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2018年07月27日

三浦三戸浜海岸でキャンプ(+油壷マリンパークと観潮荘)

ここ最近行くところがマンネリで面白くない→なんか面白いことないか→キャンプにということでいって来た次第。ただ行ったのは梅雨明けの6月終わり頃。

元々三浦半島はほとんどキャンプ場が存在せず、もっぱらこういった海岸にテントを張ってキャンプする場合が多いそうです、一応何か所かあるにはあるのですが、あるにはある程度。
三戸浜海岸は三浦半島ではキャンプ地としてはメジャー(らしい)場所だそうです。キャンプ可能かつバーベキューなども可能ということでキャンプ客がよく来る場所らしいです。
キャンプファイヤーあとやバーベキューで食べられたと思われるサザエの殻が転がっていました。

まずは油壷マリンパークと観潮荘
まず三戸浜海岸はキャンプ場ではなく単にキャンプ可能な海岸なので風呂とかありません、なのでまず観潮荘へ、ついでに隣接する油壷マリンパークへという感じになります。

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マリンパーク、毎回ショーの内容は少し変わります。ペンギンのキャラは毎回変わります。

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観潮荘、まずJAF割が効きますのでそれで入ります。

三戸浜へ
特に三戸浜へはバスがほぼ出ていません、しかもフリーパス圏外なのでどうやっても歩き。だいたい駅付近から30分程度の距離です。
三戸浜は普通の漁港。
私以外にキャンプ客はいなくてびっくり、実は遠くのほうに1家族いたみたいですが。朝になって気が付きました、遠くに火は見えてたのですが。

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猫がいっぱい。

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トイレ、古いです。

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とりあえず苦戦しつつテント設営完了、八丈島以来だったので苦戦しまくり。

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夕食、といってもラーメン。スープは捨てられないので飲み干します。

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しかし梅雨明けで蚊が多く、さらに高い湿気、さらにさらに野良猫が夜間にずっとテント周りを歩き回り眠れやしません。そして朝を迎えてしまった。

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朝食はマカロニスープ、意外とマカロニはキャンプ食としては優秀で、長くてめんどくさい麺や炊くのがめんどくさい米と比べて楽です。

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周囲には店は特になく、自販がある程度。

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テントの周辺をうろついていた猫、猫の集団とは別に1匹でいます。かなり人なれしており終始にゃー。


今度はもっと涼しい時期にキャンプしよう、頭がくらくらする。


ポイント・注意点
・三戸浜海岸はトイレだけ、そのトイレも古い
・周囲には一応入浴施設は複数あるが、三戸浜海岸からは離れている
・三戸浜海岸は駅より30分程度のところにある
・特に混む時期は混むらしいが、私が行った日は他に1家族居ただけ
・漁港ということもあり猫の数がすごい
・蚊の数もすごい

横須賀衣笠城から衣笠山公園を経由し菖蒲園へ+おまけ

行ってきたのは先月の前半くらいなのでかなーり時間が経ってます。
フリーパス使用なのでまず観音崎に行ってからその後衣笠山へ向かいます。


観音崎公園
休日だったので海岸沿いは水遊びしている客でごった返していましたが、森の中はだーれもいません。

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観音崎名物、要塞跡。

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観音崎灯台からの眺め。

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観音崎灯台、有料展望台っぽくなってます。小さな資料館併設、トイレは見当たらず。

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何かの広場。

衣笠城
まず衣笠城へは横須賀中央からバスで向かうことになるのですが、その間にある小矢部城という城を目指してみます、しかしマンションの一区画っぽくなっていました。


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衣笠城、かつての三浦氏の拠点。元々鎌倉時代の古い城なので遺構もよくわからず。横須賀中央駅からバス→降りて歩いて上がってなので1時間以上は確実にかかります、この裏側にはハイキングコースもあり。

衣笠山公園

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この後は衣笠山公園を経由して菖蒲園へ向かいます。まず一度衣笠城のある山から下りて今度は衣笠山公園のある山へ上がり、そこから降りて太い道沿いに歩けば菖蒲園。ここは衣笠山公園の山頂展望台、だーれもいません、公園内ですれ違った人たった1人。

