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2022年08月27日

母親代わり

昨日のブログで、ジロタンがおいらの体の上に乗って、前足でフミフミすることを書いた。これは他の二匹には見られない行動だ。これは多分、子猫の頃、母猫ミネコちゃんのおっぱいを一杯飲もうと、乳首の辺りを前足でフミフミした名残りではなかろうか。今や母猫ミネちゃんが、自分より大分小さくなり、自分の親だったことを忘れてしまっているのかもしれない。

それでそのお鉢が、ジロタンより体が大きいおいらに向けられているのかもしれない。ようは幼児返りの行動の一種で、おいらが母猫代わりとしてフミフミされているのかもしれない。つまり、ジロタンは自分の母親がミネちゃんだったことを忘れ、当時、自分より体の大きかった母親の記憶があり、ジロタンより体の大きいおいらを母親と勘違いし、自分の母親がおいらにすり替わってしまったのかもしれない。

猫日記より(2020.8.27)
今日でミネコちゃんとの初対面からちょうど4か月。2週間前まで頭を痛めていたのが、朝飯後、ミネコちゃんが机の上に何度も上がったり下りたりして、うるさく鳴くことだった。それで青ジャージを着せて外へ出したりしていたのだが、地下室へ入れてからだろうか、全く外へ出たがらなくなった。大変助かっている。

ダイソーで買った、しっぽを振りながらゼンマイ式で走るネズミに、子猫らは予想外にビビッて逃げ出した。



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posted by kcfan at 19:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年08月26日

ジロタンとの仲

毎日「猫日記より」を、当時書いたノートから写して活字にしているが、2年前のことを殆ど覚えており、毎日、ありありと当時のことが蘇ってくる。それでも意外だなと思ったのが、何度か「ジロタンが自分に一番懐いていない」と、最近の日記で書いてあったことだ。これは予想外で、当時の記憶との違いはこれくらいだろう。でも、この日記に書いてあることが間違いないのは確か。

昨日の朝、まだ薄暗い朝5時過ぎのこと、ジロタンが自分が寝ている布団にやって来て、体の上に乗り、前足で一生懸命おいらの体をフミフミするのだ。これが何を意味するのか定かでないが、ジロタンに嫌われてないことだけは確かだ。当時はどうあれ、今は三匹の中で、一番おいらのいるコタツ台の下で寝ている猫になっている。

そう言えば思い出すと、確かに子猫の頃のジロタンは、ちょっと人間のおいらにはシャイで、みんなはヒザに乗ったりするのに、ジロタンだけは少し離れて、おいらが履いている靴下を噛んだりすることが好きな子猫だった。それがいつの頃からか、だんだん大きくなるに連れて、おいらにも慣れていったのかもしれない。人間も子供の頃は大人しかったのに、大人になってガラリと性格が変わることが多い。それと同じなのかも。

猫日記より(2020.8.26)
午前中曇って涼しかったのと、昨日二階に来て走りっこをしたせいか、子猫らがのびてしまい、午後から地下室へ異動。午後4時、座敷に全員戻る。久々、蚊取り線香無しの静かな夜だった。



posted by kcfan at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年08月25日

またまた脱走される

本当に続く時は続くものだ。うちの猫らの脱走は、かなり長い間防いで来たというのに、ここ数日で毎日のように脱走されているのはどうした訳ぞ。今日も、朝8時頃に、うちのおばあちゃんが庭に三匹いるのを発見。さて、どこから脱走したのかすぐに調べたが、多分、カギの掛かっていない玄関の引き戸を開けて出て行ったようだ。

やっぱりミネコちゃんは、雨が降り出した10時過ぎ、開けたままにした縁側のサッシ戸から、いの一番に家の中に戻っている。もう外には飽きるくらい居たもので、家の中の方がよっぽど良いことを身に染みて知っているからだ。今日は涼しかったので、残りの二匹は中々戻って来なかったが、おばあちゃんが外にいるシロタンとジロタンに声を掛け説得した結果、庭を走ってきて縁側から飛び込んだ。

