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2018年08月24日

地下鉄、モノレール、路面電車(軌道)、新交通システム(AGT)などの走る町

京都に行ったとき時間がないのであえて生きにくい清水寺や比叡山などの名所を外し市営地下鉄のみで回ったら偉く効率が良かったので。
バスで回ると遅いうえに系統が(下手すると地元民ですら)わかりにくいうえに本数が足りないということがよく起きる。歩くと時間が食いまくる、なので分かりやすい都市内の短距離の鉄道を使うと便利だなと思い、半分自分用に。

何が言いたいかっていうと「見ず知らずの街ではルートのわかりにくい+時刻表がわかりにくいバスよりルートのわかりやすい鉄道の類で街を回ったほうが楽」ということを京都旅行で学んだので。

ちなみにロープウェー、ケーブルカー、トロッコなどは別口で。
ここのデータは18年8月のものです、多分今後の値上げが予想されます。

西日本の事はよくわかってないので、あまり正確性はありません。

ポイントとして
・こういったバス以外の乗り物はグーグルマップに路線図が明確に出ており迷いにくい(東京は複雑で迷う)
・だいたい1日500〜800円程度のフリーパスを採用している場合が多く市内限定にすれば便利
・人口密集地や観光地などを走るために本数が割と多い
・とにかく頭使わない、体も使わない、調べるものもあまりない、細かいことは雑でいい(フリーパスの条件などだけ調べればいい)
・渋滞に巻き込まれない(路面電車除く)
・基本的に東日本はモノレールが多く、西日本は路面電車が多い感じ、



それぞれの特徴

地下鉄
地下鉄があるのはほぼ大都市。市街地の地下を通るためとても便利。まただいたい郊外〜ターミナル駅を結ぶ線が2本以上あるので一応町の中心は守備している場合が多い。
・守備範囲は最大のターミナル駅〜近郊を十字、放射状か環状に結ぶことが多い。

モノレール
地下鉄と比べてややパッとしないエリアを通る傾向がある。主に空港などの連絡用。
・守備範囲は中規模駅〜観光地や空港

新交通システム(AGT)
新興住宅地や埋め立て地などを通っている。観光用としては五分五分、日暮里舎人ライナーみたいな完全通勤用もある。守備範囲は狭い。
・守備範囲は大体中規模駅かターミナル駅〜近郊ないし埋め立て地や新興住宅地

路面電車(軌道)
主に古いそこそこ大きい都市を走る、大都市は邪魔なので廃止されていることが多い。ルートがわかりやすいだけのバスみたいなもの。値段は安いが遅い。
現存する路面電車のほとんどが西日本。東日本は残ってても路面ほぼ走ってない。
・守備範囲は街の中心、ターミナル駅や市庁舎などの周囲のみ

関東
人口が多く土地がないのでこういった立体的な乗り物はとにかく多くなる。

東京都内(地下鉄、モノレール、AGT、軌道全部あり)
メトロ、都営、りんかい線など複数の地下鉄、基本的に多すぎて個別での説明は不可能に近い。

・東京メトロ(地下鉄)
旧営団地下鉄、ほぼメトロだけで都内の重要エリアの大半に行くことが出来る、ただし乗り換えがめんどくさい。フリーパスは24時間(つまり2日使用可能)600円と破格。都営と共通券は900円こちらもお安い。
・都営地下鉄(地下鉄)
公営故の宿命かやや不便なところを走っている。フリーパスは700円で荒川線と日暮里舎人ライナーと都営バス込みの広範囲を抑えたものが購入可能。大江戸線は地下深くを走り過ぎて乗ったはいいが地上に戻るのが大変。
・りんかい線(地下鉄)
お台場のあたりを通る地下鉄。フリーパスは700円だが他とのセット券がお得な傾向にあり、りんかい線単独だと何か割高に感じる。
・東京モノレール(モノレール)
空港とJR浜松町駅とその中間の微妙なエリアを結ぶモノレール。沿線にはほぼ何もないと思っていい。フリーパスは単独のものは土日限定700円。
・ゆりかもめ(AGT)
お台場を結ぶ、東京ビッグサイトもこれで連絡する。フリーパス820円。本当に観光用とが強い。
・日暮里舎人ライナー(AGT)
陸の孤島気味だった足立区の住宅地を結ぶ、基本的に沿線は住宅ばかりで何もない、そのせいか通勤客しか利用者がおらず、結果大混雑の割に赤字という問題路線。フリーパスは都地下鉄と共通700円。
・都電荒川線(軌道)
最後に生き残った都電、路面はごく一部しか走らない、市街地を中心にノロノロ走る、本数が多く混雑気味で結構長い。フリーパスは単独400円だが地下鉄バス舎人ライナー共通700円もあり。
・東急世田谷線(軌道)
専用軌道を走る軌道。東京の端っこを走っており、沿線は地味目。330円でフリー、東急全部だと660円。

