さてさて 初の前編 後編になってしまいましたね...
相変わらず寒がりな クロネコです...
前回からの続きですね!
ここからが 面倒なところなんですね...
狭くて手が入らないうえに ガラスとレギュレターが
共締めになっていて 厄介な構造になっています...
まずは 窓が落ちてこないように詰め物をします...
これがないと ガッシャーンってな事になりかねませんから...
ガムテープで固定される方もおられるみたいですね...
なんやかんやで 左のこのスキマからモーターとレギュレターごと
取り外します!
これが また大変なんですね...
取り外したら モーターとレギュレターを分解させます
ネジ3本でとまっていますので 簡単です!
新品と交換します!
ワイヤー式に比べてアーム式はこの作業が面倒ではないですね...
ポン ポンで完了です!
あとはモーターを組み付け 逆の手順で組み付けます!
窓が上がる時や 下がる時に 窓ガラスがガコっとズレる場合がありますが
それは レギュレターもしくはガラスとレギュレターの取り付け辺りが悪い場合があります
スイッチも運転席のスイッチだけが悪くなる事が多いですね...
もちろん 使用頻度が違うからでは ありますが...
スイッチが上がったままだったり 下がったままで
電気がずーーーーっとモーターに働きかけ モーターが悪くなったと言う話は
腐るほど聞いてきました...(笑)
パワーウインドの作業をする時は
スイッチの単体点検は必須ですよ〜...
2016年01月15日
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