縁側のアクリル板には、スノコと目隠し用の夏座布団を立て掛けて、庭を通る猫さんとの無用なトラブルを避けている。それ以来、ずっとトラブルはなかったのだが、昨夜8時過ぎ、いきなり「ウ〜ッ」とジロタンが唸り出し、目隠しの隙間から猫か何かの姿が見えたらしい。
縁側前からその何者かが移動したようで、ジロタン以下が全員玄関前に移動してきて、また「ウ〜ッ」と低くジロタンが唸ったが、ここでも一回唸っただけで、これにて「お開き」となった。おばあちゃんがBS放送が映る茶の間のテレビを独占しているため、午前11時半スタートシーンは見られず、やっと夜7時過ぎから、BS12でゴール間近の鈴鹿八耐中継を見出したら、そんなことが珍しく起きていた。
昨夜、何時頃か知らないが、突然、座敷の床の間の方から、ドスンと凄い音がして目が覚め、すぐにそちらの方に目をやり、何が落ちたのか確認したが、特に何も落ちてた様子はなかった。自分のすぐ近くに落ちたような大きな音だったので、そんなはずはないと思ったら、ジロタンらしき声が聞こえたので、何だジロタンだったのかと思った。
それにしてはジロタンとは反対方向だし、仮にジロタンが下に落ちたとしても、あんなに大きな音は出さず、「タンッ」とクッションを吸収するような適度な音なので、いつもそれをやり過ごしているような音量ではない。きっと、ジロタンは座敷で寝ていて、その大きな物音に驚いて鳴いただけなのかも。その前日にも、キーボードによる和音を一回聞いているが、今年正月以降にも一度和音を聞いているので、これって空耳なのかも。
もう最近、変なことばかりで、頭が変になっているせいなのかも。
2024年07月22日
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