毎日同じネタですいません。また脱走されまして。またしても、朝の猫トイレの掃除絡みで脱走されました。
昨日のことがあるので、猫トイレ掃除のため外へ出るときは、念を入れて戸締りを確認して行動していたのに。ダスキンがもうすぐなのに、ほとんど使っていなかったので、縁側でも拭こうとモップを取りに行って戻ったら、あんれま、ジロタンとシロタンが縁側前にいるではないか。縁側のサッシ戸が10センチほど開いていた。
おいらがうっかり縁側の拭き掃除をしようと、予定外のことを思いついたせいで、鍵が掛かってない状態ということを、うっかり忘れてモップを取りに行ってしまい、こんな絶好のチャンスを見逃すようなジロタンではなかった。ジロタンは、いつでも脱走できるように、虎視眈々とチャンスを伺っている猫なのだから、やすやすと二塁ベースに走られても当然だ。
最近の脱走阻止率を計算してみた。自分の過去記事によれば、8/24から8/30までの8日間だけで、実に5日も脱走されていた。半分以上走られている結果だ。もしこれが、ふつうの都会の家だったら、毎日大問題になるところだが、当家は幸い山奥なので、その点は助かっている。猫らも自分の家を迷いようがないほど、辺りに家がない。こんなどこへでも好きな所へ行ける環境なのに、うちの猫らは几帳面にも、うちの敷地内ばかり走り回っている。
しかも、今日は雨で、猫らは水に濡れることを極端に嫌う割には、雨に濡れた草むらを平気で走り回っているのはどういうわけだ。こちらが捕まえようと、やっぱり逃げてしまうので、今日も戻るまで放っておいた。どうせ雨だし、そのうち戻ってくるだろうと思われたし。8時半、今日は早めにジロタンが縁側前で「あけてくれよ〜」とばかりに鳴いたので、すぐに開けて中に入れてやった。
10時過ぎ、お便所に腰掛け用を足していたおばあちゃんだったが、外からシロタンが「あけておくれよ〜」との必死な鳴き声を聞いて、戸を開けて中へあげた模様。おばあちゃんは耳が遠いので、できるだけお便所近くまで来て、大声で繰り返し鳴いた模様。ジロタンは体に何やら草のようなものをくっつけていたし、毛もやっぱり、あちこち濡れていた。シロタンもよっぽど腹が空いたようで、一直線に餌容器に走って行った。
猫日記より(2020.8.31)
おいらの部屋の隣室の猫部屋で、以前猫トイレを置いてあった場所の辺りに、古い猫フンを発見。ハイターで消毒。縁側の水槽利用の猫トイレの壁をハイターで消毒。ジロタンが用を足した後、手がばっちいと思うのか、この内壁で毎回手をフキフキするもので。
2022年08月31日
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