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2018年07月02日

清朝皇帝のガラス&ルーヴル美術館肖像芸術&AUDIOARCHITECTUREに行ってきました

サントリー美術館
ガレの愛した清朝皇帝のガラス


中国ガラスは紀元前から作られていたようで、戦国時代あたりから玉(宝石)の代用品みたいな扱いで普及していったようです。清朝のガラスは多くがガラス特有の病気によって傷んでいるらしく、現存する数は意外と少ないとのこと。
清朝のガラスは多くが透明度の低いガラスで、真っ白やオレンジ色などかなり濃い目の彩色が特徴だったようで、そういったガラス作品が多めに展示されてます。
清朝の影響も受けて作られたというガレのガラスも展示されていますが、清朝皇帝のものと比べると控えめで、アジア風ではあっても清朝風ではないといった感じでしょうか。
休日なのでそれなりに人がいました。


国立新美術館
ルーヴル美術館肖像芸術‐人は人をどう表現してきたか‐


肖像画特化型の展覧会です。肖像画とはどういったものかというのがこの展覧会の主題で、多くの肖像画が並んでいます。
最初はエジプトのミイラのマスク、そしてローマの彫刻、そして近世近代のヨーロッパの彫刻みたいな感じで続いていきます。
中世ヨーロッパはアバウトな作品ばっかりだったせいかほぼ展示がなく、3世紀のあたりから一気に15世紀くらいに飛びます、千数百年分が一気に飛ぶという。テーマとしては墓誌、権力、女性、芸術家といった形でカテゴライズされた作品、肖像画と彫刻がたくさんあります。
無名人のものも多いですが、ナポレオンみたいな時の権力者、神をモチーフにした作品など多岐にわたります、そして有名な作品が非常に多いですね。混雑度もなかなか、結構混んでてうまく見れませんでした、休日ということもあるのでしょうか。

21‐21
AUDIO ARCHITECTURE 音のアーキテクチャ展


ここは毎回変わった展覧会をやってますが、今回はいつにもまして変わってました。一つの音楽を複数のアーティストがそれぞれバラバラに表現していくという方法で、一つの部屋に一つの音楽が流れているのですが、それを中央に壁を立ててブースみたいな形で映像を表現していくというスタイル、音楽自体は同じものでも表現するアーティストによって別の表現になるって感じの内容。
休日ということもあって軽い入場行列もできていました。

ギャラリー3は別口で小規模展覧会のパトリック・ロジェ展というのをやってます、ショコラティエ兼芸術家という変わった背景を持っている人物だそうです。
ギャラリー3は狭いので作品点数は少な目。
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