もはや多すぎてわけがわからないレベル。基本的に都内はメトロでいい、ただし地元民でないと多分迷う。東京に関しては地下鉄のでの移動は一周回って推奨できない。

立川市
・多摩都市モノレール(モノレール)
多摩市、日野市、立川市、東大和市までを結ぶモノレール、割と地味な沿線だが、多摩動物公園などいろいろとある。フリーパス870円。

横浜市
かなり広いので何とも言えなりエリアを走ってるのも多い。
・市営地下鉄(地下鉄)
陸の孤島になりがちな微妙な住宅地エリアを結んでいるため、地下鉄だが観光向けではない、むしろみなとみらい線の方が明確な観光線。一応市内の中心地域は全部結んでいる。フリー740円、バス込み830円、中心地のみ500円(バス付)。

・みなとみらい線(地下鉄)
ベイサイド地区の超観光地を巡る、その上本数が多く編成も長い東急との直通によりやたら本数が多く、さらに空いているのでほぼ座れる、かなりの観光線っぷり。短いが値段は高い。中華街、元町、MMなど目立つエリアは大体結ぶ。フリーパス460円。

・シーサイドライン(AGT)
横浜の西南部の沿岸地帯を走る、シーパラダイスへの連絡が主。中心部は走っていない。フリーパス670円。

藤沢市〜鎌倉市
鎌倉江ノ島という超観光地を含むエリア、なのでとにかくまあ混んでいる。
・江ノ電(鉄道)
大船〜鎌倉〜江ノ島〜藤沢という超観光地を結ぶ超観光線、厳密にいえば路面電車でも何でもないただの鉄道。とはいえかなりせまーいエリアを短い編成で走っているうえに超観光地なので終始混雑気味。道路も万年渋滞気味。600円。
・湘南モノレール(モノレール)
江ノ島〜大船を結ぶモノレール。江ノ電と比べればラッシュ時以外はすいているが、沿線はほぼ住宅地。600円。最近icカードに対応したらしい。

両方共通かつJRで大船藤沢を結ぶ切符は700円であり、これが一番お得、ただしJRの切符なのでJRの駅で買おう。

千葉市
・千葉都市モノレール(モノレール)
千葉にもこういったのはあります、市街地を結ぶ千葉都市モノレール、しかし本数が微妙に少ない(1時間に4本)。一応港、動物園、県庁などいろいろなものを結構強引なルートで結んでいる。やや扱いにくい感じ。というか千葉自体があまりスポットがない。

さいたま
一応市内には新交通システムと地下鉄があるものの、どちらも変なところを走っており市の中心は走ってない(というか合併して日が浅く市の中心が)ため、このページの意図としては除外しても構わない。
・ニューシャトル
ぶっちゃけた話日暮里舎人ライナーの埼玉版みたいなもので、ほぼ普通の住宅地を通る。
・埼玉高速鉄道
川口市からさいたま市の東の果てを走る地下鉄、だが地下鉄の走るようなエリアはほとんど走っていない、住宅密度が薄いちょっと田舎の住宅地を走る。さいたまの中心地は走ってない上に、沿線も地味。