猫日記より(2020.8.25)
解説図のみあり。

毎夜の子猫らの狼藉に疲弊し、二階から子猫らが階段を下りられないように、階段の一番上に強化バリケードを設置する。まず下に厚い板を置き、その上にスノコを置いた。スノコが猫らが飛び乗っても倒れないように、つっかえ棒でしっかり固定した。高さが1メートル以上あるので、これなら大丈夫と思ったのだが、子猫らは閉じ込められまいと、何が何でもこの障害物を乗り越えようと、なぜか必死で、まるでゾンビのようで怖いくらいに。

こちらも階下の座敷に寝ていてもバリケードが気になって、結局いつもと同じで寝られなかった。運動神経の良い身軽な猫が一匹でもバリケードを突破すると、それを見習って、また次の猫が同じようにしてバリケードを乗り越えて行く、以降もそれを繰り返すのだが、最後の一匹がバリケードを中々乗り越えられず、なんだかこっちまで可哀想になってきて、本当はこちらへ来ないで欲しいのに、「頑張れ!」と内心応援してたりで、結局、全部の子猫がこちらへ降りて来るまで、全然寝付けなかった。全然意味なし。





posted by kcfan at 18:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年08月24日

また二匹に脱走される

朝8:20、うちのおばあちゃんが縁側前の日陰になった冷たいコンクリートの上にミネコちゃんが寝そべっているのを発見。シロタンは家の中にいるがジロタンの姿が見えない。きっとジロタンも脱走したに違いなかった。その脱走経路だが、何と玄関の鍵が開いていたが、それに気づかず(多分)ジロタンが少し開いたテレビの裏のサッシ戸に気づき、それをさらにこじ開け外に出て行ったものと思われる。

10時過ぎ、縁側前を通ると、ミネちゃんが「ニャア」と鳴いたので気づき、サッシ戸を開け中に入れた。ミネちゃんはどの猫よりも真っ先に戻る猫なので、これは想定通りだったが、ジロタンがいつ戻るか分からなかったけれど、ミネちゃんの近くにいたようで、ミネちゃんに続いて縁側から続いて入ってきた。こんなに早くジロタンが戻るだなんて、これは想定外だった。

猫日記より(2020.8.24)
少し遅めながら、7時半から15時まで猫らは地下室に。最高気温31度。再生砂用に天日干し。夜、布団を敷こうとしたら、マットレスの角がシッコで濡れていて、それから洗ったりしたので、マットレスの代わりにバイクの上に載せていた長段ボールを持ってきて、その上に布団を敷いて寝た。






posted by kcfan at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年08月23日

大迷惑なアリの季節

夜になるとコオロギなどの虫の声が聞こえるようになった。年に二回、5月頃と9月頃に、アリの巣別れがあり、アリが次の大移動先を探す活動期に入る。今日から突然、体長8ミリ近い大型のセアカオオアリが自室に次々姿を現すようになり、おいらの足にたかったりで大迷惑している。

これはうちの猫らも同じようで、アリは基本的に好きじゃないみたいだ。うちの猫らは子猫の頃から、特にカマドウマみたいなジャンプする虫に特に反応して捕まえて食べようとするが、アリにはなぜか寛大で、ただ目で追う程度で、決して手を出そうとしない。ここら辺は何か進化の過程で、アリには酷い目に遭っているのか、「触らぬ神に祟りなし」みたいな慎重な扱い方だ。

セアカオオアリの体臭が酸っぱい系なので、猫が基本的に好きな臭いではない。人間の足によくたかるのは、多分、足の指と指の間の濃縮した汗の酸っぱい臭いに反応しているものと思われ、セアカオオアリが自分らとは違う酸っぱい臭いを発する足を、てっきり「敵」と勘違いされ、特に酸っぱい足の指と指の間の股の部分だけ集中的に齧られることは、この時期なら日常茶飯事だ。本当、今年は5月頃から2か月近く、台所の細かいアリには大迷惑したけど、それに比べたらセアカオオアリは大分ましで、そのうち諦めて出なくなるだろう。

猫日記より(2020.8.23)
今まで不人気だった、コメリで購入の猫専用トイレだが、昨日、トイレ内に入っていた猫砂全部を天日干しすることにして、天日干し済みの再生猫砂を入れてみたら、水槽トイレ以上に急に人気になって、糞が多くなった。なぜか今まで一番懐かなかったジロタンが、急に布団の上、すぐ近くで寝ることが多くなった。




posted by kcfan at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年08月22日

久しぶり外の空気

最近、うちの猫らの脱走を完全に防いでいたので、つい油断していたのだろうか、玄関の鍵が掛かってないことに気づいた(多分)ジロタンが玄関の引き戸を力任せに開け、シロタン、ミネコちゃんと続いたようだ。おそらく朝8時頃に、久しぶりに脱走したと思う。

9時頃、縁側を通ったとき外を見たら、うちの猫が庭にいて、そこで初めて脱走に気づいた。どこから出たのかまず二階から調べたが、何と一番大丈夫と思っていた玄関から堂々と出て行ったようで、引き戸が少しだけ開いていた。10時、2時間も外にいれば満足のミネコちゃんだけは、いつも通り一番先に、開けておいた縁側のサッシから自主的に家の中に戻っている。

それまでは、軒下の日陰になって、ちょっと冷たい縁側前のコンクリートの上に、三匹で仲良く横になって並んで庭をまったりと見ていた。今日はそれなりに暑いので、余り動かずにのんびり貰った「休暇」を過ごしてみたい、みたいなかんじだった。結局、暑いし腹は減るしで、お昼前にシロタン、ジロタンと次々と、開けたサッシ戸から自分から家の中に戻ってきた。

猫日記より(2020.8.22)
朝6時半、ミッチーとクロヨンを、暗くて結露で水が溜まる地下室へ。7時過ぎ、シロタン、ジロタンも地下室へ連れて行ったら、地下室から外に出たらしいクロヨンがいてびっくり。信じられないが、戸が5センチ程開いていた。早く残りの二匹を連れてきてよかった。多分、地下室に連れてこられてから、クロヨンことガングロが外に出られたものの、どうして良いやらその場でウロウロしていて、ミッチーも戸口のそばにいた。

今日は曇りのち雨の29度で、6時半から地下室に入れているが早めに14時半に座敷に引き上げている。おばあちゃん珍しく怒らず。







posted by kcfan at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年08月21日

子猫の頃の大迷惑

子猫が5匹いた2年前は、子猫らが面白がって家のあちこちでジャンプして、障子や襖紙には爪で引っ掻き破いた痕ばかりだった。それを補修紙を貼って修繕したのだが、2年経過して糊が弱くなりあちこち剥がれてきてボロが目立つようになった。レースのカーテンも子猫がジャンプして飛びつくので、すぐにボロボロに破れたし、つっかえ棒に掛けたレースカーテンも、毎日棒ごと下へ落とされては、またすぐにカーテンを張り返すみたいなイタチごっこが、一日に何度も繰り返された。

洗濯物も、家の中に立て掛けて使うハンガーにタオルを一杯干しても、カーテンなど含めヒラヒラ系が大好きな子猫らが面白がって、それを全部下へズリ落とすみたいなことも何度も繰り返した。本当に当時はノイローゼになりそうだった。猫らがよく爪とぎする障子の木枠の端っこには、ホームセンターで買ってきた角材を木工ボンドで貼って、障子の木枠を保護している。

おいらの部屋の蛍光灯も、以前は延長ヒモで長くして、コタツに座ったままでもオンオフができるようにして使っていたのだが、子猫がそれを面白がってジャレて叩いたり引っ張ったりっして遊ぶので、ヒモが蛍光灯のケース内で切れてしまったりで、本当に大迷惑だった。今でもヒモは短いまま使っている。他の部屋もそれまではヒモを長くして使っていたのだが、知らぬ間に子猫らが引っ張って、電気が勝手についていることなど度々だった。

