今日は一日中曇りだったので、まだ32.7度で済んだが、これがもし晴れていたら、確実に35度は軽く超えていたと思うと空恐ろしい。しかも、まだ7月前でこれだけ暑いのだから、本当に今後が怖すぎる。今日の猫らには「暑さ手当」として、3時のおやつに猫缶(大平)と冷たいぎうにうを出した。
暑いせいで早朝に、またミネコが毛玉を吐いたし、シロタンも空腹で泡の胃液を吐いた。よく「濡れ手に粟」という諺を聞くけど、まさに猫の毛がこれ以上で、素手でも猫の体を撫でるだけで、手には猫の毛が、まるでブラシですいたかのように、びっしり絡めとれてしまう。
こんなに簡単に猫の毛が抜けてしまうのだから、毛玉を吐くのも当たり前だ。試しに本当に濡れ手で猫の毛をすいてみたら、もう濡れ手なくてもびっしり付くのだから、濡れ手なら粟以上なのは当たり前で、本当きりがないのでやめたけど、これくらい毎日やらないと、ミネコの毛玉吐きは止まらない気がする。
猫日記より
(2020.6.29)
今朝またミネコが猫部屋を抜け出して、朝4時過ぎオレの枕元にきた。あれだけ猫部屋とオレの部屋の間の襖を段ボール箱や板で塞いでもだめで、とうとうゴムハンマーで襖をぶっ叩いて、建てつけが悪くなって開きっぱなしだった襖の隙間を完全に閉じた。
それでもダメだったので、猫らには夜間は地下室の板目で寝て貰い、すぐ横に猫トイレも置く。または東小屋でもよい。どちらも電球なしでも寝床の横のトイレなら大丈夫とみた。
子猫らが勝手に餌袋を二階に持ってきたりで、餌の保管はビールの段ボール箱はやめて、頑丈なキャリーケースに保管することにした。一日三回五匹揃って出す。余りにミネコの糞の量が多く、人間の大人並みで餌をやり過ぎているのか、掃除がきりがない。
「ミネコの今後の案」ミネコは朝外に出す。または夜は外で寝て貰い、以前のように外で暮らして餌だけ貰う「野ネコ」生活でもよいのかも。本人も狭い所が(段ボール箱の中も)嫌いみたいだし、自由にのびのびしているのが良さげなので。今朝も今までのように朝一で餌はやらず、青ジャージを着せて外へ出したら30分で戻ってきた。
注釈・・この頃は、夜間だけ猫一家全員を閉じ込め「封鎖」したはずの猫部屋を、ミネコだけ勝手に抜け出してくるので、かなりのノイローゼになっていたようだ。
2022年06月29日
2022年06月28日
.ミネコまた毛玉吐く
今日も曇りだったので、多少は猫らも楽だったと思うが、曇りでも31度近くまで上がった。今朝、縁側の板目に、またブヨブヨした毛玉が吐いてあった。それに赤アリが群がっていた。多分、猫草を食べないミネコが吐いたのだろうが、それに懲りたのか、今朝、珍しくミネコがシロタンと一緒になって、オレが与えた猫草を食べていた。
猫日記より(2020.6.28)
昨日から、朝4時に(密閉したはずの)猫部屋をミネコが出てこれた理由は、当部屋と猫部屋との間にある襖の隙間からで、夜もここから子猫らも顔を出し、ミネコが猫部屋を脱走できたようだ。これを段ボールの空き箱で塞いだので、猫部屋からこちら側に出てこれなくなった。
猫日記より(2020.6.28)
昨日から、朝4時に(密閉したはずの)猫部屋をミネコが出てこれた理由は、当部屋と猫部屋との間にある襖の隙間からで、夜もここから子猫らも顔を出し、ミネコが猫部屋を脱走できたようだ。これを段ボールの空き箱で塞いだので、猫部屋からこちら側に出てこれなくなった。
2022年06月27日
関東地方、最短の梅雨明け
今日は朝4時ごろから、突然の雷雨に見舞われ、猫らも落ち着かなかったようだ。幸い段ボール箱の下で用心棒さんが寝ているので安心だっただろうが。それでも今日は朝から、特に午前中だが雷雨が続き、強い雨がずっと降り続けたので、オレもだが猫らにとっても、一転涼しい天気で快適だったはずだ。
こちらはそうでも、関東地方などは猛暑で史上最短記録で梅雨明けしてしまった。栃木県佐野ではもう40度手前まで気温が上がったそうだ。嘘みたいにこちらは涼しかったが。特に今日の佐野市辺りの猫らは気の毒に思う。
猫日記より(2020.6.27)
子猫らが生まれて、ちょうど二か月経った。
こちらはそうでも、関東地方などは猛暑で史上最短記録で梅雨明けしてしまった。栃木県佐野ではもう40度手前まで気温が上がったそうだ。嘘みたいにこちらは涼しかったが。特に今日の佐野市辺りの猫らは気の毒に思う。
猫日記より(2020.6.27)
子猫らが生まれて、ちょうど二か月経った。
2022年06月26日
カメキチくんも高齢者入り
久しぶりにカメキチ先輩(17)のことも書こうかと思う。カメキチくんは20005年にうちのおばあちゃんがコメリで買ってきたミドリガメで、今年17歳になった。本当に病気ひとつしたことなく、歴代で一番手が掛からないペットだ。実はカメキチくんはメスで、メスとは知らず「カメキチ」という名前が自然発生的についた。
ところが、夏のある日、水槽のレンガの陰に細長い楕円形の白い細長い何かがあるのを発見した。最初なんだろうと思ったが、どうみても卵にしたか見えない。カメキチくんはメスだったのだ。どうやらミドリガメの業者の都合上、卵の孵化の温度の関係から、市場に出回るミドリガメはほぼメスらしい。
うちに来た当時は五百円玉硬貨くらいの小さなカメだったが、すぐに30センチくらいまで大きくなった。最初二匹いたので、もう片方はキミドリ色で来た当初から元気がなく、すぐに死んでしまったが、もう片方のカメキチくんは来た当初から暴れまわるくらい元気で、死んだ子ガメの分まで生きている。
もし二匹とも元気だったなら、水槽もヒーターもお世話も何から何まで二倍必要で、その後かなり大変だったと思う。話は戻るが、その自分が産んだ卵なのに、カメキチくんは食べ物と勘違いしパクリと食べてしまい、水槽の水が卵の殻の破片など含めて毎度白濁した。その後大人になるにつれ、産卵の時期が早まり、早いと五月ごろに起きた。
ところが今年、もうこんなに暑いにも関わらず、水槽でカメキチくんが産卵した形跡が全然ない。ついにカメキチくんも人間でいう更年期に入ったのだろうか。ともかく、最初の卵を発見した時のことを、よく覚えているのだが、茶の間のテレビで夏の甲子園を見ている時で、花巻東の菊池雄星投手が投げている試合だったことは、よく覚えている。
今、菊池雄星選手(31)のことを調べると、夏の甲子園に出たのは高校三年の2009年8月だから、カメキチくんは4歳で初めて産卵したことになる。猫より大分遅い。カメキチくんは何回にも分けて卵を産むので、そのたびに水槽の水の交換と掃除で面倒ではあった。それがついにこの夏、産卵が止まる気配がある。もしかして最初に戻って、また8月まで押すかもしれないけど、今年ついに勢力拡大が止まった山の竹みたいに、カメキチくんもワシのように高齢者入りした模様だ。
当市のスポーツ少年団を経て花巻東から大谷翔平選手が日ハムに入団した年のこと、前年、大谷先輩と同じチームだったこともある、2013年の夏の甲子園で「カット打法」で有名になった小兵・千葉翔太選手が、ワシも労働者だった三菱自動車を経て、今年から市職員に採用され、当市のスポーツ担当に配属になっていると市広報で読んだことがある。
小柄(156cm)であることからストライクは全部ファールにして四球を選んで出塁するという、確か高校野球漫画「ドカベン」でも読んだことのある、殿馬が得意とした戦法で、当時もルール上では合法なのに審判団から注意されたり物議を呼んだことは、甲子園ファンの恋ちゃんも覚えていることだろう。
猫日記より(2020.6.26)
やっと、子猫の世話の毎日のルーティーンが決まってきて、時間が掛からなくなってきた。
ところが、夏のある日、水槽のレンガの陰に細長い楕円形の白い細長い何かがあるのを発見した。最初なんだろうと思ったが、どうみても卵にしたか見えない。カメキチくんはメスだったのだ。どうやらミドリガメの業者の都合上、卵の孵化の温度の関係から、市場に出回るミドリガメはほぼメスらしい。
うちに来た当時は五百円玉硬貨くらいの小さなカメだったが、すぐに30センチくらいまで大きくなった。最初二匹いたので、もう片方はキミドリ色で来た当初から元気がなく、すぐに死んでしまったが、もう片方のカメキチくんは来た当初から暴れまわるくらい元気で、死んだ子ガメの分まで生きている。
もし二匹とも元気だったなら、水槽もヒーターもお世話も何から何まで二倍必要で、その後かなり大変だったと思う。話は戻るが、その自分が産んだ卵なのに、カメキチくんは食べ物と勘違いしパクリと食べてしまい、水槽の水が卵の殻の破片など含めて毎度白濁した。その後大人になるにつれ、産卵の時期が早まり、早いと五月ごろに起きた。
ところが今年、もうこんなに暑いにも関わらず、水槽でカメキチくんが産卵した形跡が全然ない。ついにカメキチくんも人間でいう更年期に入ったのだろうか。ともかく、最初の卵を発見した時のことを、よく覚えているのだが、茶の間のテレビで夏の甲子園を見ている時で、花巻東の菊池雄星投手が投げている試合だったことは、よく覚えている。
今、菊池雄星選手(31)のことを調べると、夏の甲子園に出たのは高校三年の2009年8月だから、カメキチくんは4歳で初めて産卵したことになる。猫より大分遅い。カメキチくんは何回にも分けて卵を産むので、そのたびに水槽の水の交換と掃除で面倒ではあった。それがついにこの夏、産卵が止まる気配がある。もしかして最初に戻って、また8月まで押すかもしれないけど、今年ついに勢力拡大が止まった山の竹みたいに、カメキチくんもワシのように高齢者入りした模様だ。
当市のスポーツ少年団を経て花巻東から大谷翔平選手が日ハムに入団した年のこと、前年、大谷先輩と同じチームだったこともある、2013年の夏の甲子園で「カット打法」で有名になった小兵・千葉翔太選手が、ワシも労働者だった三菱自動車を経て、今年から市職員に採用され、当市のスポーツ担当に配属になっていると市広報で読んだことがある。
小柄(156cm)であることからストライクは全部ファールにして四球を選んで出塁するという、確か高校野球漫画「ドカベン」でも読んだことのある、殿馬が得意とした戦法で、当時もルール上では合法なのに審判団から注意されたり物議を呼んだことは、甲子園ファンの恋ちゃんも覚えていることだろう。
猫日記より(2020.6.26)
やっと、子猫の世話の毎日のルーティーンが決まってきて、時間が掛からなくなってきた。
2022年06月25日
涼しい場所へ大移動
予想はしていたが、いきなり今日は昨日よりも12度近く最高気温が上がり34度となった。当然ながら、毛皮を脱げないうちの猫らも当然暑かったはずで、オレが「暑い」など文句を言っても猫の暑さに比べたら屁みたいなものだ。
うちの猫一家は、寒い季節には暖かい場所を見つけるのも得意だが、涼しい場所を見つけるのも得意。唯一、おばあちゃんの寝床の窓が北側を向いているので、その窓を開けて網戸にしてやると、木々の日陰が涼し気だし、外から吹き込んでくる冷えた風に、猫一家がより集まって昼寝をしていた。
