?」
僕 「ただ 部品の金額が高いんですよね〜...」
お客さん「どーせまだまだ乗るけん 音が止まるんだったら交換して!」
音の原因を確定させて為に 代車と入れ替えしていただきリフトアップ!
やはり 異音の原因は アジャストプーリーでした...
ベルトの張りを調整(アジャスト)する為のプーリーです
このタイプのプーリーは うちでは10万キロで交換をオススメしています
まあ 音が出始めてから交換されるお客さんもおられます
社外品もありますが 今回は純正新品で交換しました
交換後はもちろん異音もなくなりました
お客さんも 「全然静か〜!」と喜んで頂いて何よりです...
異音の前後の動画を撮っていたんですが
間違って消去してしまい 単体点検の様子しかありませんが
よかったら見てみてください!
2016年02月25日
ホンダ ストリーム RN3 パワステポンプ 交換
またまた 寒くなってきましたね〜...
寒の戻りってヤツですかね〜...
早く 暖かくなってもらい クロネコです!
今回は ホンダ ストリーム RN3
パワステポンプの交換です!
ポンプ自体からオイル漏れをおこしてました
まあ ボタボタではないので そんなに大事ではないのですが
このタイプはポンプの下に オルタネーターがあります...
漏れたオイルがオルタネーターに付着して 発電不良を起こしかねないので
お客さんと相談した結果 交換となりました〜...
ベルトは1本がけのオートテンショナー
メガネでプーリーを前方方向に回してやれば すんなりベルトが外れます...
ネジ2本で止まっているので チャッチャとポンプを外します
なんやかんやで ホースを外すのが面倒くさいんですよね〜...
ネジ込み式のクリップなので オイルが滲むのも無理はありません
ポンプはリビルト品で交換します
純正品はバリ高いですからね〜...
ホース類も交換します
まあ バンドだけ交換してもよかったのですが
まだまだ乗る!との事でしたので...
でも 気をつけないといけないのが ホースの劣化によりエアーを吸い込む場合があるそうです
うちでは そのトラブルはまだありませんが...
ホースもクリップも交換しない場合は 気をつけてください!
新品のポンプを取り付けます!
ホース類を交換します!
クリップも新品のものを使います
バンド式のものは そのまま使用しても良いと思います!
タンクを取り付けて オイルを入れました!
さあ ここですぐにエンジン始動!!
したらダメなんです!
エンジンを始動せずに やさしくハンドルを2.3回 左右にきります
まずは こうやってエアーを抜きます...
いきなりエアーがかんだまま エンジンを始動すると
ポンプが痛んでしまうので 絶対にやめましょう!
エアー抜きも終わり エンジン始動!
暖気後にオイルの量とホースやポンプからオイル漏れがないか 確認します!
車によっては ポンプの下にオルタネーターがついているものがあります
オルタネーターにオイルが付着すると 発電不良になる事があります
その場合 オルタネーターだけを交換しても また不良になりますので
気をつけてください!
寒の戻りってヤツですかね〜...
早く 暖かくなってもらい クロネコです!
今回は ホンダ ストリーム RN3
パワステポンプの交換です!
ポンプ自体からオイル漏れをおこしてました
まあ ボタボタではないので そんなに大事ではないのですが
このタイプはポンプの下に オルタネーターがあります...
漏れたオイルがオルタネーターに付着して 発電不良を起こしかねないので
お客さんと相談した結果 交換となりました〜...
ベルトは1本がけのオートテンショナー
メガネでプーリーを前方方向に回してやれば すんなりベルトが外れます...
ネジ2本で止まっているので チャッチャとポンプを外します
なんやかんやで ホースを外すのが面倒くさいんですよね〜...
ネジ込み式のクリップなので オイルが滲むのも無理はありません
ポンプはリビルト品で交換します
純正品はバリ高いですからね〜...
ホース類も交換します
まあ バンドだけ交換してもよかったのですが
まだまだ乗る!との事でしたので...
でも 気をつけないといけないのが ホースの劣化によりエアーを吸い込む場合があるそうです
うちでは そのトラブルはまだありませんが...
ホースもクリップも交換しない場合は 気をつけてください!
新品のポンプを取り付けます!