東北北海道北陸
雪が多いところ総合。人口密度の薄い地域なのでこういったのは少ないかと思いきや広いエリアなのでそこそこある。

札幌市
行ったのが昔であいまいな記憶しかない。調べたところ片方だけのフリーパスは存在するものの、市営線の両方のフリーパスは販売されていない模様(かつて発売されていたが発売終了らしい)。
・札幌市営地下鉄(地下鉄)
市営地下鉄、守備範囲は広め、ゴムタイヤ式。フリー830円。
・札幌市電(軌道)
札幌市内の路面電車。フリー360円。

函館市
・函館市電(軌道)
函館市内を結ぶ路面電車。公式HPが完全に行政のものでありサービス業のものではなくわかりにくいので、サイト内ではなく全部ググって情報集める羽目に。市電のみ600円、バス含1000円、2日バス混み1700円。

仙台
・仙台市営地下鉄
東西線と南北線あり、620円。

富山市
駅から港方面へ向かう富山ライトレールと富山地方鉄道市電の2つがある。私は見たことはあるものの乗車経験はない。

・富山ライトレール(軌道)
駅から港へ一直線に向かう。市電および一部バスとの共通フリーが820円。
・富山地方鉄道市電(軌道)
市電と名乗っているが民営。多数の路線を持っている企業のためフリーパスは複数種類あり、とりあえず市電と一部バスのフリーパスの場合620円。

高岡市
万葉線(軌道)
第三セクターの軌道、フリーパス800円、海王丸セット1000円。

福井市
福井鉄道(軌道)
jrの北陸本線と並行して走る、土日祝限定550円のフリーパスは発見できたが、平日は不明。



東海
意外とない。政令指定都市の静岡浜松が田舎のためか。

豊橋
・豊橋鉄道市内線
路面電車、短距離。フリーパス400円。


名古屋
・名古屋市営地下鉄
名古屋市内を走る地下鉄。フリーパスは740円のものと土日用600円のものがある。

・リニモ
愛・地球博に使われたリニアモーターカー、日本では現在唯一。なんともいえないエリアを走っていたためか一度は廃止寸前だったが現在黒字。フリーパス800円。新交通システムとしてはかなりかなり特殊な路線、100q無人走行。

関西

京都
・京都市営地下鉄
超観光地京都の市街地を結ぶ鉄道ということで、半分の駅の周辺には何かあるレベルで観光で使える。信号がなかなか青になってくれない京都では割と便利だと思う。二条城、東山、京都駅、五条のあたりはこれ一本で行ける。1日600円。
・嵐電
京都の西の方を走る路面電車。太秦にいくにはこれ。フリーパスは500円。


大阪(と堺)
乗ったことないので正確性はないです。大阪と堺で隣接しているためか双方を走っている鉄道も多いです。
・osaka metro
ニュートラム、バス共通フリーパス800円。一部堺まで乗り入れ。
・阪堺電車
大阪〜堺を走る路面電車。フリーパス600円。
・大阪モノレール
空港のある豊中市、他摂津市、門真市などを走る。フリーパス600円だが、特定日のみというかなり使いにくいものなので実質ないようなもの。もう一つ彩都線というのがあり、そっちは市内〜万博公園。

如何せん車でしか行ったことないのでさっぱり、これらを複合したフリーパスはあるのか?。
堺と隣接しているためか大阪〜堺の間はかなりあいまい。

神戸
・神戸市営地下鉄
フリー820、バス込み1030、公式HPで乗車券のところにフリーパスのコーナーがないため(企画扱い)わかりにくい。
・神戸新交通
ポートライナー700、六甲ライナー550、総合1200、ポートライナーに地下鉄などの一部も乗れる950円のパスもあり(期間限定らしいが)。六甲ライナーとポートライナーの接続駅はなし。

中国四国九州沖縄
兵庫より西まとめて。大きな市は少なく、寄ってこう言ったものも少ないかと思ったらそれなりにある。ただ行ったことないので正確性はない。

岡山
・岡山電軌(軌道)
岡山市内の小ぢんまりしたエリアを走るようですが、フリーパス情報が見当たらない。

広島
・広島電鉄(軌道)
広島市内を広くカバーする路面電車(一部鉄道)。一日乗車券600円にさらに宮島航路に乗れる一日乗車乗船券なるものが840円。
・アストラムライン(AGT)
主に市の中心と近郊を結んでいる、市内移動より通勤用といった感じの路線。930円。

