アフィリエイト広告を利用しています


スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
◇◆◇ 2013年取得資格
LPICレベル1
LPICレベル2
LPICレベル3 Core
LPICレベル3 Speciality 302
LPICレベル3 Speciality 303
LPICレベル3 Speciality 304

Cisco CCENT
Cisco CCNA

Java SE 7 Silver
Java SE 7 GOLD

OSS-DB Silver

◇◆◇ 2014年取得資格
HTML5 Professional レベル1

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

台風と午後出社


台風すごかったですね。。。

午前中は自宅待機!という神発言をしていただいたおかげで、
暴風雨の時間帯は、家でゴロゴロしておりました。
(全く勉強しないという・・・)

そして午後に家を出ても電車は、1時間に一本、一駅ごとに運転見合わせ
という悲惨な結果に。会社に着いたのは14時半。
3時間もしたら定時となり、2時間ほど残業して帰宅…。

なんだか、あんまり働いた感がない一日でした。
ほんと、こういう時の午前休とか、電車運休・遅延による遅刻とか無駄。

今関わっているAWS案件のおかげで、AWSを通した未来が見えてきました。
サーバ構築、スケーリング、DB構築とかは、ボタンでポチポチっとできるし。
データセンターに行って、ラックにサーバー実装なんて作業もない。

電車通勤から解放されるには、AWSとプログラミング(JAVA,PHP)とWEB技術(ワードプレス)
この3つは欠かせないと思います。
まぁ、3年くらいはかかるだろうけど、徐々に通勤スタイルから
在宅での仕事スタイルに変えて、収入面も安定させるという目標があります。

やっぱり、雇われプログラマー、雇われエンジニアは今の時代儲からない。
物づくりができるんだから、雇われじゃなくて、自らの発想を形にする。
人から言われたものしか作れないのでは、ダメだ。

ビジネスの流れを読み、サービスを創造し提供していかなくてはならない。

そのための勉強はとっても楽しい。
だから、逆に、基本情報の勉強ってつまらないなぁ…。と思ってしまうんだな。

基本情報の試験が終わったら、自分のための勉強をして形にしていこう。
資格が欲しいのではなくて、創造できるエンジニアになるのが目標なんです。
資格を取るブログではないのです。

3連休の勉強成果!と、アクセス数問題

3連休の勉強時間 0時間!

予想通りというか、何というか…。
やっぱり、やる気が全く出ません。

400問丸暗記!なんて息巻いていましたが、
今回は、記念受験決定ですね。

やはり自分が欲しいと思った技術に関する勉強は努力を惜しまないのですが、
テクノロジの計算問題とか、今すぐには必要ないものは、覚えるのがとてつもなく苦痛ですね。

午前問題の全体的な問題としては、今の時代のトレンドを示しており、
大事なものではありますね。資格を取るために2週間で学習するというよりは、
本来は半年くらい前から、ゆっくり準備したほうがよい試験かもしれません。

とりあえず、あんまりよくないけどモチベーション維持のために、
計算問題は全部勘!知識問題だけ前日に詰め込んで挑みます。

アクセス数も落ち込み気味かな。
先々週は日に150アクセス程度ありましたが、今週は、100前後ですね。
検索数も圧倒的に減りました。
特に、LINUX、LPIC関連の検索がほぼ0で、代わりに全然更新していない
コストコ記事ばかりが検索されています。

基本情報試験というイベントが終われば、
資格の短期取得から難関資格へのロングスパンの学習ブログ、
LPICやJAVA、DB、CCNAの知識を活かしたWEBサービスブログへと進めていこうと思います。

やはり、このブログで求められているのは、試験対策と技術に関する記事だと思うので、
そこをキープしないと、アクセス数もキープされないのですね。

【AWS】無料でAWSを使う事における、セキュリティリスク

初心者がAWSを始めるときに、陥りがちな罠として、
セキュリティ対策が挙げられる。

たとえば、EC2を使ってWEBサーバという位置づけのサーバWEBSERVERを立ち上げたとする。
ホームページを公開したいのと、管理をするためにSSHログインする必要があるため、
外部に向けて、HTTPとSSHのポートを開放した。

いったん、問題なさそうだけれど、外部にSSHを開放するということは、
外部からアクセスする進入口を用意しているということで、
セキュリティ観点上、常時SSHポートが空いているのはよろしくない。

