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2022年07月19日

乳牛みたいなうちの猫たち

昨日、草刈り機で河川敷の草を刈ったが、そこには、うちの猫らのお気に入りの猫草こと「メヒシバ」がびっしりと地面を覆うように隙間なく生えており、名前に「芝」とあるだけに、小まめに短く刈り揃えていると、まるで本物の芝のようにも見える。ここの僅かな隙間に、以前は西洋タンポポが入りこんで花を咲かせていたものだが、今やその貴重な「陣地」も、あっさりとフランスの豚菜に取って代わられてしまった。

オレは若くコパカバーナの「ジンジ」のつもりでも、純菜ちゃんには山へ芝刈りに行った「ズンズ」にしか見えないだろう。今朝もカタツムリの食べ残しの跡が残る葉っぱを含めて、メヒシバの葉を、このズンズが20枚ほど刈ったが、その様子を縁側からじっと見ていて、それが自分らに近づくだけで大喜びのシロタンらの猫が食べる様子は、白黒猫ということもあり、まるで草をむしゃむしゃと無心に食べる小さな乳牛みたいにも見える。

猫日記より(2020.7.19)
寝る時いつも布団の横の段ボールの隙間に置いてた眼鏡だが、子猫に齧られ右の弦がボロボロになる。夜10時過ぎに寝ようとしたら、猫らにシッコをされまいと、布団を敷いてからマットレスごと丸くひっくり返していたのだが、そこからハミ出たシーツが(シッコで)黄色に変色しており、それからシーツを剥いだり(翌朝洗濯)、毛布も剥いだり(翌朝洗濯)で、本当にまいった。







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posted by kcfan at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2022年07月18日

やっぱりIGの猫缶が好き

この間、ダイソーで見つけた、猫缶のレトルトパウチ版みたいな新商品を買った。試しに猫らに食べさせてみたが、ゼリー状に薄っぺらに固まっており、食い慣れてないのもあるが、イマイチ猫らには反応が良くない。やっぱり、恋ちゃんのIGの猫缶のように、スプーンで缶を叩いて猫を呼び集めるのが楽しい。

一つ猫缶が面倒なのは、リサイクル回収用に空き缶を洗うのが面倒なこと。缶の底がちょっと入り組んでおり、多少面倒くさい。その点パウチ容器は捨てるだけなので簡単唐豆。

やっと最近小さなアリが来なくなり、以前のように猫用の餌容器を縁側に置いたままに戻せるかも。この間なんて、餌容器を夜間だけ餌を保管しているケージの上に置いていたら、その上に乗っかって取って食べようとして、ケージごとひっくり返ったので、夜中に怒ってしまったことがあったっけ。

猫日記より(2020.7.18)
最近、最高気温が20度前後のため、茶の間のコタツに子猫らが入っている。昨夜は朝まで布団の上の(シッコ対策に常時布団の上に敷いている)アルミシートの上で全猫が寝ていた。姐御がくるが、おばあちゃんも姐御も子猫をどうするか全然言わなくなった。





posted by kcfan at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年07月17日

猫には猫草、豚には・・

今日も朝・夕と縁側から猫トイレの掃除に入る前に、庭でメヒシバの葉っぱを一杯もいでから入るのだが、もうシロタンなどは手にメヒシバの葉っぱを持って近づいて来るのを見るなり、「はやくちょうだいにゃ〜」と催促の猫撫で声で鳴きだす始末。どんだけメヒシバの葉っぱが好きなのかがわかる。

これってシロタンの場合、自分に猫缶の底が接近している時の鳴き声に近い反応であり、どうも我々の想像しがちな「サラダ感覚」どころではなさそうだ。マタタビほどではないにしろ、それに次ぐ反応に近いと思われる。

フランスの豚さんが特に好きな葉っぱがあるそうで、それが日本でも「豚菜」と呼ばれて、最近どこでも外で見かけるようになった。最近メヒシバを調べる前にネットで調べた植物がこの豚菜だったのだ。フランスでは豚さんが好んで食べる菜っ葉らしく、フランス語では「豚が食べるサラダ菜」という名前を直訳して豚菜になったそうだ。

最近、オートバイで田舎道を走っていると、道路沿いによく群生して目に付くようになったのが、この黄色い花を咲かせる豚菜だった。うちの庭にも、ここ2、3年前から突然生えるようになって、最初はタンポポかと思っていたのだが、それにしては茎がヒョロヒョロと細長く、タンポポとしては不気味な長さでもあり、ちょっと違うなと感じてはいたが、何だかはっきりしないまま今日まできた。

