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2022年06月03日

シロタン雷怖い

昨夜も凄い雷雨だったので、うちの猫らは怖がっていた、と思う。特にシロタンは今日もワシにぴったりくっついて離れない。おとといの「時政くん(野良猫)」との遭遇に続いて、昨日、今日と、凄い雷鳴に怖くて、ついワシに引っ付いてしまうのだ。

ポットの腐葉土に撒いたキャットニップ種から、また新たな芽が出たが、今度こそ順調に育って欲しいもの。ホセで牛糞や鶏糞が売っているくらいだから、猫糞だって肥料になることをワシは世間に問いかけたい。世間には「求肥」という、ワシには肥料にしか想像できない物が、純菜ちゃんによれば、実は餅の和菓子だったりするので、「猫肥」があったっていいじゃないか、とワシはこれも世間に問いたい。


猫日記より(2020.6.3)
朝7:30、二階廊下の掃除をしようと、下から塵取りと箒を持ってくる僅か5分間の間に、マイルームにミネコちゃんが捕まえてきたと思われる、長さ1.5メートルくらいの頭の小さい黒っぽい深緑色したヘビがいてビックリ。ちょうど手に塵取りと箒を持っていたので、箒でヘビを塵取りの中に掃き入れ、外傷は一切なく少し動いた気がしたので、木小屋の裏の藪の中へと解放した。

朝8:15、さらに45分後、隣のPCルームの畳の上に、今度は長さ60センチほどの同じ黒っぽい深緑色のヘビがいて、またしてもじっと動かないので、さっきと同じように箒と塵取りを持ってきて、木小屋の裏の草むらに解放。ミネボーの左目の下のふちが少し赤い。大きなヘビを初めて見たせいか、子猫ら静か。

注釈・・このヘビを短時間で二匹も捕まえてきたことで、ミネボーが予想外にも「狩りの名人」とわかるきっかけとなった。多分、子猫の「狩り」の教育のためと思うけど、今まで飼っていた猫が家に持ち込んだ野生動物は、せいぜいモグラやネズミ程度だったので、本当この時は驚いた。その後もミネボーが、いろいろ家の中に持ち込むので、悩みの種となる。なお、この二匹の長い気の毒なヘビはアオダイショウとわかった。
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posted by kcfan at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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