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展望台からの眺め。


菖蒲園
衣笠山公園を出た後30分強くらい歩きます、今までがアップダウンが激しく、意外とあっさりつけて拍子抜け。
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しょうぶは六月の花なので今は咲いてません、菖蒲の季節だけ有料。

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季節が季節なので人はそこそこ。バスが閉園前に終バスなので注意。

とんかつやなせ
最後にたどり着いたのが横須賀のとんかつややなせ。

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高いだけあっておいしい。

2018年07月25日

大雄山線1日フリー乗車券を使って

大雄山線は沿線に目立った観光地がないためか、わずか540円という破格の切符。
まずは小田原駅まで行ってそこで切符を購入。

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大雄山線は田舎の単線でありながら、1時間に5本くらい来るという割と都会鉄道。交換も非常にスムーズ、というかスムーズ過ぎて怖いレベル。

飯田岡(小田原フラワーガーデン、おだわら諏訪の森公園)
まずはとりあえず一番目立つスポット、小田原フラワーガーデンを目指します。

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飯田岡駅より降りて20分も歩くと小田原諏訪の森公園が見えてきます。ここは公園の一番低いところ、ここらさらに上らないとフラワーガーデンにはたどり着けません。
ちなみにこの公園、ロングローラースライダーがあります、私も帰るとき少しでも歩くのを減らしたいと利用して尻が痛くなりました。

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フラワーガーデン手前の池。

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丘の上にあるので。

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絶景かな。

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フラワーガーデン温室内部(有料エリア)、温室1つなので割とあっさり見終わります。

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久野15号古墳。このあたりは古墳群があり、広範囲に古墳が散らばっています。ちなみに近くに4号古墳もあったのですが、古墳風の土の塊が至る所にありどれがどれだか。

大雄山(清左衛門地獄池)
次です。

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駅前は金太郎。


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お祭りやってました。

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大雄山駅から歩いて20分程度のところにあります、清左エ門地獄池、湧き水が豊富で、清左衛門という人物がここで死亡したら水が湧いたとか、またこの人物がここを発見したとかなんとか。

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戻りの駅は富士フイルム前、その途中にいた猫。

五百羅漢
次は五百羅漢駅、とはいえ五百羅漢はもうしまってます。
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本来このお寺に五百羅漢があるのですが、しまってます。

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上の方にある久野1号古墳。近くの説明を見るとわたしが4号古墳を発見できなかったのも納得、相当な数の小さな古墳やそれと思わしき塚があるそうで、4号古墳周辺もそんなのばかり、わかるはずがない。

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付近にある久野坂下窪遺跡第三地点古墳。比較的わかりやすい。

相模沼田(沼田城跡)

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駅から15分程度、とはいえ地形こそ城跡といわれても納得ですが、遺構はなし。

塚原(岩原城跡、グリルとしお)
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岩原城はかなり広範囲にわたっとり、斜面の少し急になっているところの上のやや緩やかなところが城跡だそうです。ここは城の中心部、今となっては城を思わせるものもなし。

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最後はグリルとしおという店で夕食を済ませます。割かしリーズナブル。

京王一日乗車券で高尾+動物園

京王一日乗車券は900円で買えるとてもお得な切符。
渋谷〜高尾の往復は780円(切符の場合)になります、つまりもう1回くらいどこかに行けばもとは取れる計算。
なのでまず途中で多摩動物公園に立ち寄ります。

多摩動物公園

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鳥が子育てしていました、私がかなり近づいても別に威嚇などはしてこないでマイペース。

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おなじみ昆虫館の蝶、多分動物公園最大の名物。

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高幡不動のC&Cにて食べ放題やってました。いったのは確か6月頭くらいで期間限定なのでもうやってません。

高尾山到着
といってもあまりすることもなく、ケーブルカーで登って山頂まで行って戻ってくるだけです。
駅からケーブルカー駅まで歩き、そこから山頂へ、その後薬王院へ。

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とりあえずまず薬王院まで行きます。山頂駅からは1q離れてないかと。

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薬王院内で参拝を済ませていざ山頂へ。
とはいえ薬王院から山頂までわずか500m程度という短さ。

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山頂はいつもと変わらず、人はそこそこ程度いました。

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山頂付近もこんな感じで非常に歩きやすく、半ば自然公園みたいになっている高尾山。

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薬王院で売られているオリジナルのお茶、一応一本買ってみました。味はいたって普通のお茶です。

