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2022年05月20日

猫は朝が早くて困る

何日振りだろう。猫が脱走しなかったのは。うちは山奥だから良いけれど、これが町中の家だったら車が通るし心配だろう。数日前、自分としては久しぶりに朝6時半まで寝ていた。大分明るくなっていたけれど、もう猫らがうるさいのなんの。ワシを間接的に起こそうとして、ワザと階段を何回も上がったり下りたり、三匹で布団の周りで追い駆けっこしたりして、うるさいのなんの。

ワシはふつう、もう外が明るくなる4時には目が覚めてしまうのだが、ある日のこと、夜中の1時半頃に目が覚めてしまい、そのまま4時頃まで起きていたものの、その後、運良く寝れた朝のことだったと思う。猫は昼寝を一杯してる良いだろうが、こっちは昼寝してないので、寝かせて欲しいわけよ。猫らは腹が減ったので、とにかく飼い主に起きて欲しくて、ワザと走りっこしたりしてアピールするのだ。寝る時も、家の中にいても突然現れるかもしれない外敵を警戒してか、用心棒のワシの周りに三匹集まって毎晩寝ている。


猫日記より(2020.5.20)
NHKの動画を見て、ハイターの薄め液(4/28自作)を消毒に使うと、霧状になった塩素を吸い込むと肺にダメージが出て、咳が出るなど最悪肺気腫になったりするとあり、それまで毎日ミネコちゃんの体や足の裏を、ハイター薄め液で拭いて消毒してきたが急きょ中止に。
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posted by kcfan at 19:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年05月19日

すいません、今日も脱走

本当にお恥ずかしい。これだけ毎日うちの猫の脱走されているのに、またしても今日脱走されてしまった。飼い主としてどうなの?と自分自身を問い詰めたいくらいだ。今日の場合は、うちのおばあちゃんが植木の手入れをしたいと急に言い出すものだから、充電式トリマーを物置から持ってきて、自分で使えるかどうか、一度見せようと玄関を開けて中に入ったら、つい急いでいたので、玄関を閉めずに入ってしまった。

ほんの1分くらいのことだったが、目ざとく隙を見逃さないうちの猫らに見つかり、まんまとジロタン、シロタンに脱走されてしまった。朝9時頃のことだったが、今日はどちらも帰りが遅く、午後1時過ぎにやっとシロタンが縁側前に現れて中に入れる。ジロタンは2時半に突然、二階に現れたので、どうやって家の中へ入ったのか分からなかったが、何と!玄関を自分で開けて入ってきたのだ。こんなこと勿論初めて。

理屈では自分の前足の力で玄関を開けて外へ出て行くのだから、その逆も可能な訳だけれど、まさか自分から玄関を開けて入って戻るなど、一度も想像すらしなかったから驚きだった。ジロタン、ただの突貫猫野郎ではなかったみたいだ。失礼した。


猫日記より(2020.5.19)
母猫は白黒猫で目立つので狩りには不向きだが、今日も、午前と午後に一匹づつ、体長1ミリほどのダニを耳付近に見つける。白毛なので目立つのがよい。これがトラネコだと茶色のダニが見つけにくい。



posted by kcfan at 19:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年05月18日

脱走常習犯ジロタン&シロタン

もう本当に不甲斐ない。またまた今日も脱走されてしまった。一度脱走された箇所の「再犯」は防いでいるのだが、新たに脱走できる場所を目を皿のようにして探すのが、唯一の趣味のようだ。多分、また突貫猫野郎のジロタンが主犯だろうが、二階廊下の窓を開けて屋根に出て行ったと思われる。それにシロタンも続いたようだ。

恐らく6時半頃のことで、母猫ミネボーだけはそんな密談は知らずに、一匹だけ家の中に残っていた。シロタンは縁側に10時半戻り、外に自分一匹になったジロタンが心細くなったのか11時に、外に出た二階廊下に屋根伝いに戻ってきた。今まで二階の窓は重いので開けられていなかったので、多分大丈夫だろうと思っていたら、ジロタンは腕力が付いたのかついにやられた。ジロタンには、最近いろいろな戸を挑戦しては開けるのが趣味になったようで困ってしまっている。

午後3時、猫トイレの掃除をしようと、外から縁側前に行ったら、縁側前のコンクリートの上にモグラがのびていた。おそらく、うちの脱走猫の仕業と思われる。外傷がなく、ただ仮死状態で気絶してるだけかもしれないが、一応うちのペット墓地に穴を掘って埋めておいた。もし生きていたら、土の中で暮らしているモグラなのでそのまま動けるだろうから、浅めに埋めておいた。猫らのせいで、うちの敷地内にもモグラが同居していることがわかる。