よくAWSでは公開したサーバを踏み台として利用されてしまい、
悪用されてしまうケースがあるそうです。

では、どうしたらいいか。SSHログイン用の踏み台サーバを用意することです。
SSHポートだけ開放したサーバHUMIDAIを用意します。
そして、WEBSERVERは外部にはHTTPだけ開放し、SSHは、このHUMIDAIからのみ許可をするようにします。
このHUMIDAIサーバは基本的にはWEBSERVERへのSSHログインを使うときだけインスタンスを起動させ、
使い終わったらインスタンスを閉じる。
という動作を行うだけで、不正侵入のリスクを少なくすることができます。

こういったポートやIPの制限は、AWSにはSecurityGroupというものをインスタンスごとに
付与することができて、アクセスに関するルール付けを行えます。

なるべく一年間の間、無料に近い範囲で使いたい!ということであれば、
先日、あげたAWS無料範囲の通り、EC2で作ったサーバ750時間、RDSで作ったDB750時間は
1年間は無料範囲なので、踏み台サーバを起動してメンテナンスする時間だけ課金が発生してしまいます。

なので、例えば、ApacheやWordPressをインストールしたEC2のWEBSERVER(インスタンス)と
データベースRDSの構築は、ポートを開放しない状態で無料範囲内で行い、
構築が終わったらWEBSERVERのインスタンスは、一度落して、踏み台サーバを構築。
その後、WEBSERVERと踏み台サーバのSSHのテストを行い、公開。踏み台サーバは普段落しておく。

メンテナンスは、踏み台サーバを立ち上げてからWEBサーバにSSH接続を行い、メンテナンスが
おわったら踏み台を落としておく。といったやりとりでしょうか。
ちなみに、CloudWatchという監視の仕組みを使えば、EC2のインスタンスは、
使っていなければシャットダウンするというった設定も容易にできるので、
踏み台を立ち上げっぱなしだった!!というのも防げるわけですね。

Wordpressであれば、直接コンソール画面でやりとりができますね。
FTPを使うのであれば、FTPのポートを開けておけば、踏み台を使わなくてもよいですね。

レンタルサーバを使った方が楽ですが、大きいサイト作りをするには、
こういった初歩的なサーバ構築が必要になってくるわけですね。
サーバでもDBでもネットワークでも、プログラミングでもセキュアな知識をもつのって
大事ですよね。まだまだこの辺が弱っちいので頑張らなければいけません。

【AWS】横の繋がりって大事ね!

AWS案件に関わってクラウドコンピューティングについて勉強な日々でございます。

よく、セミナーやエキスポに参加していてるのですが、
今回セミナーでお世話になった方の会社と接点がありまして、ご連絡をとる機会がありました。

仕事の一部をアウトソーシングすべく、パートナー会社を探していて、その中のひとつが、その方の会社でした。

セミナーの最中に自己紹介されていて、その会社名を頭の片隅で覚えていたのですが、なんか聞いたことあるな…。くらいに覚えていて、

なんとなしにその方のいる会社の社内ブログを読んでいたところ、ブログの筆者の肩書きに見覚えあり!
もしかして!と思い社員紹介を見て、色々なものが繋がりました!

きちんとした挨拶もしてなかったので、失礼ながらもソーシャルで連絡を取り、対応していただきました。


直接的なお取り引きにはならなかったものの、親切にご対応していただき、とても嬉しかったです。

勉強もいいけど、本当はセミナーのあと、みんなで食事とかにいきたい!
一緒のこと勉強しているんだもん、どんな仕事をしていて、どうなりたいのか情報交換したい!

でもなかなか、そういうのないんですよね。

横の繋がりたくさん欲しいな…。

昔は知り合いと100人規模のオフ会何度も企画して実行してきたので、元々そういうの好きなんですよね。

なんか、結婚してから閉塞的な日々になってしまったな。と思うわけです。
仕事ではずっと対パソコンなので、対外的に交流できる場が欲しいな!