ちなみに、明日の天気予報によれば、多少雲が出るようで最高気温が29度予想で、多少猫らも楽になりそうだ。但し、まだ夏の入り口でこれだから、あと2か月、こんな状態が毎日続くのだから、猫らにとっては逆に冬より大変な季節の始まりかもしれない。
猫日記より(2020.6.25)
しま二郎(ジロタン)、オレの冬用の靴下に嚙みついたり攻撃を加える(18.8度)も、コタツ台の下でオレの右足の甲に背中をくっつけるが、他の3匹の子猫はオレの足の上にいる。このしま二郎(ジロタン)は、いつも端っこだが、ついに他の3匹と混じって4匹でオレの足の上に乗ってくつろぐ(初)。
午後6時半、しま二郎(ジロタン)以外の4匹は座敷にいるのに、なぜかしま二郎(ジロタン)のみ、戸を閉めたマイルームの入り口のミニカーペットの上で1匹だけ、いっちょ前に(前足を畳んで)香箱座りをしていた。午後8時、座敷の奥の前回と同じ場所に、子猫の新しい糞を3個発見し、掃除してからJOYPETをスプレーする。
うちの猫一家は、寒い季節には暖かい場所を見つけるのも得意だが、涼しい場所を見つけるのも得意。唯一、おばあちゃんの寝床の窓が北側を向いているので、その窓を開けて網戸にしてやると、木々の日陰が涼し気だし、外から吹き込んでくる冷えた風に、猫一家がより集まって昼寝をしていた。
ちなみに、明日の天気予報によれば、多少雲が出るようで最高気温が29度予想で、多少猫らも楽になりそうだ。但し、まだ夏の入り口でこれだから、あと2か月、こんな状態が毎日続くのだから、猫らにとっては逆に冬より大変な季節の始まりかもしれない。
猫日記より(2020.6.25)
しま二郎(ジロタン)、オレの冬用の靴下に嚙みついたり攻撃を加える(18.8度)も、コタツ台の下でオレの右足の甲に背中をくっつけるが、他の3匹の子猫はオレの足の上にいる。このしま二郎(ジロタン)は、いつも端っこだが、ついに他の3匹と混じって4匹でオレの足の上に乗ってくつろぐ(初)。
午後6時半、しま二郎(ジロタン)以外の4匹は座敷にいるのに、なぜかしま二郎(ジロタン)のみ、戸を閉めたマイルームの入り口のミニカーペットの上で1匹だけ、いっちょ前に(前足を畳んで)香箱座りをしていた。午後8時、座敷の奥の前回と同じ場所に、子猫の新しい糞を3個発見し、掃除してからJOYPETをスプレーする。
2022年06月24日
明日がこわい
今日は一日中雨で涼しくて、うちの猫も楽だったと思うが、明日は33度の予想で、今日が23度だから、いきなり10度も上がって、毛皮を脱げない猫らは大変だと思う。唯一の楽しみは、3時のおやつに出てくる、大平産の猫缶と冷たい「ぎうにう(牛乳)」だろうか。
何でも今年の夏は例年より暑いらしく、ついこの間梅雨入りしたばかりだと言うのに、もうすぐ梅雨明けしてもおかしくないそうだ。こんなに短い梅雨も異例だと言う。これは猫らには地獄のような夏になりそうだ。何しろ我が家にはクーラーがないので大丈夫だろうか。ちょっとだけ良いのは、うちは谷間にあるので、平地の家より日陰の時間が長いことくらいだろうか。
猫日記より(2020.6.24)
前夜から、いつも縁側に置いてる猫トイレ(大型衣装透明ケース)を、夜間だけ二階の猫部屋に移動が大成功。猫部屋では専用猫トイレは使わず、衣装ケースの大型トイレにだけウンコしていた。水と餌も猫部屋に入れて置いたので、朝5時過ぎに猫部屋に行っても静かだった。猫部屋の障子を閉め切って、久しぶりに朝4時50分まで寝られた。
