2021年02月02日
娘の学校の許しがたい人物(担任その他)
こんにちは。まめぽよです
娘のまめ子の話です。
まめ子は高校時代にいじめと不登校を経験しています。
高校3年生の秋頃のことです。
担任と教頭との面談で、まめ子の授業単位が足りないことを指摘されました
このままだと、留年もしくは自主退学だそうです
卒業式までのあと数ヶ月間、欠席はもちろん遅刻や早退や欠課を1度でもしたら、卒業できません
「電車も乗れず、体力も無くて学校に歩いて来れないのなら、お母さまが毎日送り迎えしてください」
とまで言われました
帰宅後、面談の内容をまめ子に伝えると、まめ子は号泣しました
「私が何をしたっていうの!?」
「私、悪いこと何もしてないのに!」
本当にね、どうしてこんなことになったんだろうね
そしてまめ子は泣きながら、叫びました。
「分かったよ! 行けばいいんでしょ!?」
「明日から、1日も休まないで行けばいいんでしょ!?」
「行ってやるよ!! 思い通りに退学なんてしてやるもんか!!」
・・・
まめ子が決意したから、私も決意しました。
「お母さんも明日から毎日、まめ子のことを学校に送り迎えするから、一緒に頑張ろうね」
それから数ヶ月、どんなに体調が悪くても、まめ子は一度も休まず学校に通いました。
もちろん遅刻も早退もしませんでした。
私は、トボトボと校舎に入っていくまめ子の後ろ姿を見守り続けました
1日が、1週間が、1ヶ月が、とても長くて苦しい日々でした
↓参加しています↓( ゚Д゚)
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まめ子は高校時代にいじめと不登校を経験しています。
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「私、悪いこと何もしてないのに!」
本当にね、どうしてこんなことになったんだろうね
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「分かったよ! 行けばいいんでしょ!?」
「明日から、1日も休まないで行けばいいんでしょ!?」
「行ってやるよ!! 思い通りに退学なんてしてやるもんか!!」
・・・
まめ子が決意したから、私も決意しました。
「お母さんも明日から毎日、まめ子のことを学校に送り迎えするから、一緒に頑張ろうね」
それから数ヶ月、どんなに体調が悪くても、まめ子は一度も休まず学校に通いました。
もちろん遅刻も早退もしませんでした。
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