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スキル無しのシステムインストラクターから、システムエンジニアへの転身日記。
◇◆◇ 2013年取得資格
LPICレベル1
LPICレベル2
LPICレベル3 Core
LPICレベル3 Speciality 302
LPICレベル3 Speciality 303
LPICレベル3 Speciality 304

Cisco CCENT
Cisco CCNA

Java SE 7 Silver
Java SE 7 GOLD

OSS-DB Silver

◇◆◇ 2014年取得資格
HTML5 Professional レベル1

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posted by fanblog

11月の検索キーワードトップ10!&面白かった検索キーワード特選5!

さぁ、11月の締めくくり。
先月も好評だったブログの検索ワード紹介です。

今月は、約5000アクセスしていただきました。
ありがとうございます。
皆さんのアクセス、コメントは、大変励みになります。
これからもよろしくお願いします。

初めて日数の数だけブログを更新しました。
仕事が忙しく、土日にまとめて書かせていただくことが多くなりました。
ネタはたくさんあるのですが、記事として起こすのがなかなか大変でございました。
12月は忙しさが増しますのと、休みも忘年会の予定でぎっしりでございます。

11月の人気検索ワードはこちらです。

1 勉強グッズ
2 勉強 グッズ
3 java gold
4 CCNA 勉強時間
5 java gold 参考書
6 CCNA 難易度
7 aws 無料
8 コストコ 新三郷
9 Java silver 合格率
10 galaxy log


なるほど。勉強グッズが、予想以上にグングンきました。
これは、中学生や高校生のアクセスも増え、資格勉強家以外の方からも
アクセスいただけるようになりました。ありがたい。
ただ、学生さんに有用な情報は微塵もありません(きりっ)

そして、安定のJava GOLD。このキーワードは廃れてきそうな予感。
参考書を待ってた人が、一斉に受験し始めて、合格記事がわんさか・・・するかも。

そしてAWSランクイン。タイトルの割には、大したこと書いてないです。すいません。
記事もあまりかけてません。一応、AWSで簡単なウェブサービス立ち上げたので、
記事にしたいとは思っています。

あとは、最初のころ書いたコストコやTERA TERM。基本情報。
こちらも毎日検索されます。


そして、面白かった検索キーワード5選でございます。

・模試 10月から点がとれません

ラジオネーム 悩める受験生からのお便り… 的な内容ですなw
うーん、そうだなぁ。きっと、秋がそうさせるんだよ。

・前の席 試験 貧乏ゆすり

むかつくよね!!前のやつもムカつくけど、
自分の集中力のなさにも!

・aws どう?


苦戦してます。

・こたつ 勉強 お尻椅子

あの記事で、この検索ワードを引っ張ったのか・・・www

・試験が不合格だった人への励ましの手紙

拝啓 ○○様 … って、重いよぉ…。
電子辞書のコンテンツにはいってたな。こういうの。
試験って、資格の試験じゃなくて、大学受験とかでしょ。
私の場合は、資格なので、せいぜい凹んでも一か月。(意外と長いな)


今月は10選にしてもいいくらいのボリューム。
こう、質問投げかけ系の検索は、検索エンジンと会話できるスキルの持ち主!

ちょっと受験に関しての記事は減っていますが、
来年、必ず受ける試験として、AWS認定と、Java EEは確実です。
そろそろ準備もしておかないとな。

【LPIC試験対策】レベル2 LPIC201 カーネル再構築の時に使ったメモを公開

LPICレベル2の201試験範囲であるカーネル再構築
昔やった時のメモを公開します。

当時、あまりわかっていないときにやったものなのですが、
結構シンプルにまとめてあります。

当時、カーネル再構築をしながら、どのコマンドが何の役割をしているかをメモしたものです。

まず、再構築したい新しいバージョンのカーネルをダウンロード。

# cd /usr/src
# wget ftp://ftp.kernel.org/pub/linux/kernel/v2.6/linux-2.6.20.7.tar.gz
# tar xzf /usr/src/linux-2.6.20.7.tar.gz
# cd /usr/src/linux-2.6.20.7