猫日記より(2020.5.18)
朝7時、一瞬、子猫かと思ったら、母猫が押し入れから体長5センチほどのネズミを咥えて出てきた。毛が変色し既に窒息死状態で、ペット墓地に埋める。

注釈・・ちょっと自分でも驚くのだが、おとといもジロタンが農道を歩いていたのを見てるが、2年前の同日にも母猫ミネボーが同じ場所を歩いているのを見ている。今日だって、縁側前にモグラがのびていてペット墓地に埋めたと書いばかりだが、2年前の同日にも同じくらいのネズミを同じ場所に埋めているのだから、本当不思議だ。

posted by kcfan at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年05月17日

またしても三匹に脱走される

すいません、今日は朝7時に三匹全員に脱走されてしまいました。またしても玄関からで、昨日の失敗に懲りて、普段開け閉めする右側の扉は厳重に脱走止めを施していたというのに、その妄点を突くかのように、いつもは開閉しない左の扉から脱走されてしまった。

こちらも普段は洗濯バサミで止めているのだが、この間、脱走対策を熟知している姐さんが家に来た時、わざわざ普段は使わない渋い左の扉を開けて入ってきてくれ、その際に洗濯バサミがスライドされ、そのままになっていたところを、突貫猫ジロタンに今回突かれたらしい。

やはり、母猫ミネボーはもう野良猫生活に戻りたくないのもあって、早々の9時過ぎに自主的に戻り、10時半過ぎに餌の入った袋をバラバラと縁側で鳴らして、腹が減ったであろう残りの二匹を呼び寄せると、案の定、縁側に前足を掛けたジロタンの上をジャンプしてシロタンが縁側に飛び込んできた。


ネコ日記より(2020.5.17)
この間、ワシの姐さんがダイソーで買ってきてくれた、プラスチックのプーさんの皿におばあちゃんが猫の餌をまいてミネちゃんに与える。

注釈・・分かりやすいように母猫のことを「ミネちゃん」と書いてますけど、当時はまだ呼び名が正式に決まってなかったので、その後、家族会議で全員一致で決まった「ミネちゃん」と書いております。自分でも、なんで日記に名前で書いてなかったのか不思議だったけど、確かにそうだった。
posted by kcfan at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年05月16日

脱走兵ジロタン

昨日のブログでは、あれほど毎日脱走続きだったのに、最近ではピタリと脱走防止対策が効いて猫らは家からでられてない、と書いたばかりだというのに、今朝、ワシが朝夕のネコ糞掃除で玄関から外に出て鍵が掛かってない状態時に、我が家のスティーブマックイーンこと突貫猫ジロタンが玄関を開けて脱走。シロタンもそれに続いたが、シロタンだけ袋小路に追い詰めて10分で脱走終了。

10時過ぎ、ワシが玄関を開けて外へ出た時、50メートル先の休耕田の農道の所にいる姿が見えたので、「ジロタン!」と声を掛けたら、こっちに振り向いた途端、全速力でこっちに向かって走ってくるではないか。なんて可愛いやつなんだと思ったら、ワシのいる玄関前を素通りして、縁側の方へ走り抜けて行った。結局、家の中に戻ったのは腹が減ったお昼過ぎだった。


猫日記より(2020.5.16)
午前11時、草刈り用に車を移動させたら、庭からミネコちゃんがいそいそと降りて行き、車の下を通って、農道を山の方へと歩いていた。あの灰トラネコの後をついて歩いて行き、灰トラが水を張った田んぼの奥の方へ歩いて行くと、ミネちゃんもついて行った。
午後1時、用事があってその農道の奥の隣家へ車で登って行った時のこと、行きも帰りも、さっきのあの灰トラネコが道端にいるのを見た。すぐ藪に隠れたけれど、しっかり顔は見たし尻尾が短かったし、顔はトラだが体は灰色の縞模様柄で、この間ワシの部屋に突然やって来たあの猫だった。
ユーチューブを見ていたら、投資家JINさんが飼っている猫のニャンキチの鳴き声に、ミネちゃんが飛び起きて辺りをキョロキョロし、コタツ台の上を上がったり下りたり、声の主を探していた。
注釈・・偶然ながら今日のジロタンも、2年前の今日母猫ミネちゃんがいた同じ農道を歩いているのを目撃している。


posted by kcfan at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2022年05月15日

