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2018年08月05日
再び鋸山へ
久里浜から鋸山へ
最初は久里浜花の国とかに立ち寄りながらのーんびり行こうと思ったのですが、案の定時間がなくダッシュで船に行きます。まずここで疲れた。
基本的に鋸山への船行は、久里浜→ロープウェー→日本寺→鋸山という流れになります。
久里浜から船で30分、鋸山が見えてきます。
かつての旅館は今は観光施設に、もともとが旅館なので今でも宿泊は可能です。今でも日帰り入浴も可能です。
鋸山ロープウェー。片道だけ買って下りは登山道というパターンで行きます。
日本寺
まずはロープウェー駅より。
行く途中に出現した猫。
日本寺の大仏。
名物地獄のぞき。
百尺観音、鋸山を削って作られた観音像。
観音像のあたりからもうこんな感じの鋸山感が出てきます。
鋸山
通称ラピュタ、なんでもラピュタですがここも。ラピュタの影響力の凄さを思い知らされます。
かつての採石場。
崖の下より。上には地獄のぞきが見えます。
下から覗いた鋸山。
昔使われていた重機でしょうか。朽ち果ててます。
前は車力道を下って行ったのですが、今回は関東ふれあいの道を下って金谷に帰ります。
参道の途中から鋸山を見上げて。
日本寺あたりは人がたくさんいましたが、山道にはほとんど人はいません、数人とすれちがった程度。
大体30分強ほど下ると金谷港に着きます。
最初は久里浜花の国とかに立ち寄りながらのーんびり行こうと思ったのですが、案の定時間がなくダッシュで船に行きます。まずここで疲れた。
基本的に鋸山への船行は、久里浜→ロープウェー→日本寺→鋸山という流れになります。
久里浜から船で30分、鋸山が見えてきます。
かつての旅館は今は観光施設に、もともとが旅館なので今でも宿泊は可能です。今でも日帰り入浴も可能です。
鋸山ロープウェー。片道だけ買って下りは登山道というパターンで行きます。
日本寺
まずはロープウェー駅より。
行く途中に出現した猫。
日本寺の大仏。
名物地獄のぞき。
百尺観音、鋸山を削って作られた観音像。
観音像のあたりからもうこんな感じの鋸山感が出てきます。
鋸山
通称ラピュタ、なんでもラピュタですがここも。ラピュタの影響力の凄さを思い知らされます。
かつての採石場。
崖の下より。上には地獄のぞきが見えます。
下から覗いた鋸山。
昔使われていた重機でしょうか。朽ち果ててます。
前は車力道を下って行ったのですが、今回は関東ふれあいの道を下って金谷に帰ります。
参道の途中から鋸山を見上げて。
日本寺あたりは人がたくさんいましたが、山道にはほとんど人はいません、数人とすれちがった程度。
大体30分強ほど下ると金谷港に着きます。
東京都写真美術館(世界報道写真展ほか)+東京都庭園美術館(ブラジル先住民の椅子)
東京都写真美術館
夏場は金曜21時までということで。夏場だけに結構混んでますね。まさか美術館でロッカーが埋まるなんて初めて見た。
世界報道写真展
世界報道写真展、そのまんま、世界中で撮られた報道写真の展覧会。さすがにわかりやすいテーマなうえに象徴的な写真をメインに置いているためか人も多かったです。夏場の金曜日は21時までやっていることもあって東京と写真美術館とは思えないほどの人がいました。
写真の内容は象徴的なベネズエラの火だるまになる男、それ以外にも撃ち殺された生々しい死体や焼き払われる家々、その他環境問題やらなにやら報道写真っぽいテーマが目白押し、象徴的な写真が多数あります。
中には単なる中国の民家を撮影したようなものも、それが西洋の宗教画みたいな雰囲気になっているのが何とも言えない。
なんというか、あまりにも多岐にわたるテーマに「みんな真剣だしどれも大ごとなんだけど、それぞれがそれぞれを気にしている余裕がない」ということを感じました。
杉村邦恵 うつくしい実験
写真美術館らしく、難解な感じの写真展。何か写真でピカソっぽいことをやっていたり、何か易っぽい感じの写真が並んでいたり、難解。
TOPコレクション たのしむ まなぶ
いくつかのテーマに分けたコレクション展、最初は人物の写真がメインで、双子っぽい人や家族や何やらいろいろ並んでいる感じ。その後はいろいろな写真に分かれていきます。
東京都庭園美術館 ブラジル先住民の椅子
写真美術館から庭園美術館へは15分程度の距離です。
ブラジル先住民の椅子は長い伝統を誇っており、数千年にわたって作られてきたそうです。というかブラジル先住民って椅子に座るんですね(日本は基本椅子に座らない文化で、どこかの学者が言っていたのですが日本みたいな多湿環境は椅子はあまり発達しないとか)。
作品ですが、木の色そのままのものが多く、日本で使っても違和感の少ないものが多いです。モチーフはほぼ動物…なのはいいのですが結構あるエイモチーフ、ジャングル民がエイとは。他アルマジロ、アリクイ、カピバラ、ジャガーなど南米感あふれるものが基本。ジャガーは何かオオサンショウウオっぽく見えました。
映像資料によると、椅子はまず木を切り出してすぐに加工してなるべく小さくしてから持ち帰って椅子へと加工していく模様。取材に応じていた村は大きな竪穴式住居(かなり大きく結構な人が入れる、日本の遺跡のもののような核家族用ではなくもっとデカい)が数軒という感じの村でした。
夏場は金曜21時までということで。夏場だけに結構混んでますね。まさか美術館でロッカーが埋まるなんて初めて見た。
