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2022年08月07日

ジロタン、久しぶり羽のばす

今朝3時に目が覚めて4時に起きたが、昨日、餌容器に残しておいた猫缶のことを思い出し、腐る前に食べさせようと台所で手に取ってみたら、なんと小さなアリだらけだった。本当にアリは猫どころじゃなく鼻が利く。昨日は猫らに嗅ぎつかれないように、あえて高い場所の置いたのに、猫よりもアリが先に見つけてしまった。

その光景に動揺してしまい、その容器ごと外で片づけようとした時、うっかり裏口のドアを開けっ放しにしてしまい、ジロタンがその隙を見逃すはずもなく、一気に外で出て行ってしまったのが朝4:15のこと。ジロタンにとっては久しぶりの外での自由行動だったが、まずはお約束で庭の新鮮な猫草をむしゃむしゃと食べてから、まずはおいらにだけは捕まるまいと、あっちへ走りだした。

ジロタンはいつも縁側からスズメを見ては尻尾を左右に振って、歯をカチカチ鳴らしているのだが、今日は上のスズメからは丸見えの位置だったので、すっかり警戒されていることに本人気づいておらず。今日は雨が降る気配を予想したのか、早々の7:45には縁側に戻り「自首」して中に入れて貰っている。

今日の夕方、うちのおばあちゃんが野良猫のテレビを見ていたのだが、長崎では尻尾が短かったり、カギ状に曲がった猫が多いらしい。これは大事な穀物をネズミの被害から守るため、長崎へアジアから持ち込まれた猫の子孫とのこと。うちの子猫四匹のうち、シロタン含め三匹が尻尾が変形していたが、これは尻尾が短い父猫の遺伝で、まるでウサギみたいな尻尾を持つシロタンはアジア系がルーツらしい。

猫日記より(2020.8.7)
昨日までの3日間は33度前後で、今日のご飯はついにミネちゃんでも残したくらい。特に小食のメス子猫ちゃん用に牛乳を足していたけど、全員牛乳入りに集まるので全員分に入れたけど、それでも夕飯は残した。
ミネコちゃんとミッチーとシロタンを交互にブラッシングする。この間まで、これら子猫らは「なにすんの?」みたいなかんじだったが、ミネちゃんが気持ち良さそうにしてるのを見たして、もうすっかり慣れたようで、ブラッシングされると二匹はゴロゴロ喉を鳴らしてしていた。




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posted by kcfan at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年08月06日

カメキチくん、今年も産卵

mo
今日、地元の高校が甲子園で初戦を飾った。この間もカメキチの初産卵のことで花巻東の菊池雄星投手について書いたが、2009年の春の選抜大会で、花巻東が準々決勝で大分県代表の明豊に勝ち、その後、決勝戦まで勝ち進んでいるが、初戦に勝利した学院高校は、次の試合でその明豊と対戦することが決まっている。

そのカメキチだが、本当にタイミング良く、今日の午前中に卵を産んだらしく、お昼に気づいた時は、既に自分で産んだ卵を食い潰し、水槽の水が白濁していた。2009年の夏に、菊池雄星投手が投球中の試合を見てるときに、カメキチくんが初めて産んだ卵を見つけたけれど、今度は学院高校の試合前に、やっと遅まきながら卵を産んだカメキチくんだった。

猫日記より(2020.8.6)
昨夜も、突破されることを前提で段ボールゲートで階段上を塞いだが、早いのは身軽なミッチーで、僅か5分で突破したが、一番遅いシロタンは20分くらいガサゴソやって可哀想になってきたものの、ここはライオンの親の気持ちで手助けたい気持ちを我慢した。
ただ、みんな慣れてきたのか、段ボールゲートをすり抜け階段を下りてきてもゴロゴロもなく、襖と襖の隙間から出て走り回ったりした。今朝も4時半から走り回っていたけれど、昨夜暑くて子猫らが脱水状態にならなず走り回っているだけよしとした。




posted by kcfan at 20:18| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

カメキチくん、今年も産卵

今日、地元の高校が甲子園で初戦を飾った。この間もカメキチの初産卵のことで花巻東の菊池雄星投手について書いたが、2009年の春の選抜大会で、花巻東が準々決勝で大分県代表の明豊に勝ち、その後、決勝戦まで勝ち進んでいるが、初戦に勝利した学院高校は、次の試合でその明豊と対戦することが決まっている。

