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2022年08月17日

猫の体調が分かる方法

ミネちゃんは元気復活で、段ボール箱の上にいるジロタンに下からでも、ちょっかいを出したり、いつも高い所にいるようになった。こうしてみると、猫は具合が悪いほど、一番低い地べたに腹を着けて、体を小さく丸くしていることが多いようだ。ミネちゃんは、いつもそんな所でちんまりしないのに、この間の病院帰り時も、台所の床板に腹を着けて丸っとじっとしていた。

茶の間に高さ10センチほどの藤のイスがあるが、これさえ具合が悪いと乗らなかった。いつも洗濯機の上に乗って外を見ていたのに、そこへジャンプする元気がなくなっていたようで、いつも地べたに腹を着けていた。これが少し体調がよくなると、体を横にして寝るようになり、のび〜をしたりしてリラックスするようになる。

猫は具合が悪いと、高い位置での自分の権威の維持ができないと分かると、無用に高い場所に居たがらないようだ。それが一転、体調が回復するほど、高い場所に居たがるようになるので、猫の現在の体調が手に取るように分かるようになる。これは天気と同じで、調子が良いほど高い場所へ行きたがり、調子が悪いほど低い場所に居たがるみたいなかんじで、猫の体調を知るには分かりやすい。

猫日記より(2020.8.17)
午後2時、新聞勧誘のチャイムの音に驚いて二階に駆け上がってきた子猫を探しに、久々におばあちゃんが這って二階に上がってきて、お気に入りのシロタンを抱っこしたまま下へ降りていった。




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posted by kcfan at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2022年08月16日

初「ちゅーる」の感想

もう二週間くらい、うちの猫ら三匹にあげ続けていた、ダイソーの「ねこのおやつ」をとうとう絞り切り、三片をハサミで切って、残った中身を最後まで舐めさせてからゴミとして捨てたので、やっと本命「ちゅーる」の登板となった。ミネちゃんは動物病院で、すでに一度一包一人で全部舐め済み。

結論を最初に言うと、ちゅーるとねこのおやつは別物だった。ちゅーるは粘性が低く半分液体に近いが、ねこのおやつの方は粘性が高いので、猫の鼻に載せやすいのとは全然違う。ちゅーるでこれをやると、液状に垂れてきやすい。ちゅーるは半液体なので、すぐに減りやすい。ねこのおやつの方は、粘り気があるので、それで三匹で二週間も持っているのだと思う。

但し、ちゅーるは「猫ならみんな大好き」の噂通りで値段通り、ねこのおやつの1.5倍近く気に入られているのは間違いないようだ。匂いで感じたのは、カリカリの「銀のスプーン」みたいな、強めの匂いと感じた。これなら、銀のスプーン好きのうちの猫らにも好かれるのも、どおりだろう。でも飼い主からしてみれば、液状なので、すぐなくなってしまいそうなのが欠点かも。

猫日記より(2020.8.16)
朝4時頃、シロタンだろか「オエッ」と畳の上に微量吐く。朝5時頃、「ニャア、ニャア」とあの茶色の猫が8/12以来で、隣家の方から来る。




posted by kcfan at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年08月15日

ミネコちゃん完全復活

ミネコちゃんが、息子のジロタンの顔を舐めた後、急に突っ掛かって行ったりして、それから急に走りだしたりで、今回の病気以前のミネちゃんにすっかり戻っていることに気づいた。8/5未明から急に嘔吐を繰り返して脱水状態になり、そのせいによる吐き気で、水を飲んでも吐いてしまう悪循環で、一時何も食べなくなってしまったが、8/7・8に動物病院で治療をしてもらってから、どんどんと回復して行き、今日のミネちゃんの様子なんて、完全にジロタンと主導権争いをしてた頃のミネちゃんに戻っていた。

子猫らも、母猫ミネちゃんの元気がなくなると、心配でふざけたりしなくなっていた。特に今日のミネちゃんは身軽さが完全に戻り、ついうれしくなり走りたくてたまらない様子。かえってミネちゃんの方が子猫みたいで、子猫らが付き合いきれないみたいな呆れ顔だ。今日は27度と涼しく、人にも猫らにも快適な気候だったので、余計ミネちゃんは子猫のようにはしゃいでしまったのだろう。