ホース類を交換します!
クリップも新品のものを使います
バンド式のものは そのまま使用しても良いと思います!
タンクを取り付けて オイルを入れました!
さあ ここですぐにエンジン始動!!
したらダメなんです!
エンジンを始動せずに やさしくハンドルを2.3回 左右にきります
まずは こうやってエアーを抜きます...
いきなりエアーがかんだまま エンジンを始動すると
ポンプが痛んでしまうので 絶対にやめましょう!
エアー抜きも終わり エンジン始動!
暖気後にオイルの量とホースやポンプからオイル漏れがないか 確認します!
車によっては ポンプの下にオルタネーターがついているものがあります
オルタネーターにオイルが付着すると 発電不良になる事があります
その場合 オルタネーターだけを交換しても また不良になりますので
気をつけてください!
2016年02月20日
ダイハツ ミラ L275V エンジン不調 なんですが...
どうも! 最近ちょっとづつではありますが
暖かくなってきましたね〜...
もうすぐ 春かな〜 (^^)
今回は ダイハツ ミラ L275V
ちなみに エンジンは KF です...
個人的ではありますが 最近のエンジンは繊細すぎるのか
ちょっとした事で どまぐれたりしますね〜...
まあ このミラ(L275)がって事ではないのですが...
「エンジンのかかりが悪いんだよね〜」っとお客様からのTEL
すぐにお預かりに 現場に急行!
実際にエンジンをかけてみると
クランキング5秒くらいでやっと始動...
その後も 1発燃えていないんじゃないかってくらい エンジンがドドり
なんとか工場までたどり着きました...
実は 帰りつく頃には 調子が戻ってしまっていて
「いつもの どまぐれか〜」と内心は思っていました...(笑)
でも なんか調子がイマイチ...
悪いってほどでもないんだけど もうちょいアイドルが上がってもいいんじゃないかな〜...
エンジンも気持ちガタガタしているし...
このまま お車を返すのも こころもとない...
「とりあえず あんなに始動性が悪く 1発燃えてない感じで
ガタガタしてたんだから なんか信号拾ってるやろ〜」っと
おもむろに 診断機をセット!!
ないんかい!!
そーですかー...そんなら怪しい所を見てみようじゃないかい!(怒)
まずは 基本的な所から...
まあ 問題はないとは思いますが エアーエレメント...
きれいです...
1年前の車検の時に交換していますからねー...
まあ とりあえず エアーで吹かしてOKかな...
次に プラグ!
まあ こちらも1年前の車検の時に交換しているので 問題はなし
まあ もうちょいキレイに焼けていてもいいかな〜って感じがしますが...
あとは スロットル関係ですね...
ちなみに このタイプは電スロではありません
ギリ ISC なんですね〜...
アイドリングが低過ぎでガタガタしてたのかも...
汚れで詰まっていたのかも...
外しましょう!!
ネジ2本なんですが 妙な所についてます...
無理矢理やって 頭をなめない様に気をつけて...
外れました〜...まあ汚れてる
んでも 正直 これくらいでドドるかな〜って感じ...
まあ とりあえずキレイにします!
ISC もこれで良し!
ついでにスロットルのポートもキレイにしましょう!
さあ これで少しはマシでしょう!
エンジン始動!
... ... ... ... ... ...
ん〜 ... ... ...
... ... ...
こんなもんなのかな〜 良くもなく悪くもなく...
まあ とりあえず これで様子を見てもらおうかな...
っと思った時に 思い出しました!
「そーいや L275Vじゃないけど L275Sでは
ピストン関係に不具合が多いって聞いた事があったな〜...」
ターボ車は特に多いって聞いたし...
でも こっちは乗用ではなく貨物だからな〜
まあ 一応 Dーらーに聞いてみようかな...
僕「もしもし〜 あの〜」
( 割愛 )
Dーらー「あー これクラセン(クランク角センサー)のリコール出てますよー」
僕「 へっ!? 」
Dーらー「まだ 未実施ですね〜 おそらくクラセンが原因かも...」
リコールか〜〜い!!
今までの作業はなんだったのか!
ちょいとクラセンを交換すると なんかイマイチの調子だったのが
絶好調にかわりました〜!!