他の三匹の子猫はオレの足の上に乗るも遠慮がち。しま二郎(ジロタン)だけが足に体をくっつけて初めて寝た。夜7時、ミネコちゃんが子猫四匹と一緒になって走りっこする。ミネコちゃん子供に戻る。
何でも今年の夏は例年より暑いらしく、ついこの間梅雨入りしたばかりだと言うのに、もうすぐ梅雨明けしてもおかしくないそうだ。こんなに短い梅雨も異例だと言う。これは猫らには地獄のような夏になりそうだ。何しろ我が家にはクーラーがないので大丈夫だろうか。ちょっとだけ良いのは、うちは谷間にあるので、平地の家より日陰の時間が長いことくらいだろうか。
猫日記より(2020.6.24)
前夜から、いつも縁側に置いてる猫トイレ(大型衣装透明ケース)を、夜間だけ二階の猫部屋に移動が大成功。猫部屋では専用猫トイレは使わず、衣装ケースの大型トイレにだけウンコしていた。水と餌も猫部屋に入れて置いたので、朝5時過ぎに猫部屋に行っても静かだった。猫部屋の障子を閉め切って、久しぶりに朝4時50分まで寝られた。
他の三匹の子猫はオレの足の上に乗るも遠慮がち。しま二郎(ジロタン)だけが足に体をくっつけて初めて寝た。夜7時、ミネコちゃんが子猫四匹と一緒になって走りっこする。ミネコちゃん子供に戻る。
2022年06月23日
久しぶりの、お外は格別
今朝5時ごろ、おばあちゃんがお便所に起きたとき、下駄箱の上の空き瓶を玄関を開け外に置いたのは良いが、それで鍵が掛かってない状態にしてしまい、(多分)目ざといジロタンがそれを見つけ、うちの猫三匹で脱走したのは当然の流れだが、それぞれ庭でくつろいで猫草を食べたりしているのを目撃して脱走が発覚した。
それでも母猫ミネコでさえ、戻ったのは9時過ぎで、久しぶりの外の空気に、中々家の中に戻る気になれなかったとみえる。12時前、座敷に降りて行くと、縁側のサッシが開けっ放しになっていて、そこからシロタンが既に戻っていて、仏間で腹を付けて涼んでいたが、手で何かを押さえてはジャレているかんじ。
朝7時ごろ、このシロタンがどこで捕まえたのか庭で子ネズミ(3 センチ)を咥えており、オレに取られまいと縁の下に入っては「ウ〜」と唸っていたが、これは一緒にいたジロタンに取られまいと唸ったのだろう。シロタンは食い意地だけは他の猫を圧倒している。自分でモグラとネズミの「早見表」を自作してなかったら、どっちは分からなかった。
話は戻るが、仏間でシロタンが手で押さえていたのは中くらいの縞模様のトカゲで、シッポが既に半分切れていた。それでもちゃんと生きていたので、シロタンの隙を見てトカゲを奪い取り、なるだけシロタンが当分来そうもないような場所に解放した。ジロタンもちょうど縁側前にいたので、サッシを開けて声を掛けると、ぶっ飛んできた。
猫日記より(2020.6.23)
前夜、猫部屋に猫五匹封じ込めに成功も、座布団の上にミネコのウンコが。朝8時半、猫部屋の布団の上にしま系二匹がいるのを見たが、白太郎(シロタン)と黒四が行方不明に。確か朝7時ごろまで猫関連の掃除をして、その時はいた。ミネコちゃんを捜索隊として外に出すも10分で戻ってくる。9時40分、座敷の四角い竹の柱の奥に二匹で寝ていたようで、戻ったミネコちゃんが鳴いたら二匹揃って出てきた。ミネコちゃんも安心して猫飯を食う。縁側の大型猫トイレ(透明衣装ケース)を夜間だけ猫部屋に移動させる。
それでも母猫ミネコでさえ、戻ったのは9時過ぎで、久しぶりの外の空気に、中々家の中に戻る気になれなかったとみえる。12時前、座敷に降りて行くと、縁側のサッシが開けっ放しになっていて、そこからシロタンが既に戻っていて、仏間で腹を付けて涼んでいたが、手で何かを押さえてはジャレているかんじ。