もしやこれが、日本タンポポを駆逐した西洋タンポポではなかったかと、おかしな考えまで持ち出していたほど。ところがやっぱりちゃんとネット調べしたところ、やっぱり西洋タンポポなどでは全然なくフランスからの外来種の豚菜という植物だった訳だ。

今や西洋タンポポすら滅多に見かけなくなってしまった。今まで西洋タンポポがずーっと支配してきた場所などは、あっという間にこの豚菜に置き換わっているほどだから、どんだけ繁殖力が強いか分かる。日本古来の在来種である日本タンポポを追い出した、あの西洋タンポポをも駆逐するほどだから、この豚菜のここ数年の異常繁殖振りが目に付く。

オレは豚菜よりも純菜ちゃんの方が好き。ところで、豚菜によく似た名前で、今や花粉症の原因の一つとされる、戦後特に拡がった「豚草」の方が日本では有名だけれども、今後はこれと豚菜の二大豚系植物で、日本を覆いつくすくらいの怖さを感じる。この北米原産の外来種の豚草も、豚の餌の草という英語名を直訳したそうだ。

日本にも古来から異常繁殖する植物として葛があるが、これも今や世界で大迷惑の種となっている。葛は馬やヤギなどが好んで葉っぱを食べてくれる時代は重宝しただろうが、今やどこにもそれを食べる家畜など滅多にいないしで、繁殖し放題の状態になっている。

葛と豚菜には共通点があって、どちらも繁殖力が強く、家畜の餌になるほど大量に、そこら中のどこにでも生えていたということだ。名前も「クズ」とか「ブタ」とか、迷惑なくらい一杯生えているものだから付いた名前だと思う。日本円も将来「クズ」呼ばわされかねないくらい、世界に円札だけが大繁殖中で、クズの名の通り価値が突出して低下中だ。円が本当に「紙クズ」になり、渋沢栄一の札束がヤギの餌にしかならないくらい価値が低下するのを待つばかり。

猫日記より(2020.7.17)
昨夜、暴れる子猫用に蚊取り線香を炊くも、一旦静かになったものの、臭いに慣れてきたようで、二階へと上がらず、そのまま座敷でオレの布団の足元で、まとまって寝てしまった。体の自由が利かず窮屈。
今日ミネコちゃんの抜糸に行くので早めに出発予定が、車の鍵が見つからず10分遅れで出発。駐車場は既に満車状態で止められず、車道に車を停めて中に入ると、受付で抜糸だけならとすぐにミネコちゃん入りのケージごと引き取ってくれ、5分ほど待ってミネコちゃんが戻ってきて、抜糸は手術代に入っているとのことで無料で帰宅した。





posted by kcfan at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2022年07月16日

うちの庭の猫草について

つい数日前のブログで、今では朝・夕に「夏の猫草」を与えていると書いたが、その猫草の名前がついに分かった。ネット調べによると、それは夏の雑草として特に有名で、日本全国どこにでも生えているらしい「メヒシバ」という名前だそうだ。特徴としては、地面に這うように葉っぱが伸びる雑草で、どこの家の庭にも生えておかしくない厄介な雑草として有名らしい。

とにかくこの草は、去年まではうちでも厄介者で、雨が降るとたちまち伸びてくるしで、定期的な雑草の手入れはこの草のために必要だったというほど。ところが、今年から一躍うちの猫の大好物な猫草と分かり、朝・夕ごとに庭から20枚づつ、細長く幅広の葉っぱをちぎっては与えている。

庭からもぎたてなので特にそうなのだが、葉っぱが柔らかいので、今まで庭の自生地帯の猫草を殆ど食べなかったミネコちゃんでさえ、猫草好き筆頭のシロタンと一緒になって食べるようになったほど。ジロタンも以前の猫草よりは、こちらの方をよく好んで食べている。

そこで、今まで食べていた「春の猫草」だが、これも同じくネットで調べてみたところ、「オヒシバ」という名前らしく、確かにやや細長い。どちらもイネ科に属していて、葉っぱの端っこがザラザラしている。こちらはメヒシバよりもやや硬く、消化が悪そうなので、10枚を限度に朝だけ与えていた。