Dーらー「特性ずれの場合 簡易の診断機じゃ不具合でないし
うちの診断機でも微妙ですもんね〜...」だって...
まあ 今回は勉強代と思って作業の料金は頂かない事にしました...
ちゃんと リコールのハガキ送ってんのかな〜...
「なんだったんだ7days」を歌いながら お客様の所に
納車してきました!(笑)
暖かくなってきましたね〜...
もうすぐ 春かな〜 (^^)
今回は ダイハツ ミラ L275V
ちなみに エンジンは KF です...
個人的ではありますが 最近のエンジンは繊細すぎるのか
ちょっとした事で どまぐれたりしますね〜...
まあ このミラ(L275)がって事ではないのですが...
「エンジンのかかりが悪いんだよね〜」っとお客様からのTEL
すぐにお預かりに 現場に急行!
実際にエンジンをかけてみると
クランキング5秒くらいでやっと始動...
その後も 1発燃えていないんじゃないかってくらい エンジンがドドり
なんとか工場までたどり着きました...
実は 帰りつく頃には 調子が戻ってしまっていて
「いつもの どまぐれか〜」と内心は思っていました...(笑)
でも なんか調子がイマイチ...
悪いってほどでもないんだけど もうちょいアイドルが上がってもいいんじゃないかな〜...
エンジンも気持ちガタガタしているし...
このまま お車を返すのも こころもとない...
「とりあえず あんなに始動性が悪く 1発燃えてない感じで
ガタガタしてたんだから なんか信号拾ってるやろ〜」っと
おもむろに 診断機をセット!!
ないんかい!!
そーですかー...そんなら怪しい所を見てみようじゃないかい!(怒)
まずは 基本的な所から...
まあ 問題はないとは思いますが エアーエレメント...
きれいです...
1年前の車検の時に交換していますからねー...
まあ とりあえず エアーで吹かしてOKかな...
次に プラグ!
まあ こちらも1年前の車検の時に交換しているので 問題はなし
まあ もうちょいキレイに焼けていてもいいかな〜って感じがしますが...
あとは スロットル関係ですね...
ちなみに このタイプは電スロではありません
ギリ ISC なんですね〜...
アイドリングが低過ぎでガタガタしてたのかも...
汚れで詰まっていたのかも...
外しましょう!!
ネジ2本なんですが 妙な所についてます...
無理矢理やって 頭をなめない様に気をつけて...
外れました〜...まあ汚れてる
んでも 正直 これくらいでドドるかな〜って感じ...
まあ とりあえずキレイにします!
ISC もこれで良し!
ついでにスロットルのポートもキレイにしましょう!
さあ これで少しはマシでしょう!
エンジン始動!
... ... ... ... ... ...
ん〜 ... ... ...
... ... ...
こんなもんなのかな〜 良くもなく悪くもなく...
まあ とりあえず これで様子を見てもらおうかな...
っと思った時に 思い出しました!
「そーいや L275Vじゃないけど L275Sでは
ピストン関係に不具合が多いって聞いた事があったな〜...」
ターボ車は特に多いって聞いたし...
でも こっちは乗用ではなく貨物だからな〜
まあ 一応 Dーらーに聞いてみようかな...
僕「もしもし〜 あの〜」
( 割愛 )
Dーらー「あー これクラセン(クランク角センサー)のリコール出てますよー」
僕「 へっ!? 」
Dーらー「まだ 未実施ですね〜 おそらくクラセンが原因かも...」
リコールか〜〜い!!
今までの作業はなんだったのか!
ちょいとクラセンを交換すると なんかイマイチの調子だったのが
絶好調にかわりました〜!!
Dーらー「特性ずれの場合 簡易の診断機じゃ不具合でないし
うちの診断機でも微妙ですもんね〜...」だって...
まあ 今回は勉強代と思って作業の料金は頂かない事にしました...
ちゃんと リコールのハガキ送ってんのかな〜...
「なんだったんだ7days」を歌いながら お客様の所に
納車してきました!(笑)
2016年02月04日
スズキ ワゴンR MC22S ウォーターポンプ 交換
どうも!クロネコです!
今週末に寒の戻りってヤツですかね〜...
