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2018年08月08日
ぶらり秩父長瀞お出かけきっぷで秩父鉄道2(橋立鍾乳洞、浦山ダム、和銅遺跡)
まだ続きます。
フリーパスはまだ生きているので、とりあえず今度は三峰口…まで行きたかったのですが時間も押しているのでとりあえず浦山口駅まで、そこで立橋鍾乳洞へ向かいます。
駅〜鍾乳洞
駅から降りてみるとまず出てきたのが湧き水、ここ一帯は湧き水が豊富なエリアだそうです、飲めるかは不明。
駅から出てすぐに圧倒的存在感で立っている平沢稲荷神社…上りました。一応チェーンあり。
上に上った結果。
立橋鍾乳洞へ到着、この立橋鍾乳洞、たしか300円でした、安いと思ったらかなり狭い鍾乳洞で、かつ縦穴になっている特殊なもの、とにかく狭い。180p超えるなら入っちゃダメレベル。
ひたすら上っていきます。中は撮影禁止。
下に見えるのは札所28番橋立堂。
浦山ダム
その後浦山ダムに向かったのですが、私の通ったコースは結構変なコースになってます。というのも私は土地勘がなく、ダムのエレベーターが使えることを知らなかったため(エレベーターに乗れるダムと乗れないダムがある)。
とりあえずまず浦山歴史民俗資料館へ、一応ダム関連施設なんだろうか、浦山地区とは浦山ダムおよびその後ろの山々にまたがる地域で、明治頃は1000人近い人口を擁して、山で畑を耕したり猟をしたりと非常に忙しい生活を送っていたそうです、今はダムができて人口も200程度に減少しているらしいですが、車がないのでダムより奥のエリアにはいけません。
その後わざわざ県道73号を通りダムへ、エレベーター使えるなら教えてよー。めっちゃ疲れました。
ダムにはうらぴあという資料館兼食堂が、ただし食堂部分はランチ専門みたいです。2階は資料館なのですが、展示室を建物フルに使っており(会議室や保管庫などのバックヤードがほとんどなく、建物をフルに使った手自室なので建物が小さいわりに広い)、結果3つも部屋がある状態でした。
ダムの様子。
ダム内に降りられるエレベーターがあり、ダム内はめっちゃ涼しいです。エレベーターは17時まで。とりあえずエレベーターで降りて帰ります。
和銅遺跡
次に向かうのは和銅遺跡、和銅遺跡からとれた銅で和同開珎が作られたとか。
和銅遺跡付近はほとんど人がおらず、割と不気味でした、学生集団が途中でやってきて一気に騒がしく。遺跡自体は地味というか、モニュメントだけが目立つ状態。遺跡としては単なる露天掘り跡がいくつかあるのみ、ただし市街地にはかつて銅を加工したり輸送したりしていた集団が住んでいた名残が地名として残っているらしく、各所にそういった看板があったりします。
奥の方には精錬所跡とかもあるそうですが、山の中だそうです。
猫もいます、飼い猫らしいですね、人なれしまくり。
聖神社、和銅とかかわりのある神社だそうで。
内田家住宅。
諏訪城跡とありますが、確かに立地的には城跡として申し分ない感じ。ただ接近するルートが不明。
一帯は古墳も多いようで、招木古墳群なる古墳群が存在する模様、
最後は餃子の満州で。
フリーパスはまだ生きているので、とりあえず今度は三峰口…まで行きたかったのですが時間も押しているのでとりあえず浦山口駅まで、そこで立橋鍾乳洞へ向かいます。
駅〜鍾乳洞
駅から降りてみるとまず出てきたのが湧き水、ここ一帯は湧き水が豊富なエリアだそうです、飲めるかは不明。
駅から出てすぐに圧倒的存在感で立っている平沢稲荷神社…上りました。一応チェーンあり。
上に上った結果。
立橋鍾乳洞へ到着、この立橋鍾乳洞、たしか300円でした、安いと思ったらかなり狭い鍾乳洞で、かつ縦穴になっている特殊なもの、とにかく狭い。180p超えるなら入っちゃダメレベル。
ひたすら上っていきます。中は撮影禁止。
下に見えるのは札所28番橋立堂。
浦山ダム
その後浦山ダムに向かったのですが、私の通ったコースは結構変なコースになってます。というのも私は土地勘がなく、ダムのエレベーターが使えることを知らなかったため(エレベーターに乗れるダムと乗れないダムがある)。
とりあえずまず浦山歴史民俗資料館へ、一応ダム関連施設なんだろうか、浦山地区とは浦山ダムおよびその後ろの山々にまたがる地域で、明治頃は1000人近い人口を擁して、山で畑を耕したり猟をしたりと非常に忙しい生活を送っていたそうです、今はダムができて人口も200程度に減少しているらしいですが、車がないのでダムより奥のエリアにはいけません。
その後わざわざ県道73号を通りダムへ、エレベーター使えるなら教えてよー。めっちゃ疲れました。
ダムにはうらぴあという資料館兼食堂が、ただし食堂部分はランチ専門みたいです。2階は資料館なのですが、展示室を建物フルに使っており(会議室や保管庫などのバックヤードがほとんどなく、建物をフルに使った手自室なので建物が小さいわりに広い)、結果3つも部屋がある状態でした。
ダムの様子。
ダム内に降りられるエレベーターがあり、ダム内はめっちゃ涼しいです。エレベーターは17時まで。とりあえずエレベーターで降りて帰ります。
和銅遺跡
