今日は配達の人が来るので、玄関の鍵を掛けずに大型の洗濯バサミで引き戸をロックしておいたら、やっぱりジロタンに開けられた。多分朝7時頃だと思うが、予想通りまずミネボーが自首してきたので、8時半、サッシを開けて中に入れた。
8:45、続いてジロタンが縁側前に現れたので、中へ入るようにサッシを開けたが、サッシに手を掛けるのだが入ろうとしない。そこで、アジサイで有名な大平公園近くのメーカーの猫缶を持ってくると、やはり食い気には負けてしまい、首根っこを捕まえて中に入れた。
10時、誰も遊び相手が外にいないと分かったからか、珍しくシロタンが自首してきたので、サッシを開けて中に入れた。
猫日記より(2020.6.9)
ミネコちゃんの1泊する手術も控えており、離乳食の練習。最初、カリカリに水でふやかして与えたら子猫四匹とも完食。さらにカリカリのみで与えてみたら、これも四匹全部完食した。17:30、子猫見たさに、おばあちゃんが二階へ這って上がってくる。隣の猫部屋となっているPCルームで、セリアの水飲みで白太郎が水を飲むのを初めて見た。ミネコちゃんの目薬は一日一回になった。
2022年06月09日
2022年06月08日
うちの猫砂は鉱物系
最近何でもかんでも値上げしてるが、アイリスオーヤマもほぼ全ての自社製品の値上げを発表したそうで、ペット商品も例外ではなかった。うちではアイリスオーヤマの猫砂を、ライオンの糞尿臭を吸収する高級猫砂と比べ、安いのでずっと買っているが、7リットル入りの大きな袋で2年前は327円で、目方に対して随分安いなと思ったけど、今や382円だ。最近値段が急に上がった。それまで消費税なしで2百円台だったので特に安く感じたのだろうが、今や三百円台の後半で、値上がり感を強く感じる。
今日も一日雨だったので、シロタンがコタツ台の下でべったりとワシに体をくっつけていた。でも夜はミネコちゃんだけがワシの布団に入ってきたけど、シロタンとジロタンは二匹で抱き合って、段ボール箱の上の座布団の上で寝ていた。
2年前のミネコちゃんの目のフチが(出血で)薄っすら赤くなったことを「猫日記より」で書いたけど、ミネコちゃんはそれ以降、目の方は大丈夫だけれど、他の子と比べ目ヤニが多い。1、2日起きにミネちゃんの目をチェックしては目ヤニを取ってあげている。他の子は殆ど目ヤニが殆ど出ないので、野良猫育ちだと、やはり目の状態も、生まれてずっと室内育ちの猫とは全然違うのだとわかる。
猫日記より(2020.6.8)
朝7時、5匹全員でチュールを舐めて、みんな揃って毛づくろい。特にチュール後、余りにコタツ台の上で暴れるので、階下へ移して「放牧」する。長男の白太郎(シロタン)、カリカリに唸り狂暴化。水でふやかしたカリカリを4匹に試しに与えてみたら縁側で並んで食べていた。ミネコちゃんのカリカリの袋をイタズラするので、安全なケージの中に保管する。
朝8時、下から4匹全部自力で階段を上がってきて、結局、母猫ミネちゃんのパイを飲む。それを追って、うちのおばあちゃんまでも這って二階に上がってくる。午後1時、ミネコがまた2匹目のモグラ(5センチ)を二階に持ってくる。ダイソーで子猫用に餌容器を買ってきて、水でふやかしたカリカリの離乳食スタート。ミネちゃんの手術(一泊二日)も近いので、子猫らはその間、パイを飲めなくなるから。目薬を嫌がるミネちゃんに一日三回点眼してるが、お陰様でほぼ左目治る。
今日も一日雨だったので、シロタンがコタツ台の下でべったりとワシに体をくっつけていた。でも夜はミネコちゃんだけがワシの布団に入ってきたけど、シロタンとジロタンは二匹で抱き合って、段ボール箱の上の座布団の上で寝ていた。
2年前のミネコちゃんの目のフチが(出血で)薄っすら赤くなったことを「猫日記より」で書いたけど、ミネコちゃんはそれ以降、目の方は大丈夫だけれど、他の子と比べ目ヤニが多い。1、2日起きにミネちゃんの目をチェックしては目ヤニを取ってあげている。他の子は殆ど目ヤニが殆ど出ないので、野良猫育ちだと、やはり目の状態も、生まれてずっと室内育ちの猫とは全然違うのだとわかる。
猫日記より(2020.6.8)