そんなのが来たら 来週末のは もう春一番かって話みたいですよ〜
いや〜暖冬暖冬って言っていたら ドカ雪が降るし...
もう 春になってもらいたいものです...
今回は スズキ ワゴンR MC22S
エンジンをかけると ガラガラと異音がするとの事...
徐々に音が大きくなっていき もう乗るのも怖い...っと
現場に急行すると ガラガラ音がしています
それも もう断末魔って感じの...
走行するのは危険と判断し トレッカーで工場に入庫...
どこからの音かというと 肉眼で確認出来るほどの
ウォーターポンプのプーリーがグラグラしています
そう ウォーターポンプのプーリーからの異音です!
まあ タイミングベルトもチェーン式なので
クランクプーリーすら外す事なく 簡単なのですが
いっつも問題なのが エキマニのインシュレーター...
そう ボルトがサビでガチガチ ボロボロなんですね...
いっっっつもです!
ここまで書くのでお分かりかとは思いますが
今回も ガチガチ ボロボロ でした...
基本的に外れない場合は エンジンをかけてボルトを焼いてやると
外れやすくなります!
サビがある場合は磨いてキレイにボルトの山を出す事も大事!
それでもダメな場合は 強制的に焼く事もします!
それでも ダメな場合は 最終的に 切ります!(笑)
そう 今回も切断しました!(笑)
でも あくまでも切断は 最終手段になります
お客さんにも 了承を得ての作業となります
最悪の場合 インシュレーターも交換しないといけない場合もありますんで...
まっ といっても 外れないと先には進めないですからね〜...
サビがよく出る所 特にマフラー関係の所などには
固めのグリス(うちでは缶に入っているグリスを使うので カングリって言っています)を
うすく添付しておくとサビがききにくく ボルトの腐食を防止できますよ...
昔(若い頃)はボルトがなめたりした場合は あせってパニクっていましたが
最近は「なんとかなるやろ〜」って感じでやっています...
適当にしている訳ではなく ちゃんと集中して仕事はしているのですが...
歳とったな〜って思いますね〜...
昔 親父が同じような事を言っていた時は「は〜!?」って思っていましたが
最近は なんか親父と同じ事 思いよるな〜って思いますもんね〜...
断末魔がどんな音だったのか聞いてみたい方は
動画撮ってますんで よかったら 見てみてください!
今週末に寒の戻りってヤツですかね〜...
そんなのが来たら 来週末のは もう春一番かって話みたいですよ〜
いや〜暖冬暖冬って言っていたら ドカ雪が降るし...
もう 春になってもらいたいものです...
今回は スズキ ワゴンR MC22S
エンジンをかけると ガラガラと異音がするとの事...
徐々に音が大きくなっていき もう乗るのも怖い...っと
現場に急行すると ガラガラ音がしています
それも もう断末魔って感じの...
走行するのは危険と判断し トレッカーで工場に入庫...
どこからの音かというと 肉眼で確認出来るほどの
ウォーターポンプのプーリーがグラグラしています
そう ウォーターポンプのプーリーからの異音です!
まあ タイミングベルトもチェーン式なので
クランクプーリーすら外す事なく 簡単なのですが
いっつも問題なのが エキマニのインシュレーター...
そう ボルトがサビでガチガチ ボロボロなんですね...
いっっっつもです!
ここまで書くのでお分かりかとは思いますが
今回も ガチガチ ボロボロ でした...
基本的に外れない場合は エンジンをかけてボルトを焼いてやると
外れやすくなります!
サビがある場合は磨いてキレイにボルトの山を出す事も大事!
それでもダメな場合は 強制的に焼く事もします!
それでも ダメな場合は 最終的に 切ります!(笑)
そう 今回も切断しました!(笑)
でも あくまでも切断は 最終手段になります
お客さんにも 了承を得ての作業となります
最悪の場合 インシュレーターも交換しないといけない場合もありますんで...
まっ といっても 外れないと先には進めないですからね〜...
サビがよく出る所 特にマフラー関係の所などには
固めのグリス(うちでは缶に入っているグリスを使うので カングリって言っています)を
うすく添付しておくとサビがききにくく ボルトの腐食を防止できますよ...