猫日記より(2020.8.21)
昨夜も、クロヨンのネズミのおもちゃのキャッチ率が凄い。余り暴れ過ぎると熱中症になりそうなので、ほどほどにした。布団で寝ていたらジロタンが横に寝ていて、昨日の地下室以降だろうか、あのゴロゴロしないジロタンがゴロゴロし出した。

二日続けて、朝、子猫のことで(おばあちゃんと)揉めたので、鬼が起きぬ間の6時半に子猫らを地下室に移動させる。その後、夕方4時まで、いわば保育所のように地下室内に預けられていた。ミッチーのみ4時半まで見つからず。夜7時、子猫にぶち切れたおばあちゃんが「どこかに行け〜」と、わめき散らし夜も襖を閉めてないといけなくなった。この両者に挟まれた自分は、まるでマス夫さん状態だ。




posted by kcfan at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年08月20日

カメキチ先輩も17歳

今朝、予定通りカメキチ先輩の白濁した水槽の水を交換した。カメキチくんは現在17歳だが、人間の17歳の女の子と言えば、南沙織ちゃんや森高さん、岩崎宏美ちゃんの「♪17歳〜」が(おいらの年代なら)思い浮かぶように、女の子が一番キラキラするお年頃なのかもしれない。カメキチくんも実年齢17歳だけれども、もう更年期手前なので、そんなキャピキャピした感じは当然ない。

イケメンの男の子を追いかけることよりも、おいらが手に持つ大好きなパンの耳を、必死で追いかけてバタバタ泳ぐカメコ17歳なのであった。アメリカのミシシッピー川周辺にに住んでいたミドリガメは、日本では規制対象になるほどの外来種で繁殖力が強く、逆に言えば、それだけ病気一つせず長生きするので、世話は水交換だけをちゃんとすれば良いので、実際、猫より世話は大分楽だと思う。

猫日記より(2020.8.20)
今朝、太ももの上にミッチーが乗って重かった。少しわかったのは、一番小さいミッチーが一番懐いていて、一番大きいジロタンが一番懐いていない。つまり体格差からくるハンデを、少しでも飼い主に懐いて、飼い主を味方に付けようというしたたかさが、本能的にあると思われる。

朝8時、二日連続でうちのおばあちゃんが子猫をどうするのか、くどくど文句を言うので、子猫四匹を涼しい地下室に入れておいた。なるだけおばあちゃんと接触させたくなくて。大きなジロタンのみ不適格のようで座敷に戻したが、他三匹は地下室を面白がり一通り探索したあと、上の段ボール箱の上にそれぞれ居場所を見つけ寝ているようだった。地下室は水で足裏が濡れるので、遮光シートを敷いて少しは改善。

子猫に文句ばかり言うおばあちゃんとは、ついに激突し「子猫が嫌なら姐御宅へ行けば良い」と言い放った。全ての食事、洗濯など世話をしているのに、猫がうるさいことくらいで言いたい放題だから。おばあちゃんのような、ただ猫を可愛いだけの人は猫の世話など一切しないくせに、マイナス面だけ見て怒っている。ミドリガメを買ってきても、その後世話を一切せず、おいらに丸投げしてることでもわかる。







posted by kcfan at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2022年08月19日

カメキチ、三回目の産卵

おばあちゃんが2005年に買ってきたカメキチくんが、2009年、4歳から産卵し始めて、早い年は5月頃に産卵したりしていたが、よる年波には勝てず、ついにカメキチくんも更年期入りかと思っていたら、8/6に水槽の水が白濁しており、水を交換すると無数の砕けた卵の殻を確認し、更年期を延期した。その後も週に一度くらいのペースで、今日も三回目の産卵をしたものの、今回も食料と勘違いして、すぐに食いつぶしていた。

