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2022年09月07日

シロタン反省する

最近はうちの「害獣」による被害が全然なかったので、柿ピーやビーナッツなどは、部屋に置いたまま寝ていたが、今朝、台風の影響で久しぶりに暑い朝(23度)だったせいなのか、柿ピーとピーナッツの袋が食い破られているのを発見した。どちらもまだ1割ほどした手を付けてない、ほぼ中身が残った袋だったが、袋から外に出た分は少量だったしゴミとして捨てたが、中に残った分はフリーザーバッグに移し替えて、勿体ないので自分で食べることにした。以前にも何度も同じようなことがあって、そのたびに悔しさに溢れながらも後始末をしたものだ。

以前から何度も柿ピーとピーナッツは、夜間に誰もいない時間に、子猫の頃から何度も被害にあっていて、昔は必ずフタの付いた容器に保管して寝ていたのだが、最近はそのまま放置していても全然食い荒らされないので、もう大丈夫だろうと、いつものコタツ奥に置いて寝てたら、今朝、久しぶりに袋を食い破って中身が散らばっているのを発見した。

昨夜、餌をやって寝てるのに、なんでこんなことするかいな、と腹立たしかった。袋をちょっと食い破って食べてはみたものの、柿ピーは辛いしで、あんまりうんまくないと思ったようで、そのまま放置したようで余計腹が立った。つい数日前に被害があった「おやつボックス」は、ちゃんと輪ゴムで止めていたので被害がなかったが、それを開けられない代わりに、近くにあった柿ピーの袋をイタズラしたのかもしれない。

今回の「犯行」にも一切叱りはしなかったけれど、やはり「犯人」はあのシロタンのようで、今日は異例にもずっと、二階縁側のレースカーテンの入った小さな箱の中に一日中寝ていて、おいらの部屋には全く入って来なかった。他の二匹はいつも通り来ては、猫のおやつを貰っては次々に舐めて行ったというのに、シロタンだけは一度も来ないのだ。シロタンは自分が犯人ですと言ってるようなものだった。

午後4時になって、やっと「柿ピー事件」のことは、そろそろ忘れてるんじゃないかと、シロタンが恐る恐る部屋に入ってくるが、柿ビーが置いてあったコタツへは近づかず、やっぱりイタズラしたことを怒られるのでないかと委縮しているようで、逆に何だか可哀想な気がしてきた。

事件発覚後、今日だけはシロタンにおやつをあげないつもりでいたのに、自分から入って来なかったので、その必要もなかったけれど、こうして自分のイタズラを反省してる様子をみると、シロタンにも今まで通りにあげる気になった。そんな飼い主の心境の変化を読み取ったのか、さきほど、やっとコタツ台に「ひょい」と乗ってきたので、今日初めての「ちゅーる」をあげると、それでやっと安心したのか、今日初めてこの部屋の机の上で寝ている最中だ。

元はと言えば、最近被害がなかったとは言え、柿ピーの袋を放置して寝ているおいらも良くなかった。それにしても、以前、何度同じことをしても、犯人のシロタンは全然ケロっとしてたのに、久しぶりの今回の「悪事」については、自分なりにその行いに対して反省しているようで、シロタンも少し成長したのかな、と褒めてあげたい気持ちになった。

まさか、猫が反省したりする動物とは思わなかったので、創作話とばかり思っていた、あのイタズラ好きな「ごんぎつね」のごんみたいで、ちょっと驚いているとこ。数日前に、ねこのおやつを同様に荒らしたときは、シロタンはいつも通りだったけれど、今回のイタズラした物が、おいらの食べ物と分かっている風で、だから今回は後ろめたさで一杯だったのだろう。その違いが分かるだなんて、シロタンえらいぞ。

猫日記より(2020.9.7)
昨夜9時から生放送「半沢直樹」も見ずに、夜10時まで優美スマホでネットに集中して、猫らに構わないせいか、9時半頃より、おのおのすっかり寝てしまい、そのまま一晩中静かだった。



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posted by kcfan at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年09月06日

毎日静かでうれしい

今日も昨日と同じような天気で、どんより朝から曇っていて、時々小雨が降るような天気で涼しかった。猫らも昨日と同じく、昼寝ばかりしていた一日で、特にネタもなく、本当毎日こうだと良いのだがと思うばかり。