そのカメキチだが、本当にタイミング良く、今日の午前中に卵を産んだらしく、お昼に気づいた時は、既に自分で産んだ卵を食い潰し、水槽の水が白濁していた。2009年の夏に、菊池雄星投手が投球中の試合を見てるときに、カメキチくんが初めて産んだ卵を見つけたけれど、今度は学院高校の試合前に、やっと遅まきながら卵を産んだカメキチくんだった。

猫日記より(2020.8.6)
昨夜も、突破されることを前提で段ボールゲートで階段上を塞いだが、早いのは身軽なミッチーで、僅か5分で突破したが、一番遅いシロタンは20分くらいガサゴソやって可哀想になってきたものの、ここはライオンの親の気持ちで手助けたい気持ちを我慢した。
ただ、みんな慣れてきたのか、段ボールゲートをすり抜け階段を下りてきてもゴロゴロもなく、襖と襖の隙間から出て走り回ったりした。今朝も4時半から走り回っていたけれど、昨夜暑くて子猫らが脱水状態にならなず走り回っているだけよしとした。





posted by kcfan at 19:56| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2022年08月05日

ミネコちゃん、夜中嘔吐を繰り返す

昨夜、どの猫か分からなかったが、夜中に何度も嘔吐している猫がいて、何度も吐いては鳴いたりで、よく寝られなかったが、そのうち静かになった。ところが、また推定2時過ぎに、またどの猫だか嘔吐していて、困ったものだと思った。きっと縁側が嘔吐物まみれで、朝一で掃除だろうと思った。

4時過ぎにも、またしても何度も嘔吐を繰り返す猫がいて、今度はハッキリと目が覚めたので、それがミネちゃんだったので、背中を叩いてやったりして、やっと自力で吐けなかった胃の内容物が吐けたせいで、やっと気持ち悪さがなくなったようで、その後は静かになった。

朝一でその掃除をしたが、泡になった胃液が殆どで、溶けたカリカリを吐いた内容物は少なかったが、10数か所もその痕跡が残っていた。急にこんなに何度も繰り返し吐くのは珍しく、この急激な10度もの気温の低下で、人間なら服装で体温調整ができるが、猫は急に寒くなっても夏使用のままで重ね着もできないので、体調が突然悪くなったのではないかと考えられる。

午前中、仏間にミネちゃんのとは別の、カリカリがほぼそのままの嘔吐物を見つけた。量はほんの少しだったが、その横にきれいに並ぶように、またしても、草で連結された猫糞が二個落ちていた。やはりこれはシロタンの落とし物だと思われた。多分こうだろう。ミネちゃんのように急に気持ち悪くなり、カリカリを吐こうと気張ったら、その反動で尻穴から、予定外のウンコがポロリと畳の上に落ちてしまったらしい。シロタンかわいい。シロタンもミネちゃんと同じ模様のせいか、どちらも寒がりで、今日も二匹でおいらで暖を取ろうと来た。

猫日記より(2020.8.5)
昨夜も、それまでは静かだったので、寝た子(猫)を起こさぬように、あえて座敷を暗いままで布団を敷いて寝たら、シロタンがガサゴソやり出し、結局、静かにしてた他三匹も「連帯責任」で、二階に閉じ込められたが、大きな長方形の段ボールゲートの下側面部分から僅か5分で突破される。かえって早めで良かったし、その後、二匹目までは確認したが、全員降りてきたことも知らずに寝ていた。
お昼前、シロタン、ミッチー、黒四を生まれて初めてシャンプーする。洗っている時は静かだが、体を拭きだすと鳴きだすのが共通。7/24にジロタンを実験台にシャンプーしているが、ドライヤーは無理だった。今日は35度予想なので、ジロタンを水でシャンプーした反省から、今回はお湯でシャンプーした。
茶の間の玄関側の障子どころか、網戸上半分もボロボロに子猫らが破いたので張り替えた。下半分は張り替えたばかりのようで大丈夫で、障子紙も上四分の一を残して全て破り取った。
猫シッコ砂のリサイクル実験だが、さらに乾燥させると、ほぼ臭いがなくなった。猫糞は、全てサツマイモの根本辺りの土の上にばらまく。





posted by kcfan at 18:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 病気

2022年08月04日

今日は涼しかったので

今日の最高気温は25度と、つい数日前は36度だったので涼しく感じた。ふつう25度程度なら、まだ暑い方だと思うのに、母猫ミネちゃんやシロタンが次々と入れ替わりで、おいらのあぐらをかいた足の上に乗ってきて、何か冬間近みたいな感じだった。そんなに寒いのかと思ったが、急激な温度差がそうさせるのかもしれない。