# uname -r
2.6.9-42.0.10.EL

# make oldconfig 現在動いているカーネルの設定を引き継いだ設定ファイルを作る

<以下 CLIで実施>
# make config 項目ごとに対話的に設定を行う

# make clean 設定ファイルは残してソースディレクトリ内の一時ファイル等を削除

# make bzImage カーネルイメージの作成

# make modules カーネル本体は含めずカーネルモジュールをビルド

# make modules_install ローダブルモジュールを/lib/modulesの下にインストールする

# make install カーネルモジュールをシステムに配置する
ブートローダに新しいカーネルを使った起動設定を追加する
バージョンがファイル名に付くようカーネルイメージ等をリネームする
ビルドされたカーネルイメージを /boot に移動する
必要に応じて初期 RAM ディスクのイメージを作成する

[shade@shade ]\ $sudo make install
sh /usr/src/linux-3.9.2/arch/x86/boot/install.sh 3.9.2 arch/x86/boot/bzImage \
System.map "/boot"
ERROR: modinfo: could not find module vmhgfs
ERROR: modinfo: could not find module vsock
ERROR: modinfo: could not find module vmware_balloon
ERROR: modinfo: could not find module vmci

[shade@shade ]\ $uname -r
3.9.2

シンプルすぎるな。
でも、実際コマンドの流れはこれくらいだったと思います。
あんまり参考にならない記事でした。ごめんなさい。

Javaの開発環境を手に入れよう!ダウンロード編

Javaの試験とは直積的には関係ありませんが、とりあえず、Javaを動かしたい。
これから開発をしたいけど、開発環境ってどう整えるの?
という方向けに、開発環境の「Eclipse」のインストールについての記事を用意します。

Eclipseがあれば、コードの作成・編集・実行などを行えますし、
多数のプラグインを使いこなすことによって、テストや、ウェブサーバの連携、
規模の大きいプロジェクトの作成などを行えるようになります。

JDK(Java)自体の準備がお済みでなければ、こちらからどうぞ。
java Platform(JDK)7u45を選択し、「Accept License Agreement」
にチェックを入れ、OS環境に合わせたJDKをダウンロードください。
http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html
次へ、次へと進めればOkです。
ECLIPSE_03.jpg
これで、コマンドプロンプトでjava自体は動かせます。

それでも、Eclipseがあるのとないのとでは、開発のしやすさは月とスッポンです。
Eclipse自体は、以下からダウンロードしてください。
http://www.eclipse.org/downloads/
ECLIPSE_01.jpg

まず、プログラムを組みたい!という方は、Eclipse Standardでもいいですし。
サーブレットや、JSPを書きたい!書くつもり!という方は、
Eclipse IDE for Java EE Developersを入れちゃいましょう。

インストールは終わりましたか?
続いて、Eclipseを日本語化しましょう。
日本語用のパッチのダウンロードは、こちら!
http://mergedoc.sourceforge.jp/

最新版にこだわらなければ、このサイトで最初からオールインワンに
なっているものがあるので、それでもいいかもしれません。
SVN23.jpg
私の場合は、Pleiades本体の最新の1.4を別にダウンロードしておきます。

長くなりそうなので、今日はここまで。
次回は、ダウンロードしたものをインストール。そして日本語化していきます。

今話題の「Chef」について調べてみた

とっても面倒そうで一度挫折した「Chef」を再度勉強しなさいと言われたので、
調べ直してみました。

新しい知識を覚えるのが面倒なのではなく、
便利で画期的なOSSなのですよ。
私が拒絶している理由は、「えー、またRubyなのー」というところです。
インストールなんて、rpmとyumと、ソースインストールで手いっぱいなのに、
「gem」なんてコマンドを使うし、yumでインストールしたrubyじゃ、Chefをダウンロードするのに
バージョンが足りないとか怒られるしね。

愚痴はさておきまして…。
Chefっていうのは、川越さんのことではなくて、
サーバの構築やシステム管理を自動化してくれるRuby製のOSSのシステム管理ツール
とでも言えばいいのでしょうか。
これだけは言えるのは、川越さんではないということだけですね。