【情報処理技術者試験対策】基本情報処理 なにも勉強せず、過去問を解いてみた。

なにも勉強しなかったとはいえ、50% しかとれませんでした。

落ちましたね。 勘も含めてなので理解度としては、 30%くらいでしょうか。 テクノロジ系の計算問題の解き方が全 くわからない。 80問中、50問がこれなんですね。

うーん、まいったな。こんなん一番勉 強したくないやつじゃん。 どうしようかなと、Googleで検索し て、上位に表示されたのが ゲッターさんのページでした。なん か、嬉しくなってしまった。

計算なれする方法が一番確実ですが、 平日は勉強できない。 丸暗記ならできるけど、計算系は集中 して机にかじりついてやりたい。

とりあえず、過去三年分は、丸暗記す るしかないですね。 今週の連休で400問丸暗記して、テクノ ロジ対策をできたらして、 午後対策が来週の平日にできたらし て、最後の土曜日に丸暗記しなおす。

そんな感じで精一杯かな。

基本情報って同じ問題が同じ回答順で 出るんでしたよね。 これにかけるしかないな。

とにかく、勉強計画がくるってしまっ たので、 合格できるなんて思ってませんが、不 参戦は避けたいと思います。 家から歩いていけるところに会場があ るので。

最近、嫌なことが続いて、精神的に疲 れてきてしまいました。 早く来週末を迎えて楽になりたいです ね。

そして、また新しいのに興味を持って しまった。AWS認定プログラム! また、未知の試験だよー!www

いま、開発系に全然関われてないの で、コーディングの力がみるみる失わ れていきます。 ここで、プログラムを勉強し直すべき か、今やってる業務に活かせる勉強を すべきか。

どっちも技術者としては需要があり、 絶対数が少ないのでほしいんですが ね。 両方とも本で勉強とかはないので、自 分で出題範囲を検索して問題として出 そうなものをピックアップしていく学 習法になるんですね。

しかし、AWSの資格なんて初めて聞い たし、まずAWS自体が全部英語ですか らね、 なんとなく、ふーん、あはーん、とか 言いながら触ってるだけですしね。

まー、JavaEEも一緒か。技術書はある けど、試験対策は英語サイトあさり だ。

なんで、学生の時に英語やっとかな かったかなー。
とにかく、緩い期限設定で延長しまくりで挑もう!

【AWS】AWSが一年間無料で使える。じゃあ、どこまでが無料なの?

1年間無料で使えるAWS、いったい何がどこまで無料なのか。
現時点での円換算をして素人レベルで計算してみました。
コストに関しては、http://aws.amazon.com/jp/でご自身で計算できます。
あくまでこんな感じなんだ位に見てくださいね。

AWSといっても、いろんな機能の集合体で、サーバ、LB、DB、ネットワーク、監視
いろいろなサービスが含まれています。それぞれが課金サービスになっているので、
自分が必要なサービスを組み合わせて、クラウドにシステムを構築し、
使った分だけ支払う仕組みなので、負荷が高いときはサーバを増やして、
普段は減らしておくといった、従量課金のコスト管理ができる仕組みとなっています。

まず、練習としてサーバ単体だけで動かすなら、AmazonEC2というサービスの利用だけで
サーバを作ることができます。詳しい作成の仕方は、後日コンテンツにしたいと思っています。

今回は、無料で使える範囲と、本来どれくらいの金額が月々かかるのかを
自分のメモ程度に書きなぐってみました。

Amazon EC2
Amazon EC2(Amazon Elastic Compute Cloud)は、
クラウド内で規模の変更が可能な処理能力を提供するウェブサービスです。
また、ウェブスケールの処理能力を開発者が簡単に利用できるよう設計されています。
AWS 無料利用枠には Linux および Windows の毎月 750 時間分のマイクロインスタンスが含まれます(1 年間)。


毎月750時間分のマイクロインスタンス…と言われても…。
つまり600MBのメモリを使えるサーバを1カ月丸々起動させておけるということかな。

そもそも、同じ状況でこのマイクロインスタンスの価格はいくらなのか。
マイクロ $0.027 1 時間あたり
今のレート換算だと、2.61円。
2.61×750時間=1957.5円
約1カ月2000円です。

VPSとしてだけ考えると、高くて、しょぼいですね。
メモリ1GBのプランが、VPSの大手さくらインターネットのVPS
だと、980円でメモリ1GBのサーバが
借りられるので、AWSの付加機能(すごい機能はたくさんあります)を使わないで、単独で動かしたいなら、
さくらインターネットのVPSの方がお得。

