バツイチになって、むしろ幸せになった私の日記

こんにちは。まめぽよです

娘のまめ子の話です。

一昨年の秋、「実は子どもの頃からADHD（注意欠陥多動性障害）だった」ということが分かりました。

しかも、合併症として数種類の神経症が併発しています

毎日いくつもの薬を飲んでいますが、「体調が絶好調」というときはありません

まめ子のADHDの症状に対しての薬はそんなに強いものではないし、普段の生活でも周囲のサポートや自分なりの工夫で、特に支障なく過ごすことができます。

一番やっかいなのは、合併症である神経症の症状です

特に、眠剤と安定剤は欠かせません

ストレスを感じると動悸して震えたり嘔吐したりするので、情緒不安定な状態で過ごす日々の方が多めです

旦那との離婚やストーカー行為、高校時代のいじめや不登校、大学時代での意地悪行為、そんな出来事がなければ、併発しなかっただろうと思うと恨めしいです。

まめ子は記憶力が良く、されたことの数々や暴言の一語一句を鮮明に覚えていて、忘れることができないのも辛いところです。

ところで、ことわざで「類は友を呼ぶ」というのがありますよね。

まめ子もまさにそのとおりで、複雑な家庭環境で育った子や、精神疾患を持っている友達が多いです

みんな基本的にいい子だけど、時々とても暴力的な言葉でまめ子を攻撃することがあるのです

現在の主なストレスの一因となっている友達がいるのですが、お互いの理解者でもあるので、友達をやめることはできません

毎日の生活の中にささやかな幸せや喜びを作って、心穏やかに過ごせたら、それで十分なんだけどね






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