今朝4時頃、ミネちゃんが「オエっ」と吐いてる物音で目が覚めた。後で見たら、茶の間に6センチほどの細がないお蚕さまみたいな物体があり、そうです、ミネちゃんが吐いた毛玉だった。今日、ミネちゃんがおいらの足の上に乗って暖を取ろうとしたように、この間、ミネちゃんに相当にブラッシングをしてあげてたので、そのせいだと思ったけれど、それでも毛玉は溜まるのだと思った。

猫日記より(2020.8.4)
昨夜、軒下に駐車しているホンダの125のバイクの上にずっと載せたままだった、大きな長方形の段ボールで階段上を塞いで、子猫らが下へ降りてこないようにバリケードを作ってみた。ところが、1〜2時間後に器用な一匹がバリケードの脇から突破されると、次々とそれを真似した子猫らが続いた。ただ、それで疲れたのか、昨夜は静かだった。
下の座敷に降りてくると安心したのか、全員でゴロゴロしてた。子猫は二階にいるものの、いつ突破されるかと気になって、かえって子猫らの廊下の走りっこよりも、こっちの方が疲れた。昨日は黒四(チロリン)のみ写真を撮った。もちろん里親募集用。



posted by kcfan at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年08月03日

母猫ミネちゃんの教育方針

母猫ミネコちゃんが子猫4匹を産んでから、その子育て方法を間近で見てきたけれど、猫の母親って、基本子猫に何も指導や教育をしないのね。つまり放任主義みたいな教育方針。子猫がトイレ以外でウンコをしようが全然注意しないし、カーテンに飛びついて引っ張って破いても、全然咎める様子がない。子猫は親が注意しないのでやりたい放題。

ミネコちゃんの母親としての基本姿勢は、お乳を全猫にまんべんなく与えることだけみたいなかんじだった。それをしてさえいれば、後は子猫が何をしようがお構いなしというスタンスだった。子猫が障子や襖に飛び掛かって、いくら破こうが子猫を止めることもしないし、人間でいえば本当に放任主義みたいな教育方針だった。

もし、人間の母親がこのまま子育てをしたら、一体子供がどうなることやら心配になる。母猫は子猫の食事確保と安全の確保だけが基本的義務で、獲物を取る方法を教えたり、他の野生動物など危険から回避する方法を教えたりすることだけが、子猫に対する教育方針のようだ。だから、ワシの家でウンコをどこでやろうとも注意せず、障子を破こうがお構いなしだったのだ。猫の教育勅語には元々、人間の家での作法など母猫が教える義務が存在しないからだ。

猫日記より(2020.8.3)
「猫地獄」とも呼ぶべきか。昨夜のこと、母猫ミネコちゃんも自分から玄関に避難したほど、子猫らが暴れ過ぎて、おばあちゃんにうざったがれる。さらに、子猫がおばあちゃんのベッドに寝て、おばあちゃんが顔を引っ掛かれる。
去勢、避妊手術をした猫が太りやすいのは、ホルモン関係からというよりも、単純に腹が減ってる感覚から食べ過ぎてしまうからかも。ミネちゃんを見ててそう思う。
毎日の猫トイレの掃除で、いつもシッコと猫糞を分別しているが、久々の天気で、シッコ砂を新聞紙の上にバラまいて天日干しで乾燥させて再利用できるか実験してみた。




posted by kcfan at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年08月02日

猫のお世話の実態

うちの猫らは、丸い底の物を持ち歩いていると追い回したり、よく反応する。それは猫缶の底と同じ形だからで、さっきも、底の丸いグラスを持って歩いていたら、猫らがまた猫缶を貰えるものと勘違いし、そこらへんから寄ってきて、ちょっとした人気者になった。残念ながら、ワシが飲む水割り用のジョッキグラスで残念でしたっ。

