本当にお恥ずかしい。これだけ毎日うちの猫の脱走されているのに、またしても今日脱走されてしまった。飼い主としてどうなの?と自分自身を問い詰めたいくらいだ。今日の場合は、うちのおばあちゃんが植木の手入れをしたいと急に言い出すものだから、充電式トリマーを物置から持ってきて、自分で使えるかどうか、一度見せようと玄関を開けて中に入ったら、つい急いでいたので、玄関を閉めずに入ってしまった。
ほんの1分くらいのことだったが、目ざとく隙を見逃さないうちの猫らに見つかり、まんまとジロタン、シロタンに脱走されてしまった。朝9時頃のことだったが、今日はどちらも帰りが遅く、午後1時過ぎにやっとシロタンが縁側前に現れて中に入れる。ジロタンは2時半に突然、二階に現れたので、どうやって家の中へ入ったのか分からなかったが、何と!玄関を自分で開けて入ってきたのだ。こんなこと勿論初めて。
理屈では自分の前足の力で玄関を開けて外へ出て行くのだから、その逆も可能な訳だけれど、まさか自分から玄関を開けて入って戻るなど、一度も想像すらしなかったから驚きだった。ジロタン、ただの突貫猫野郎ではなかったみたいだ。失礼した。
猫日記より(2020.5.19)
母猫は白黒猫で目立つので狩りには不向きだが、今日も、午前と午後に一匹づつ、体長1ミリほどのダニを耳付近に見つける。白毛なので目立つのがよい。これがトラネコだと茶色のダニが見つけにくい。
2022年05月19日
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