昨日のブログでは、おとといのスノコ板の突然の行方不明事件について書いたけれど、昨日は他にもいろいろあった。去年の夏から開けっ放しにしてあったフスマが、朝一で見たら突然閉まっていたり、猫らが夜中にサイドボードの上にジャンプしてメガネの空箱が下に落ちていたり、そんなことをするのは子猫以来のことだったから、何が猫らにそうさせたのか気になった。
その去年の夏まで猫の餌を保管していた、そのフスマとフスマの間の「納戸」が、常時フスマを閉め切っていたため、逆にネズミに米袋に穴を開けられているのを発見してからというもの、ずっと猫が自由に出入りできるように、フスマを開けっ放しにしていたというのに、昨日の朝、なぜかそのフスマが完全に閉じられていた。こんなことをするのは猫以外では、うちのおばあちゃんしかいないが、滅多にそこには近づかないのだから、やっぱりあのエルニーニョの三人組のイタズラかもと思った。
他にも、生協のプッチンプリンを逆さまにして、底のポッチを折ったら、例えて言うなら、富士山の頂上付近の黒蜜部分が通常なら上になっていなければならないのに、なぜか黄色い底の部分が上になっていて、黒蜜部分が下になって逆さまになっているという信じられないことが起こった。今までプリンのポッチを何百回も折っているけど、こんなことは初めて。容器内でプリンが一回転したのであろうや、目の前で起きた異常現象に絶句してしまい、頭の混乱がしばし収まらなかった。
昨夜7時半、いつもシーバなどは一度匂いを嗅いでガン無視なのに、昨夜のジロタンはシーバを1粒食べたどころか、このコタツ台の上で、立て続けに3粒も食べてしまった。今まで1粒くらいなら、もしかして食べたことはあったかもしれないが、3粒をガシガシ食べるなんて全く記憶にない。もっと小袋に入っていたならもっと食べたかもしれなかったが、小袋に残っていたのは、シロタン、ミネちゃん、ジロタンの3匹で、それぞれ3粒づつだけだったもので。
2024年06月27日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12606012
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック