肩がこる

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三笠書房　浅見帆帆子

よくあるタイプの自己啓発本、許す、試す、行動する、悩まない、寝る時は悩みを捨ててそんな感じの内容。


こういうの、1日実践するのは楽なんですが、起きたら忘れてるんですよね、そして元の木阿弥。案外天敵は本読んでるとき、思考がフル回転しているため精神面に気が回らなくてそこから精神が侵されていく、そしてストレスでマッハになる。なんとかならないものか。

和田秀樹　新講社

精神科医が書いている感情的にならない本、なお著者も結構感情的になっているようで、知名度が有るためか悪意の有る書き込みなども多いそうで微妙に感情はコントロールできていないそうです。

内容はこの手の本にはよくある、無視しろ、完璧主義ではだめ、余計なことは考えない系の内容が多い。　

湯山学　戎光祥出版

もう片方の相模武士が通史っぽい言うか鎌倉時代の話から相模関係を抽出したないようなのに対して、こっちは相模武士団のリストと各武士団の由来、大庭兄弟と大庭厨の関係、一時期関東で活躍した長尾氏等、結構マイナーどころが入っている。

織田淳　叢文社

相模の武士団のわりかし有名な話し中心の歴史。マイナーな話が多いものの、穿った話は少ない地方史のと言ったところで、主に鎌倉幕府時代の相模武士団の歴史についての話。