HTTP(s)通信でのやり取りを前提としたサーバクライアント式のモデルで、クライアント側からサーバ情報を取得するPULL型です。サーバが示す理想像を、クライアントが自動的に真似するということ。

先生(サーバ)に対して、100人の生徒(クライアント)がいて、先生側で設定を行って、
グループ化(WEBサーバ、DBサーバ等)を行って、ふるまいをコントロールすることができるわけですね。はい、あなたたちは、赤組よ。はい、あなたたちは、青組よ。などなど。

つまり、手作業での一台一台の作業をなくし、複数台同時にコントロールできる。
手作業でのオペレーションミスを防止し、もし間違っても、一斉に直せるということですね。

そして、すごいのが、サーバのあるべき状態を「Cookbook」と呼ばれる設定に書き込んでおくことで、
複数のプラットフォームの差異を吸収する仕組みがある。
よって、CentOSやUbuntuといった利用するディストリビューションごとに、
インストールスクリプトや設定を書きなおす必要はなし。

違ったディストリビューションでも、ApacheならApacheの設定書き込んで、自動的にインストールさせる。みんな平等に動かせるってのがすごい。

「recipes」はシステムの設定内容を実際気に際したRubyスクリプトになる。
たとえば、Apacheのパッケージをインストールする際は、
 service "httpd" do
 action [ :enable, :start ]
 end
の様に記載すると、httpdの設定が有効になってなければ有効に。起動してなければ起動する。
などを書き込むことができる。

気が向いたら、fluentd同様、インストールメモを残すかもしれない。
fluentdは翌日から検索対象となっていて、大したこと書いてないのにすでにヒットしてました。
やっぱり人気技術なんだなぁ。

【HTML5プロフェッショナル試験対策】試験内容を掘り下げてみる。

HTML5プロフェッショナル試験。ものすごく気になりだしてきました。
セミナーの日、仕事ですが、午後半休とって行っちゃおうかと本気で思いました。
冷静さを保つために、試験の分析から始めたいと思います。

対象者
・webデザイナー/HTMLコーダー
・グラフィックデザイナー
・フロントエンドプログラマー
・携帯アプリ開発者
Webシステム開発者
サーバサイドエンジニア

プログラマーや、サーバエンジニアにもあってよい基礎知識として、
この資格は作られているようです。がっつりコーダー、デザイナーな方には、
物足りない?ちょっと、サーバ知識でウェブ系のプロトコルの学習が必要になるかもしれません。
私のような、なりそこないのプログラマー、サーバエンジニアも受けていいそうです。

資格取得後の姿

・HTML5をつかった静的コンテンツを作成することができる
・ユーザビリティ・ビジビリティの高いWEBコンテンツを設計・作成することができる
・スマートフォンや車載システムなど、様々なデバイスに対応したコンテンツが作成できる
・HTML5に関連するプロジェクトにおいて、チーム内で連携して業務を遂行できる

デザイナー、コーダーとしての基礎として、
自己満足のサイトから、人が使いやすいウェブサービスの作成や、
時代に合わせた、PC以外のブラウジングにも対応したサイトの作成技術が身についています。
という感じ。でしょうか。うん、うん、いいですね。

出題範囲

1.1 Webの基礎知識(出題割合:30%
1.1.1 HTTP,HTTPSプロトコル(重要度:7)
1.1.2 HTMLの書式(重要度:8)
1.1.3 ネットワーク・サーバ関連技術の概要(重要度:6)
1.1.4 Web関連技術の概要(重要度:6)
1.2 CSS3(出題割合:20%)
1.2.1 スタイルシートの基本(重要度:6)
1.2.2 CSSデザイン(重要度:9)
1.2.3 カスケード(優先順位)(重要度:2)
1.3 要素(出題割合:37%)
1.3.1 HTML4.01以前の要素および属性(重要度:7)
1.3.2 HTML5で新しく加わった要素および属性(重要度:10)
1.3.3 HTML5で廃止されたタグ(重要度:5)
1.4 レスポンシブWebデザイン(出題割合:10%)
1.4.1 マルチデバイス対応ページの作成(重要度:4)
1.4.2 メディアクエリ(重要度:4)
1.4.3 スマートフォンサイト最適化(重要度:3)
1.5 オフラインWebアプリケーション(概要とマニフェスト)(出題割合:3%)
1.5.1 オフラインWebアプリケーション(概要とマニフェスト)(重要度:2)