今年で17歳のカメキチくんだけれど、更年期はまだまだ先の模様。カメキチくんは人間でいえば、まだ40代前半くらいか。ともかく、翌朝また水を交換しないといけない。カメキチくんはとにかく、この時期は食欲が凄くて、おいらの姿を見ただけで、バタバタ暴れ泳ぎするのだが、これは何か食料が欲しくて、つい暴れてしまうの。カメキチくんの好物はパンの耳。

猫日記より(2020.8.19)
昨夜、この夏初めて蚊取り線香無しで静かだった。多分、紐付きのネズミのおもちゃで暴れて疲れたから。うちのおばあちゃんが子猫に怒りだし、おいらに「どうにかしろ」とのことで、階段最上段にゲートを設けてから水と猫トイレも運び、全猫を二階に運びこんで閉じ込めたのだが、予想はしていたがすぐに脱走された。



posted by kcfan at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2022年08月18日

「ちゅーる」で副作用?

おととい、うちの猫らに初ちゅーるを舐めさせているが、ミネちゃんとシロタンは何も問題なかったが、ジロタンにちょっとした異変があった。まさか、あの「猫ならみんな大好きな」ちゅーるで体に異変が起きようとは思いもしなかった。

でもこれが、ちゅーるのせいだとするのは早合点だと思ったし、何かの別な原因があったのだろうと、一旦、ジロタンだけちゅーるを与えるのを、昨日だけやめてみた。今日からは、試しに少しづつ舐めさせながら様子をみることにした。

ジロタンは今朝4時半から、おいらの体の上に乗ってフミフミするなど体調は良かったが、夜になり、余り吐くことのないジロタンが突然数回吐いたので、もしやちゅーるが体にやっぱり合わないのかもと思い、今後しばらくの間、ジロタンにだけあげないことに決めた。

ジロタンに初ちゅーるを上げた日、ジロタンの身に何が起きたのかと言うと、ジロタンが初ちゅーるに大感激したせいなのだろうが、子猫の頃以来で、押し入れ内のラックの最上段にジャンプして上がったのだ。しかも二回も。だが、押し入れから机の上にジャンプする際に、珍しく目測を誤って、ジャンプを失敗して机の手前に落ちている。

その際に、目を何かにぶつけたのかと最初思った。ジロタンの左目から落ちたと思われる、大粒が涙が玉のように目の下に乗っかっているのだ。毛が生えているせいなのか、猫の涙は流れていかずに、まるで里芋の葉っぱの上の大粒の露のようであった。

ジロタンはそれからも左目からの涙がポロポロと止まらず、流れ出てくる涙を振り切ろうと何度も首を振った。これが初ちゅーるの副作用?のせいなのか、ジャンプ失敗時に目をぶつけたのか分からなかったので、ともかく、ミネちゃん用の目薬は取ってあるので、ジロタンの左目に差しておいたら、眠っているうちに程なく治っていて安心した。

ジロタンまで動物病院行きかと脳裏をよぎったので、ともかく治って良かった。その原因がよく分からないものの、ちゅーるが原因ではないであろうことを確認するため、改めて今日、ジロタンにちゅーるを再開してみたら、今日は量が少なかったからなのか、少しは慣れたせいなのか、今日のジロタンの目からは涙は流れ出てこなかったが、夜になってジロタンのみ数回嘔吐している。でも元気です。

猫日記より(2020.8.18)
朝8時、ミネコちゃんに青ジャージを着させて30分後、初獲物。今回はセミでよかった。しかも生きてて飛んで行った。蝉を口で咥えているのに、「ニャーニャー」と縁側を開けてくれと鳴けるのだな。夜、座敷でゴム紐付きのネズミのおもちゃを子猫らが追い回してジャンプ。今まで、このおもちゃに手を出さなかったクロヨンちゃんが、今一番捕まえるのがうまくなる。



posted by kcfan at 18:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気
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