猫日記より(2020.9.6)
昨夜、仏間に畳んでおいたシーツに黄色いシッコの跡と防水シーツにも少しシッコの跡を発見。最悪なのが、その後寝ようと電気を消したら、脇腹のところにシロタンが寄ってきたのは良いのだが、なぜかそこでシッコをしてもう最悪!。今朝、5時半から6時過ぎまで臨時で、その三枚他を洗濯する羽目に。もう毎日涙目。



posted by kcfan at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年09月05日

平和でネタない一日

今日は朝からずっと曇りで、最高気温が23度と涼しく、うちの猫らは珍しく暴れることなく、ほぼなく一日中寝て過ごしていた。こういう何もネタのない一日が本当に平和で、ネタがないということは、こちらにとってもブログに書くことがないので大変プラスで大歓迎。


猫日記より(2020.9.5)
昨日の夜が、よく乾燥されてない濃縮リサイクルシッコ砂だったようで、寝る時に臭いがきつく、昨夜そのせいなのか、珍しく本当に静かだった。きっと、蚊取り線香並みの、猫らにはきつめの臭いだったに違いない。



posted by kcfan at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年09月04日

盗み食いの証拠

久しぶりに、猫の歯形のついてボロボロになった、プラスチックの筒状のおやつの袋を見たような気がする。ずっと猫らには、特に夜間に盗み食いされないように、しっかりと「防犯対策」をしていたのが良かったようだが、昨夜は久しぶりに気が緩んだのか、猫らに盗み食われてしまった。

今朝、自分の部屋に戻ると、猫の歯形の穴が無数に開いたボロボロの筒状のプラスチック袋が3つ以上見つかった。ダイソーの「ねこのおやつ」と、「銀のスプーン」などだ。猫のおやつは、ダイソーで買ったプラスチックの透明ボックスに常時保管しているのだが、蓋に簡単なロックが付いていて、フタを閉めたとき「パチン」と音がすれば、まず猫らには開けられないはずだった。

しかし、昨夜は猫らが勝手に開けて盗み食いしたことから、そのフタが完全に閉まっていなかったということになる。このプラスチックのクリアーボックスに保管するようになってから、一度も盗み食いされてなかったので、多少油断していたことは否めないだろう。

子猫の頃は食欲が旺盛なので、ロックのない滋賀の薬箱の引き出しを勝手に開けては、中の猫のおやつなどを夜間に盗み食いばかりしていた。特に食い意地の張ったシロタンが「常習犯」で、子猫なものだから、袋のプラスチックごと食べてしまい、胃の中をそのプラスチック片で傷つけてしまい、それらを嘔吐したとき、プラスチック片と共に、多少の血が混じっていたことさえあった。

今では多少大人になって学習したので、今回も中身だけ食べ、プラスチックの袋ごと食べることはなくなり安心はしてるけれど、もうこんなことはやめて頂きたいのである。でもこれにしたって、うちの猫らも言い分はあって、いい匂いのするボックスに鍵が掛かってないことが問題なのであって、おいらにも責任はあると思うので、猫らは無罪放免としている。今夜からは、もうこんなことが起きないように、寝る前にボックスには二重ロックの意味も込めて、太い輪ゴムも巻いてから寝ることにしよう。

猫日記より(2020.9.4)
お昼直前、縁側前の外に、なぜかシロタンがいて、鳴いててビックリ。網戸を開けてやると、すぐに中に入って来た。その原因だが、うちのおばあちゃんの寝床の窓が10センチほど開いていた。シロタンが自力で開けたらしい。そこから出て、「地下」を通ってこちらに戻ってくる方法を、昨日の脱走で学習したと思われる。

ちなみに、同じ北窓にいたジロタンは逃げ出さず。5月頃だったか、行方不明になって外まで探しに行った時も、白黒子猫コンビだった気がする。この時も白黒コンビで座敷の床の間の奥に二匹で呑気に寝ていた。



posted by kcfan at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年09月03日

久しぶりな平穏な一日

今日は久しぶりに何のニュースもない平穏な一日だった。

猫日記より(2020.9.3)
昨夜は珍しく静かで、いつも途中でゾロゾロ授乳に子猫が集まったり、寝床の上の段ボール箱の上から猫が畳の上に「ドタッ」と下りたりするのに、それが全くなく、久しぶりに朝まで寝られた。しかも、低周波治療器でマッサージした右ひざの具合が布団内でも良かったし。