他に、何が無料なのか。

Amazon ELB
Amazon Elastic Load Balancing は、
アプリケーションの着信トラフィックを複数の Amazon EC2 インスタンスに配分し、
優れた耐障害性と拡張性を提供します。
AWS 無料利用枠には 750 時間の負荷調整と 15 GB のデータ処理が含まれます。


なるほど、ロードバランサが無料。15GBまで。
$0.028 /Elastic Load Balancer-時間(または 1 時間未満)あたり
$0.008 /Elastic Load Balancer によって処理されるデータの GB あたり
2.71×750時間=2032円
0.08×15=1.2円
大容量を扱うサービスで無ければ、容量は気にしなくてもいいか。
しかし、LBを使うんだから、マイクロインスタンスは最低限2つ使うよな。
その時点で有料。最初から無料範囲で使いたい人には、ELBは使わないですよね。
マイクロインスタンスを2台だと750時間×2になってしまうので、費用が発生してしまいます。
例えば、月のうち350時間だけ起動させるサーバが2台あるという設定なら、無料枠で
ロードバランサも使えるということかな。

AmazonS3
Amazon S3(Amazon Simple Storage Service)のシンプルなウェブサービスインターフェイスを使用して、
いつでも、ウェブ上のどこからでも、容量に関係なくデータを格納および取得できます。
これにより、すべての開発者が、スケーラブルで信頼性が高く、
かつ安全で安価なインフラストラクチャを利用できるようになります。
Amazon はこのインフラストラクチャを使用して、自社ウェブサイトを実行しています。

無料範囲
5 GB スタンダードストレージ
20,000 Get リクエスト
2,000 Put リクエスト

ストレージサービスですね。
最初の 1 TB/月 $0.100 GB あたり
9.67×15時間 = 145円

たいしたコストにはならなそうですね。

Amazon EBS
Amazon EBS(Amazon Elastic Block Store)は、可用性と信頼性に優れ、
予測可能なストレージボリュームを提供します。このストレージボリュームは、
稼働中の Amazon EC2 インスタンスに接続できます。
AWS 無料利用枠で、30 GB の Amazon EBS に加え、200 万 の I/O と 1 GB のスナップショットストレージを利用できます。

マイクロインスタンスのストレージにもなっているようですが、
主にスナップショット用のストレージでしょうか。

$0.12 1 か月にプロビジョニングされたストレージ 1 GB あたり
$0.12 100 万 I/O リクエストあたり
11.61×30=348円
11.61×2=23円

他にもたくさんあるのですが、今回はあと一個だけ。

Amazon RDS
Amazon RDS(Amazon Relational Database Service)により、クラウド内で簡単に
リレーショナルデータベースをセットアップ、運用、および拡張できます。
Amazon RDS でサポートされるデータベースエンジンは、MySQL、Oracle、および
Microsoft SQL Server です。AWS 無料利用枠には 750 時間の Amazon RDS が含まれます。


これは、DB インスタンスを毎月連続して実行するには充分な時間です。
無料範囲:750 時間 マイクロ DB インスタンス
20 GB DB ストレージ
20 GB バックアップ、10MM I/O

これもラージオブジェクトとか扱わなければ問題なさそうですね。
MYSQLの値段で見ていくと…(Oracle,SQLサーバはさらに高いです)
3.39×750時間=2542円
11.61×20GB=221円
19.35円

他にもデータベースのRDSや、監視のCloudWatchが無料で使えるようです。
無料の範囲で、あれもこれも・・・というわけにもいかず。
あくまでお試しという考えで、構築を始める前の練習期間というわけですね。

VPSを無料で試したい!という動機の人にもいいかもしれませんね。
EC2だけ使ってマイクロインスタンスで単体で動かすだけなら1年間は無料ですからね。

WordpressをAWSでやりたいという人も、EC2でPHPとApacheを動かせる環境を作り、
RDSでMysqlのDBサーバとして使えば、実現できますね。
動的なページ作りとしても、PHPとMysqlでプログラムをかければ実現します。
あとは、1年たつ前に人気サイトになった場合は、マイクロインスタンスを
スモールインスタンスか、ミディアムインスタンスに変更する必要がありますね。
この無料枠でEC2、RDSを使うだけでも4500円相当のサービスになるわけです。
個人利用で何も意識せずに1年過ぎてしまうと、次の月、請求額に腰を抜かしてしまいます。