朝7時、5匹全員でチュールを舐めて、みんな揃って毛づくろい。特にチュール後、余りにコタツ台の上で暴れるので、階下へ移して「放牧」する。長男の白太郎(シロタン)、カリカリに唸り狂暴化。水でふやかしたカリカリを4匹に試しに与えてみたら縁側で並んで食べていた。ミネコちゃんのカリカリの袋をイタズラするので、安全なケージの中に保管する。
朝8時、下から4匹全部自力で階段を上がってきて、結局、母猫ミネちゃんのパイを飲む。それを追って、うちのおばあちゃんまでも這って二階に上がってくる。午後1時、ミネコがまた2匹目のモグラ(5センチ)を二階に持ってくる。ダイソーで子猫用に餌容器を買ってきて、水でふやかしたカリカリの離乳食スタート。ミネちゃんの手術(一泊二日)も近いので、子猫らはその間、パイを飲めなくなるから。目薬を嫌がるミネちゃんに一日三回点眼してるが、お陰様でほぼ左目治る。
2022年06月07日
表彰台の上で寝るうちの猫
前日とは打って変わって、気温は殆ど同じなのに、今朝のうちの三匹の猫はとても静かだった。まるでオリンピックの表彰台の上にいる猫みたいに、左から一番低いジロタン、一番高いミネボー、二番目に高いシロタンと並んで、それぞれ寝ていた。ワシの布団の横の座卓の上には、段ボール箱が三個並べてあって、その上にそれぞれ座布団を敷いており、それがちょうど五輪の表彰台みたいに、真ん中だけが高くて他が同じくらい低くなっているもので。
今朝などはワシが起きた気配を感じると、猫らが下の畳へと飛び降りてくるのだが、いつも最後まで段ボールの上で寝ているのが、睡眠時間が9時間ないと体が持たない中島さんや高田さんら似のシロタンだ。今現在もコタツ台の下で、ワシの足にピッタリと背中をくっつけて寝ている。今日も一日天気が悪かったので、天気が悪い日は、恐ろしい声で吠えまくる、きっと大きなあの獣がやって来るのでは?とインプットしてしまったようで、こんな雨の一日、今日もワシから離れない。
猫日記より(2020.6.7)
朝4時、珍しく枕のすぐ横でミネちゃんが(前足を畳んだ)香箱座りをして、じーっとしている。ミネコちゃんの目の開きや目のフチの赤みが大分良くなる。夕方には左目のフチが元のように黒くなる。
猫日記(2020.6.6)の後半部分が書き漏れていたので今日掲載する。
午後3時、ずっとミネコちゃんの目が赤いことが気になっていたので、ついに動物病院に連れて行く。ミネちゃん、病院に着くまでの間、ずっと唸り声をあげ、ケージの中で暴れる。ケージの中に爪が2、3本取れて落ちていた。
ケージから出すと急に静かになり、診察台の上でも大人しい良い子だった。体重3.3キロで、先生の診立てでは、歯の状態などから生後3年くらいとのこと。左眼球の端っこに浅い傷が二か所あるそうで、目薬を貰って帰った。3300円だった。せっかく病院に来たので、費用がいくらくらい掛かるのか尋ねてから、避妊手術の予約をする。
午後8時、牙が生えてるのでカリカリも食べられるかなと、白太郎(シロタン)に試しにカリカリをやってみたら食べてしまいそうだった。牙が手に当たって、ちょっと痛い。ミネちゃんの左目はまだ半開き。午後9時、(点眼を続けたら)ミネコちゃんの左目が普通開きに戻る。PCルームの豆電球の薄暗い中、子猫4匹が暴れる。まるで修学旅行並み。
注釈・・ミネコちゃんの左目のケガだが、多分、ヘビを取ろうとした時に、ヘビか何か木の枝などに目をぶつけたなどしたようだ。もし野良猫だったなら、自然に治癒できたか分からないのだから、野良猫じゃなくなってよかった。丹璽郎この目薬を数回付けただけで、ずっと赤かった目のフチがすぐに治ったというのに、野良猫には絶対手に入らない目薬だから。
今朝などはワシが起きた気配を感じると、猫らが下の畳へと飛び降りてくるのだが、いつも最後まで段ボールの上で寝ているのが、睡眠時間が9時間ないと体が持たない中島さんや高田さんら似のシロタンだ。今現在もコタツ台の下で、ワシの足にピッタリと背中をくっつけて寝ている。今日も一日天気が悪かったので、天気が悪い日は、恐ろしい声で吠えまくる、きっと大きなあの獣がやって来るのでは?とインプットしてしまったようで、こんな雨の一日、今日もワシから離れない。
猫日記より(2020.6.7)
朝4時、珍しく枕のすぐ横でミネちゃんが(前足を畳んだ)香箱座りをして、じーっとしている。ミネコちゃんの目の開きや目のフチの赤みが大分良くなる。夕方には左目のフチが元のように黒くなる。
猫日記(2020.6.6)の後半部分が書き漏れていたので今日掲載する。
午後3時、ずっとミネコちゃんの目が赤いことが気になっていたので、ついに動物病院に連れて行く。ミネちゃん、病院に着くまでの間、ずっと唸り声をあげ、ケージの中で暴れる。ケージの中に爪が2、3本取れて落ちていた。
ケージから出すと急に静かになり、診察台の上でも大人しい良い子だった。体重3.3キロで、先生の診立てでは、歯の状態などから生後3年くらいとのこと。左眼球の端っこに浅い傷が二か所あるそうで、目薬を貰って帰った。3300円だった。せっかく病院に来たので、費用がいくらくらい掛かるのか尋ねてから、避妊手術の予約をする。
午後8時、牙が生えてるのでカリカリも食べられるかなと、白太郎(シロタン)に試しにカリカリをやってみたら食べてしまいそうだった。牙が手に当たって、ちょっと痛い。ミネちゃんの左目はまだ半開き。午後9時、(点眼を続けたら)ミネコちゃんの左目が普通開きに戻る。PCルームの豆電球の薄暗い中、子猫4匹が暴れる。まるで修学旅行並み。
注釈・・ミネコちゃんの左目のケガだが、多分、ヘビを取ろうとした時に、ヘビか何か木の枝などに目をぶつけたなどしたようだ。もし野良猫だったなら、自然に治癒できたか分からないのだから、野良猫じゃなくなってよかった。丹璽郎この目薬を数回付けただけで、ずっと赤かった目のフチがすぐに治ったというのに、野良猫には絶対手に入らない目薬だから。
2022年06月06日
シロタンまた雨でくっつく
昨夜は特に寒くもないのに、9時半に布団に入ると、シロタンも布団の中に入ってきた。珍しいこともあるものだ。シロタンは、基本的にめっちゃ寒いとか、術後で体調が悪いなどじゃないと布団に入ってこないのだが。やはり、何かに怖くてワシの布団に入ったのだろうか。
零時半ごろ、今度はミネボーまで布団に入ってきた。もうこっちは目が覚めたら、まだシロタンが布団の中にいるし、さらにもう1匹追加とは驚いた。というのも目が覚めたらやたら布団が暑くて、それで腕も肩も布団から出したくらいだから、なんで猫らがこんな暑苦しい布団の中に入りたがったのが解せなかった。
2時半、ジロタンが何やら吐き出して目が覚めた。ジロタンだけどこかで寝ていたのだが、縁側に来て吐いていた。ミネボーはワシの右腕を両前足の脇でがっちり固めるように寝ていて、ジロタンの物音に目を向けたが動かず。シロタンはワシの胸に自分の背中をぴったりとくっつけて、暑苦しい布団の中で寝ている。
ワシの腕に乗っかったままミネボーが何やら座敷の壁の方をじーっと見ていると怖いんですけど。つい釣られてそっちの方を見てみるのだが、当然何もない。3時半、右腕はずっとミネボーの重みで痺れたまま、外が少し明るくなってきて、やっと布団を抜け出したミネボーに、やっと解放された。とにかく朝までずっと暑い気がしたが、せいぜい12度ほどで自分が変なのか、暑いというほどでもなかった。
今日は一転して、またシロタンがワシにべったりで困った。今日はお昼前から雨降りで天気が悪く、またあの大声で吠える獣が出てきてもおかしくない雰囲気ではあった。シロタンだけ庭の草を好んで食べるし、カリカリも他の猫は余り好みじゃない、中がクリーミー状になっている「シーバ」はシロタンだけが好き。
つい数日前こと、雷が獣なんかじゃなく空の気象現象と野良猫時代に嫌でも知ってるミネボーなどは、まるで子猫に戻ったように、自分の尻尾を捕まえようとグルグル回っていたほどで、雷が鳴っても、今は安全な家の中にいられる安心感から、つい子猫のようにはしゃいでしまったのだろうか。
猫日記より(2020.6.6)
隣のPCルームの座布団とパソコンの間に、黒く固形化したウンチとおしっこの跡があり。どちらも臭くない。ハイターで消毒してここに猫トイレを移動させる。午後5時、さっそく猫トイレの隅っこに黒いウンチとおしっこしてた。
ミネちゃんの左目の(ここ3、4日)フチが赤く、今日は目の開きが半分くらいになったりする。4番目の子猫「黒四」は以前からワシの靴下に興味があり、このごろでは噛みついたり、足を登ろうとしたりする。
零時半ごろ、今度はミネボーまで布団に入ってきた。もうこっちは目が覚めたら、まだシロタンが布団の中にいるし、さらにもう1匹追加とは驚いた。というのも目が覚めたらやたら布団が暑くて、それで腕も肩も布団から出したくらいだから、なんで猫らがこんな暑苦しい布団の中に入りたがったのが解せなかった。