朝7時ごろ、このシロタンがどこで捕まえたのか庭で子ネズミ(3 センチ)を咥えており、オレに取られまいと縁の下に入っては「ウ〜」と唸っていたが、これは一緒にいたジロタンに取られまいと唸ったのだろう。シロタンは食い意地だけは他の猫を圧倒している。自分でモグラとネズミの「早見表」を自作してなかったら、どっちは分からなかった。
話は戻るが、仏間でシロタンが手で押さえていたのは中くらいの縞模様のトカゲで、シッポが既に半分切れていた。それでもちゃんと生きていたので、シロタンの隙を見てトカゲを奪い取り、なるだけシロタンが当分来そうもないような場所に解放した。ジロタンもちょうど縁側前にいたので、サッシを開けて声を掛けると、ぶっ飛んできた。
猫日記より(2020.6.23)
前夜、猫部屋に猫五匹封じ込めに成功も、座布団の上にミネコのウンコが。朝8時半、猫部屋の布団の上にしま系二匹がいるのを見たが、白太郎(シロタン)と黒四が行方不明に。確か朝7時ごろまで猫関連の掃除をして、その時はいた。ミネコちゃんを捜索隊として外に出すも10分で戻ってくる。9時40分、座敷の四角い竹の柱の奥に二匹で寝ていたようで、戻ったミネコちゃんが鳴いたら二匹揃って出てきた。ミネコちゃんも安心して猫飯を食う。縁側の大型猫トイレ(透明衣装ケース)を夜間だけ猫部屋に移動させる。
2022年06月22日
時政くん、また現る
今日は多少涼しく、猫らは三匹一緒にオレの机の上で寝たいたのだが、階下の縁側から、猫缶(栃木市大平)をスプーンで「カン、カン」と叩くと、三匹がぶっ飛んで階段を降りてきた。すっかり猫缶の音まで覚えてしまったらしい。
今朝方、1時50分頃、縁側の前で「ニャ-」と一回だけ猫が鳴いたように聞こえたら、オレの横の段ボール箱の上で寝ていたジロタンが速攻で縁側へ飛び降りて行き、すぐに外の猫に唸り出した。また「オイ、オイ、オイ」と言うのかと聞いていると、せいぜい3分で両者解散となった模様。
多分外の猫は、あの「時政くん」で、どうやら、お互い顔見知りで慣れてきて、唸っているのはジロタンだけで、時政くんは黙っているしで、ジロタンも本気で唸らなくなったようだ。オレも最初どうなることならと思ったけど、3分くらいで静かになってやれやれだ。以前は二匹の中に入って仲立ちなどしたものだが、今は土俵上で睨み合っても、そのうちどちらかが目をそらして終わりみたいになっている。
猫日記より(2020.6.22)
前日(部屋の密閉を)突破されていたので、あえて「ノーガード」で寝たら、午前2時、ミネコと子猫四匹が下に降りてきて、餌をガリガリ食うわ、子猫が障子を登って走り回るわ、ミネコも鳴くわで、もうやりたい放題で、子猫四匹を袋に入れ、ついでにミネコもまとめて、二階のPCルームこと猫部屋へ押し込めた。その後見に行くと、五匹で布団を重ねたてっぺんで静かに丸くなって寝てた。但しその自分が寝れなかった。
午前5時、ミネコが外に出たがるが、青いジャージを着せただけで急に出たがらなくなる。ジャージを着せずに外に出してブラッシングしてやりと、のびのびしているが、また青ジャージを着せただけで、へっぴり腰になり、じーっと動かなくなる。
昨日辺りからミネコの授乳をぱったり見なくなった気がする。おとといまで、マイルームでよく四匹の子猫に乳を飲ませているのを見ていたのだが。その原因の一つは、子猫のシッコとウンコをコタツで何度も食らって、出入り禁止になったのもある。しま二郎(ジロタン)以外、子猫三匹はオレの足の上に乗って寝る。
