毎日「小脱走」を繰り返していた、うちの猫らの憧れの映画「大脱走」について今日は書いてみたい。ジロタンは映画「大脱走」の配役の中で言えば、「う〜んマンダム」でおなじみの「穴掘り屋」のチャールズ・ブロンソンさんみたいなものだ。よく畳や座椅子など硬い物で爪研ぎをしては、道具の手入れを欠かさない。閉じ込められるのが嫌なのも同じ。
ちなみに同映画では、おいらはスティーブマックイーンさんしかないだろう。唯一オートバイに乗れるから。猫らは一匹も乗れないので(後席を除く)。シロタンは子猫の頃から鼻が利くので、おいしそうな物が引き出しの中に隠されていると、それを嗅ぎ出しては、ジロタンに通報して開けて貰っていて、二匹で協力して子猫の頃は盗み食いばかりしていた。シロタンは「調達屋」のジェームズ・ガーナーさんあたりか。
猫日記より(2020.9.1)
布団を畳んで、すぐちょとだけ餌をあげて、1時間後、誰かが吐いた跡が畳の上に点在。消化液の泡と、半分消化した餌の跡があった。起きてすぐ、棒付きのボールで派手に遊んだのがよくなかったのかも。
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