2時半、ジロタンが何やら吐き出して目が覚めた。ジロタンだけどこかで寝ていたのだが、縁側に来て吐いていた。ミネボーはワシの右腕を両前足の脇でがっちり固めるように寝ていて、ジロタンの物音に目を向けたが動かず。シロタンはワシの胸に自分の背中をぴったりとくっつけて、暑苦しい布団の中で寝ている。
ワシの腕に乗っかったままミネボーが何やら座敷の壁の方をじーっと見ていると怖いんですけど。つい釣られてそっちの方を見てみるのだが、当然何もない。3時半、右腕はずっとミネボーの重みで痺れたまま、外が少し明るくなってきて、やっと布団を抜け出したミネボーに、やっと解放された。とにかく朝までずっと暑い気がしたが、せいぜい12度ほどで自分が変なのか、暑いというほどでもなかった。
今日は一転して、またシロタンがワシにべったりで困った。今日はお昼前から雨降りで天気が悪く、またあの大声で吠える獣が出てきてもおかしくない雰囲気ではあった。シロタンだけ庭の草を好んで食べるし、カリカリも他の猫は余り好みじゃない、中がクリーミー状になっている「シーバ」はシロタンだけが好き。
つい数日前こと、雷が獣なんかじゃなく空の気象現象と野良猫時代に嫌でも知ってるミネボーなどは、まるで子猫に戻ったように、自分の尻尾を捕まえようとグルグル回っていたほどで、雷が鳴っても、今は安全な家の中にいられる安心感から、つい子猫のようにはしゃいでしまったのだろうか。
猫日記より(2020.6.6)
隣のPCルームの座布団とパソコンの間に、黒く固形化したウンチとおしっこの跡があり。どちらも臭くない。ハイターで消毒してここに猫トイレを移動させる。午後5時、さっそく猫トイレの隅っこに黒いウンチとおしっこしてた。
ミネちゃんの左目の(ここ3、4日)フチが赤く、今日は目の開きが半分くらいになったりする。4番目の子猫「黒四」は以前からワシの靴下に興味があり、このごろでは噛みついたり、足を登ろうとしたりする。
2022年06月05日
シロタンの想像力
昨日、今日は天気が良く、外は明るい太陽の光のいつもの陽気に戻った。そのせいか、あんなにピッタリとワシにくっ付いて離れなかったシロタンが一転全然来なくなって、ジロタンなんかと太陽光の当たる机の上で呑気に寝ている。現金だなあ。
おとといまでの二日間は雷の音が続いた。ワシが思うに、シロタンは雷の音を何かの吠える声に聞こえたのかも。シロタンが知ってるのは、せいぜい一緒に暮らす猫らの鳴き声くらだから、あの雷の大きな雷鳴から想像するに、猫の声の百倍以上の吠え声に聞こえ、しかもどんどん近づいてくるものだから、それくらい大きな獣が近くまで来て吠えているに違いないと、ともかく身近なワシを頼った、ということだろう。
確かにワシも小さい頃、雷が鳴っているとき、へそを出していると雷様にへそを取られるとか聞いてビビってたし、雷様に見つからないように押し入れの中に隠れたりしたものだ。シロタンもそんなかんじだったんだろうから、同情できる。
猫日記より(2020.6.5)
朝5:30、庭正面の植木の前の猫草風の草をミネちゃんが食べていた。10分後、坂のコンクリでオエッと草ごと吐いた。午前10時、二階に顔を見にくるのが大変な、茶の間のおばあちゃんのリクエストに応えて、白太郎、しま三を一匹づつ連れてゆく。午後1時、また尻尾の切れたカナヘビを二階廊下でミネコちゃんが捕まえようとバタバタしていて、ワシが捕まえて隣家の空き地に解放した。一番小さい三ちゃんはジャンプ力が凄く、這ってコタツ台の上に上がってきたて、猫じゃらしに一番反応。
注釈・・毎朝シロタンに植木の前の細長い草をむしって与えているのだが、2年前にミネちゃんがその草を食べていたことにびっくり。2年前を振り返る、この猫日記のシーンは全部覚えているので、このシーンも勿論覚えていたけど、まさか今と同じ草だったとはびっくり。現在その草は9割をシロタンが食べ、1割をジロタン、ミネちゃんは全く食べない。
