2012年11月23日
ショウカイ×ヲ×シヨウカイ
おはようございます。
かなり久し振りの更新となりました。
今回は、私がiPhoneアプリを開発するにあたって購入した
参考書を紹介しようと思います。
まずはこちら↓
この本は、私が購入した参考書の中で最も多く読んだ本です。
(とは言っても80%程しか読んでませんが・・・)
著者が本の中で語っている通り、おそらく「ドコよりも敷居の
低い」参考書だと思います。
最初にこの本と出会わなければ、私はアプリ開発を開始した直後に
挫折していたと言っても過言ではないでしょう。
書店で他の参考書と読み比べればすぐに分かると思いますが、
やさしい解説内容、楽しい小話等、「クソど素人」の私に勇気と
希望を与えてくれた一冊です。
この記事を書いている2012年11月23日現在において、多少内容が
古いことは否めませんが、それでも私のように知識も経験もまったく
無い状態からiPhoneアプリを開発してみようという方は、一読の
価値があると思います。
(Xcodeのバージョンが上がれば、当然使用するコードや記述方法は
変わっていくと思いますが、アプリ開発の大まかな流れや考え方、
また、アプリ開発に対する姿勢や心構えという点については、大きく
変わるものではないと思いますので)
あとは以下の3冊です↓
上の3冊については、どれも20%程度しか読んでいません。
(ていうか、読めませんでしたorz)
ど素人の私には少し敷居が高く、また、本の分厚さに心が折れました。
各参考書ごとに、解説に力を入れる場所等が違うため、ちょっとずつ
つまみ食いして、いいとこ取りで参考にさせてもらってます。
ただ、どうしても「本」という性質上、出版されてから時間が経つに
つれて鮮度が落ちていく為、最新情報についてはインターネットを
活用し、様々なソースの情報を絡めつつハイブリッド方式で開発を
進めるのがベストかと思います。
なお、私が参考にしたネット上のサイト等については、あまりにも
膨大な数になるため、紹介は控えさせていただきます。