比較的、重要度については、満遍なくといった感じですが、
一番重要視されるのは、HTML5の新機能、CSSのようです。
こうやって見てみると、Webの基礎知識とCSSとHTMLの3点学習で、
87%学習できる感じになります。

そしてレベル2になりますと、JavaScript、通信、ストレージなどが入ってきて、
より設計目線を踏まえた構成になっている様子。
LPICと違って、実践的にレベルが組まれているように思うのは、私だけですかね。

とにかく、CSSは、わかっているようでわかっていないので気持ち悪いのでいったん整理したいところ。
HTMLもタグを使ってて、あれ、これ、使えない。あれ?これ、タグでできるの?など、
気持ち悪い思いをしているので一度整理したいところ。
気持ち悪いところ整理していったら、試験範囲を追えるかもしれないな。

だんだん勉強したくなってくる。うーん、悩ましいな。

お名前.comでドメインを取ってみた。

ドメインを取るのは初めてではないんですが、
諸事情で、お名前.com以外のレジストラを使っておりました。

お名前.comを使うメリットとしては、初年度が格安!といったところでしょうか。
1年間、150円、280円とかでドメインがゲットできます。
それではさっそく、ドメインを取得していきましょう。

1.まず、お名前.comにアクセスし、欲しいドメイン名を入力し、「検索」
domain_01.jpg

2.空いているドメイン名を確認し、画面右側の「選択されたドメイン」の下に
表示されているドメイン名の中から欲しいものだけを残して、
「登録画面へ進む」をクリックします。

domain_02.jpg

3.申し込むドメイン名をチェックし、初めて利用しますを選択し、
「次へ進む」をクリック。

domain_03.jpg

4.会員情報を入力し、「次へ進む」
domain_04.jpg

5.契約年数を選択し(2年目以降はキャンペーン価格が通常の価格に戻ります)、「次へ進む」
domain_05.jpg

6.処理中・・・。
domain_06.jpg

7.確認画面です。契約内容に間違いがなければ「次へ進む」
domain_07.jpg

8.取得完了です。
domain_08.jpg

10分くらいで取れてしまいます。そして、初年度の支払いは280円ぽっきり。
ここで、このドメインを使うには、サーバが必要になります。

私の場合は、このドメインを利用して、AWS上に作るウェブサーバを公開します!



【AWS】データベースも10分で作成!とっても便利なRDS!

久々のAWS記事です。
画像の切り貼りが発生する記事って、とてつもなく時間がかかりますよね。
そして、興味のない人には読みづらいという難点。
さらに、文章が少なくなるから検索エンジンとしての評価は低く・・・。

興味がある人に読んでもらえるはず!と信じて頑張って書いていきます。

さて、EC2としてサーバは立ててみました
立てたといっても、何にも使ってないですけどね。
せっかくなのでデータベースと連携して動く「Wordpressサーバ」として動かしたいと思います。
wordpressサーバとして動かすには、apacheや、PHPなどがインストール必須ですが、
データベースとして連携するということで、DBも必須です。

もちろん、EC2にデータベースをインストールすることも可能ですが、
せっかくなので「RDS」というサービスを使って、別にDBのみで立ち上げたいと思います。

ここで、DBはOSS-DB保持者としてはPostgreSQLだろ?という期待を感じますが、
Wordpressのインストール経験が浅く、
何かあって動かないといけないので、MySQLでいかせていただきます。