おとといまでの二日間は雷の音が続いた。ワシが思うに、シロタンは雷の音を何かの吠える声に聞こえたのかも。シロタンが知ってるのは、せいぜい一緒に暮らす猫らの鳴き声くらだから、あの雷の大きな雷鳴から想像するに、猫の声の百倍以上の吠え声に聞こえ、しかもどんどん近づいてくるものだから、それくらい大きな獣が近くまで来て吠えているに違いないと、ともかく身近なワシを頼った、ということだろう。
確かにワシも小さい頃、雷が鳴っているとき、へそを出していると雷様にへそを取られるとか聞いてビビってたし、雷様に見つからないように押し入れの中に隠れたりしたものだ。シロタンもそんなかんじだったんだろうから、同情できる。
猫日記より(2020.6.5)
朝5:30、庭正面の植木の前の猫草風の草をミネちゃんが食べていた。10分後、坂のコンクリでオエッと草ごと吐いた。午前10時、二階に顔を見にくるのが大変な、茶の間のおばあちゃんのリクエストに応えて、白太郎、しま三を一匹づつ連れてゆく。午後1時、また尻尾の切れたカナヘビを二階廊下でミネコちゃんが捕まえようとバタバタしていて、ワシが捕まえて隣家の空き地に解放した。一番小さい三ちゃんはジャンプ力が凄く、這ってコタツ台の上に上がってきたて、猫じゃらしに一番反応。
注釈・・毎朝シロタンに植木の前の細長い草をむしって与えているのだが、2年前にミネちゃんがその草を食べていたことにびっくり。2年前を振り返る、この猫日記のシーンは全部覚えているので、このシーンも勿論覚えていたけど、まさか今と同じ草だったとはびっくり。現在その草は9割をシロタンが食べ、1割をジロタン、ミネちゃんは全く食べない。
2022年06月04日
ジロタン、猫缶に弱い
いくら注意していても、ちょっとした人間のミスの隙を突いて、うちの猫は脱走するが、今日はジロタンが脱走した。朝の猫トイレで外から縁側に入ったとき足が汚れたので、それを洗って戻るとジロタンが消えていた。僅か5分とも言えない。
これは久しぶりの良い天気だし、腹も空いた午後2時頃のお帰りかと思ったが、うろうろ庭の辺りをうろついているだけで一匹だけだとせいぜいこんなもの。二匹以上だと気が大きくなるし遊び相手がいるので当分帰る気になれない。
今朝は一匹だったせいか、朝8時頃、縁側前にジロタンがいたので、ちなやんの多治見産の猫の餌の袋をガサゴソ鳴らしてジロタンを家の中へとおびき寄せようとするものの、あと一歩、縁側に前足を載せたまではよかったが、「やーめた、まだ遊んでる」と気が変わり、クルっと庭へと戻った。
そこで、これならどうだと、冷蔵庫から開けたばかりの恋ちゃんの栃木市大平産の猫缶を出してきた。ジロタンにこれ見よがしに猫缶を見せると、「ニャア〜」とばかりにさっきとは食いつき方が大分違って、サッシを開けると勢いよく飛び込んできた。今後はこの手で常習犯のジロタンを誘導しようと思う。
猫日記より(2020.6.4)
午前10:15、二階の廊下にカナヘビのシッポ(5センチ)が落ちていた。動かず、中心部から血が出ている。当然こんなものを持ち込むのはミネコちゃんしかいない。
午後3:00、ミネコちゃんがおばあちゃんの部屋の窓の向こうのコンクリの上にいて、呼んだらジャンプして窓から入ってきた。
これは久しぶりの良い天気だし、腹も空いた午後2時頃のお帰りかと思ったが、うろうろ庭の辺りをうろついているだけで一匹だけだとせいぜいこんなもの。二匹以上だと気が大きくなるし遊び相手がいるので当分帰る気になれない。
今朝は一匹だったせいか、朝8時頃、縁側前にジロタンがいたので、ちなやんの多治見産の猫の餌の袋をガサゴソ鳴らしてジロタンを家の中へとおびき寄せようとするものの、あと一歩、縁側に前足を載せたまではよかったが、「やーめた、まだ遊んでる」と気が変わり、クルっと庭へと戻った。
そこで、これならどうだと、冷蔵庫から開けたばかりの恋ちゃんの栃木市大平産の猫缶を出してきた。ジロタンにこれ見よがしに猫缶を見せると、「ニャア〜」とばかりにさっきとは食いつき方が大分違って、サッシを開けると勢いよく飛び込んできた。今後はこの手で常習犯のジロタンを誘導しようと思う。
猫日記より(2020.6.4)
午前10:15、二階の廊下にカナヘビのシッポ(5センチ)が落ちていた。動かず、中心部から血が出ている。当然こんなものを持ち込むのはミネコちゃんしかいない。
午後3:00、ミネコちゃんがおばあちゃんの部屋の窓の向こうのコンクリの上にいて、呼んだらジャンプして窓から入ってきた。