世界報道写真展
世界報道写真展、そのまんま、世界中で撮られた報道写真の展覧会。さすがにわかりやすいテーマなうえに象徴的な写真をメインに置いているためか人も多かったです。夏場の金曜日は21時までやっていることもあって東京と写真美術館とは思えないほどの人がいました。
写真の内容は象徴的なベネズエラの火だるまになる男、それ以外にも撃ち殺された生々しい死体や焼き払われる家々、その他環境問題やらなにやら報道写真っぽいテーマが目白押し、象徴的な写真が多数あります。
中には単なる中国の民家を撮影したようなものも、それが西洋の宗教画みたいな雰囲気になっているのが何とも言えない。
なんというか、あまりにも多岐にわたるテーマに「みんな真剣だしどれも大ごとなんだけど、それぞれがそれぞれを気にしている余裕がない」ということを感じました。
杉村邦恵 うつくしい実験
写真美術館らしく、難解な感じの写真展。何か写真でピカソっぽいことをやっていたり、何か易っぽい感じの写真が並んでいたり、難解。
TOPコレクション たのしむ まなぶ
いくつかのテーマに分けたコレクション展、最初は人物の写真がメインで、双子っぽい人や家族や何やらいろいろ並んでいる感じ。その後はいろいろな写真に分かれていきます。
東京都庭園美術館 ブラジル先住民の椅子
写真美術館から庭園美術館へは15分程度の距離です。
ブラジル先住民の椅子は長い伝統を誇っており、数千年にわたって作られてきたそうです。というかブラジル先住民って椅子に座るんですね(日本は基本椅子に座らない文化で、どこかの学者が言っていたのですが日本みたいな多湿環境は椅子はあまり発達しないとか)。
作品ですが、木の色そのままのものが多く、日本で使っても違和感の少ないものが多いです。モチーフはほぼ動物…なのはいいのですが結構あるエイモチーフ、ジャングル民がエイとは。他アルマジロ、アリクイ、カピバラ、ジャガーなど南米感あふれるものが基本。ジャガーは何かオオサンショウウオっぽく見えました。
映像資料によると、椅子はまず木を切り出してすぐに加工してなるべく小さくしてから持ち帰って椅子へと加工していく模様。取材に応じていた村は大きな竪穴式住居(かなり大きく結構な人が入れる、日本の遺跡のもののような核家族用ではなくもっとデカい)が数軒という感じの村でした。
三戸浜キャンプその3、横須賀へ
今度は横須賀へ行きます。なんせ2Dayきっぷなので使い切りたい(しつこい)。
といっても横須賀へ行ってもそこまで時間が残ってません、なので慣れた三笠→猿島ルートを通ります。
その前に食事、中華南国亭…だったと思うのですが、駅前の街中華のランチ、安くて多い味そこそこというザ街中華です、やっとちゃんとした食事に巡り合えた。
エビチリと卵みたいな感じ。ミニマーボーとザーサイ付き。ザーサイ好きです。子供のころは嫌いだったのですがいつのまにか大好きに。
三笠
もう8回くらい行った気がする三笠。とりあえず行ったら高頻度で寄るせいでしょう。
なんか前行った時と違って多少展示が変わっており、VRや記念撮影スポットなどが追加されていました。
割ときれいな部屋にも大砲が、なかなかスペースに余裕なんてありません。
大きな鎖、本来どうでもよくスルーしそうっだったのが、目の前で人が躓いてそれで妙に気になってしまった。
記念撮影スポット、新しい。
ずらっと並んだ大砲。
主砲です。
砲弾込めてる模型。この模型は相変わらず。
色々と細かいところが変わっています。
猿島
寝てないせいか妙なミスが目立ちながら今度は猿島へ。前々日雨が降ったせいか湿気てました。
猿島はもうこの時期になると毎日船が運航しています。人も結構います。暑い。
夏場なので植物が伸びてます、いつものトンネルの先にあるエリア。湿気ているためダンゴムシが大量に活動中。
ゲルショッカー展望台のある広場より。
ラピュタの島で有名な島ですが、いまいち赤コーンが空気読まない。
横須賀ポートマーケットより
ジェラートで〆
といっても横須賀へ行ってもそこまで時間が残ってません、なので慣れた三笠→猿島ルートを通ります。
その前に食事、中華南国亭…だったと思うのですが、駅前の街中華のランチ、安くて多い味そこそこというザ街中華です、やっとちゃんとした食事に巡り合えた。
エビチリと卵みたいな感じ。ミニマーボーとザーサイ付き。ザーサイ好きです。子供のころは嫌いだったのですがいつのまにか大好きに。
三笠
もう8回くらい行った気がする三笠。とりあえず行ったら高頻度で寄るせいでしょう。
なんか前行った時と違って多少展示が変わっており、VRや記念撮影スポットなどが追加されていました。
割ときれいな部屋にも大砲が、なかなかスペースに余裕なんてありません。
大きな鎖、本来どうでもよくスルーしそうっだったのが、目の前で人が躓いてそれで妙に気になってしまった。
記念撮影スポット、新しい。
ずらっと並んだ大砲。
主砲です。
砲弾込めてる模型。この模型は相変わらず。
色々と細かいところが変わっています。
猿島
寝てないせいか妙なミスが目立ちながら今度は猿島へ。前々日雨が降ったせいか湿気てました。
猿島はもうこの時期になると毎日船が運航しています。人も結構います。暑い。
夏場なので植物が伸びてます、いつものトンネルの先にあるエリア。湿気ているためダンゴムシが大量に活動中。
ゲルショッカー展望台のある広場より。
ラピュタの島で有名な島ですが、いまいち赤コーンが空気読まない。
横須賀ポートマーケットより
ジェラートで〆