昼12時から13時に洗濯中の間、縁側の左網戸が5センチくらい開いていて、運良く外に出られたものの、さてどうしたらよいものかと、その場に立ちすくんでいたミッチーを即座に確保。その辺りを探したら、軒下の古いバイクの辺りにクロヨンがいて、これもすぐに確保して家内に戻す。母猫ミネコちゃんは家の中。

その後、何度も網戸を閉めるも、3、4日前から網戸を開ける方法を覚えたミッチーがまた脱走し、クロヨンも追随する。13時40分、捜索を諦めたら、おばあちゃんがシロタンが戻ったと言うので、外に出て回収しようとしたら、クロヨンもついてきて、両方回収した。どうやら今回はクロヨンが開けたらしく、家の中に戻ってからも、しきりと再度網戸を開けようとしたのはコイツだけだったもので。

おいらがシーツを洗濯している間に、もしやサッシを開けっ放しにしたのかもと、最初、子猫らの脱走に責任を感じていたのだが、その後、何度も網戸を閉めてはミッチーも覚えたての網戸を開ける技で、何度もジロタンを引き連れて脱走しては捕まってを繰り返していたので、猫らが自分で開けたものと思われる。

さらに、おいらがタオルケットを干そうとしたら、また少し網戸が開いていて、外にミッチーがいて、呼んだらすぐに座敷に戻ったので、多分クロヨンが網戸を開けて外へ出て、シロタンが追随した模様。その後、ジロタンとミッチーのトラネコ軍団が外へ出たところを見つけ、出たばっかりだったのですぐに回収できたが、一足早く出た白黒軍団は遠くに行ったようで、中々戻って来なかった。



posted by kcfan at 18:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年09月02日

ジロタン蚊に刺される

ジロタンのチャームポイントと思われるものが「鼻すじ」だ。例えばうちの猫らは、ムヒやウナコーワなどの臭いが苦手なようで、そのツンとした刺激性の強い臭いを感じるだけで、特にジロタンなどは、いかにも嫌な者を見るように目を細めつつ、同時に鼻すじにシワを立てているが、それが飼い主には可愛いく感じてしまう。他の二匹はジロタンのようにハッキリ鼻筋が立たない。

昨日の午後、机の上で寝ているジロタンのそのチャームポイントである鼻すじの上に、何か小さな虫みたいな物が付いていることに気づいた。手で払いのけようとすると、急に飛んだので、そこで蚊か何かだと気付いて、手で適当に叩いたら当たったようで、手のひらに血が付いていた。

大事なジロタンが蚊の病原菌に感染してはたまらないので無意識に行動に出ていた。それで気づいたのだが、猫の毛は全身長いので、蚊の刺す場所が限られているということだ。せいぜい毛が薄い耳か鼻すじくらいしかなさそうだ。肉球も刺せるのなら、この三か所くらいしかないだろう。ジロタンは特に剛毛なので、蚊に刺され難いのだが、滅多に刺されたこともないので、刺されていることに全然気づいていなかった。

ジロタンも他の二匹も同じだろうが、蚊取り線香を好きになるか、これも臭いが嫌いだろうけど、ムヒやウナコーワを少しは好きになって、もし刺されても、これらを塗って痒みを止めるのがよさそうだ。人間界でも「良薬口に苦し」とはよく言うが、猫にもこれは当てはまるようだ。ネコ科の動物は蚊除けのために、蚊除けに効果のあるマタタビを体に刷り込むことを、進化の過程で覚えたようだ、と岩手大学が発見している。

猫日記より(2020.9.2)
午前2時半、シロタンが座敷の畳に吐く。少量吐いてから、また二階に駆け上がり、5分後また戻ってきた。朝になって吐いた物が「プラスチック片」だと分かった。昨夜、食卓の削り節の袋がなぜか座敷にあって、もう食い散らかした後だったので、多分、その袋のプラスチック片と思われる。



posted by kcfan at 18:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年09月01日