コタツにはJOYPETというペット用の消臭スプレーを買ったので、これを吹き付けたら、コタツ周りのシッコ臭が改善される。ダイソーのおもちゃのネズミに、熱心なのがしま三と、白太郎(シロタン)などはウ〜と唸っている。しま二郎(ジロタン)はたまに手を出すだけで、基本見ているだけ。黒四も同じで、この二匹はおっとりタイプ。
今朝方、1時50分頃、縁側の前で「ニャ-」と一回だけ猫が鳴いたように聞こえたら、オレの横の段ボール箱の上で寝ていたジロタンが速攻で縁側へ飛び降りて行き、すぐに外の猫に唸り出した。また「オイ、オイ、オイ」と言うのかと聞いていると、せいぜい3分で両者解散となった模様。
多分外の猫は、あの「時政くん」で、どうやら、お互い顔見知りで慣れてきて、唸っているのはジロタンだけで、時政くんは黙っているしで、ジロタンも本気で唸らなくなったようだ。オレも最初どうなることならと思ったけど、3分くらいで静かになってやれやれだ。以前は二匹の中に入って仲立ちなどしたものだが、今は土俵上で睨み合っても、そのうちどちらかが目をそらして終わりみたいになっている。
猫日記より(2020.6.22)
前日(部屋の密閉を)突破されていたので、あえて「ノーガード」で寝たら、午前2時、ミネコと子猫四匹が下に降りてきて、餌をガリガリ食うわ、子猫が障子を登って走り回るわ、ミネコも鳴くわで、もうやりたい放題で、子猫四匹を袋に入れ、ついでにミネコもまとめて、二階のPCルームこと猫部屋へ押し込めた。その後見に行くと、五匹で布団を重ねたてっぺんで静かに丸くなって寝てた。但しその自分が寝れなかった。
午前5時、ミネコが外に出たがるが、青いジャージを着せただけで急に出たがらなくなる。ジャージを着せずに外に出してブラッシングしてやりと、のびのびしているが、また青ジャージを着せただけで、へっぴり腰になり、じーっと動かなくなる。
昨日辺りからミネコの授乳をぱったり見なくなった気がする。おとといまで、マイルームでよく四匹の子猫に乳を飲ませているのを見ていたのだが。その原因の一つは、子猫のシッコとウンコをコタツで何度も食らって、出入り禁止になったのもある。しま二郎(ジロタン)以外、子猫三匹はオレの足の上に乗って寝る。
コタツにはJOYPETというペット用の消臭スプレーを買ったので、これを吹き付けたら、コタツ周りのシッコ臭が改善される。ダイソーのおもちゃのネズミに、熱心なのがしま三と、白太郎(シロタン)などはウ〜と唸っている。しま二郎(ジロタン)はたまに手を出すだけで、基本見ているだけ。黒四も同じで、この二匹はおっとりタイプ。
2022年06月21日
猫の毛玉対策
昨夜遅くか今朝方かよく覚えてないが、どの猫かが何度も吐いている気配を覚えていた。今朝起きてみると、寝床近くの畳の上などに嘔吐物が何か所か確認できた。その内容物だが、猫のエサが消化液で溶けた状態の茶色の液状化した嘔吐物の中に、何やらブヨブヨとした感触の、形が丸い小さなフンのような物が含まれていた。
そうだ、前にもこれは何だと随分悩まされたことを思い出した。これが「毛玉」というやつで、それと気づくまでは、これは猫が吐いた物ではなく、小さな丸いフンと一緒に出た下痢便ではなかろうかと勘違いしていたことがあった。
これを吐いた猫はすぐに分かった。シロタンは猫草を毎朝好んで食べているので、シロタンのフンは細長い猫草が含まれているのですぐにわかるくらいで毛玉など無関係だろう。ジロタンも少量食べているので違う。
となると、やっぱり猫草を一切食べないミネコちゃんが吐いた物のようだ。毛玉対策のエサを食べてはいるが、猫草ほどの効果はないようだ。人間のコンニャクと同じ効果で、猫草で胃の中の毛玉を掃除して一緒に排便しているようだ。