高知市
・とさでん(軌道)
高知市を中心にいの町、南国市を結ぶ、唯一町を走るらしい。550円。

松山市
・伊予鉄
松山城を囲むように進む路面電車。市内電車の場合1日600、2日900、3日1100のフリーパス。

北九州
・小倉モノレール
フリーパス無し、乗ったことないため滅多なことは言えないとはいえ抑えている範囲もあまり広くない感じ。

福岡市
・福岡市営地下鉄
空港、博多駅、市内を結ぶ。620円。

長崎
・長崎電鉄
長崎市内を結ぶ路面電車。フリー500円。

熊本
・熊本市電
熊本市の市電、当然バスの運行も行っている。500円のフリーの他に700円の市電バス、さらに上位の広範囲の900円、県内用の2000円のフリーもあり。

鹿児島
・鹿児島市電
鹿児島の市電。フリーパスはバス複合の600円。

那覇
・ゆいレール
沖縄唯一の鉄道。空港から那覇市内を結ぶ。終点は首里城のある首里。フリーパスは1日800,2日1400だが、24時間、48時間有効という変わったもの。そのため実質2日、3日の使用も可能という変わり者、やんばるなどに行かない短期間の観光には便利そう。


その他
特殊過ぎてリストに入れられなかったグループ。

レオライナー
遊園地と野球場を結ぶ短いAGT。

ユーカリが丘線
ニュータウン内を結ぶ、あえてバスを使用しないで新交通システムを通したという変わり種。沿線は田舎。

調べるのに偉く時間かかった…そしていまだにこんなに路面電車が残っているんだということと、基本的にモノレール、agtは使いにくそうということが分かった。

2018年08月23日

首都圏の展望台

基本的に最終入場は30分前までなので注意。データは時期によって変動しますので注意。

東京
東京スカイツリー
2060円(展望回廊へはさらに1030円):8:00〜22:00(最終は1時間前)
スカイツリーの展望台、かなり混んでいる。現在の混雑状況は不明だが、休日は行列。

東京タワー
900円(中間にあるメインデッキのみ)、2800円(トップデッキツアー、時間指定):9:00〜23:00(メインデッキの時間)
かつての東京のシンボル、スカイツリーが出来ても客足は衰えていないらしい。現在リニューアル工事中でややこしい。

テレコムセンター
500円:15:00〜21:00
お台場の南の方にあるテレコムセンターの展望台。パーティーなどによる貸し切りなどがあるため注意、というか安定性はあまりない。

六本木ヒルズ展望台東京シティビュー
1800円(森美術館セット)10:00〜23:00(休日は25:00)
六本木ヒルズの展望台。単独料金があったかは私もよくわからず(森美術館とのセットでしか入ったことがない)。フロア全体が展望台ではないので見えるエリアに制限あり。

シーサイドトップ展望台
620円:10:00〜20:30
浜松町の真ん前にあるビル。近くに東京タワーがあるせいもあってか割と穴場スポット。

東京都庁(新宿)
無料:9:30〜23:00
東京都庁の展望台。都内なうえに無料故にいつも混んでいる。

サンシャイン60展望台
1200円:10:00〜22:00
池袋のサンシャイン60の展望台。やや演出に凝っている分値段が高い。入口が少々わかりにくい。

はちたま
550円:10:00〜18:00
フジテレビの丸いところ。お台場を見渡せるが、営業時間が短い。月曜休み。

キャロットタワー
無料:9:30〜23:00
三軒茶屋にあるビルの展望ロビー。


横浜ランドマークタワー
1000円:10:00〜21:00(土曜日や夏季の延長あり)
みなとみらいにある大型のタワー。一番高い。

マリンタワー(横浜)
750円:10:00〜22:30
山下公園に隣接するタワー。元町中華街駅が最寄で3分ほど。元々灯台としての機能もあった。比較的遅くまでやっている。