1.Management Consoleから 「RDS」 を選択します。
RDS_01.jpg

2.「Launch & DB Instanse」をクリックします。

RDS_02.jpg

3.データベースを選択します。今回はMySQL。
RDS_03.jpg


4.本番環境用ではないのでNoにします。

RDS_04.jpg

5.以下のように設定しました
DB Engine: mysql
License Model: General Public License
DB Engine Version: 5.6.13
Multi-AZ Deproyment: No
Auto minor Version Upgrade: No
Allocated Storage: 20

Use Provisioned IOPS: チェックなし
DB Instance Identifer:任意
Master Username:任意
Master Password:任意

意識したのは無料で使うというところ。
本当は、Multi-Az使いたい。
RDS_05.jpg

6.以下のように設定しました
Database Name: 任意
Database PORT: 3306(任意)
Choose a VPC: 未選択
Availability Zone:No Preference
Option Group: default:mysql-5-6
Parameter Group :default.mysql.5.6
VPC Security Group:default(VPC)
RDS_06.jpg

7.以下のように設定しました
Enabled Automatic Backups: Yes
Backup Retention Period:1
Backup Window:No Preference
Maintenance Window:Window:No Preference
RDS_07.jpg

8.設定を確認したら、「Launch & DB Instanse」をクリック。
RDS_08.jpg

9.はい、出来上がり!!
RDS_09.jpg

10.こんな感じで、インスタンスとして作成されます。
あとは、インスタンスを選択するとエンドポイントの情報などの詳細を確認できます。
RDS_10.jpg

勿論、空っぽで、どこのサーバともつながっていないので、何の役割も果たしません。
自動的にバックアップしてくれるのは便利です。
このデータベースをWordpressの連携用に使っていきたいと思います。

ログ集約の仕組みに「fluentd」を構築してみた。

ログ集約サーバとしてfluentdを構築しました。
http://fluentd.org/

まず、ログの知識として、

・/var/log配下に吐かれる。
・/var/log/messagesくらいしか使わない
・障害対応は、障害を検知したサーバ一つ一つにログインして調べる

今まではこれくらいで充分でした。
たいてい、どこのサーバが、何のアプリケーションでこけているか
くらいしか分からなく、対応するのはサービスの再起動か、
設定ファイルの修正といったところでしょうか。

fluentdは、ログ集約に使うOSSです。
名前すら聞いたこと無かったですが、かなり便利な代物で、
結構いろんなところで記事が上がっていますね。
それでも、細かいことについては書いてあるところがなくて、
それくらいわかるでしょ?的なスマートなエンジニアたちの備忘録ばかりだったりします。

ログを収集して1つのファイルにまとめたり、他のサーバに転送したり
という目的で作られていて、吐かれたログをJSON形式で成形して、
例えば、

"host":"192.168.1.1",
"status":"Error",
"code":"404",


などのように成形してくれます。、
また、ログファイルごとに、タグをつけて、
このタグはこのディレクトリにこういう風に成形して保存してね。
といったカスタマイズができます。

なので、100台のサーバのログ集約を1台のサーバで
ディレクトリごとにログファイルを集めて管理するといった事ができるわけです。

とても便利な反面、わかりづらかったことは、

・通常の機能と、プラグインを追加しないとできない機能
・こういうことをしたい!と思ったときにプラグインがあるのか、どのプラグインか?
・すべてが自動成形されるわけじゃない。
・思ったように成形させるには、rubyの正規表現を書く必要があり、仕様を理解するのが大変だった。

おそらく、インストールしてみた的な記事を書いたら10記事はかける。
シンプル・簡単!などの文言が多い中、インストールだけして動作を見るといったところと、
実際にサービスとして運用する時の手間はぜんぜん別物だった。
それはそうだ、私は構築経験のあるエンジニアではなく、ド素人であるので。
ちょっと、いろいろ勉強して勘違いしていたw

今のクラウド環境が当たり前な世の中では、
AWSのS3(ファイルサーバ)にfluentdを使ってログやデータを転送。
S3のエンドポイントさえわかっていれば、どこからでもログやデータの内容をチェックしたりできますね。
また、監視ソフトとの連携や、データをグラフで可視化なんてことにも使われているみたいです。