2022年06月03日
シロタン雷怖い
昨夜も凄い雷雨だったので、うちの猫らは怖がっていた、と思う。特にシロタンは今日もワシにぴったりくっついて離れない。おとといの「時政くん(野良猫)」との遭遇に続いて、昨日、今日と、凄い雷鳴に怖くて、ついワシに引っ付いてしまうのだ。
ポットの腐葉土に撒いたキャットニップ種から、また新たな芽が出たが、今度こそ順調に育って欲しいもの。ホセで牛糞や鶏糞が売っているくらいだから、猫糞だって肥料になることをワシは世間に問いかけたい。世間には「求肥」という、ワシには肥料にしか想像できない物が、純菜ちゃんによれば、実は餅の和菓子だったりするので、「猫肥」があったっていいじゃないか、とワシはこれも世間に問いたい。
猫日記より(2020.6.3)
朝7:30、二階廊下の掃除をしようと、下から塵取りと箒を持ってくる僅か5分間の間に、マイルームにミネコちゃんが捕まえてきたと思われる、長さ1.5メートルくらいの頭の小さい黒っぽい深緑色したヘビがいてビックリ。ちょうど手に塵取りと箒を持っていたので、箒でヘビを塵取りの中に掃き入れ、外傷は一切なく少し動いた気がしたので、木小屋の裏の藪の中へと解放した。
朝8:15、さらに45分後、隣のPCルームの畳の上に、今度は長さ60センチほどの同じ黒っぽい深緑色のヘビがいて、またしてもじっと動かないので、さっきと同じように箒と塵取りを持ってきて、木小屋の裏の草むらに解放。ミネボーの左目の下のふちが少し赤い。大きなヘビを初めて見たせいか、子猫ら静か。
注釈・・このヘビを短時間で二匹も捕まえてきたことで、ミネボーが予想外にも「狩りの名人」とわかるきっかけとなった。多分、子猫の「狩り」の教育のためと思うけど、今まで飼っていた猫が家に持ち込んだ野生動物は、せいぜいモグラやネズミ程度だったので、本当この時は驚いた。その後もミネボーが、いろいろ家の中に持ち込むので、悩みの種となる。なお、この二匹の長い気の毒なヘビはアオダイショウとわかった。
ポットの腐葉土に撒いたキャットニップ種から、また新たな芽が出たが、今度こそ順調に育って欲しいもの。ホセで牛糞や鶏糞が売っているくらいだから、猫糞だって肥料になることをワシは世間に問いかけたい。世間には「求肥」という、ワシには肥料にしか想像できない物が、純菜ちゃんによれば、実は餅の和菓子だったりするので、「猫肥」があったっていいじゃないか、とワシはこれも世間に問いたい。
猫日記より(2020.6.3)
朝7:30、二階廊下の掃除をしようと、下から塵取りと箒を持ってくる僅か5分間の間に、マイルームにミネコちゃんが捕まえてきたと思われる、長さ1.5メートルくらいの頭の小さい黒っぽい深緑色したヘビがいてビックリ。ちょうど手に塵取りと箒を持っていたので、箒でヘビを塵取りの中に掃き入れ、外傷は一切なく少し動いた気がしたので、木小屋の裏の藪の中へと解放した。
朝8:15、さらに45分後、隣のPCルームの畳の上に、今度は長さ60センチほどの同じ黒っぽい深緑色のヘビがいて、またしてもじっと動かないので、さっきと同じように箒と塵取りを持ってきて、木小屋の裏の草むらに解放。ミネボーの左目の下のふちが少し赤い。大きなヘビを初めて見たせいか、子猫ら静か。
注釈・・このヘビを短時間で二匹も捕まえてきたことで、ミネボーが予想外にも「狩りの名人」とわかるきっかけとなった。多分、子猫の「狩り」の教育のためと思うけど、今まで飼っていた猫が家に持ち込んだ野生動物は、せいぜいモグラやネズミ程度だったので、本当この時は驚いた。その後もミネボーが、いろいろ家の中に持ち込むので、悩みの種となる。なお、この二匹の長い気の毒なヘビはアオダイショウとわかった。
2022年06月02日
時政くん
昨日午後の猫の脱走のその後だが、ミネボーは順当にすぐに戻るが、問題のジロタンとシロタンがどうなったかだ。夜7時頃、通り過ぎようとした縁側前にシロタンがいることに気づいて、サッシを開けて中に入るように促したが、「まだ外にいる〜」とワシの前から走り去ってしまった。
すると、何やら隣家との境のブロックの辺りでジロタンが唸っている声が聞こえ、「またかよ」と、あの野良猫がいるのだろうと察知したので、すぐにジロタンを引き取りに出向いたのは言うまでもない。ジロタンは空き家となっている隣家の敷地にいる、やはりあの黒っぽい野良猫に向かって柵越しに唸ってはいたが、取っ組み合いになるような雰囲気ではなかった。
