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2012年10月24日
手動にしなイカ?
こんばんは。前回の続きでゲソ。
くじけそうな心を何とか奮い立たせた私は、もう一度iMacを
再起動させて、ルータなどの動作状況を注意深く見守った・・・
すると、今までは気付かなかったが、iMacの電源を入れてから
パスワードを入力してアカウントへログインするまでの間は、
iMacを接続しているポートのアクセスランプが点灯している!
「コイツ、動くぞ!(と言うより、短時間ながら動いてるぞ)」
ランプが点灯するということは、ケーブルが断線しているわけ
ではない。
また、当該ポートへ他のPCのケーブルを挿すと正常に通信を行う
ことができることから、ルータの故障でもない。
さらに、短時間であってもデータ(電流?)が流れてるって事
は、iMac側のポートが壊れているわけでもなさそうだ・・・
となると、怪しいのは「OS」ってことになるな・・・
OSが立ち上がった後に何か悪さをしているに違いない!
何となく犯人を突き止めることはできたが、その先の犯行の手口
を暴くほどの知識と経験が無いのが「ど素人」の悲しいところorz
ワラにもすがる思いでGoogle様に相談(いきなりAppleのサポート
センターに問い合わせることができない小心者の私)
すると、同様のお悩み相談がチラホラ・・・
サイバー空間に、「Macがネットに繋がんねぇーーーー!」という
悲痛な叫びがこだましている。
その中に、事件を解決できそうな素晴らしい回答がありました!
いくつかの回答を読み、私なりに理解した原因を簡単に書くと、
「PCとルータの相性が悪く、自動で設定する通信速度をめぐって
二人がケンカをしてる」ってことらしい。
確かに、システム環境設定→ネットワーク→Ethernet→詳細と
辿りハードウェアの設定を覗いてみると、未接続と言いながらも
ルータと通信をしているらしく、通信速度の設定欄などの値が
パカパカ切り替わっている。
「こっ、コイツら・・・」
ググった中では、「手動で通信速度を指定してやればよい」と
いう回答が一番良さげだったので、私はその方法を採用すること
にした。
「キミタチが話し合いで解決できないと言うのであれば、この私
が間に立ってビシッと通信速度を決めてやろうではないか!!」
勝利を確信し、すっかり強気になった私は早速回答者様のアドバ
イスに従って構成を「自動」から「手動」に切り替えてみた。
はたして結果は・・・
つづく