しかもこのメヒシバ、庭にいくらでも生えているので、いくら取っても夏の間はどんどん生えてくるので減る心配がない。ちょうど草刈りも兼ねているようなものなので、仕事の効率も良い。特に今日のように雨に当たると露を弾いて、より柔らかく消化にも良さげ。三匹こぞってメヒシバを我先にと食べている。ちなみに、このメヒシバの「メ」とは雌のことで、オヒシバの「オ」とは雄のことだとか。

猫日記より(2020.7.16)
昨夜はオレの部屋のタオルケットの上に猫らが寝てたのをそのままにして寝たが、今朝、オシッコとか特に問題なく、ミネコちゃんだけ昨夜座敷で寝た。寝袋内でみっちゃん寝る。布団内にも入ってきた。




posted by kcfan at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2022年07月15日

今日も寒さが身に染みるにゃ

今朝もオレの寝る足元の毛布の上に、ジロタンが丸めた背中をオレの足のカーブに合わせて密着させていた。今朝の気温は19度程度とそんなに寒くないにも関わらず、まるで初冬のような有り様だ。これはやはり、ジロタンへのブラッシング効果の効き過ぎが原因だろうか。

それまで余りにも暑かったので、そのまま暑さが続けばジロタンだって快適な夏を過ごせたはずだが、急に寒くなったので、ジロタンもTシャツの夏使用になったものの、急に秋が来たように寒くなり、暖かさを求めたのだろうと思われる。ジロタンは今日も、一日中、オレの足に体をぴったりと体をくっつけて離れなかった。

毛玉をよく吐くので一番ブラッシングしたミネコちゃんも同様で、今日も一日中、今もずーっとオレのあぐらをかいたヒザの上に上がって丸くなって寝ていて、足が痺れるくらい重いんですけど。オレも今日は流石に寒くて、あぐらをかいた足に小毛布を掛けたけど、その上に毎度よじ登っては寝る場所を確保しようとするミネコちゃんであった。

一番ブラッシングをしてないシロタンが、午後ちょっとだけオレの足の上に乗って暖を取った程度なので、やはりブラッシングをした分だけ寒さが比例しているようだ。

猫日記より(2020.7.15)
朝、オレが寝た布団の枕元でミネコちゃんが子猫らに授乳。さらに足元へ移っても授乳。多分、夜中に布団の上で子猫らと寝てた模様。昨夜、蚊取り線香がすぐに消えたのか、10分ほどで猫らが一斉に二階から座敷に戻ってきた。オス組は仏間で二匹で暴れるも、メス組は大人しくオレの布団の上で寝ていた。
注釈・・当時既に子猫らはカリカリを食べていたが、母ちゃんのおっぱいも捨てがたく、両方併用のハイブリッド方式だった。



posted by kcfan at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年07月14日

ブラッシングし過ぎか

今朝の地元アメダスの最低気温は20.7度と、多少涼しかったせいもあろうが、今朝4時に目が覚めてみると、うちの猫三匹が、オレの寝ている布団の真ん中に陣取って寝ていた。この暑い時期に、布団の毛布の上に集まって寝ているなど、今年3シーズン目の夏に入っているが、こんなこと初めてだ。

そのあおりを受けて、オレは布団を斜め横断するみたいに不自然に、布団の角の対角線上に寝ており、足が布団からはみ出そうになっているのはまだしも、布団の真ん中の猫らに遠慮して寝返りすら打てず、本当に窮屈な体制で朝を迎えてしまったのは言うまでもない。

なぜに猫らが、たかだか20度の最低気温で、オレの毛布の上で寝るだなんて、こんなこと春先以来なので、すごく不思議だった。その原因として考えられるのは、ブラッシングでかなりの量の毛を取り除いたことだろうか。特にミネコちゃんがブラッシングが好きで、次がジロタンで、シロタンもそれなりにブラッシングさせてくれるので嫌いではない。

いつも使うセリアのブラシでブラッシングすると、一回すくたびにゴッソリと毛が絡んで取れる。それを何度も繰り返した結果、まさかの毛が減って涼しくなったのかもしれない。人間も冬に頭髪を短くすると寒く感じるのと一緒か。猫らの見た目は今まで通りの暑苦しいままで、特に毛が減ったというかんじはしない。