脱走防止策成功

ついこの間までは、スティーブマックイーンさんら連合軍兵士のように、うちの三匹の猫らによって、毎日のように脱走されていたのだが、先日、網戸に洗濯バサミでストッパーを付けたことで、ようやく脱走されなくなっている。それまでの猫らは、まるでハッカー集団とおなじで、家のどこかに抜け穴はないかと常に目を皿のように探し回っていて、それが彼らの唯一の「仕事」のようでもあった。


猫日記より(2020.5.15)
昨日の左前脚の赤い点々だが、どうやらワシがミネちゃんを保護してから取ってあげた耳のダニ跡のかさぶたを、ミネちゃんが顔を洗う時に取れてしまい、手に血が点々とついたらしい。
外のコンクリートのヒビ割れた隙間から生えてる草に、ミネちゃんが突進してみたり、まるで子猫みたいにはしゃいでいる。カメキチ先輩のカメの餌をがさごそ食べようとする。

注釈・・ミネちゃんはそれだけ、自分がこの家の家猫になれたらしいことにうれしくて、ついはしゃいでしまったのかも。この後、押し入れの中から出てきた子猫らも、カメキチ大先輩の餌を横取りしてたので、猫の餌と大差ないのかも。

posted by kcfan at 19:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年05月14日

飼い主睡眠不足気味

今朝は最低気温が14度と、最近はこれくらいが普通で、猫らがワシの寝ている布団の上を占領して寝なくなったので、自由に寝返りできたりで、本当に布団での自由を感じている。冬の間は猫らが布団内に入ってくるので、これも窮屈で自由に寝返りなどできないが、まだ布団に乗られるよりは大分良い。飼い主への何の遠慮もなしに布団の上の真ん中にに三匹の猫が占拠すると、足が必然と布団の端っこに追いやられて、布団からはみ出したり、これが毎日世話をしている飼い主への仕打ちなのかと情けなくもなる。

最近は朝4時には外が明るくなってくるので、特に早起きなジロタンとミネボーが、ワシの寝てる枕近くの障子をワザとらしく爪とぎを始めたり、猫トイレの砂を何度もうるさく掻き出したり、餌を早く出して欲しくてワシを起こそうと掛かる。しかも体の一番デカいジロタンの鳴き声がうるさくて、まだ4時だというのに寝ていられなくなる。そっちは日がな一日中寝ているから睡眠充分でよろしいでしょうが、こっちはあんたらの早起きのせいで睡眠不足で迷惑してるんだっちゅーの。


猫日記より(2020.5.14)
午後3時半、ミネちゃんが外から戻ると左前脚に拭いても取れない傷?発見。毛の上の赤っぽい点々を拭いても取れない。皮膚は無傷で痛くないかんじ。15分後、なぜか跡形もなく消えていた。
母猫ミネコちゃん、外でブラッシングしてたら足に絡まってきたり、手にちょっかいを出してきたり、家の中を走り回ったりふざけるようになってきた。何か子猫に戻ったようなかんじ。
posted by kcfan at 20:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年05月13日

草食のうちの猫

今日は朝から雨で、うちの猫らも開店休業状態で、それぞれまったりとお気に入りの場所で寝て過ごした。最近やっと庭に草が生えてきて、今まで雑草と思って刈っていた草が、去年の秋ごろからシロタンのお気に入りの草とわかり、雪が降るまでは何とか枯れずに残っていたので、毎朝、この貴重な草を長持ちさせようと、少しずつ毟ってはシロタンにあげていたものだ。

今年春からは、ただの雑草から「シロタンの草」という扱いに格上げされ、季節的にまだ困るほど一杯生えてないので、まだ大事に扱われている。少し前までは、車を駐車している河川敷の横に生えていることに気づいて、車で出かけて帰ってくるたびに、草を毟ってから一緒に家に戻るようになったものだ。

その場所まで行くのがちょっと遠いので、まとめて刈り取って来て、まるで花瓶に生けた草花のように、豆腐のプラ容器の水に浸して保存して、少しずつ毎朝シロタンに上げていた。シロタンが餌容器に食べ残して、この好物の草が枯れてしまっても、この間などはまとめてこの枯草をむしゃむしゃと牛のように食べていた。よっぽろ好きなんだろうな。