横浜港シンボルタワー
無料:開館時間は時期によって変動。
横浜港のD突堤の先にある信号所かつ展望台、エレベーターなしでかなり長ーい階段を上がる、さらにアクセスもあまりよくない。基本的に人はほとんどいない。

江ノ島シーキャンドル
500円(コッキング苑込みの料金):9:00〜20:00
江ノ島にある展望台。コッキング苑ないにあるためコッキング苑の入場料が必要になる。お得なセット券の種類が多いことも特徴。

千葉
千葉ポートタワー
420円:9:00〜21:00(夏季)、9:00〜19:00(それ以外、土休日は20:00)。
千葉の港にある展望台。そこまで高くはない。

2018年08月20日

18きっぷで京都 京都編11:嵐山

2日にわたって使い倒した地下鉄を下りて最後は18切符を使い嵐山に行きます。
正直行かないほうが良かったかもという感じも。
ゴールデンウィークに江ノ島に行くような感じです…これは大変。

駅から降りたらとりあえず歩きます、目標は竹林の小径。

DSC_0602.jpg
とりあえず渡月橋に、暑い。

DSC_0608.jpg
そのまま奥の天龍寺へ、周囲にはたくさんの神社仏閣が並んでいます。

次に嵐山公園亀山地区→竹林の小径に向かいますが、途中にあるのが時雨殿、現在休館中。
それを経由して嵐山公園亀山地区へ、そして公園を通り抜けて竹林の小径へ…。

DSC_0628.jpg
嵐山名物竹林の小径、名物なのはいいのですが有名すぎてネズミの国状態で全く竹林の雰囲気はなし。人ばっかり。
なんか大変でした、そのうえで一度嵐山駅へ戻ります、ここでそのまま京都駅へ向かうかというと…その前に。

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〆が嵐山駅の隣の保津峡駅、この保津峡駅はなんと1時間に3本もの電車が来る駅でありながら周囲になんもない山の中という珍しい駅、普通こういった駅は2時間に1本みたいなところがほとんどなので。本当にそれだけなのだが、18切符の旅に〆に行くにはいい場所。

その後はひたすら長ーい電車に乗って家に帰ります。基本的に便利な電車ほど混む(浜松〜熱海は混むが興津行はすいているなど)ので時間に多少余裕をもっているのですいている電車を選んだりしながら帰っていきます。しかし何というか、慣れたのか行ほどめんどくさくはないですが、飲むドリンクとかいろいろ買うのにちょうどいい店がないことくらいですかね不満は。駅には売店かよくてコンビニ程度しかありません。
静岡浜松はどうも駅周辺はよそ者の駅+ビジネスの駅という感じで生活感があまりないですし。基本的に新幹線駅はそんなものかとも思いますが。

ポイント・注意点
・お盆の嵐山は完全にネズミの国どころかむしろもっとひどい
・大混雑だけならいいが車が多く本当に移動しにくい
・保津峡は行けるなら一度行ってみるといいかもしれません、電車の本数多いですし

2018年08月19日

18きっぷで京都 京都編10 京都市役所前:本能寺、島津創業記念資料館

地下鉄で今度は京都市役所前に戻ります。ここは目の前にあの本能寺がある駅です
駅周辺を歩いてみます、何やらいろいろと密集しているエリアなので。

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本能寺、ただし別の場所に再建されたもので当時の場所とは1q以上離れてます。

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桂小五郎像、ここは長州藩藩邸跡。

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現在はホテルオークラの場所、長州藩の藩邸があった場所だそうです。ちなみにここ先に歩いた河原町や烏丸御池から1qも離れていない場所、本当に京都はいろいろ集まっている場所ですね。

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高瀬川一之舟入だそうです。

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島津製作所創業記念資料館、島津製作所の歴史が2フロアの建物で語られています。あといくらかの実験器具で遊べる感じ。

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そして佐賀藩邸も付近にあります、他にもいろいろと事件や何やらあった場所だそうですここ一帯。とにかく重要な地点だったということだけはわかります。

