昨日のブログで、ジロタンがおいらの体の上に乗って、前足でフミフミすることを書いた。これは他の二匹には見られない行動だ。これは多分、子猫の頃、母猫ミネコちゃんのおっぱいを一杯飲もうと、乳首の辺りを前足でフミフミした名残りではなかろうか。今や母猫ミネちゃんが、自分より大分小さくなり、自分の親だったことを忘れてしまっているのかもしれない。
それでそのお鉢が、ジロタンより体が大きいおいらに向けられているのかもしれない。ようは幼児返りの行動の一種で、おいらが母猫代わりとしてフミフミされているのかもしれない。つまり、ジロタンは自分の母親がミネちゃんだったことを忘れ、当時、自分より体の大きかった母親の記憶があり、ジロタンより体の大きいおいらを母親と勘違いし、自分の母親がおいらにすり替わってしまったのかもしれない。
猫日記より(2020.8.27)
今日でミネコちゃんとの初対面からちょうど4か月。2週間前まで頭を痛めていたのが、朝飯後、ミネコちゃんが机の上に何度も上がったり下りたりして、うるさく鳴くことだった。それで青ジャージを着せて外へ出したりしていたのだが、地下室へ入れてからだろうか、全く外へ出たがらなくなった。大変助かっている。
ダイソーで買った、しっぽを振りながらゼンマイ式で走るネズミに、子猫らは予想外にビビッて逃げ出した。
2022年08月27日
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