ディズニーランド大好きな大関先輩(32)は、きっとシロタンが好き。シロタンの当初の仮名は「ミッキー」だったように、体に大きなミッキー模様があるから。今朝、なぜかお便所内のポリバケツのフタの窪みに、ちんまりと二個の猫糞が落ちていた。ちょうどその二個がヒモ状になった草で繋がっていたので、きっとシロタンのウンコだと思われる。でもなんでシロタンが、われらのお便所で、しかも礼儀正しくバケツのフタの上に、ちゃんとウンコをしたのか謎だ。

恋ちゃん(29)も山口県のサファリパークで飼育員さんの仕事を経験したそうだけれど、動物を飼うということは、臭い仕事が大半で、今朝のようにシロタンの特殊な連結ウンコを見たり、いろんなことがある。

猫日記より(2020.8.2)
昨夜、座敷の床の間の方に寝返りすると、余りの臭いに我慢ならず、起きて調べると、チラシの束の上とその奥のビニールの上に子猫のウンコがたんまりあって、しかも白くカビていた。夜も遅いしで、とりあえず縁側からそれらを外へ放り出して、ペット用消臭スプレーを掛けたら大分悪臭が減った。
その4、5日前から座敷でシッコ臭がすると、その辺りをチェックしていていて、毛布を洗ったりしたのだが、それでも臭かった。今日の夕方、1時間かけて、そのビニールやら網など漂白剤で洗って干した。
本当、カメキチくんと比べて30倍くらい世話の手間と金が掛かる。世話の割に何も良いことがないので、何で飼っているのか分からない。本当、ミポリンさんの「ただ泣きたくなるの」の気分だった。
対策・・床の間方面に猫除けの木酢液の粉末を空き缶三個に入れて置いた。以前から座敷の床の間の辺りは、シッコやウンコで大迷惑地区だった。







posted by kcfan at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年08月01日

シロタンは特別な猫

野良猫だったミネコちゃんを保護してから約1年間くらいは、おいらの頭を叩こうとしたミネコちゃんだったし、ジロタンも背中などをさすってやると、「もういいよ〜」とばかりにうっとうしがって、ちょっと舐めてから甘噛みしようとしたりする。この二匹はそれなりに飼い主さんに反抗的な態度が見受けられた。

その点、シロタンには一切ない。シロタンは子猫の頃から老け顔のせいか、似た者同士と感じた、うちのおばあちゃんのお気に入りだが、どうも子猫の頃から、おいらの父親かその父親(祖父)などご先祖さまみたいな感覚を感じていたので、他の二匹とは全く違う猫に当初から感じていた。

網戸から外を見るのは、うちのどの猫も好きなのだが、母猫ミネちゃんはもう外での生活は飽き飽きしているようで、他の二匹ほどでなないし、もうあちらへ戻りたくない感じで、もう散々外にいたので関心がないようだ。ジロタンもそれなりに鳥を目で追いかけたりしているが、シロタンほどではない。シロタンは野生動物に関心が高く、外に何か野生動物がいると、階段を上へ下へと走り回って監視対象を目で追い続け、視界から消えるまでやめないくらい好き。

猫日記より(2020.8.1)
朝起きてみると、台所に置いてあったレーズン食パンの袋が破られており、夜中、腹が減った子猫らに食われたようで、そのままカメキチ先輩の餌となる。シロタンが食料を探す担当で、それが入ってる引き出しを開けるのがジロタンの担当のように、子猫同志で連携ができているようだった。猫トイレの掃除中、外に置いてる糞を入れる食パン袋の中にいたらしいハエが、サッシのガラスにとまり、子猫らが全員でガン見。





posted by kcfan at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2022年07月31日

親子紛争の発端

ジロタンだけは、いまだにおいらのクシャミに慣れておらず、他の二匹などは慣れるということすらなく、どんなに突然に大きなクシャミをしたって、いつも無反応なのに、ジロタンだけはちょっとクシャミをしただけのおいらに、すぐに「なんだよ〜」みたいなブーイングの意味を込めて必ず「ニャ〜」と反応して寄こすのだが、こちらもそのたびに「ちゅいまちぇ〜ん」と言葉にして誤る関係が続いている。

