2013年11月26日
【HTML5プロフェッショナル試験対策】試験内容を掘り下げてみる。
HTML5プロフェッショナル試験。ものすごく気になりだしてきました。
セミナーの日、仕事ですが、午後半休とって行っちゃおうかと本気で思いました。
冷静さを保つために、試験の分析から始めたいと思います。
対象者
・webデザイナー/HTMLコーダー
・グラフィックデザイナー
・フロントエンドプログラマー
・携帯アプリ開発者
・Webシステム開発者
・サーバサイドエンジニア
プログラマーや、サーバエンジニアにもあってよい基礎知識として、
この資格は作られているようです。がっつりコーダー、デザイナーな方には、
物足りない?ちょっと、サーバ知識でウェブ系のプロトコルの学習が必要になるかもしれません。
私のような、なりそこないのプログラマー、サーバエンジニアも受けていいそうです。
資格取得後の姿
・HTML5をつかった静的コンテンツを作成することができる
・ユーザビリティ・ビジビリティの高いWEBコンテンツを設計・作成することができる
・スマートフォンや車載システムなど、様々なデバイスに対応したコンテンツが作成できる
・HTML5に関連するプロジェクトにおいて、チーム内で連携して業務を遂行できる
デザイナー、コーダーとしての基礎として、
自己満足のサイトから、人が使いやすいウェブサービスの作成や、
時代に合わせた、PC以外のブラウジングにも対応したサイトの作成技術が身についています。
という感じ。でしょうか。うん、うん、いいですね。
出題範囲
1.1 Webの基礎知識(出題割合:30%)
1.1.1 HTTP,HTTPSプロトコル(重要度:7)
1.1.2 HTMLの書式(重要度:8)
1.1.3 ネットワーク・サーバ関連技術の概要(重要度:6)
1.1.4 Web関連技術の概要(重要度:6)
1.2 CSS3(出題割合:20%)
1.2.1 スタイルシートの基本(重要度:6)
1.2.2 CSSデザイン(重要度:9)
1.2.3 カスケード(優先順位)(重要度:2)
1.3 要素(出題割合:37%)
1.3.1 HTML4.01以前の要素および属性(重要度:7)
1.3.2 HTML5で新しく加わった要素および属性(重要度:10)
1.3.3 HTML5で廃止されたタグ(重要度:5)
1.4 レスポンシブWebデザイン(出題割合:10%)
1.4.1 マルチデバイス対応ページの作成(重要度:4)
1.4.2 メディアクエリ(重要度:4)
1.4.3 スマートフォンサイト最適化(重要度:3)
1.5 オフラインWebアプリケーション(概要とマニフェスト)(出題割合:3%)
1.5.1 オフラインWebアプリケーション(概要とマニフェスト)(重要度:2)
比較的、重要度については、満遍なくといった感じですが、
一番重要視されるのは、HTML5の新機能、CSSのようです。
こうやって見てみると、Webの基礎知識とCSSとHTMLの3点学習で、
87%学習できる感じになります。
そしてレベル2になりますと、JavaScript、通信、ストレージなどが入ってきて、
より設計目線を踏まえた構成になっている様子。
LPICと違って、実践的にレベルが組まれているように思うのは、私だけですかね。
とにかく、CSSは、わかっているようでわかっていないので気持ち悪いのでいったん整理したいところ。
HTMLもタグを使ってて、あれ、これ、使えない。あれ?これ、タグでできるの?など、
気持ち悪い思いをしているので一度整理したいところ。
気持ち悪いところ整理していったら、試験範囲を追えるかもしれないな。
だんだん勉強したくなってくる。うーん、悩ましいな。
セミナーの日、仕事ですが、午後半休とって行っちゃおうかと本気で思いました。
冷静さを保つために、試験の分析から始めたいと思います。
対象者
・webデザイナー/HTMLコーダー
・グラフィックデザイナー
・フロントエンドプログラマー
・携帯アプリ開発者
・Webシステム開発者
・サーバサイドエンジニア
プログラマーや、サーバエンジニアにもあってよい基礎知識として、
この資格は作られているようです。がっつりコーダー、デザイナーな方には、
物足りない?ちょっと、サーバ知識でウェブ系のプロトコルの学習が必要になるかもしれません。
私のような、なりそこないのプログラマー、サーバエンジニアも受けていいそうです。
資格取得後の姿
・HTML5をつかった静的コンテンツを作成することができる
・ユーザビリティ・ビジビリティの高いWEBコンテンツを設計・作成することができる
・スマートフォンや車載システムなど、様々なデバイスに対応したコンテンツが作成できる
・HTML5に関連するプロジェクトにおいて、チーム内で連携して業務を遂行できる
デザイナー、コーダーとしての基礎として、
自己満足のサイトから、人が使いやすいウェブサービスの作成や、
時代に合わせた、PC以外のブラウジングにも対応したサイトの作成技術が身についています。
という感じ。でしょうか。うん、うん、いいですね。
出題範囲
1.1 Webの基礎知識(出題割合:30%)
1.1.1 HTTP,HTTPSプロトコル(重要度:7)
1.1.2 HTMLの書式(重要度:8)
1.1.3 ネットワーク・サーバ関連技術の概要(重要度:6)
1.1.4 Web関連技術の概要(重要度:6)
1.2 CSS3(出題割合:20%)
1.2.1 スタイルシートの基本(重要度:6)
1.2.2 CSSデザイン(重要度:9)
1.2.3 カスケード(優先順位)(重要度:2)
1.3 要素(出題割合:37%)
1.3.1 HTML4.01以前の要素および属性(重要度:7)
1.3.2 HTML5で新しく加わった要素および属性(重要度:10)
1.3.3 HTML5で廃止されたタグ(重要度:5)
1.4 レスポンシブWebデザイン(出題割合:10%)
1.4.1 マルチデバイス対応ページの作成(重要度:4)
1.4.2 メディアクエリ(重要度:4)
1.4.3 スマートフォンサイト最適化(重要度:3)
1.5 オフラインWebアプリケーション(概要とマニフェスト)(出題割合:3%)
1.5.1 オフラインWebアプリケーション(概要とマニフェスト)(重要度:2)
比較的、重要度については、満遍なくといった感じですが、
一番重要視されるのは、HTML5の新機能、CSSのようです。
こうやって見てみると、Webの基礎知識とCSSとHTMLの3点学習で、
87%学習できる感じになります。
そしてレベル2になりますと、JavaScript、通信、ストレージなどが入ってきて、
より設計目線を踏まえた構成になっている様子。
LPICと違って、実践的にレベルが組まれているように思うのは、私だけですかね。
とにかく、CSSは、わかっているようでわかっていないので気持ち悪いのでいったん整理したいところ。
HTMLもタグを使ってて、あれ、これ、使えない。あれ?これ、タグでできるの?など、
気持ち悪い思いをしているので一度整理したいところ。
気持ち悪いところ整理していったら、試験範囲を追えるかもしれないな。
だんだん勉強したくなってくる。うーん、悩ましいな。