今日は最近では珍しく、うちの猫らの脱走がなく大人しかった。今朝も最低気温が5度前後で、いつもと変わりないのに、午前1時半過ぎ、母猫ミネボーに続きジロタンも布団に入ってきた。かえって暑苦しくないのかなと思ったくらいだったのに、非常に珍しくシロタンまで最後に布団に入ってきて、ワシがそのまま外が明るくなる4時になり布団から出ても、最後まで布団内に残っていたのがシロタンだけだった。
猫らは飼い主をアンカ代わりか、用心棒代わりに頼りにしてるので、寝床が寒かったり、何か安心して寝れないときは、飼い主の寝床に来て寝るものだ。今朝の場合は、ここ数日同様に気温は高かったので、特に布団に入るほどの冷え込みではなかったが、猫ら全員布団内に入ってきたのは、どういう風の吹き回しか。
猫日記より(2020.5.11)
朝7時半、(押し入れからの)子猫らの声を聞く。その後も、(母猫がいないとき)押し入れの中から段ボールをガサゴソする音が聞こえ始める。母猫ミネちゃんが自室のコタツ台の上にいた時、おばあちゃんが階下の縁側で餌容器に餌を入れる音を聞いて下に降りてゆく。13:40、自室に突然、中型の薄いトラネコが現れ、しっかと間近で顔を見る。しっかりお互い目が合い、その猫ビックリして階段を駆け下り逃走。
注釈・・・当時、子育て中のミネちゃんのトイレのために、縁側の戸を半開きにして自由に出入りができるようにしてあった。この突然現れた尻尾が短い灰色のトラネコだが、おそらく子猫らの父猫だと思われ、シロタンの尻尾が短いのも父猫譲り。いつもミネちゃんと一緒に行動していた猫で、雄ネコなのに雌猫ミネちゃんよりも一回り小さかった。
2022年05月11日
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