2018年08月18日

18きっぷで京都 京都編9 蹴上:インクライン、無鄰菴、動物園、南禅寺

宿を出たらまた翌日の地下鉄フリーパスを買います。宿が駅前なので楽なのです。600円ですし。ということで前の日に行けなかった蹴上に向かいます。

蹴上インクライン
まず蹴上に到着したら目の前にあったのがこれ、蹴上インクライン。本来行く予定はあまりなかったのですが、とりあえず目の前にあるので行ってみます。蹴上インクラインは琵琶湖疏水の一部みたいなもので、琵琶湖疏水によって作られた電気を用いて稼働し、船をしたの水路から上の水路に運んでいたものでした。
すでに稼働は終了しており、現在は遊歩道になっており廃線跡を歩けます。

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期待していなかったわりに結構よさげ、誰も来ないエリアなためかなりの穴場状態。

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意外となんか夏休みの冒険感があっていい感じ、ただし隣は車道なので割とうるさい。

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石碑。

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琵琶湖疏水の設計者田邉朔郎。京都が遷都以降衰退する中で京都振興のための事業の一つとしてこの工事を行ったそうです、その際に発電所までつけて日本最初の水力発電所を用意してインクラインの電力をまかったそうです。

無鄰菴
琵琶湖インクラインの下の終点のすぐそばにあります。山縣有朋の別邸、庭園。

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ここも割と穴場感あります。

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お盆の京都なのに人も少なく静か。

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日露戦争前の重要な会議が行われたという部屋。

京都市動物園
動物園、規模はあまり大きくなく、割と小ぢんまり。ただ子供動物園ではなくゴリラもいる本格的な動物園。
一応ツシマヤマネコの保護をメインとしている動物園みたいですが、いかんせん飼育中のツシマヤマネコは人に見られるのに慣れていないということで、檻の手前の方の死角部分に隠れて出てきません。ツシマヤマネコは現在100頭強くらいしか残ってないそうです、なおこの動物園のツシマヤマネコは10匹出産したという。ツシマヤマネコはイエネコ(リビアヤマネコの改良)と違い水が平気らしいです。

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ゴリラ、なんかテレビ局の取材っぽいのが来てました。

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ゾウ、遠い。

南禅寺
ここは京都らしさもあってか割と人がいます。

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三門…って書いてありました。

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法堂…たぶん。

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水路閣、琵琶湖疏水が流れています。


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付近にある金地院の庭園。

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金地院の東照宮。


今度は市街地に戻ります。

18きっぷで京都 京都編8 カプセルリゾート京都スクエア

2日連続でカプセルホテルに泊まります。どうせゆっくりできないのはわかりきっているので、宿はもう眠れればいいですが、安眠はできないとつらい+電車に乗って長距離移動に入るまで食事時間すらあまりないので朝食はたっぷり食べたい+雑魚寝はさすがにキツイということで、結局またカプセルになりました。

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割と新しくカジュアルな感じのカプセルホテル、地味に10階建てで最上階はラウンジになっており二条城が見えるようになってます。

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カプセルはいたって普通ですが、コンセントがなく充電用USBが二つ付いてます。私は旅先ではモバイルバッテリーのこともあるので普通の充電器は持ち歩かないので問題ないです。
全館WI-FIありなので部屋でも使用可能、ラウンジでも使用可能。

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洗面台、これとは別にロッカールームにも思う少し大きいのがあります。お風呂は普通の中浴場。

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館内着。

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朝食はパンとドリンク類のみ。コーンスープあり。

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こんな感じ。

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10階ラウンジのドリンクコーナー。朝食時もここ。

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夕食はないですが周囲にいくつか飲食店あり、向かいにある宮本むなし(関西のみの定食チェーン)で夕食は済ませました。

