今朝、予定通りカメキチ先輩の白濁した水槽の水を交換した。カメキチくんは現在17歳だが、人間の17歳の女の子と言えば、南沙織ちゃんや森高さん、岩崎宏美ちゃんの「♪17歳〜」が(おいらの年代なら)思い浮かぶように、女の子が一番キラキラするお年頃なのかもしれない。カメキチくんも実年齢17歳だけれども、もう更年期手前なので、そんなキャピキャピした感じは当然ない。
イケメンの男の子を追いかけることよりも、おいらが手に持つ大好きなパンの耳を、必死で追いかけてバタバタ泳ぐカメコ17歳なのであった。アメリカのミシシッピー川周辺にに住んでいたミドリガメは、日本では規制対象になるほどの外来種で繁殖力が強く、逆に言えば、それだけ病気一つせず長生きするので、世話は水交換だけをちゃんとすれば良いので、実際、猫より世話は大分楽だと思う。
猫日記より(2020.8.20)
今朝、太ももの上にミッチーが乗って重かった。少しわかったのは、一番小さいミッチーが一番懐いていて、一番大きいジロタンが一番懐いていない。つまり体格差からくるハンデを、少しでも飼い主に懐いて、飼い主を味方に付けようというしたたかさが、本能的にあると思われる。
朝8時、二日連続でうちのおばあちゃんが子猫をどうするのか、くどくど文句を言うので、子猫四匹を涼しい地下室に入れておいた。なるだけおばあちゃんと接触させたくなくて。大きなジロタンのみ不適格のようで座敷に戻したが、他三匹は地下室を面白がり一通り探索したあと、上の段ボール箱の上にそれぞれ居場所を見つけ寝ているようだった。地下室は水で足裏が濡れるので、遮光シートを敷いて少しは改善。
子猫に文句ばかり言うおばあちゃんとは、ついに激突し「子猫が嫌なら姐御宅へ行けば良い」と言い放った。全ての食事、洗濯など世話をしているのに、猫がうるさいことくらいで言いたい放題だから。おばあちゃんのような、ただ猫を可愛いだけの人は猫の世話など一切しないくせに、マイナス面だけ見て怒っている。ミドリガメを買ってきても、その後世話を一切せず、おいらに丸投げしてることでもわかる。
2022年08月20日
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