過去に、ブログの自動更新プログラムを作ったのですが、(結局使ってない)
そういったものを定時でサーバを起動させて、定時にプログラムだけ実行させる。
といったバッチサーバ的にもいいかもしれませんね。

そもそもAWSの良さって、サーバが負荷によって自動で増減する
オートスケーリングにあると思っているので、コスト対策はしていかないといけませんね。
便利な半面、費用が高くもなるし、減らせる分、条件次第で切り詰められる。
AWSのコスト管理を専門でやっている会社もあるくらいです。

無料体験できる範囲を書き出してみました。
予想以上に、使える範囲は狭く、有料だとすると、個人レベルで使うには費用が掛かるサービスなんだなってのがわかりました。
無料?じゃ、やってみよう!えい!って感じでやってしまうと、すぐに無料範囲は越えてしまいそうですね。皆さんも、設計・構築するときは、費用を考慮して行いましょう。

【OSS-DB試験対策】Silver 合格?不合格?もう、お前の顔なんか二度と見たくない!!<後編>

試験時間:80分
問題数:50問

初回受験で、不合格した時のセクションごとの正解率は、

結果:不合格
正解率 : 62% (合格ライン 64%)
一般知識: 70%
開発/SQL: 66%
運用管理: 56%

2回目の受験では、以下の通りです。

結果:合格
正解率 : 84% (合格ライン 64%)
一般知識: 70%
開発/SQL: 80%
運用管理: 100%

無事、合格してきました。
2回目の受験であっても、確実に合ってる!といえるものは、50%くらいで、
3回も見なおして、直前まで、あっちこっちと操作し続けてました。

実際の構成は、
一般知識: 10問
開発/SQL: 15問
運用管理: 25問

な感じなので、結果を見ての通り、運用管理に力を入れてきました。
運用管理のバックアップ・リカバリ、VACUUM ANALYZEと、
開発・SQLのトランザクションは得点源になります。しっかり押さえましょう。

1回目と2回目の試験、同じ問題も出てましたが、一般知識は、ほぼ違うものが出ていました。

・一般知識
一般知識については、そんなんどうでもいいじゃん!というようなことがたくさん出てきます。
ライセンス体系のこと、PostgreSQLが、どこでどのように開発されてきたか。
リレーショナルデータベースの特徴を理解してください。
正規系は、簡単なものしか出ませんでした。苦手な方は、あっさり勉強でいいかも。
そして、日本PostgreSQLユーザ会のページを読んでおきましょう。このページに関する問題がありました。
http://www.postgresql.jp/
目からうろこかもしれませんが、一番試験範囲網羅しているのは、Wikiです。
特徴と歴史を学習すれば、2、3問くらいはいけるかもしれませんね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/PostgreSQL

・開発/SQL
この問題は、PostgreSQL CEというOSS-DB試験になる前に
SRA-OSSが試験を実施していた時の問題を利用していると考えています。
これによって、移行前後の難易度を調整しているのでしょう。
数行のSQL文に対して、このコマンドを投入すると、どういう結果が返るか。何行表示されるか?
といった問題が多いです。
ORDER BYによってグループ化され、どのような形になるか。
トランザクションの途中に、割り込みがあった際にどのように表示されるかなど。
SQLを幅広く学習したほうが、対応しやすいですが、緑本に載っている範囲全部は出ていません。

・運用管理
運用管理を制する者がこの試験を制します。
私の一回目の結果、運用管理が半分しか取れず、2回目全問正解です。
これが合格の秘訣でしょう。
バックアップの平文と暗号化文のリカバリの仕方の違い、
ディレクトリのコピーでのバックアップ・リカバリ
COPYと\copyの使い方、違い
VACUUM/ANALYZEの運用の仕方、それぞれの役割・動き
この辺は最低限押さえておきましょう。

どんな問題が出て、これを回答する!とは書いてないから、守秘義務には反していないかな。
まずいなら、消しますので。
昨日のブログで紹介した緑本、黒本で学習できる範囲です。
参考書で学習するなら、この2つは必須かな。
実際に、運用している人なら、黒本だけでもいいかも。

いかがでしょう。これから受験する方参考になりましたか?