18きっぷで京都 京都編7 京都駅〜梅小路公園:京都タワー、京都鉄道博物館、京都水族館

一度この日の宿にチェックインして荷物(だいたい衣類)だけおいて今度は梅小路公園方面へ、夏なので開館時間延長中ということをねらって一番後回しにしてました。
梅小路公園付近は駅がないので、仕方ないから京都駅から徒歩で行きます、地下鉄しか乗れませんし。
京都は歩車分離信号が多く、見た目よりも信号待ちの時間が長く3分くらい待たせるせいで妙に目的地まで時間がかかります…が何とかなりました。だいたい移動にかかる時間は20分弱程度、信号待ち長い。
一日中歩きっぱなしで疲れていますが、日が沈みかかっているので涼しくなったので何とか歩けている感じ。

鉄道博物館
埼玉にあるやつの西日本版。形式もそこまで大きな差はありません、広いのも同じ。

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入口付近、10数年前まではよく見たような車両が並んでいます。

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これも20年くらい前は見たような感じの通勤電車。

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100系新幹線、いつ頃引退したか。

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駅舎風運転シミュレーターの入り口。もうしまってました。

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シンカリオンとコラボ企画をやっています。顔、デザイン的には割と今風の顔。

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かつては新幹線がロボットに変形するのが普通だった時代もあります、勇者シリーズとかの時代ですが、そういった時代もだいたい02年ごろに終了した感じでしょうか。

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そのせいか500系以降の新幹線はロボットになった経験があまりありません…何か日本語がおかしい。
というか古い時代の新幹線はあまり更新されなかったというか、0系〜100系くらいの時代は長かった割に、500系以降はガンガン新型が出ているのでせわしないです。

DSC_0418.jpg
大量の蒸気機関車。

京都水族館
京都水族館も鉄道博物館と同じエリアにあります。規模はえのすいよりやや小さいくらいでしょうか、そこまで大きくもない感じです。
京都はよく考えると内陸のエリアなのですが、淡水魚専門系ではなく海水魚のいる水族館になってます。

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オオサンショウウオ…京都一帯には結構住んでいるらしいですが、中国産の同じようなサンショウウオとの交雑種ばかりになってしまっているそうです。
基本動かない。

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カニです、何のカニかは忘れました。

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スカイツリーに大量に飼育されているニシキアナゴ、ここではチンアナゴとは別水槽、数もそこまで多くはありません。

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イルカショー、劇場型ということですが、多少の設定と寸劇が加わるくらいでしょうか。

京都タワー
京都タワーはやたら人でごった返して行列しています。時期がお盆だった上にたぶん京都で夜にやっているスポットがほとんどないので需要が集中したせいでしょうか。私も最後に一番遅くまでやっている京都タワーで〆と思ってましたので、似たようなこと考える人が結構いるのでしょう。そのため20分待ちになってました。
100m級のタワーならそんなに混まないだろうと油断してました。京都は規制もあってあまり高い建物がないので展望台需要がここに集中しているのでしょう、関東圏は展望台たくさんありますから需要が集中しないので穴場が多いです、その感覚だったので驚き。

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東側…夜なので具体的に何があるかはわかりません。ただ山に囲まれている京都の地形だけはよくわかります。

ポイント・注意点
・京都タワー、意外と混む
・梅小路公園、行くの意外と面倒

18きっぷで京都 京都編6 二条城と周辺

烏丸御池駅から一駅で地下鉄二条城駅に到着、すべて地下鉄を使っての移動です。フリーパス600円ですし。
二条城は世界遺産ということもあってか人も多く、人でごった返しています。

ちなみに二条城、実は複数あり、最初の二条城(足利将軍の住んだもの)→次の二条城(信長の息子信忠が本能寺の変の時に立てこもった)もの→秀吉のもの→家康が建てた現在の二条城になるそうです。

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門。

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二の丸庭園。

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二の丸庭園。

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二の丸御殿。

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本丸の門。割と平坦な城ですが、城門の構造的に曲がりくねっており、突入が面倒になっているのでやはり城だなという感じ。

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本丸に残る天守台の眺め(天守はすでにない)。

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天守台の眺め、本丸方面。

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北側にある庭園、清流園と建物香雲亭。

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北大手門、こっちは使用されていません。基本東大手門から入ります。

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障壁画は別に有料展示室が用意されています。今二の丸御殿にあるのは複製らしく、本物はこっちにあるそうです。