そんなジロタンと母猫ミネコちゃんの主導権争いは、なぜに起きるのか解説してみたい。大抵は些細なことから始まる。まず、ミネちゃんが息子のジロタンの顔などを舐めてあげていることが多い。すると、ジロタンも最初はうれしいようなのだが、ジロタンも、もういい大人のような息子だし、もういい歳こいて母親に顔を舐めて貰うのも、何だかうっとうしく感じるのだろうか。それは人間の息子と同じようなものだ。

それで、ジロタンが「もういいよう」というような、ちょっとそっけない態度をミネちゃんに取ると、ミネちゃんもせっかく舐めてあげてるのに、息子にそんな反抗的な態度に、「何よ今のその態度は。親に向かってする態度じゃないでしょ」と、息子ジロタンに、どちらが「上」なのか教育的指導をしようとして、争いの発端となることが多いみたい。それから両者でしばし組んずほぐれずが続くパターンが多い。

ミネちゃん(4キロ)はジロタンの(7キロ)と体格差があるので圧倒的に不利ではあるが、経験に基づいた実戦力があるので、ジロタンも、たじたじでまいってしまう。シロタンは両者の争いには一切不介入で、いつもどこかで寝ていることが多い。よく親子喧嘩をしてる割にはジロタンはお母ちゃん子で、いつも一緒にいたいみたいな甘えん坊。その点シロタンは、とうに母親離れしていて、独立心が強く一匹でいることが多い。

猫日記より(2020.7.31)
子猫らが、ずーっと座敷の段ボール箱の上の座布団で大人しくしていたので大丈夫と思って、久々に座敷で寝て良いことにしたが、おいらが布団に寝ようとしたら、また暴れ出し、いつもの廊下に出される。




posted by kcfan at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年07月30日

最下位のミネちゃん

うちの三匹の猫は親子関係でも、ミネコちゃんとジロタンとの間には、最上位者を決める争いが度々起きていると昨日書いたが、古風なシロタンだけはミネコちゃんに服従する姿勢を示しているので、この二匹の両者による一騎打ちは今まで度々起きていた。但し、最近は暑いこともあり、無用な争いごとはせずに、親子仲良く平和に暮らしている。

これが不思議なもので、ご飯の時だけは昔から、この順位付が全く無関係になる。カリカリを袋から餌容器に注ぎだすと、まずカリカリ大好きなジロタンが真っ先に顔を突っ込もうとする。たまたま近くにいたミネちゃんが一番先に餌を食べようとしても、そこにジロタンが横から割り込もうとすると、すぐに息子にその場所を譲ってしまう。

続いて、ミネちゃんがその隣の容器のカリカリを食べようとすると、またまたそこに、食い意地王のシロタンが横入りしようとして、母猫ミネちゃんの顔を強引に自分の突っ込んだ顔で押し出そうとすると、またまたあっさりと無抵抗でミネちゃんは、次の息子にも簡単に押し出されてしまう。結局、いつも最後に残った容器でいつも食べているミネちゃんであった。

これはミネちゃんが子猫4匹と、離乳食のカリカリを一緒に食べるようになってから、変わらずにずっと続く食事の伝統風景となっている。一日三食以上、すべてこのパターンが維持され続けている。あの最上位者の地位を譲られてなるものかという気概のミネちゃんであっても、ことご飯時だけは、息子らの成長を自分の空腹よりも優先させているのは確かだ。猫ながら人間並みに、いや、人間の母親よりも偉いかもと感心しまう。

猫日記より(2020.7.30)
午後9時、寝床から子猫らを追い出そうとしてるうち、座敷でうちのおばあちゃんが転倒。転んだ時に、右手首下を畳に擦り、右手首から肘に掛けて、2か所皮がめくれ出血、1か所擦り傷、血痕10か所以上も畳に点々とついた。翌朝、赤チンを塗り、患部に脱脂綿をして包帯で巻く。
こんなことが起きるかもと思っていたが、本当に起きた。一番心配してるのが、おばあちゃんの転倒で、下敷きになった子猫が巻き添えで圧死する危険性があることで、今回は運良くセーフだった。




posted by kcfan at 19:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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