映画「大脱走」に出られるなら

今日は何とか猫らの脱走を免れている。昨日も脱走記事を書くことになったので、最近の脱走阻止率を下げるためにも、今日は本気になって注意した。

毎日「小脱走」を繰り返していた、うちの猫らの憧れの映画「大脱走」について今日は書いてみたい。ジロタンは映画「大脱走」の配役の中で言えば、「う〜んマンダム」でおなじみの「穴掘り屋」のチャールズ・ブロンソンさんみたいなものだ。よく畳や座椅子など硬い物で爪研ぎをしては、道具の手入れを欠かさない。閉じ込められるのが嫌なのも同じ。

ちなみに同映画では、おいらはスティーブマックイーンさんしかないだろう。唯一オートバイに乗れるから。猫らは一匹も乗れないので(後席を除く)。シロタンは子猫の頃から鼻が利くので、おいしそうな物が引き出しの中に隠されていると、それを嗅ぎ出しては、ジロタンに通報して開けて貰っていて、二匹で協力して子猫の頃は盗み食いばかりしていた。シロタンは「調達屋」のジェームズ・ガーナーさんあたりか。

猫日記より(2020.9.1)
布団を畳んで、すぐちょとだけ餌をあげて、1時間後、誰かが吐いた跡が畳の上に点在。消化液の泡と、半分消化した餌の跡があった。起きてすぐ、棒付きのボールで派手に遊んだのがよくなかったのかも。



posted by kcfan at 20:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年08月31日

脱走阻止率が低下

毎日同じネタですいません。また脱走されまして。またしても、朝の猫トイレの掃除絡みで脱走されました。

昨日のことがあるので、猫トイレ掃除のため外へ出るときは、念を入れて戸締りを確認して行動していたのに。ダスキンがもうすぐなのに、ほとんど使っていなかったので、縁側でも拭こうとモップを取りに行って戻ったら、あんれま、ジロタンとシロタンが縁側前にいるではないか。縁側のサッシ戸が10センチほど開いていた。

おいらがうっかり縁側の拭き掃除をしようと、予定外のことを思いついたせいで、鍵が掛かってない状態ということを、うっかり忘れてモップを取りに行ってしまい、こんな絶好のチャンスを見逃すようなジロタンではなかった。ジロタンは、いつでも脱走できるように、虎視眈々とチャンスを伺っている猫なのだから、やすやすと二塁ベースに走られても当然だ。

最近の脱走阻止率を計算してみた。自分の過去記事によれば、8/24から8/30までの8日間だけで、実に5日も脱走されていた。半分以上走られている結果だ。もしこれが、ふつうの都会の家だったら、毎日大問題になるところだが、当家は幸い山奥なので、その点は助かっている。猫らも自分の家を迷いようがないほど、辺りに家がない。こんなどこへでも好きな所へ行ける環境なのに、うちの猫らは几帳面にも、うちの敷地内ばかり走り回っている。

しかも、今日は雨で、猫らは水に濡れることを極端に嫌う割には、雨に濡れた草むらを平気で走り回っているのはどういうわけだ。こちらが捕まえようと、やっぱり逃げてしまうので、今日も戻るまで放っておいた。どうせ雨だし、そのうち戻ってくるだろうと思われたし。8時半、今日は早めにジロタンが縁側前で「あけてくれよ〜」とばかりに鳴いたので、すぐに開けて中に入れてやった。

10時過ぎ、お便所に腰掛け用を足していたおばあちゃんだったが、外からシロタンが「あけておくれよ〜」との必死な鳴き声を聞いて、戸を開けて中へあげた模様。おばあちゃんは耳が遠いので、できるだけお便所近くまで来て、大声で繰り返し鳴いた模様。ジロタンは体に何やら草のようなものをくっつけていたし、毛もやっぱり、あちこち濡れていた。シロタンもよっぽど腹が空いたようで、一直線に餌容器に走って行った。