猫日記より(2020.8.15)
暑いせいか、以前のように騒がなくなった。




posted by kcfan at 18:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2022年08月14日

猫砂のリサイクル実験

うちの猫トイレの砂は鉱物系の猫砂を使っている。鉱物系の猫砂とは、土を2、3ミリの小さな砂粒にしたような物でアイリスオーヤマ製が最近値上げして、7リットルの袋で400円弱するようになったが、それまでは目方に対して300円程度だったので、何て安いんだろうと驚いたものだ。それでも当方節約系ブロガーなもので、使用済みの猫砂を天日干しにして再利用できないか一年間実験している。

結論を言えば、リサイクル可能だと思う。でも、猫のシッコがリサイクルするたびに濃縮されるので、再利用は10回程度に限定した方が良いと思う。自分の実験では、天日干しして再利用するたびに、粒が細かくなってくるので、ふるいで細かい砂粒を除去して使っていた。そうすることで、猫が用を足した後の砂の巻き上がりが減り、呼吸器系などの健康被害が減ると思ったからだ。

使用済みの猫砂なので、夏は乾燥まで数時間で済むが、乾燥するまで臭いが庭に漂うし、途中で急に雨が降ったりすると、そのたびに撤収が面倒だったり、それを再乾燥するのも面倒だったりする。経済的には十分有効な方法なのだが、実験では何十回も再利用したせいか、実験を始めて一年後の去年9月に、ミネちゃんが膀胱炎になり、リサイクルして再利用するのを止めている。

結局、再利用のための天日干しの手間があれこれ掛かる割には、猫が病気になってしまった場合、その治療費と節約した猫砂代が同程度だと分かり、それなら楽で安全な新品の猫砂だけを使った方が、結果的に安上がりと判断して今に至る。ちなみに、シロタンとジロタンは特に体調を崩すなどの問題が出なかった。

猫日記より(2020.8.14)
(今日のネタに偶然ながら被っているけれど)8リットルも回収できた再生猫砂を、実験を兼ねて4リットルを猫トイレに初投入してみた。さっそくジロタンとクロヨンが猫砂の臭いを嗅いでいる。






posted by kcfan at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫トイレ

2022年08月13日

芝刈り続けます

この間、やむにやまれず庭の草を刈った。うちのおばあちゃんにうるさく何度も言われたからでもあるが、自分としても、大分前から、この庭の草の状態は「耕作放棄地」並みだと思っていたので、いつかは刈らねばと思ってはいた。その二の足を踏んだのは、やはりうちらの猫らが大好きなメヒシバを刈ってしまうのには抵抗があったし、カタツムリやカエル、カマキリなどがいるのもあった。

去年の夏なら、庭に雑草として迷惑にも程があるほど一杯生えているメヒシバを皆伐していたが、この夏はそうもいかなくなったので、どうにか猫らのためにも残してやりたかった。うちに来るひとは、なんでこんな虎刈りみたいな中途半端な草刈り仕事をするんだろうと思うだろうが、こちらも皆伐した方が簡単で、見映えも良いのは分かっているのだが、猫らのこともありそうは行かない事情があるからで仕方ない。

これでは土屋太鳳ちゃんに嫌われてしまうのは確実だが、まずは、うちらの猫らに嫌われたくないもので、メヒシバを大分残している。だって、猫トイレの掃除のたびに外に出るたびに、先回りしておいらがメヒシバを毟ってくるのを、背中に視線を感じつつ、じっと縁側で待ってるシロタンらの猫を思うと、芝刈りはやめられそうにない。

猫日記より(2020.8.13)
前夜、蚊取り線香を炊いたのを嫌がった、シロタン、ジロタンらが、オレの部屋に移動し、元薬箱内に隠しているダイソーのチュールを見つけだし、シロタンが口に咥えて座敷に持ってくる。今朝方、オエッと何度か吐いてる物音が聞こえ、最初ミネちゃんかと思ったが、二階廊下にダイソーチュールの銀紙容器のクズを吐いた痕があった。

シロタンが昨夜11時頃、ずっとウ〜と唸っていたのは、最後まで絞り出してハサミで三片を切ってゴミ箱に捨てたチュールの銀紙を咥えていたせいだろう。ミネちゃんが外に出せとうるさく、この間のこともあるので、青ジャージを着せて、34度の中、外へ出す。




posted by kcfan at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2022年08月12日