おそらく、ここまで親切に解説している記事はないかと!(自分で言うな)

さて、基本情報どうするかな・・・。

【OSS-DB試験対策】Silver 合格?不合格?もう、お前の顔なんか二度と見たくない!!<前編>


というわけで、2回目の受験です。当初の合格スケジュールから2週間も過ぎてしまいました。
本当なら、今頃基本情報の午前対策が済んでいる頃でした。
このブログの読者の皆さんならご存知だと思いますが、わたくし、先週、
OSS-DB Silver撃沈しました!!不合格でした。あと、一問で。
1問だろうが、なんだろうが、そんな点数とってるんだから仕方ない。そりゃ落ちるわ。

先週から仕事が忙しくなり、勉強の時間の確保もできず、参考書や問題集を持ち歩くも
勉強という勉強はできず…。昨日の夜と、今日の夕方までみっちりやりました!みっちり!

OSS-DBって、意外と数年たってて、あされば合格しました!ブログは見つかるんですよね。
でも、有意義なこと、ほとんど書いていない。

参考書類も、3冊使いました。
<参考書>翔泳社の

OSS教科書 OSS-DB Silver

新品価格
¥3,990から
(2013/10/5 23:13時点)




<問題集>インプレスジャパンの

徹底攻略 OSS-DB Silver問題集[OSDBS-01]対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)

新品価格
¥3,360から
(2013/10/5 23:36時点)




<教科書>エルピーアイの

オープンソースデータベース標準教科書 -PostgreSQL-




これも、全部癖があって、違いとか最初に教えておいてくれよ!って感じじゃないですか。

では、これから悪いとこ書きまーす!

まず、翔泳社の緑本!範囲無駄に広すぎ!試験ヒット率低い!誤植がひどい。正誤表必携。

インプレスジャパンの黒本!試験に出る問題が数問のってる、けど問題集だから解説がいまいち。

エルピーアイ、これは試験対策にはならないですね。DB入門って感じ

時間のある方は、
エルピーアイ→緑本→黒本でどうぞ。
やっぱ、勉強には、教科書・参考書・問題集と・・・学生の頃からきまってますもんね。
この3つをしっかりやれば大丈夫!

私の場合は、緑本一周だけで受けたら、1問足りずに不合格になったよ。
おそらく、黒本だけでも、同じくらいだと思うよ。
それぞれがだいたい、5〜6割を取るくらいの力しかない本なのです。
2冊いいところを取りながら学習することをお勧めします。

これだけじゃ不安という方、
ちなみに、私は使ってないですが、こんなのもありますよ。
http://h50146.www5.hp.com/services/education/teiki/seihin/H6D34AAE.html

先日、LPIのOSS-DBの技術対策セミナーを受けた時に知りました。
宣伝がいまいちで、まだ知られてないですが、悪くなさそうだと思います・・・。
というのも、先日のセミナーの感想になるんですが、講師自体は、
出題範囲をかなり押さえてるんだろうな・・・と思いました。
当日配られた資料とは別に、おそらく実際の数万円とかのトレーニングコースで
使っているんだろうなと思われる資料をプロジェクターに移しながら説明してたんですが、
あ、すごい詳しい・・やっぱ、有料のプランは違うな。その資料を配ってよと思いました。

そんな資料が使われているかは、わかりませんが、模擬試験とカリキュラムに、15000円のバウチャーがついて、
21000円ならお得なんじゃないかな。使ってないから、何とも言えませんけどね。

この試験は、運用である程度使っている人が受けるといいのかなと思うくらい、
SQLの基礎的な本でSQLを勉強した人には歯が立ちません。
なぜなら、SQLは全体の30%しか出ません。OSS-DBなんて名ばかりで、
そう、PostgreSQLの試験なんです。

なので、SQLの勉強をたっぷりしてきても、歯が立たないのです。
そして、3割しか出ないのですよ。そして、どうでもいい問題がたくさん出ます。

今日は、ここまで・・・明日以降の続きでも、いろいろぶっちゃけちゃいます。
え?試験の結果位今日書けって?
だって・・・・ねぇ・・?

