毎年若返りたい！

ニューズウィーク6/15号54ページに
「白人エリート大氷河期に死す」という記事がありました。
米国では金融危機以降、高学歴・高キャリアの白人男性の失業が急増。
その状況についての記事でした。

そして7/27の読者からの手紙の欄（76ページ）掲載されている
この記事に関するHolly Eliotさんの投稿に感銘したので
以下に引用させていただきます。

「職探しで困ったことのない
56歳の１人の女性として
彼らに言わせてもらいたい。

試練を乗り越え、仕事をみつけなさい。

スーパーマーケットやコーヒー店の店員といった仕事に
進んで就きなさい。
あなたたちがかつて見下していた人々は
あなたと同じくらい賢いということに気づくべきだろう。
彼らはただ、あなたほどの機会に
恵まれていなかっただけなのだ。

仕事がもたらす地位ではなく
仕事そのものを尊重することを学びなさい。

謙虚になってどんなことでもやる気になれば
生き残ることができるはずだ。」

職を失った方たちは
大変辛い状況でしょうが
上の言葉をエールとして
人生を深く考える機会とし
新しい人生を
スタートできますように・・・。

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ある時私は友人に尋ねました。
「言うことを良く聞いてくれる部下と
言うことはあまり聞いてくれないけれど優れた部下、
どっちがいい？」

少し考えてから彼女は言いました。
「やりやすいのは、言うこと聞いてくれる部下かな。」

まあ、判らなくもありません。

スティーブ・ジョブズはこう言っています。
「僕が得意なのは才能のある人を集め、何かをつくることです。」
「優れた人材には束ねる重力のようなものが必要だ。」

多分・・・優れた人は往々にしてマネージしずらい
タイプなのかもしれません。
優秀すぎて組織で動くというテンポに
どうしても合わせられなかったりして。

でも本当に優秀なマネージャーは優秀な人材を集め、
それぞれがフルに能力を発揮できるような場を
与えることができるのでしょう。

そしてもちろん、優秀な人たちをリードできる
なにかを持っているに違いありません。
それは上辺のものではなく、
哲学とか理念とか情熱だったりするのでしょう。

やっぱりスティーブ・ジョブズは凄い人だなあ
（と今更ながらしみじみ）。

今回の記事は以下の本を参考にしました。



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「ヴァージングループの創設者、サー・リチャード・ブラッソンから
お金を取り上げても、彼はわずかなうちに、すべてを取り戻せる。

リッチな考え方でお金を稼ぐ能力だけは、彼から奪いようがないからだ。」

「ある人の人生がどれだけリッチかは、
その人の乗っている自動車や預金残高からは
必ずしもわからない。」

ポール・マッケンナ「億万長者脳」より。

「（私をうんざりさせるものは）人が自分の持ち物について話すこと。
自分の持っているものの
リストを言ってくることには本当にうんざりします。」

ジョディー・フォスター「Actor's Studioのインタビュー」より。

持ち物などでは評価されない
素晴らしい「能力」を持つ人になりたいものです。

人生後半戦でも開花できるかな？

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なんとなく
「地球の歩き方　ロンドン」を読んでいたら
なんだか気になる
イギリス人と日本人というコラムを
見つけました。

「日本人は自分より劣っていると思う人に対し、
あまり同情しない。
自分と同等な人に対しては激しい競争心をもつ。
さらに自分より優秀な人のことは
盲目的に崇拝する傾向がある。」

「その点イギリス人は
自分より劣っている人には親切にし、
自分と同等の人ならその欠点を暴こうとする。
そして、自分より優れた人に対しては
まったく無視するのだ。」