やはり何度も顔を合わせているので、慣れているというのもあるし、向こうが突っかかってこないというのも分かっているから。黒い野良猫くんは特にジロタンに「シャー」と対抗するでもなく無反応だった。ワシがブロックにジロタンを引き取りに行くと、いつもならワシの顔を見ただけで、その場からすぐに逃げるのに、簡単に抱っこされ、何だか抱っこを「待ってました」という雰囲気だった。
きっとジロタンも成り行き上、相手に唸ってはみたものの、この場をどうやったら引き取れるのか分からなかったので、ワシの登場はまさに「渡りに舟」で内心助かったのだろう。シロタンはこの野良猫がいることで、いつもなら10時過ぎまで外にいるのに、早くも8時には家に帰っている。
この見知らぬ猫にシロタンはショックを受けたようで、今日一日、頼りになる「用心棒」のそばにピッタリくっつくように寝てばかりで一向に離れなかった。ブログでも書いたように、ジロタンはこの野良ちゃんに「オイ、オイ、オイ」と突っ込みを入れたけど、その僅か3日後に、後白河法皇も初代執権の北条時政に対して双六のことで「オイ、オイ、オイ」と突っ込みを入れていたので、この黒っぽい八割れ猫くんのことを「時政くん」と呼ぶことにした。
猫日記より(2020.6.2)
朝4:20、もう廊下でガサゴソ遊んでいると思ったら、そのままマイルームに子猫ら乱入。仮名付ける。一番おっとりな1番目「白太郎」、2番目「しま二郎」、3番目「しま三(さん)」、4番目「黒四」一番ビビり。
おとといまで結構よたよたしていたのに、昨日さらに移動距離を伸ばしたせいか、今日なんてすばしっこくてスピードのある走りをして駆け回っている。
すると、何やら隣家との境のブロックの辺りでジロタンが唸っている声が聞こえ、「またかよ」と、あの野良猫がいるのだろうと察知したので、すぐにジロタンを引き取りに出向いたのは言うまでもない。ジロタンは空き家となっている隣家の敷地にいる、やはりあの黒っぽい野良猫に向かって柵越しに唸ってはいたが、取っ組み合いになるような雰囲気ではなかった。
やはり何度も顔を合わせているので、慣れているというのもあるし、向こうが突っかかってこないというのも分かっているから。黒い野良猫くんは特にジロタンに「シャー」と対抗するでもなく無反応だった。ワシがブロックにジロタンを引き取りに行くと、いつもならワシの顔を見ただけで、その場からすぐに逃げるのに、簡単に抱っこされ、何だか抱っこを「待ってました」という雰囲気だった。
きっとジロタンも成り行き上、相手に唸ってはみたものの、この場をどうやったら引き取れるのか分からなかったので、ワシの登場はまさに「渡りに舟」で内心助かったのだろう。シロタンはこの野良猫がいることで、いつもなら10時過ぎまで外にいるのに、早くも8時には家に帰っている。
この見知らぬ猫にシロタンはショックを受けたようで、今日一日、頼りになる「用心棒」のそばにピッタリくっつくように寝てばかりで一向に離れなかった。ブログでも書いたように、ジロタンはこの野良ちゃんに「オイ、オイ、オイ」と突っ込みを入れたけど、その僅か3日後に、後白河法皇も初代執権の北条時政に対して双六のことで「オイ、オイ、オイ」と突っ込みを入れていたので、この黒っぽい八割れ猫くんのことを「時政くん」と呼ぶことにした。
猫日記より(2020.6.2)
朝4:20、もう廊下でガサゴソ遊んでいると思ったら、そのままマイルームに子猫ら乱入。仮名付ける。一番おっとりな1番目「白太郎」、2番目「しま二郎」、3番目「しま三(さん)」、4番目「黒四」一番ビビり。
おとといまで結構よたよたしていたのに、昨日さらに移動距離を伸ばしたせいか、今日なんてすばしっこくてスピードのある走りをして駆け回っている。
2022年06月01日
網戸を突破される
またまた、久しぶりに猫三匹が脱走した。今日は、肌寒かった昨日と比べ暑かったので、うちのおばあちゃんが寝床のサッシを網戸にしたのがまずかった。午後3時頃、その網戸を(多分)突貫猫野郎ことジロタンが力任せに開けた模様。ここは先月だったか、(多分)ジロタンに開けられ脱走されたこともあり、割れない洗濯バサミ2個で網戸を完全に止めたはずなのに、またやられた。本当に脱走がうまい当家のSマックイーンだ。