私は、fluentdの理解度はおそらく30%くらいしか理解できていないけど、
いろいろな用途に使えて、今後も使われていくだろうなと感じました。

久々のシェルスクリプト

開発系案件にてプログラマデビューをするはずだったはずが、
上席の陰謀で、結局インフラ周りをやらされております。
正直、インフラに関してもたいした経験がないので、手伝いレベルならと渋々了承したものの、
ふたを開けてみれば、がっつりプロジェクトのメンバー。
そして、誰も使った事のない代物を調べながら作るといった未知な作業。

そして100台のサーバの設定ファイルを更新する必要があって、
1つ1つ手作業で複数行更新するのも手間なので、
半年前くらいに練習したシェルスクリプトを実践してみる。

しかし、小さいことに躓きまくる・・
・まず、お約束の行頭の「#!/bin/sh」すら出てこない。
・echoするにはどんな表記だっけ
・変数に代入するのどうやるんだっけ
・あれ、リダイレクトできてない。
・"と'の使い分け
・sedとawkで行指定、列指定。
・while,ifの書き方
・実行しようとしたら権限がない

こんなことすらがっつり忘れてる。
記載漏れを防ぐのが本来の目的だが、時間短縮の目的もあった。
が、しかし、この辺を調べながら作り、あれ?動かない。思った結果と違う。
…なんてやっているうちに、2時間近くたっていた。
50行程度のシェルスクリプトを作るだけでw
スクリプトを作っておいたので、今後、「やっぱり、この設定をこう書き換えて!」
といったものにも対応できる。
サーバエンジニアにとって、シェルスクリプトは自らを助ける存在になるのでしょう。

しかし使っていない技術や知識はどんどん抜けていく。
唯一の救いは、これをやるには、このコマンドで、こんな感じでできた。
というのがわかるので、検索すれば近いものが出てくるということ。

結構、これがあるかないかが重要だったりする。
LPICの学習で自分に何が残るのか、その答えは、きっとこういうことだと思う。

そして、シェルスクリプトは、一応プログラミングなので、いつもの作業よりは断然楽しかった。

ちなみに、この本でシェルスクリプトを学びました。よくできてます。

入門UNIXシェルプログラミング―シェルの基礎から学ぶUNIXの世界

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早くもセミナー開始!HTML5

えと、まだリリース前なんですが、対策セミナーが、もう開催されちゃいます!
「HTML5プロフェッショナル認定試験 レベル1 ポイント解説無料セミナー」

http://www.html5exam.jp/seminar20131218/

LPICのセミナーは、試験対策ではなく、試験範囲の技術の説明なのに対して、
HTML5は試験そのものについての説明をしてくれるんですね。

面白そうだし、参加だ!!…

2013年12月18日(水) 14:00〜17:00(13:30〜受付開始)


え?平日の昼間…なんで?

そして、CodeIQから、なにかもらえそうなんですね。

…やられた。
平日の昼間は無理だ。平日の昼間は無理だ。
大事なことなので、下線つけて2度言いました。

講師が、コーディングだけではなく、サーバサイドJavaに精通した人であり、
コーディング側の試験について説明しちゃうってところが、熱いです。

この試験に対して、興味が出てきたのは、
私が10代だったころ、はじめてHTMLを通してコーディングして成果物をあげる。
といった感動を今も覚えているから。
でも、現在のウェブって、コーディングだけできても、お金にならなくて、
Webサービス全般を理解することで、ネットワーク・サーバサイド・Webアプリケーション・ウェブ
全てに関して知識を持っていないと、完成系すら見えてこないのですね。
もちろん、どれかのスペシャリストも、すごく重宝されるのだけど、
私の場合はどれもできる必要がありますね。

なんてったって、在宅勤務を目指してますから!通勤したくないですから!
通勤大っ嫌いですから!!

話はそれてしまいましたが…。

LPIさん、今度は土曜日か平日の19時にやってね(はーと)
翔泳社さん、誤植の少ない問題集を早めに作ってね(はーと)


HTML5 CSS3の新しい教科書 基礎から覚える、深く理解できる。

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