もしこれが直接的な原因だとするなら、それだけ猫らが毛玉で吐く負担は軽減されるはずで、それはそれで良いのだから、意外に猫らは夏に毛皮を着ていても、人間が思うほど、それほど暑くはないのだと今回の件で知れた。ブラッシングにより抜けた毛は相当量あるが、それでも猫の毛の全体量からすれば数パーセント程度だろう。特にブラッシングしようがしまいが大差ないものと思われたのだが。

しかも、午前中からミネコちゃんが、この夏の時期としては非常に珍しく、あぐらを組んだオレの足の上に乗っかってきて、そのままずっといるし重いしで、あっちへ行けとも言えず本当参った。ジロタンもあぐらを組んだオレの足に背中をぴったりと密着させていることからして、どちらもオレから暖を取ろうとしてるのは間違いなかった。

猫日記より(2020.7.14)
ずっと雨でミネコちゃん、ここ5、6日外に出てないが全然平気。茶の間のコタツ内に、20度以下のせいか子猫らがよく入る。二階の猫部屋の猫トイレ、ほとんど猫らがいないのに、なぜか急に人気に。猫トイレを使うためだけに来るみたい。



posted by kcfan at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年07月13日

猫草の交代

庭の二か所にだけ群生している「猫草」を春から猫らに与えてきたが、どうやらこの細長い猫草が暑さには弱いらしく、元気がなくしおれてきている。それと入れ替わるように、庭のあちこちに増殖中の細長く(猫草よりも)幅広くて葉っぱが柔らかい「夏の猫草」と入れ替え、朝晩と与えている。これは柔らかくて消化が良さそうなので、朝晩二回与えても大丈夫だと思った。硬くて消化が悪いと、猫が吐いたりする原因になるから。

去年の冬近くまで引っ張った猫草も、確かこの夏以降、庭に大増殖するこの猫草だと思った。とにかくこの草、一杯生えているので、いくら葉っぱをもいでもなくなる心配がないのがよい。どうせ鎌などで刈ってしまう、迷惑なくらい増える葉っぱなので、毎日猫らに小まめに新鮮なやつをもいで与えて有効活用した方がよっぽど良いと思って。やっと思い出したけど、この夏の猫草とは地面に張って伸びる「メヒシバ」とのことでした。

猫日記より(2020.7.13)
朝5時、足元にミネコちゃんが寝ていて、きっと階段の最上段にいたようで、血圧を測るのにスイッチを入れてブイーンと鳴る音で、一斉に子猫4匹が降りてきて、血圧を測ってるオレは取り囲まれた。ミネコちゃんのぱいこの先端部分から白い乳が出ている。このまま子猫らを置いておく場合、一度に4匹は金が掛かるので、まず今年オス2匹の去勢から始めようと思う。




posted by kcfan at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2022年07月12日

ついに「猫」と認識される

昨日のブログで、なぜ最近ジロタンがオレの布団に来るようになったのか解説してみた。今朝も3時には目が覚め、ジロタンだけ二階で寝ていたようで、外が明るくなった4時過ぎに「トントントン」と軽快にジロタンが階段を降りてくる音が聞こえた。

それからどうするのかと、じーっとしてジロタンを観察していたら、オレの足元に向かい、布団の上のオレのかかとを舐めてから、オレの足元にまた丸くなって寝出した。このジロタンの行動で、オレは初めて猫の一員になれた気がした。

というのも、猫の行動を観察していると分かるのだが、例えば、猫が二匹で日当たりの良い机の上で寝ていたとする。そこへ後から一匹の猫が机の上に乗っかり、自分もそこで昼寝をしたいとしよう。そこで後から来た猫は、先にそこで寝ていた猫らに挨拶代わりに、二匹の猫の体や顔を必ず舐めてから、「おじゃまします〜こに混ぜてね」みたいに、まずは下手に出てから寝るのが、猫社会のマナーみたいなのだ。

これによれば、ジロタンも先に布団に寝ていたオレを他の猫と同様に、オレの体のかかとを舐めてから寝ているところを見ると、オレのことを猫と認識しているのからではないか。なんだかまんざらでもない気分。

そのジロタン、配達の人が来るかもしれないので、うちのおばあちゃんがピンポンが鳴って玄関の鍵を開けるのは段差があって転ぶと危ないので、最初から鍵を掛けずにいたら、ジロタンがその「抜け穴」を目ざとく見つけ、9時45分に久しぶりの脱走に成功。