つい5日前、午後4時半におばあちゃんの不注意で脱走されたときも、ミネボーは30分で戻るも、ジロタンは4時間後の8時半に戻り、シロタンに至っては、ワシが布団に入って1時間後の10時半に、「開けてニャ〜」と縁側前でずうずうしくも鳴いて、「開けて」と催促する始末。今夜もこの二の舞になりそうな気配。やれやれ。
猫日記より(2020.6.1)
食卓の上に置いてランチプレートから、シシャモと焼肉、豆腐の上の削り節のみ消える。←ミネコちゃん犯人説。二階廊下の(子猫用の)ゲートをワシの部屋の方へ移動させたら、子猫がやんや、やんやとマイルームにやって来て、ドタバタ運動会をしている。
ワシが洟をかんだら、子猫らがなぜか驚いてワシをガン見。隣のPCルームの前にずっと置いてる猫トイレに、ちっちゃい子猫のうんちらしき物を発見。
つい5日前、午後4時半におばあちゃんの不注意で脱走されたときも、ミネボーは30分で戻るも、ジロタンは4時間後の8時半に戻り、シロタンに至っては、ワシが布団に入って1時間後の10時半に、「開けてニャ〜」と縁側前でずうずうしくも鳴いて、「開けて」と催促する始末。今夜もこの二の舞になりそうな気配。やれやれ。
猫日記より(2020.6.1)
食卓の上に置いてランチプレートから、シシャモと焼肉、豆腐の上の削り節のみ消える。←ミネコちゃん犯人説。二階廊下の(子猫用の)ゲートをワシの部屋の方へ移動させたら、子猫がやんや、やんやとマイルームにやって来て、ドタバタ運動会をしている。
ワシが洟をかんだら、子猫らがなぜか驚いてワシをガン見。隣のPCルームの前にずっと置いてる猫トイレに、ちっちゃい子猫のうんちらしき物を発見。
2022年05月31日
布団の上に猫戻る
今日は朝から12度と久しぶりに涼しいせいか、今朝4時過ぎに目が覚めたら、布団に寝ているワシの足が全開で、両足のかかとが布団の端っこまで追いやられ、ぎりぎりで止まっていた。これもうちの猫らの仕業で、ワシが布団に寝た後、足と足の窪みに一匹が入り込み、後から二匹がそこへやってきて、ワシの足がどんどん開かされてしまっていたようだ。もう股関節が痛いのなんの。よくこの体勢で目が覚めずに寝ていたものだと我ながら感心する。
猫らは暖かい場所を見つけるのが得意なので、ちょっとでも寒くなると、布団に囲まれて眠れるワシの足の間が最高だと覚えているのだ。夕方には布団を敷いた後、うっかり閉めずにいたら、ミネボーとジロタンが中の上段で寝ていた。子猫らが小さい2年前は、よく子猫らが押し入れに入って遊び、それだけなら良いのだが、よくお漏らしして、その掃除やら何やらで後始末が大変だったので、ずっと押し入れは閉めっぱなしが鉄則になっていた。もうその必要がなくなっていることに安堵した。
猫日記より(2020.5.31)
二階の廊下でサッシの30センチほど段差を子猫らが上がって、網戸の向こうの風景をうかがっていた。夕方5時半、猫5匹全員行方不明。6時、ミネコちゃんが戻ってくる。ミネコちゃんの声に、1、4番目が、隣のパソコンルームのちゃぶ台の下から出てくる。3番目も続く。2番目は机の奥の布団の中から出てくる。4番目はビビりで、なぜかワシの靴下にこの子だけ絡んでくる。
猫らは暖かい場所を見つけるのが得意なので、ちょっとでも寒くなると、布団に囲まれて眠れるワシの足の間が最高だと覚えているのだ。夕方には布団を敷いた後、うっかり閉めずにいたら、ミネボーとジロタンが中の上段で寝ていた。子猫らが小さい2年前は、よく子猫らが押し入れに入って遊び、それだけなら良いのだが、よくお漏らしして、その掃除やら何やらで後始末が大変だったので、ずっと押し入れは閉めっぱなしが鉄則になっていた。もうその必要がなくなっていることに安堵した。
猫日記より(2020.5.31)
二階の廊下でサッシの30センチほど段差を子猫らが上がって、網戸の向こうの風景をうかがっていた。夕方5時半、猫5匹全員行方不明。6時、ミネコちゃんが戻ってくる。ミネコちゃんの声に、1、4番目が、隣のパソコンルームのちゃぶ台の下から出てくる。3番目も続く。2番目は机の奥の布団の中から出てくる。4番目はビビりで、なぜかワシの靴下にこの子だけ絡んでくる。