二条城周辺

DSC_0368.jpg
二条城の目の前、堀川御池ギャラリー。行く予定は全くなかったのですが、何か入場料無料かつ私の泊まる宿のすぐそばだったためふらっと立ち寄りました。何やらこの運営母体の学校の創設者の1人についての展覧会なのですが、結構謎です、謎の中国語解説+日本語字幕という謎仕様。

DSC_0376.jpg
神泉苑というスポット、花見発祥の地らしいです。

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池のアヒル。

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神泉苑、中には善女竜王社や飲食店などがあります。基本的にお寺です。

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二条陣屋、要予約なので看板だけ


泊まる予定のホテルも二条城周辺にあります。

18きっぷで京都 京都編5 烏丸御池:漫画ミュージアム、万華鏡ミュージアム、文化博物館など

当初は烏丸御池〜二条城でまとめるつもりだったのですが、規模が大きくなりすぎて分割しました。
北山から今度は地下鉄で烏丸御池駅へ移動します。

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京都国際漫画ミュージアム、内情はほぼ有料まんが図書館といったところ、館内には大量の漫画が読めるようになっており、大量の人が漫画を読み漁ってます、しかし正直多すぎて読み切れるものではありません。また座れる場所も限られています。
他は企画展とか常設展も一応あります。この日はビックコミックスピリッツの企画展でした。ほかに紙芝居実演とかそんなのもやっています。

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京都万華鏡ミュージアム姉小路館…前に行ったことがあります。施設自体はかなり小規模かつ手作り感のあるもの。万華鏡の作り方講座みたいなのもやっています、寄り道にちょうどいい感じの施設。

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京都文化博物館。この日は西尾維新の展覧会をやってましたがよく知らないのでスルーして常設展のみ回ってきました。さすがに西尾維新展は外から見て結構人はいました。
常設展自体は人もおらずのんびりしたもので、京都の町の博物館といった内容です。

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京都伝統工芸館…京都伝統工芸大学という大学の施設なので京都伝統工芸館になってます。あくまで大学の博物館。JAF割が効きます。中身は大学の講師の制作したものや卒業制作、さらにほかの大学の作品や生徒による実演などが行われております。結構広いです。

他に中京郵便局壁面博物館なる郵便局内に郵便局の建物についての展示コーナーを出している変わった郵便局があります。

総合的な所要時間は3時間あればいいですかね…私はそこまで時間取れなかったですけど、忙しい日。暑すぎて頭がもうろうとしています。これらの施設は100〜300m程度しか離れていないので短期間で回るのには向いています。時間がないならコースとしてありかもしれません。

18きっぷで京都 京都編4 北山:京都府立植物園

次は宿を出て京都の北山駅に移動します。移動は基本的に地下鉄を用います、わかりやすいので。

京都府立陶板名画の庭
名画を陶器で再現したものが一定エリアに張られている施設。あくまで複製なので低価格なのが売り。植物園とセットで、セット券あり。

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所要時間は15分程度。


京都府立植物園
植物園というところは夏に行くところではないということがわかりました、理由は1暑い、2以外と花の季節ではない、この2点から。この日は猛暑でもう暑い暑い。
植物園は広いです、所要時間2時間くらい。わざわざこの糞暑い中+長期休みで来る人も少ないせいか、人はほとんどいません。

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入口付近のエリア。

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サクラ、当然咲いてません。

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針葉樹、メタセコイアとかその辺です。

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温室に入ります、温室は別料金になっています。温室は食べられる植物の部屋があり、これはバナナ。

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パパイヤ、割と育成は容易らしいです。

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マンゴー、アレルギーが出やすいことで有名ですが、漆科だそうです、納得のアレルギー。

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カカオ。

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サボテンの部屋、シャボテン公園みたいになってます。

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高山植物、一番のメリットは高山植物の温度を再現すべく涼しいということ。

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名物クスノキ並木。結婚式の写真撮影もやってました。

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バラ園。

ポイント・注意点
・夏は必ずしもベストな時期ではないです
・高山植物の温室涼しい
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