長くロンドンに住んでいる日本人の方による
独断と偏見ベースの比較だそうです。
地球の歩き方　ロンドン09〜10　p.321

日本人に対してはどうでしょう？
なんだか、典型的な「こんな人にはなりなくない」
という感じではありませんか？
こんな傾向があるのかなあ。

イギリス人については
う〜ん。親切にされても
「劣っていると見なされた？」なんて
深読みしちゃう（笑）？

もちろん、これは
皮肉をこめて両者を（大げさに）比較したもので
苦笑しながら読み流す箇所なんでしょうね。

まあ個人的には
両国の違い云々の前に

価値観が多様化している中で
自分より優れている・同等・劣っていると
一元的に判断するのは
難しいと思うし
そういう比較はしたくないなあ・・・。

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私も旦那も働いているし
子供も部活でくたくた・・・。

３人とも家に帰ると
ぐったり状態。

下手すると
いらいらモードになって
良くない雰囲気になりがち。

ですから
家の中では
いつもよりちょっと
気を使って
言いあいにならないようして

体によさそうな
食材を常備して

入浴剤とかにも工夫して

とにかく日頃の疲れが
取れるように
したいと思っています。

おうちは・・
明日に向かっての
休養の場にしたいですよね！

おまけの動画。
かっこいいお姉さんたちによる
Cream, The Hoxtons - Sunshine Of Your Love
です。

ストレス解消になる〜！！！

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毎日欠かせないおやつ。
どうせなら
美容にもよく、美味しいものを
食べたいですよね！

今日のおやつは
美パフェ・モカ
DHC監修、コラーゲン1000ｍｇを配合した
１個あたり92kcalのパフェ！
200円位だったと思います
（レシート紛失中）。

美パフェ・モカのサイトの
写真を見て頂ければ判ると思いますが
モカムースと珈琲ゼリーを混合させたベースに
プリン・チョコソースとナッツがのっています。

お味はとっても美味しかったです。
お薦めの一品です！

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先週、先々週と工場の屋外でのお仕事でしたが
とにかく疲れて

夜早く寝る習慣がつきました。

工場のお仕事が終了してからも
夜の10時、11時になると
眠たくて仕方がありません。

そんな訳で
今まで短眠だった私
（夜の１時過ぎに寝ていました）
でしたが

早く寝るようになりました。

その結果
万年やつれ気味だった顔が
すっきりと
ちょっと若返りました。

思わぬ効用です。

十分な睡眠は・・・
どんな高価な美容液や
サプリメントより
効果は抜群です。

ただし・・・
家事が滞っています〜。
ブログのコメント返しもできないし・・・。

なかなか悩ましい
状況です・・・。

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今日は疲れました〜。

ちょっと感情的になって
怒ることがあったのです。

感情ってエネルギーを消費しますね！

わくわくする
楽しいことだったらいいのだけれど

怒るのはできるだけ避けたいな。

ぐったり落ち込む時も
エネルギー不足になりますね。
まるで
エネルギーがどこかに流れて落ちていくみたい。

自分のエネルギーはできるだけ温存させて
好きなことに精いっぱい使いたいですよね！

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先週工場で仕事をしていたのですが
その時会った方が

「負けられないという意地で
自分は仕事をしてきた。
今の自分はそれを続けてきたから
あるのだと思う。」

と言っていたのが忘れられません。

あまり意地が強すぎても
負のオーラを出してしまうでしょうが

心の奥底で
これだけは負けられないという
気持ちを常に持って
前に進んでいきたいと思います。

意地って本当に強い
モチベーションだと思いますから。

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IMFの前専務理事、ストロスカーン氏が
女性スキャンダルで辞任したのは
皆さんもご存じの通り。

その後任に選ばれたのが
ラガルド仏財務相です。

女性です。55歳。
180cm。
シンクロナイズドスイミングの元フランス代表選手。

99年に女性で初めて
米シカゴの大手国際法律事務所の会長に就任。
弁護士でもあるそうです。

07年に仏財務相に就任。

「女性を活用している企業ほど
収益を上げている」と
ラガルドさんは早くから指摘していたようです。

ラガルドさんの動画はこちら。
素敵な笑顔の方ですね！

そして
見せかけではなく
信じられないくらい
優秀な女性に違いありません。

気になる私生活ですが
25歳と23歳の息子さんがいて
現在のパートナーは実業家のザビエ・ジョガンティさん
という方だそうです。

今回の記事は
ニューズウィーク2011.7.13の26ページを
参考にしました。

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