芝刈りやめます

先月7/19の記事で、こんなことを書いている。「オレは若くコパカバーナの『ジンジ』のつもりでも、純菜ちゃんには山へ芝刈りに行った『ズンズ』にしか見えないだろう」と。この「芝刈り」とは、うちの猫らの食前のサラダ菜として毎朝夕に出している、庭に無数に生えている「雌日芝(メヒシバ)」のことだ。特にシロタンは、おいらが裏口のドアを開けて外に出ただけで、手に刈ったばかりのメヒシバを持ってやって来る、おいらを先回りして毎度縁側で待っているほどだ。

この間、安倍元首相とは別に、おいらの夢に出てきた、弁当が欲しい笑福亭鶴瓶さんだが、土屋太鳳さんとNHKの「鶴瓶の家族に乾杯」と沖縄を歩いたそうで、8/1に放送されたという。その散歩中に二人が出会った41歳の女性の夫が「芝刈りに行く」と言ったまま家に帰って来なくなり離婚したとのこと。

それを聞いた、まるでうちのおばあちゃん一家のような吉高由里子ちゃん一家の妹役だった土屋太鳳ちゃんがこう語ったという。「(結婚の)目標は来年です」「芝刈らない人にします。やったらしばきます」とのこと。残念ながら、毎朝夕に庭で芝刈りをしているおいらは「論外」とのことであった。残念。

猫日記より(2020.8.12)
昨日のことを思い出してみると、ミネコがツツジの植え込みの裏に一直線に飛び込んで、これはまずいと外の水道のホースから、ツツジの上から水を浴びせ掛け続けたのだが、すんなりとは出てこなかった。その後、ミネコがうるさいので、体に水を掛けたらそれに気を取られて静かになった。おばあちゃんがミネコに怒鳴る。「外に行け!」。

夜10時、もう寝た後のこと、子猫が床の間で何か虫を捕まえたようで、「ウ〜」と唸っているし、外に何かがいるらしく、子猫の一匹が何物かに向かって「ウ〜」と20分くらい唸っていて、それにビビッてジロタンと(ケロヨンをもじった)黒四の二匹が梁まで上がって額の裏に隠れていた。

17時半、水場でこちら向きにコンクリートに腹を着けて座っている茶猫を子猫らが凝視。去年春、ミネコちゃんと初対面の頃、坂の下に見た猫で尻尾が長く体格良い猫。全く逃げる気がなく、縁側の前を歩き、ゴロリと横になったので、スマホを取りに戻ったら既にいなくなり、ミネコルートと同じく、バイクの横から隣家へと去っていった。昨夜の「ウ〜」は、この茶猫と子猫らの父猫の灰色猫との睨み合いとみた。




posted by kcfan at 19:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2022年08月11日

外では猫草好きなミネコ

昨日はうちの猫が、いかに我慢と感じさせずに節約生活を教育されているかを書いたが、実際、ペースト状おやつは、そのまま口に与えればペロリと1秒で舐めてしまうが、鼻の上に乗っけるだけで、同じ量なのに長ければ1分くらい持たせることができる。猫は遠くを見る視力は良いと思うが、その分、すぐ近くの目と目の間などはピンとが合わないみたいで、確かに寄り目の猫など滅多に見ない。

いい匂いはすれど、どこにあるのか定かでないので、そのうち器用に前足を使って、匂いのする鼻の上の辺りを、顔を洗うみたいにゴシゴシして、その前足を舐めてペースト状おやつをゲットするという技を覚えてしまったようだ。単純に直接口にあげては、猫が自分で知恵を絞るチャンスをなくすのでよくない。いつも餌容器に貰って食べてるばっかりよりは、こうして自分で工夫する楽しみがあってもよい。

ミネちゃんを動物病院に連れて行く日の朝、庭をリードなしで自由行動させた。もう何も食べなくなっていたので、動きがゆっくりで、勝手にどこかに行きそうな雰囲気はなかった。いつもは縁側で、シロタンらのおこぼれの猫草を、ちょっとだけ口にする程度なのに、この日は特に、何も食べようとしなかったのに、すぐに猫草に近づいてムシャムシャと食べ始めたのには驚いた。やっぱり外は違うんだなあ〜と思わずにはいられなかった。