昔(若い頃)はボルトがなめたりした場合は あせってパニクっていましたが
最近は「なんとかなるやろ〜」って感じでやっています...
適当にしている訳ではなく ちゃんと集中して仕事はしているのですが...
歳とったな〜って思いますね〜...
昔 親父が同じような事を言っていた時は「は〜!?」って思っていましたが
最近は なんか親父と同じ事 思いよるな〜って思いますもんね〜...
断末魔がどんな音だったのか聞いてみたい方は
動画撮ってますんで よかったら 見てみてください!
2016年01月25日
ダイハツ ハイゼット タペット交換
記録的な積雪 マジでハンパないです!
もちろん本日も仕事ですが お客さんの車も預かりに行けないし
車検も行けないし...
寒いし...寒いし...寒いし...
冬眠でもしよう〜かな〜と思っているクロネコです!
明日もこんな感じなんでしょうかね〜...
今回は ダイハツ ハイゼット
タペットカバーの交換です!
このタイプのタペットカバーは 実に曲がりやすいんですね〜...
まあ 目に見えて曲がっている訳ではなく
歪むって言った方がいいのかな...
必ずと言っていいほど タペットカバーの後ろあたりから
オイル漏れを起こします...
パッキンだけを交換してもダメなんですね〜これが...
熱によって歪むとおもいますが...
んじゃ歪まない素材のもので作れよ!って言いたいですね...(笑)
安いものでもないし...
かといってパッキンだけ交換しても意味がないし...
お客さんに説明するも なかなか納得していただけないし...
困ったタペットカバーですな〜 ダイハツさん!!
もちろん本日も仕事ですが お客さんの車も預かりに行けないし
車検も行けないし...
寒いし...寒いし...寒いし...
冬眠でもしよう〜かな〜と思っているクロネコです!
明日もこんな感じなんでしょうかね〜...
今回は ダイハツ ハイゼット
タペットカバーの交換です!
このタイプのタペットカバーは 実に曲がりやすいんですね〜...
まあ 目に見えて曲がっている訳ではなく
歪むって言った方がいいのかな...
必ずと言っていいほど タペットカバーの後ろあたりから
オイル漏れを起こします...
パッキンだけを交換してもダメなんですね〜これが...
熱によって歪むとおもいますが...
んじゃ歪まない素材のもので作れよ!って言いたいですね...(笑)
安いものでもないし...
かといってパッキンだけ交換しても意味がないし...
お客さんに説明するも なかなか納得していただけないし...
困ったタペットカバーですな〜 ダイハツさん!!
2016年01月23日
スタッドレス タイヤ 交換
ゆーきや こんこん
あーられーや こんこん って
歌っている場合ではな〜い!!
そう 毎回言っていますが 寒さが苦手な クロネコです!
大寒波がやってきますね〜...
1977年以来の大寒波って TVでやっていました...
1977年って言われてもね〜...
ちなみに 私クロネコが生まれた年です...(笑)
そんなこんなで うちの工場では 車検や点検 そっちのけで
スタッドレスタイヤ 交換祭となりました〜!
んでもって極めつけが 4t車の交換です!
この車だけで 半日かかりました...
小さな町工場なんで 6本(後ろはダブル)タイヤ交換するだけでも意外と大変なんですよ〜...
でも サイルチェーンならまだしも スチールチェーン(鉄のヤツ)は
正直 私でも装着出来ません!
リフトで上げてならまだしも...
他のタイヤ交換をしながら やっとこさ交換が終わりました...
タイヤが柔らかいせいか パターンのせいか 走行すると
ハンドルの遊びが多い感じ (気持ちふらつく)がしますが これで良し!
平地でも10センチでも積雪かもって言っていましたので
皆さんも 十分 気をつけてくださいね〜!
会社がお休みの方や 予定がない方は
家でゆっくりとされていた方が いいかもです!
あーられーや こんこん って
歌っている場合ではな〜い!!
そう 毎回言っていますが 寒さが苦手な クロネコです!
大寒波がやってきますね〜...
1977年以来の大寒波って TVでやっていました...
1977年って言われてもね〜...
ちなみに 私クロネコが生まれた年です...(笑)
そんなこんなで うちの工場では 車検や点検 そっちのけで
スタッドレスタイヤ 交換祭となりました〜!
