今朝もオレの寝る足元の毛布の上に、ジロタンが丸めた背中をオレの足のカーブに合わせて密着させていた。今朝の気温は19度程度とそんなに寒くないにも関わらず、まるで初冬のような有り様だ。これはやはり、ジロタンへのブラッシング効果の効き過ぎが原因だろうか。
それまで余りにも暑かったので、そのまま暑さが続けばジロタンだって快適な夏を過ごせたはずだが、急に寒くなったので、ジロタンもTシャツの夏使用になったものの、急に秋が来たように寒くなり、暖かさを求めたのだろうと思われる。ジロタンは今日も、一日中、オレの足に体をぴったりと体をくっつけて離れなかった。
毛玉をよく吐くので一番ブラッシングしたミネコちゃんも同様で、今日も一日中、今もずーっとオレのあぐらをかいたヒザの上に上がって丸くなって寝ていて、足が痺れるくらい重いんですけど。オレも今日は流石に寒くて、あぐらをかいた足に小毛布を掛けたけど、その上に毎度よじ登っては寝る場所を確保しようとするミネコちゃんであった。
一番ブラッシングをしてないシロタンが、午後ちょっとだけオレの足の上に乗って暖を取った程度なので、やはりブラッシングをした分だけ寒さが比例しているようだ。
猫日記より(2020.7.15)
朝、オレが寝た布団の枕元でミネコちゃんが子猫らに授乳。さらに足元へ移っても授乳。多分、夜中に布団の上で子猫らと寝てた模様。昨夜、蚊取り線香がすぐに消えたのか、10分ほどで猫らが一斉に二階から座敷に戻ってきた。オス組は仏間で二匹で暴れるも、メス組は大人しくオレの布団の上で寝ていた。
注釈・・当時既に子猫らはカリカリを食べていたが、母ちゃんのおっぱいも捨てがたく、両方併用のハイブリッド方式だった。
2022年07月15日
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