次に向かうのは和銅遺跡、和銅遺跡からとれた銅で和同開珎が作られたとか。
和銅遺跡付近はほとんど人がおらず、割と不気味でした、学生集団が途中でやってきて一気に騒がしく。遺跡自体は地味というか、モニュメントだけが目立つ状態。遺跡としては単なる露天掘り跡がいくつかあるのみ、ただし市街地にはかつて銅を加工したり輸送したりしていた集団が住んでいた名残が地名として残っているらしく、各所にそういった看板があったりします。
奥の方には精錬所跡とかもあるそうですが、山の中だそうです。
猫もいます、飼い猫らしいですね、人なれしまくり。
聖神社、和銅とかかわりのある神社だそうで。
内田家住宅。
諏訪城跡とありますが、確かに立地的には城跡として申し分ない感じ。ただ接近するルートが不明。
一帯は古墳も多いようで、招木古墳群なる古墳群が存在する模様、
最後は餃子の満州で。
ぶらり秩父長瀞お出かけきっぷで秩父鉄道1(長瀞、宝登山)
秩父長瀞お出かけ切符で行ってきました…いったのは先月ですが、このあたりから酷暑が始まっており悲惨な状態でした。
秩父長瀞お出かけ切符は休日のみの発売の秩父鉄道の長瀞から秩父エリアが乗り放題になりかつ寄居との往復がついているフリーパスです。
寄居→長瀞へ
まずは東武東上線に乗って寄居駅へ、この寄居駅にて秩父長瀞お出かけ切符を購入します。
長瀞へ
連休ということで凄まじい人、そしてすさまじい酷暑が待っています。歩くものなら即汗、日陰もなくイライラする暑さ。とりあえず長瀞→三宝山というルートへ。
長瀞石畳を歩いてみます。あまりの酷暑にガシェットも熱もって大変。
ライン下り、私は予約なんてしてないので上から見るだけ。他ラフティングっぽい船もあり、結構ひっきりなしに船が下ってきます。
このあたりまで、石畳エリアは基本誰も歩いてないので長瀞屈指の穴場といえるかもしれません。みんなライン下り行っちゃうので。本当に怖いくらい誰もいない、入ってすぐくらいに東屋があるのでそこまでは多少人がいるのですが。
奥の方には滝が見えるはずなのですが、どこかわからず、多分小さな滝なのでしょう。
宝登山への道
長瀞石畳から戻って今度は三宝山へ、しかし暑すぎて歩くのがキツイ。だいたい所要時間は20分かからずなのですが。
途中にある郷土資料館。暑すぎて途中休憩もかねて入りました。古民家の保存と通常の郷土資料。
謎の施設長瀞サル劇場…ネットに情報がほとんどないので詳細不明。
寶登山神社…旅の安全を祈ります。
宝登山ロープウェイ
長瀞全体ではかなりの人ですが、ロープウェイ付近は意外と人が少ないです。割と食事かライン下り勢ばっかり。駐車場から少し歩くせいでしょうか。
とりあえず宝登山に上って。右に見えるはロープウェー。
宝登山山頂より。山頂まではさらに数分程度上ることになります。
花地図、しかしこの時期はなーんも咲いてないです。他小さな動物園もあり。
埼玉県立自然の博物館
最後が埼玉県立自然の博物館、内容は郷土資料館+科学館系の中身。なぜかWi-Fiあり。
パート2に続きます
ポイント・注意点
・ライン下りは要予約
・石畳は意外と穴場
・長瀞は日陰が少ない
秩父長瀞お出かけ切符は休日のみの発売の秩父鉄道の長瀞から秩父エリアが乗り放題になりかつ寄居との往復がついているフリーパスです。
寄居→長瀞へ
まずは東武東上線に乗って寄居駅へ、この寄居駅にて秩父長瀞お出かけ切符を購入します。
長瀞へ
連休ということで凄まじい人、そしてすさまじい酷暑が待っています。歩くものなら即汗、日陰もなくイライラする暑さ。とりあえず長瀞→三宝山というルートへ。
長瀞石畳を歩いてみます。あまりの酷暑にガシェットも熱もって大変。
ライン下り、私は予約なんてしてないので上から見るだけ。他ラフティングっぽい船もあり、結構ひっきりなしに船が下ってきます。
このあたりまで、石畳エリアは基本誰も歩いてないので長瀞屈指の穴場といえるかもしれません。みんなライン下り行っちゃうので。本当に怖いくらい誰もいない、入ってすぐくらいに東屋があるのでそこまでは多少人がいるのですが。
奥の方には滝が見えるはずなのですが、どこかわからず、多分小さな滝なのでしょう。
宝登山への道
長瀞石畳から戻って今度は三宝山へ、しかし暑すぎて歩くのがキツイ。だいたい所要時間は20分かからずなのですが。
途中にある郷土資料館。暑すぎて途中休憩もかねて入りました。古民家の保存と通常の郷土資料。
謎の施設長瀞サル劇場…ネットに情報がほとんどないので詳細不明。
寶登山神社…旅の安全を祈ります。
宝登山ロープウェイ
長瀞全体ではかなりの人ですが、ロープウェイ付近は意外と人が少ないです。割と食事かライン下り勢ばっかり。駐車場から少し歩くせいでしょうか。
とりあえず宝登山に上って。右に見えるはロープウェー。
宝登山山頂より。山頂まではさらに数分程度上ることになります。
花地図、しかしこの時期はなーんも咲いてないです。他小さな動物園もあり。
埼玉県立自然の博物館
最後が埼玉県立自然の博物館、内容は郷土資料館+科学館系の中身。なぜかWi-Fiあり。
パート2に続きます
ポイント・注意点
・ライン下りは要予約
・石畳は意外と穴場
・長瀞は日陰が少ない