んでもって極めつけが 4t車の交換です!
この車だけで 半日かかりました...
小さな町工場なんで 6本(後ろはダブル)タイヤ交換するだけでも意外と大変なんですよ〜...
でも サイルチェーンならまだしも スチールチェーン(鉄のヤツ)は
正直 私でも装着出来ません!
リフトで上げてならまだしも...
他のタイヤ交換をしながら やっとこさ交換が終わりました...
タイヤが柔らかいせいか パターンのせいか 走行すると
ハンドルの遊びが多い感じ (気持ちふらつく)がしますが これで良し!
平地でも10センチでも積雪かもって言っていましたので
皆さんも 十分 気をつけてくださいね〜!
会社がお休みの方や 予定がない方は
家でゆっくりとされていた方が いいかもです!
2016年01月22日
ニッサン セレナ C26 プラグ 交換
寒いって言ったら 負け〜っていう遊びを小学生の時にした事を
思い出すくらい 今日は寒いです!
寒さが苦手なクロネコです!
今回は ニッサン セレナ C26
プラグ交換です!
なんだ プラグの交換か〜...って思っているあなた!
最近のニッサンはインテークを外さないと交換できないんですよ〜...
ん〜実に めんどい!
そして 今回は エンジンルームがせまい!セレナ!
いや〜愚痴ばっかり出ちゃいますよね〜...
まあ10万キロ毎の交換なんで 車検や点検で預かっても
そうそう交換する事はないんですがね〜...
写真で見ると 本当に簡単そうですよね...
もっと簡単な作りにしといてよ!ニッサンさん!
ちなみに プラグ交換に使用するソケットも 14 です!
磁石付きの14ソケットを使用します!
実は 1番始めにこのタイプのプラグ交換をした時に
うちの工場になかったので 急いで「アストロ」さんに買いに行きました〜(笑)
以前にB30のラフェスタのプラグ交換をした時の動画があります
興味がある方は ぜひ 見てみてください!
思い出すくらい 今日は寒いです!
寒さが苦手なクロネコです!
今回は ニッサン セレナ C26
プラグ交換です!
なんだ プラグの交換か〜...って思っているあなた!
最近のニッサンはインテークを外さないと交換できないんですよ〜...
ん〜実に めんどい!
そして 今回は エンジンルームがせまい!セレナ!
いや〜愚痴ばっかり出ちゃいますよね〜...
まあ10万キロ毎の交換なんで 車検や点検で預かっても
そうそう交換する事はないんですがね〜...
写真で見ると 本当に簡単そうですよね...
もっと簡単な作りにしといてよ!ニッサンさん!
ちなみに プラグ交換に使用するソケットも 14 です!
磁石付きの14ソケットを使用します!
実は 1番始めにこのタイプのプラグ交換をした時に
うちの工場になかったので 急いで「アストロ」さんに買いに行きました〜(笑)
以前にB30のラフェスタのプラグ交換をした時の動画があります
興味がある方は ぜひ 見てみてください!
2016年01月15日
スバル フォレスター SG5 パワーウィンドウ モーター 不動 後編
さてさて 初の前編 後編になってしまいましたね...
相変わらず寒がりな クロネコです...
前回からの続きですね!
ここからが 面倒なところなんですね...
狭くて手が入らないうえに ガラスとレギュレターが
共締めになっていて 厄介な構造になっています...
まずは 窓が落ちてこないように詰め物をします...
これがないと ガッシャーンってな事になりかねませんから...
ガムテープで固定される方もおられるみたいですね...
なんやかんやで 左のこのスキマからモーターとレギュレターごと
取り外します!
これが また大変なんですね...
取り外したら モーターとレギュレターを分解させます
ネジ3本でとまっていますので 簡単です!
新品と交換します!
ワイヤー式に比べてアーム式はこの作業が面倒ではないですね...
ポン ポンで完了です!
あとはモーターを組み付け 逆の手順で組み付けます!
窓が上がる時や 下がる時に 窓ガラスがガコっとズレる場合がありますが
それは レギュレターもしくはガラスとレギュレターの取り付け辺りが悪い場合があります
スイッチも運転席のスイッチだけが悪くなる事が多いですね...
