4時過ぎにも、またしても何度も嘔吐を繰り返す猫がいて、今度はハッキリと目が覚めたので、それがミネちゃんだったので、背中を叩いてやったりして、やっと自力で吐けなかった胃の内容物が吐けたせいで、やっと気持ち悪さがなくなったようで、その後は静かになった。
朝一でその掃除をしたが、泡になった胃液が殆どで、溶けたカリカリを吐いた内容物は少なかったが、10数か所もその痕跡が残っていた。急にこんなに何度も繰り返し吐くのは珍しく、この急激な10度もの気温の低下で、人間なら服装で体温調整ができるが、猫は急に寒くなっても夏使用のままで重ね着もできないので、体調が突然悪くなったのではないかと考えられる。
午前中、仏間にミネちゃんのとは別の、カリカリがほぼそのままの嘔吐物を見つけた。量はほんの少しだったが、その横にきれいに並ぶように、またしても、草で連結された猫糞が二個落ちていた。やはりこれはシロタンの落とし物だと思われた。多分こうだろう。ミネちゃんのように急に気持ち悪くなり、カリカリを吐こうと気張ったら、その反動で尻穴から、予定外のウンコがポロリと畳の上に落ちてしまったらしい。シロタンかわいい。シロタンもミネちゃんと同じ模様のせいか、どちらも寒がりで、今日も二匹でおいらで暖を取ろうと来た。
猫日記より(2020.8.5)
昨夜も、それまでは静かだったので、寝た子(猫)を起こさぬように、あえて座敷を暗いままで布団を敷いて寝たら、シロタンがガサゴソやり出し、結局、静かにしてた他三匹も「連帯責任」で、二階に閉じ込められたが、大きな長方形の段ボールゲートの下側面部分から僅か5分で突破される。かえって早めで良かったし、その後、二匹目までは確認したが、全員降りてきたことも知らずに寝ていた。
お昼前、シロタン、ミッチー、黒四を生まれて初めてシャンプーする。洗っている時は静かだが、体を拭きだすと鳴きだすのが共通。7/24にジロタンを実験台にシャンプーしているが、ドライヤーは無理だった。今日は35度予想なので、ジロタンを水でシャンプーした反省から、今回はお湯でシャンプーした。
茶の間の玄関側の障子どころか、網戸上半分もボロボロに子猫らが破いたので張り替えた。下半分は張り替えたばかりのようで大丈夫で、障子紙も上四分の一を残して全て破り取った。
猫シッコ砂のリサイクル実験だが、さらに乾燥させると、ほぼ臭いがなくなった。猫糞は、全てサツマイモの根本辺りの土の上にばらまく。
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