猫日記より(2020.8.11)
今日は38度超えで、ミネコがうるさく外へ出たがるので、そのまま外に出したら、すぐにブロックの上にジャンプしたかと思ったら、人が通れないほど狭いツツジとツツジの間の藪に潜り込んだと思ったら、30秒経たないうちに、多分ヒヨドリの幼鳥を咥えて降りてきた。あんな所にヒヨドリいるか?死んでたんじゃないか?たった30秒(15秒かも)で、あっさり捕まえられるものだろうか。ヒヨドリがあんな危険な地上にいるだろうか。

とにかく、すぐに咥えたものをミネコから取り返したのだが、向こうも負けじと二回も咥えたりで、既にぐったりと死んでいた。ペット墓地に埋めた。6/12のノウサギ以来、ずっと何も獲って来なかったので油断していた。せめて全日本の青ジャージを着せるべきだった。

それにしても、ツツジの藪の中で、特に幼鳥が鳴いたり暴れたりした形跡もなく全く静かだったのに、なんでミネコがすんなりツツジの裏に入って、たかだか30秒くらいで幼鳥を咥えて戻ってきたのか、既に死んでいなければおかしい、と思うことにした。

但し、この元野良猫ミネコは今までの猫とは全く違って、とんでもない狩りの名人であり、なぜそんな所にいたのか知らないが、ミネコはそこら辺りに野鳥がよくいるのを経験上知っていたようで、外に出されるなり、すぐに藪内に何かを察知し、一直線に向かっているので、既に死んでいたという説も説得力に欠けるが、自分の不注意から、藪に隠れていた幼鳥には気の毒で、そう思うしかなかった。




posted by kcfan at 18:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年08月10日

猫のオヤツの出し方

ミネコちゃんは食生活が以前通りに戻り、水もちゃんと飲むしシッコもしている。さすがに点滴のべっとりとしたシッコ砂は見られなくなった。ミネちゃんの点滴二日目は、動物病院から「痛み止め」として貰った初チュールを舐めながらの贅沢な点滴となった。いつもダイソーのペースト状おやつしか与えていなかったので、「猫ならみんな大好き」と噂の初チュールに、数分で一包を舐め切ってしまったほど。

いつもうちでは、ダイソーの「ねこのおやつ」という三包入りで100円のペースト状のおやつを、三匹で共有で半月に一包のペースで与えていたから、点滴中のたった数分で、自分一人で一包全部舐めたなんて、ミネちゃんには天にも昇る感激極まりない体験だったはず。きっと点滴の注入の痛みなどぶっ飛んでしまったはず。

そこで初めてチュールを遅まきながら、うちの猫にも買ってみた。四包入りで200円くらいで、ダイソー製より1.5倍高い。うちの猫には「贅沢は敵」と教え込んでいるので、格安なダイソー製チュールも、三匹で全部絞って舐め切った空容器でも、さらにハサミで三方を切って、残った中身を全部猫らに舐めさせてから捨てる、松本明子さんち並みの徹底ぶり。

猫にはおいしいペースト状のおやつの与え方も、口に直接与えてはすぐに無くなってしまうので、前足の窪みをお皿代わりにして、そこにペースト状のおやつを乗っけて、舐めるのに時間を掛けさせるとか、鼻の上にペースト状のおやつを乗せると、猫らがおいしそうな匂いはするけど、どこ?と探すので、さらに時間が掛かる仕掛けで大分長持ちする。

猫日記より(2020.8.10)
昨夜寝る1時間半前に、数センチに残った蚊取り線香を集めてまとめて炊いたら、ずっと朝まで静かだったので、偶然かは知らないが、またやってみたい。久々静かだったのはよいが、「猫無間地獄」で朝、目が覚めると気が重い。なぜ多頭飼育になってしまうか分かる気がする。本人も本当は苦しいんだと思う。自分で飼ってみて分かった。それを何も知らない外野はガミガミ言うだけ。
茶の間の東向きの障子紙は、既に大分前から子猫らに全部破られていたので、全部剥がした。昨日考えたのは、一匹残すとどれにするか悩んでしまうので、ネットの猫の譲渡サイトで、「子猫四匹います」みたいにまとめたら、すぐにでも里親募集にアップできるかもと考えてみた。本当は子猫のことなどどうでも良いのに、子猫らを見てしまうと、勿体なくなる悪循環。



posted by kcfan at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年08月09日

ミネちゃん、食生活戻る

母猫ミネちゃんの脱水症状だが、昨夜寝る前には、水をペチャペチャと飲んでいたし、シッコもしていたので安心した。今朝の猫トイレは、もうあちこちシッコ跡だらけで、全部、点滴したミネちゃんのシッコだと思った。おいらも点滴後はシッコが一杯出るもので。昨日の夕方の猫トイレも、ねっちょりした猫砂だったが、さらに輪を掛けたようなシッコ砂だらけだった。

昨夜のうちに、ダイソーのペースト状の猫用のおやつはともかくも、匂いの強い「銀のスプーン」のカリカリもミネちゃんが食べるようになった。今朝はミネちゃんだけに猫缶をあげたら、全部食べてしまったし、他二匹と一緒にいつもの安いカリカリを出したら、これも他二匹と一緒に並んで食べていて本当うれしかった。

思うに、ミネちゃんが脱水状態になったのも、金曜日の未明から十回以上も吐き続けて、極端な水分不足になったせいだろう。それに見合う水分補給をミネちゃんがしなかったせいだと思う。ミネちゃんも猫なので、そんなこと知らないから仕方ないけれど。

去年の初秋に、膀胱炎で出された療養食のカリカリも、脱水状態時には口にすらしなかったミネちゃんだったが、ようやく今日、今まで通り口にしてくれた。これはシッコが一杯出るように、水を一杯飲むようにと、塩分が加えられているので、今のミネちゃんにはとても食べて欲しかったもので。

多分、ミネちゃんは脱水状態になってからは、だんだん頭痛が酷くなり、気持ち悪くてご飯を食べられなくなったんだと思う。頭痛のせいで吐き気も止まらなかったのではないか。ミネちゃんは猫だけに、そこら辺りを話してはくれないので、全部おいらの勝手な想像だけれども。

猫日記より(2020.8.9)
前夜8時頃、子猫が縁側に置いていたルームウオーカーにジャンプして乗っかったようで、いきなり「バターン!」と大きな音がしてビックリして階下に慌てて降りてみると、縁側の端に立て掛けてあったルームウオーカーが倒れ、猫トイレの水槽(プラスチック製)の三分の一を破壊していた。
幸い子猫は無事だったけれど、あんな30キロ近くありそうな重い物の下敷きになっていたら大惨事だった。ルームウオーカーを起こしてみると、その後入ったらしいジロタンが壊れた水槽の中にちゃっかりいた。




posted by kcfan at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2022年08月08日

ミネコちゃん、動物病院へ

ミネコちゃんが体調を崩したので、ケージに入れて動物病院に行ってきたら、脱水症状と診察された。背中にリンゲル点滴を300ミリリットルくらい入れたので、背中がもっこりとなり、猫なのに、ひとこぶラクダみたいになった。おかげさまで、すっかり元気になり、食欲も回復傾向にある。ともかくこれでやっとこちらも食欲回復しそう。

ミネちゃんは野良猫出身なせいか動物病院によく行く方。去年9月にも、一日に何度も猫トイレに行ってばかりなので気づいたのだが、猫特有の病気だそうで、膀胱内に結晶が溜まり、頻尿になっていたそうだ。病院で買ったカリカリの療養食で数日で治った。おととしは、まだ半分外猫の時、目のフチが赤くなり、その治療で目薬を出して貰った病院で、そのまま避妊手術の予約をしている。

猫日記より(2020.8.8)
今朝1時半ごろ、布団の足元でじゃれている猫にふざけて足を乗せたら、それに驚いたジロタンが強く足を蹴って逃げたせいで、爪で足の皮を引っ掛かれ、少し血が出たのでマキロンで消毒。2晩続けて段ボールゲートなしで座敷で寝たが、結局、蚊取り線香を炊くことになった。マキロンと傷ばんを貼った足に、二階に上がってきたジロタンが悪いと思ったか舐めてくれた。
夜9時半に唸って一人で騒いでから二階に上がったミッチーだったが、その後下りてきて、おいらの横で寝てた。他の猫とじゃれ合っている時、ジロタンの1〜2ミリの針のようなピンクのちんぽを初めて見る。オレが猫に「一番我慢している」と本音を漏らしたら、何か知らんが姐御が逆切れして、「それを言うな」とブチ切れてとっとと帰る。






posted by kcfan at 19:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気
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