もちろん 使用頻度が違うからでは ありますが...
スイッチが上がったままだったり 下がったままで
電気がずーーーーっとモーターに働きかけ モーターが悪くなったと言う話は
腐るほど聞いてきました...(笑)
パワーウインドの作業をする時は
スイッチの単体点検は必須ですよ〜...
相変わらず寒がりな クロネコです...
前回からの続きですね!
ここからが 面倒なところなんですね...
狭くて手が入らないうえに ガラスとレギュレターが
共締めになっていて 厄介な構造になっています...
まずは 窓が落ちてこないように詰め物をします...
これがないと ガッシャーンってな事になりかねませんから...
ガムテープで固定される方もおられるみたいですね...
なんやかんやで 左のこのスキマからモーターとレギュレターごと
取り外します!
これが また大変なんですね...
取り外したら モーターとレギュレターを分解させます
ネジ3本でとまっていますので 簡単です!
新品と交換します!
ワイヤー式に比べてアーム式はこの作業が面倒ではないですね...
ポン ポンで完了です!
あとはモーターを組み付け 逆の手順で組み付けます!
窓が上がる時や 下がる時に 窓ガラスがガコっとズレる場合がありますが
それは レギュレターもしくはガラスとレギュレターの取り付け辺りが悪い場合があります
スイッチも運転席のスイッチだけが悪くなる事が多いですね...
もちろん 使用頻度が違うからでは ありますが...
スイッチが上がったままだったり 下がったままで
電気がずーーーーっとモーターに働きかけ モーターが悪くなったと言う話は
腐るほど聞いてきました...(笑)
パワーウインドの作業をする時は
スイッチの単体点検は必須ですよ〜...
2016年01月14日
スバル フォレスター SG5 パワーウィンドウ モーター 不動 前編
来週には大寒波が押し寄せてくるそうです!
寒くなりそ〜ですね〜
こんな日はこたつで丸くなっておきたい クロネコです!
ちなみに こたつはありませんが...(笑)
今回は スバル フォレスター SG5
「パワーウィンドウが動かなくなった!」っとお客さんからTEL
パワーウィンドウのトラブルの場合 大抵3つの部品の不良が考えられます
• モーター
• レギュレター
• スイッチ
★ モーターとは そのまんま窓を上げ下げするためのモーターです
パワーウィンドウが動かない原因の1番はこのモーターですね...
★ レギュレターとは 窓を上げ下げする際のガイドというか骨組みですね
ちなみに ワイヤー式とアーム式とがあります
アーム式はそれ自体が壊れる事はほぼほぼありませんが
ワイヤー式はワイヤーが切れたりワイヤーを止めているプラスチックが割れて
ワイヤーがぐちゃぐちゃになって動かない場合があります
★ スイッチとはドアの内側についている
みなさんが指で上げ下げしているヤツですね...
さて レギュレターが悪い場合は
スイッチを操作してモーターが動いている事が確認できると思いますので
確実に原因が分かるのですが...
スイッチとモーターの良否判定が ちょっと厄介です
スイッチが悪いのか モーターが悪いのか はたまた両方悪いのか
本来なら ドアの内張をバラして スイッチの単体点検
モーターの単体点検を実施し 良否判定をするところなんですが
とりあえず このアイテムを使うとスイッチの判定だけはできます
シガーソケットに突っ込んで電圧が測定できる 電圧モニターです
ちなみに AMAZONで安く販売しています
おそらくシガーソケットタイプの電圧計のなかでは 一番安いんじゃないのかな...
こちらですね...やはり安いですね...
でも この安さでオルタネータの電圧がわかるんで いいですよね!
これをどう見るかというと...
キーを「ON」の位置まで持っていきます!
すると 現在のバッテリーの電圧が表示されます...
その状態で スイッチを操作してみます...
スイッチを操作した時に電圧がちょっと下がれば スイッチはOK!
逆に操作しても電圧に変化がなければ スイッチは△です!
なぜ △かというと モーターが悪い場合(断線)は通電していない可能性があります
通電していないと電気も流れませんから 電圧が下がる事もありません
また バッテリーの状態によっては 0.1Vは上がったり下がったりしますんで
気をつけてください!