猫日記より(2020.6.21)
以前の臭いが残っているせいか、子猫らがコタツの中で次々とシッコとウンコをまたする。オレが現場を見たのはミッチャン(しま三)。上掛けを取って風通しをよくする。コタツ内を熱湯消毒、まだ臭うので蚊取り線香を炊いて臭い消しする。子猫は一度でもシッコして、そこに臭いが付くと、そこがトイレと勘違いするのだ。
午後3時、ミネコの左耳の上に小ダニを発見しむしり取る。午後6時、座敷のつい立てに登ることに成功したシロタンだったが、つい立ての棒と棒の間に足を挟まれて逆さまになり絶叫する。
そうだ、前にもこれは何だと随分悩まされたことを思い出した。これが「毛玉」というやつで、それと気づくまでは、これは猫が吐いた物ではなく、小さな丸いフンと一緒に出た下痢便ではなかろうかと勘違いしていたことがあった。
これを吐いた猫はすぐに分かった。シロタンは猫草を毎朝好んで食べているので、シロタンのフンは細長い猫草が含まれているのですぐにわかるくらいで毛玉など無関係だろう。ジロタンも少量食べているので違う。
となると、やっぱり猫草を一切食べないミネコちゃんが吐いた物のようだ。毛玉対策のエサを食べてはいるが、猫草ほどの効果はないようだ。人間のコンニャクと同じ効果で、猫草で胃の中の毛玉を掃除して一緒に排便しているようだ。
猫日記より(2020.6.21)
以前の臭いが残っているせいか、子猫らがコタツの中で次々とシッコとウンコをまたする。オレが現場を見たのはミッチャン(しま三)。上掛けを取って風通しをよくする。コタツ内を熱湯消毒、まだ臭うので蚊取り線香を炊いて臭い消しする。子猫は一度でもシッコして、そこに臭いが付くと、そこがトイレと勘違いするのだ。
午後3時、ミネコの左耳の上に小ダニを発見しむしり取る。午後6時、座敷のつい立てに登ることに成功したシロタンだったが、つい立ての棒と棒の間に足を挟まれて逆さまになり絶叫する。
2022年06月20日
.
今日の夏みたいに31度で暑かったので、猫らに冷たい牛乳を出した。普通の人間が飲む牛乳なのだが、野良猫だったミネコちゃんを保護した当時、牛乳で釣ったことがあったこともあり今日も出してみたら、ミネコちゃんが冷たい牛乳をうまそうに「ピチャピチャ」と飲んでいた。似たような毛柄のシロタンも牛乳が好き。
シロタンは特に鼻が利くので、何かうまそうな匂いを探し出す係だったので、特に子猫の頃は、引き出しの中に何かお菓子などを隠しても、すぐに嗅ぎつけては中を荒らしたりしていた。ジロタンはその引き出しを腕力で開ける係で、二匹で協力し合って、うまそうな物を探して盗み食いしていた。
猫日記より(2020.6.20)
ミネコのダイソーの鈴付きの首輪に、ダイソーで売っていた9個入りの金鈴から2個を、その首輪に追加して3個にする。これもミネコが外に出歩いても、鈴の音で猫の接近を知らせるためであり、家に無用な死骸を持ち込ませないための装備。
シロタンは特に鼻が利くので、何かうまそうな匂いを探し出す係だったので、特に子猫の頃は、引き出しの中に何かお菓子などを隠しても、すぐに嗅ぎつけては中を荒らしたりしていた。ジロタンはその引き出しを腕力で開ける係で、二匹で協力し合って、うまそうな物を探して盗み食いしていた。
猫日記より(2020.6.20)
ミネコのダイソーの鈴付きの首輪に、ダイソーで売っていた9個入りの金鈴から2個を、その首輪に追加して3個にする。これもミネコが外に出歩いても、鈴の音で猫の接近を知らせるためであり、家に無用な死骸を持ち込ませないための装備。