LPICの試験範囲が変わるだと・・・

2014年1月(予定)より、日本語版のレベル2の出題範囲とレベル3の体系を
改訂します。
改訂時期は変更になる場合がございますのでご了承ください。
2014年1月(予定)に、レベル2の201/202試験はVer4.0に改訂され、
レベル3では、新規に300試験(Ver1.0)がリリースされます。

Linuxおよびその関連OSS技術は、日々改善や改良が続けられており、個々
の機能に変化があるだけでなく、以前は主流だったのに今日ではほとんど
利用されなくなった技術、あるいは新しく導入されて広く利用されるよう
になった技術が数多くあります。
このため、Linux/OSSの技術者は、常に最新の技術動向について修得する
必要があります。
また、最新の技術動向を反映するために、LPIC認定試験の出題範囲は定期
的に見直しを行なっています。

今回の体系変更は、サーバ環境の変化、サーバの高性能化・大規模化が進
み、LPIC-2/3のエンジニアに求められる技術が変わってきていることによ
り、試験の見直しが必要となったことが背景です。
特に、LPIC-2のレベルのエンジニアに求められる技術力がより高度化し、
サービスレベルでのLDAPの知識やキャパシティプランニングの知識などは、
LPIC-2の認定者に求められるようになりました。
このような変化に認定技術者の能力を対応させる意味で構成を変えること
になりました。

●体系変更の主な変更点は下記です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・2014年1月(予定)に、LPIC-2 (201試験 および 202試験)の出題範囲が
 改訂される他、 LPIC-3に「300試験」が新設されます。
・「301試験」と「302試験」はいずれ廃止されます。
・「301試験」と「302試験」の出題範囲は「LPIC-2」と「300試験」に配分
 されます。
・「キャパシティプランニング」と「OpenLDAP」の基礎の一部がLPIC-2に
 移動します。202試験に基本的なSambaとOpenLDAPの内容が含まれること
 になるため、300試験においては、OpenLDAPの設定に関する基本的な知識
 やスキルがあることが前提となります。
・300試験の出題範囲に「Samba4」「Kerberos」「FreeIPA」が追加されます。
・「トラブルシューティング」はひとつの主題として成立させるのではな
 く、各出題範囲に沿った形で出題されるようになります。


●出題範囲改訂の詳細は下記をご確認ください。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■出題範囲改訂の差分の詳細
http://www.lpi.or.jp/ver4/

■201試験の新出題範囲(Ver4.0)
http://www.lpi.or.jp/lpic2/range/ver4.0/range201.shtml

■202試験の出題範囲(Ver4.0)
http://www.lpi.or.jp/lpic2/range/ver4.0/range202.shtml

■300試験の出題範囲(Ver1.0)
http://www.lpi.or.jp/lpic3/range/ver1.0/range300.shtml
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


確かに、301と302が独立している意味は分からなかったが、
それなら303と304とかも独立している必要はないかなと思います。
ただでさえレベル2のごちゃごちゃしている試験範囲にLDAPが入ってしまうんですね。

これなら年内にLPICレベル2を取ってしまうことをお勧めします。

なんか、試験範囲の改定ラッシュだなぁ・・・。

【OSS-DB試験対策】今週土曜日に再受験

おはようございます。

性懲りもなく土曜日にリベンジを果たしてきます。
仕事が忙しくなってきてしまいまして勉強時間の確保に苦戦しております。
たいして勉強もせず、再チャレンジとなるでしょう。
これ2回連続落ちるとか、立ち直れるの・・・?

以前、勉強会の懇親会で年をまたいでLPIC101を勉強しているという方がいました。
何度か落ちているそうで、長期間の勉強というのも難しいのだなと思いました。

私のブログの検索にも、「LPIC102 なんか難しいんだけど」「LPIC101 やばい」
とかで訪れる方もいます。守秘義務とかなければ、バンバン教えちゃうんですけどね。
何かノウハウを持って帰っていただけるといいのですが。

OSS-DBの試験にはいろいろ言いたい。が、受かってから言います。
正直、6割しかわかってない人間に物申す価値なし。

とにかく短い時間をつなぎ合わせて、理解力を深める。
特に、\copyの使い方とか、バックアップ・リストアの理解を深めなければ。

<< 前へ    
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。