こんな感じですね
まあどちらにしろ スイッチかモーターか判断するためには
バラさないといけないんですが...
バラして単体してみると こんな感じです
今回は モーターが不良でしたので モーターを交換します
まあ興味がある方は 購入されてもいいんじゃないでしょうか?
他にも 室内温度も分かるこんなやつや
電圧計 電流計 車内温度計 にさらにUSBポートが2つ付いた
こんなヤツがありますよ〜
さてさて 本題です!
ネジを1本外します!
すると スイッチが外れてきます...
ハンドルのカバーを外します...
ドアの三角コーナーを外します...
後はひっぺがします!
ちょっと長くなりましたんで 取り外しは
また今度アップしたいと思います...
レギュレターごと外しますんで
気をつけないと 窓が下がってガシャーンって事も...(笑)
寒くなりそ〜ですね〜
こんな日はこたつで丸くなっておきたい クロネコです!
ちなみに こたつはありませんが...(笑)
今回は スバル フォレスター SG5
「パワーウィンドウが動かなくなった!」っとお客さんからTEL
パワーウィンドウのトラブルの場合 大抵3つの部品の不良が考えられます
• モーター
• レギュレター
• スイッチ
★ モーターとは そのまんま窓を上げ下げするためのモーターです
パワーウィンドウが動かない原因の1番はこのモーターですね...
★ レギュレターとは 窓を上げ下げする際のガイドというか骨組みですね
ちなみに ワイヤー式とアーム式とがあります
アーム式はそれ自体が壊れる事はほぼほぼありませんが
ワイヤー式はワイヤーが切れたりワイヤーを止めているプラスチックが割れて
ワイヤーがぐちゃぐちゃになって動かない場合があります
★ スイッチとはドアの内側についている
みなさんが指で上げ下げしているヤツですね...
さて レギュレターが悪い場合は
スイッチを操作してモーターが動いている事が確認できると思いますので
確実に原因が分かるのですが...
スイッチとモーターの良否判定が ちょっと厄介です
スイッチが悪いのか モーターが悪いのか はたまた両方悪いのか
本来なら ドアの内張をバラして スイッチの単体点検
モーターの単体点検を実施し 良否判定をするところなんですが
とりあえず このアイテムを使うとスイッチの判定だけはできます
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おそらくシガーソケットタイプの電圧計のなかでは 一番安いんじゃないのかな...
SODIAL(R) LCDの自動車、トラックのシガーライター 電圧モニター 新品価格 |
こちらですね...やはり安いですね...
でも この安さでオルタネータの電圧がわかるんで いいですよね!
これをどう見るかというと...
キーを「ON」の位置まで持っていきます!
すると 現在のバッテリーの電圧が表示されます...
その状態で スイッチを操作してみます...
スイッチを操作した時に電圧がちょっと下がれば スイッチはOK!
逆に操作しても電圧に変化がなければ スイッチは△です!
なぜ △かというと モーターが悪い場合(断線)は通電していない可能性があります
通電していないと電気も流れませんから 電圧が下がる事もありません
また バッテリーの状態によっては 0.1Vは上がったり下がったりしますんで
気をつけてください!
こんな感じですね
まあどちらにしろ スイッチかモーターか判断するためには
バラさないといけないんですが...
バラして単体してみると こんな感じです
今回は モーターが不良でしたので モーターを交換します
まあ興味がある方は 購入されてもいいんじゃないでしょうか?
他にも 室内温度も分かるこんなやつや
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電圧計 電流計 車内温度計 にさらにUSBポートが2つ付いた
こんなヤツがありますよ〜
Pumpkin 2ポート USB 車載電圧計 車載電流計 カーチャージャー 車内温度計 4 IN 1 車載シガーソケット USB 充電器 DC12-24V 3.1A (ブラック) 新品価格 |
さてさて 本題です!
ネジを1本外します!
すると スイッチが外れてきます...
ハンドルのカバーを外します...
ドアの三角コーナーを外します...
後はひっぺがします!
ちょっと長くなりましたんで 取り外しは
また今度アップしたいと思います...
レギュレターごと外しますんで
気をつけないと 窓が下がってガシャーンって事も...(笑)