ところが、11時半ごろ、急に雨が降り出したため、どうせ殆ど家の敷地内にいるので、慌てて走って戻ってきた。当然ながら毛が濡れていて、すぐに餌容器に顔を突っ込んだのは言うまでもない。

猫日記より(2020.7.12)
ミネコちゃん、朝5時まで下に降りてこなかった。一旦は夜中に枕元で寝ていたが、また二階に戻ったようだ。猫の水槽(透明衣装ケース)トイレだが、ここ2、3日(多分)ミネコちゃんが下痢気味で、トイレ内の壁に下痢便が付着も、ウンコを中でギリギリしてくれるだけでもよかったが、化膿止めの薬を飲まなくなったのもあり、初めて元の固めのウンコを見た。
半沢直樹の総集編(後半)を23時まで見て座敷で寝ようとしたら、それまでずーっと大人しかった子猫だったが、布団に寝ようとしたら、毛布の上に白太郎(シロタン)が黄色いおしっこをして、それから毛布を洗ったりで、今晩はそのまま静かに寝るつもりが、また蚊取り線香がお出ましのコースとなってしまった。
posted by kcfan at 18:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2022年07月11日

ジロタンが布団に来るわけ

今朝もジロタンが、おとといの朝と同様に、オレの腹の横に来て寝ていた。この暑い朝なのに。どこかで寝ていたジロタンが、朝4時頃、オレの布団にやってきて鳴くので目が覚めた。それからオレの腹の横に陣取り、オレの左上でアゴを載せ、ゴロゴロと喉を鳴らして寝ていた。一体最近ずっとジロタンがオレの布団で寝ているのはどうしたことだろか。

その原因が少しわかった。ジロタンがオレの布団に来るようになった頃から始めたことと言えば、餌容器の夜間の撤収だ。それまでは縁側にカリカリを入れて朝まで放置していたのだが、最近、朝になると小さなアリが餌容器にたかっていることが多くなり、結論としては餌容器の放置が原因と分かり、それ以来、夜間腹が減ってもジロタン以下は空腹でいるしかなかった。

それで空腹から餌をねだりに、オレの布団に来るようになったのではないか。オレが起きるのがすぐに分かるように、来たついでに布団で寝て、オレが起きるのを待ってるとか。やっぱり思ったとおり、ジロタンてば可愛いやつじゃ。

猫日記より(2020.7.11)
前夜、座敷で蚊取り線香を炊いたら、子猫らがいつの間にか二階へ避難し、午前零時頃、蚊取り線香が消えた辺りから、子猫らが下へ降りてきて走り回ったり、障子をよじ登ったりの暴れ方は、以前より酷くはなかったが、子猫二匹で取っ組み合いをしてる中、みっちーがオレの毛布の上で一匹だけ寝てた。それで、また蚊取り線香を炊いて寝て、朝5時半に起きたが、子猫四匹がオレの毛布の上にいた。


posted by kcfan at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年07月10日

ジロタン、寝床はオレの布団

おととい7/8の朝は、横向きで寝ていたオレの尻の下に寝ていたジロタン。これは毛玉を吐いて不安になり、「用心棒」のそばに身を寄せたのではないかと、その日のブログで書いた。ところが、昨日の朝は腹の横、今朝も、なぜかジロタンがオレの足にくっついて寝ているではないか。冬ならまだしも、この暑い時期にこういうのは非常に珍しい。ジロタン以外こんなことは一匹もしてない。

何か辺りに不安を感じているのだろうか。今朝などは、横向きになったオレの足首の内側のカーブに沿って、ジロタンの背中がぴったりとくっついていて、非常にジロタンにとっては寝るのに都合が良かったに違いない。しかも昼も、オレの部屋のコタツ下に寝ていて、段ボールを下に敷いているので涼しいのだろうが、今までこんなにオレの近くで寝てばかりいたかなと、うれしいけどちょっと不思議。

猫日記より(2020.7.10)
前夜、また午後9時に蚊取り線香を10分くらい炊いて茶の間で寝たが、やはり前々夜と打って変わって、ずーっと静かだった。効果ありかも。午後6時、ネズミ超音波発生器をオンにしても、オレは全く聞こえないが、今まで走り回っていた子猫らの動きがピタリと止まり、音がする機械に寄ってきた。但し、その後また走り回る(効果なし)。
posted by kcfan at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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