猫日記より(2020.8.31)
おいらの部屋の隣室の猫部屋で、以前猫トイレを置いてあった場所の辺りに、古い猫フンを発見。ハイターで消毒。縁側の水槽利用の猫トイレの壁をハイターで消毒。ジロタンが用を足した後、手がばっちいと思うのか、この内壁で毎回手をフキフキするもので。




posted by kcfan at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年08月30日

脱走されてばかり

零時半すぎ、またミネちゃんが布団に入ってきた。さて、それから4時まで寝られなかった。3時過ぎに、これではまずいと思い、起きてバナナと牛乳を飲んだのだが、それでも全然眠くならずまいった。朝方、また雨が降り出したのだが、その気配に猫らはまた興奮。よく「雨音はショパンの調べ」と聞くが、うちの猫らの場合は、「雨音はハチャトリアンの調べ」と言ったところか。とにかく、雨音が聞こえだすと、家の中をみんなで興奮して走り回るみたいなかんじ。

またジロタンに脱走された。またしても猫トイレの掃除で外へ出た後にやられた。昨日も書いたけれど、玄関から出る時に、ちゃんと重石で引き戸をロックしたのだが、何とその反対側の引き戸ロックが掛ってない抜け穴をジロタンが素早く見つけ出し、これをこじ開けて出て行くところを、ちょうど現場に戻ったおいらと鉢合わせになったのだが、敵もさるもの、易々と捕まるまいと、さっさと隣家の方へ逃げて行ってしまった。

いつもはこの反対側の引き戸には、外から洗濯バサミでドアレールを挟んで、猫らに開けられないようにしていたのだが、誰かが滅多に使わないこちら側の引き戸を開けたようで、洗濯バサミが定位置からズレてしまい、そのままになっていたようだ。ジロタンは雨だし一人だしでつまんなくなり、10時過ぎには縁側前に「自首」してきて、中に入れて貰えましたとさ。どんとはれ。

猫日記より(2020.8.30)
猫らの「避暑地」としての地下室利用を始めてから、初めて利用をスルーした。午後から小雨で28.8度と涼しかった。








posted by kcfan at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年08月29日

今日も脱走されまして

今朝の布団の中にミネコちゃんが潜り込んできた。同じように寒かったようで、(多分)シロタンも足元の部分の布団の上に乗ってきて、こちらも朝5時まで寝ていた。ジロタンはゴワゴワの剛毛なので、他の細い毛の二匹よりも寒さに強そうだ。今朝、いきなり5度も最低気温が下がって、13度台だったのには頷けた。日中は晴れて、昼寝にはちょうど良い27度だった。

今朝も猫トイレの掃除をしようと、玄関から外に出たが、外からロックを掛けられないので、引き戸に重石を載せて固定したつもりだったが、やっぱり強力伝のジロタンにすぐに突破され、まんまと朝6時半に三匹脱走。しかし、悪いことはできないもので、その10分後、カメキチ先輩の水槽の水を交換中に、庭のトマトの辺りにジロタンとミネちゃんがいたので、水道ホースを空に向けて、そこら辺りに落ちるように水を放ったら、空から突然大粒の水が落ちてきたことに驚いたミネちゃんが、カメキチ先輩の水槽のために開けたサッシ戸から、家の中に走り込んで「御用」になった。ジロタンは一目散に坂を駆け下って走り去った。

予定よりも大分早く、7時に縁側前から猫の鳴く声が聞こえ、すぐに行ってみるとジロタンが外にいて、縁側のサッシ戸を開けたら、すぐに入りそうだったのに、「やっぱり、やーめたっ。もっとあそんでるっ」みたいに振り返ると、シロタンのいるブロックの方へ走って行ってしまった。それならばと、こちらも奥の手を出すことにし、冷蔵庫から猫缶を持って縁側に戻ると、猫缶のフタをスプーンで「カン、カン、カ-ン」と軽快に打ち鳴らすと、ブロック上にいた、食い意地が突出してるシロタンが、まずぶっ飛んで来て、釣られてジロタンも走って入ってきたので、約束通りに、いつもは三時のおやつの猫缶を、すぐに戻ってくれた、お利口さんな三匹のために、朝から猫缶を振舞ったとさ。めでたしめでたし、どんとはれ。

猫日記より(2020.8.29)
今日も猫らは涼しい地下室へ。11時から15時半まで。最高気温36度。



posted by kcfan at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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