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最後は極楽湯へ。


おまけ 平山城址公園
京王一日乗車券で立ち寄れたので一応行ってみました。

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道中で出会った猫、この辺はえらくたくさんいます。

DSC_2993.jpg
城址公園には着いたものの、割と何もなかったです。




2018年07月02日

清朝皇帝のガラス&ルーヴル美術館肖像芸術&AUDIOARCHITECTUREに行ってきました

サントリー美術館
ガレの愛した清朝皇帝のガラス


中国ガラスは紀元前から作られていたようで、戦国時代あたりから玉(宝石)の代用品みたいな扱いで普及していったようです。清朝のガラスは多くがガラス特有の病気によって傷んでいるらしく、現存する数は意外と少ないとのこと。
清朝のガラスは多くが透明度の低いガラスで、真っ白やオレンジ色などかなり濃い目の彩色が特徴だったようで、そういったガラス作品が多めに展示されてます。
清朝の影響も受けて作られたというガレのガラスも展示されていますが、清朝皇帝のものと比べると控えめで、アジア風ではあっても清朝風ではないといった感じでしょうか。
休日なのでそれなりに人がいました。


国立新美術館
ルーヴル美術館肖像芸術‐人は人をどう表現してきたか‐


肖像画特化型の展覧会です。肖像画とはどういったものかというのがこの展覧会の主題で、多くの肖像画が並んでいます。
最初はエジプトのミイラのマスク、そしてローマの彫刻、そして近世近代のヨーロッパの彫刻みたいな感じで続いていきます。
中世ヨーロッパはアバウトな作品ばっかりだったせいかほぼ展示がなく、3世紀のあたりから一気に15世紀くらいに飛びます、千数百年分が一気に飛ぶという。テーマとしては墓誌、権力、女性、芸術家といった形でカテゴライズされた作品、肖像画と彫刻がたくさんあります。
無名人のものも多いですが、ナポレオンみたいな時の権力者、神をモチーフにした作品など多岐にわたります、そして有名な作品が非常に多いですね。混雑度もなかなか、結構混んでてうまく見れませんでした、休日ということもあるのでしょうか。

21‐21
AUDIO ARCHITECTURE 音のアーキテクチャ展


ここは毎回変わった展覧会をやってますが、今回はいつにもまして変わってました。一つの音楽を複数のアーティストがそれぞれバラバラに表現していくという方法で、一つの部屋に一つの音楽が流れているのですが、それを中央に壁を立ててブースみたいな形で映像を表現していくというスタイル、音楽自体は同じものでも表現するアーティストによって別の表現になるって感じの内容。
休日ということもあって軽い入場行列もできていました。

ギャラリー3は別口で小規模展覧会のパトリック・ロジェ展というのをやってます、ショコラティエ兼芸術家という変わった背景を持っている人物だそうです。
ギャラリー3は狭いので作品点数は少な目。

損保ジャパン美術館 ターナー風景の詩に行ってきました

本来は鋸山に行く予定だったのですが、紆余曲折あって気が付いたら。
しかし暑すぎて地下鉄経由で日の当たらないルートを通るほうがマシでした。
地下鉄からでて数百メートル程度移動しただけなのに、もう汗だく。

損保ジャパン美術館はこの日はターナー風景の詩という展覧会をやってました。損保ジャパン美術館は通常中規模な展覧会が主体で、公募展+αみたいな展覧会が多いせいか、あまり混んでいるのを見たことがありません。が今回は有名な画家+休日ということで、この美術館としては珍しい混雑具合でした。
そのため結構見るのも苦戦しました。

大体ターナーによる風景画の展覧会、当時徐々にいろいろと地理についてわかっていった時代を背景にして、その地形をそのままにはっきりとわかるようにする絵が流行ったそうで、ターナーもそういった絵が主体だったそうです。
また当時徐々に蒸気船が普及していくさなか、ターナーは多くの船を描いたそうで、帆船もあれば蒸気船もありといった状態を描いています。
後はイタリア、西洋の絵画の主題の一つですねこれは、ほか山岳がテーマの絵も描いています、スイスの悪魔の橋から見た風景みたいなのとか。

そして最後はいつものように収蔵品展、そして美術館の主ともいえるひまわり。
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