シロタンがこのように余りに旨そうに食べるのを見て、ジロタンも釣られて少し食べてみるのだが、ちょっと口を付けておしまい。ジロタンはパンダと同じなので、なぜか猫なのに竹の葉っぱが好きなので、今度試しにジロタンには竹の葉っぱをあげてみようと思う。まだ早春のころ、ジロタンにリードを付けて敷地内を散歩したとき、ジロタンが熊笹の葉っぱを食べていることに気付いた。但し、熊笹の葉っぱは猫には硬いので、その後吐いているので、レンジでチンするなり柔らかくしてからあげようと思う。


猫日記より(2020.5.13)
日当たりの良い茶の間の東南の角の外の柱でミネちゃんが爪とぎをしている。家の中では遠慮してか絶対しない。ミネちゃん、ついにおばあちゃんの足に初めてすりすりする。
注釈・・当時育児中の母猫ミネちゃんは、まだトイレが外だったため自由に外と出入りができた。
posted by kcfan at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年05月12日

昼間はまったり大人しめ

今朝、最低気温が14度近くもあり、朝3時半からジロタンとシロタンの兄弟が、ワシが寝てることなどお構いなく、座敷や仏間、廊下など追い駆けっこでうるさくて寝られない。結局、今朝は昨朝の1時半よりはまだよいけど、3時半起きとなってしまった。ただ、この間のような一日中続く疲労感はなかったのが幸い。

猫も適温に近いと、今朝のように暴れたりするが、20度を超えると暑いようで活動が鈍くなる。だいたい寝ている。今日も日中は静かに座敷の段ボールの上の座布団の上に、みんなで寝ていた。


猫日記より(2020.5.12)
朝4時?夜中に押し入れ内で育児中の母猫が降りてきて、水を飲んで戻って行く気配。
朝5時 座敷で障子を閉めて寝ているが、下へ降りてきて水を飲んで二階へ帰って行った。
朝5時半 起きて血圧計で測っていたら、そのブイーンという音を聞いてか、すぐ母猫が降りてきた。

隣家の敷地との境にブロックがあるのだが、隣側の一段高い場所が母猫ミネコちゃんのお気に入りの場所らしく、そこで横になっているのを二回見た。

スマホで撮影したワシの動画を再生して、ミネちゃんに見せると、目をまん丸くしてキョロキョロして「にゃー」と鳴いた。

注釈・・その一段高いブロックの上の場所は、現在、息子のシロタンもお気に入りの場所になっている。この間、脱走後、ここでまったりしてるところを捕まえた。父猫の灰トラと母猫ミネちゃんの二匹も、この隣家との境のブロック上に一緒にいるのを、うちのおばあちゃんが目撃している。
posted by kcfan at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2022年05月11日

猫、きょうは静か

今日は最近では珍しく、うちの猫らの脱走がなく大人しかった。今朝も最低気温が5度前後で、いつもと変わりないのに、午前1時半過ぎ、母猫ミネボーに続きジロタンも布団に入ってきた。かえって暑苦しくないのかなと思ったくらいだったのに、非常に珍しくシロタンまで最後に布団に入ってきて、ワシがそのまま外が明るくなる4時になり布団から出ても、最後まで布団内に残っていたのがシロタンだけだった。

猫らは飼い主をアンカ代わりか、用心棒代わりに頼りにしてるので、寝床が寒かったり、何か安心して寝れないときは、飼い主の寝床に来て寝るものだ。今朝の場合は、ここ数日同様に気温は高かったので、特に布団に入るほどの冷え込みではなかったが、猫ら全員布団内に入ってきたのは、どういう風の吹き回しか。


猫日記より(2020.5.11)
朝7時半、(押し入れからの)子猫らの声を聞く。その後も、(母猫がいないとき)押し入れの中から段ボールをガサゴソする音が聞こえ始める。母猫ミネちゃんが自室のコタツ台の上にいた時、おばあちゃんが階下の縁側で餌容器に餌を入れる音を聞いて下に降りてゆく。13:40、自室に突然、中型の薄いトラネコが現れ、しっかと間近で顔を見る。しっかりお互い目が合い、その猫ビックリして階段を駆け下り逃走。

注釈・・・当時、子育て中のミネちゃんのトイレのために、縁側の戸を半開きにして自由に出入りができるようにしてあった。この突然現れた尻尾が短い灰色のトラネコだが、おそらく子猫らの父猫だと思われ、シロタンの尻尾が短いのも父猫譲り。いつもミネちゃんと一緒に行動していた猫で、雄ネコなのに雌猫ミネちゃんよりも一回り小さかった。
posted by kcfan at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説
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