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2018年08月24日

そごう美術館フェルメール光の王国展 横浜美術館モネそれからの100年 に行きました

フェルメール光の王国
そごう美術館にて。リクリエイト…つまり現代の技術で作られた複製画展になります。
本物ではなく複製なので、色合いはオリジナルより新しい分キレイというパターン。最新技術による複製によるただの模写ではないそっくりなもの。フェルメールオンリーなので作品数は37作品。
後半になると技術的なものの解説の類になっていき、実際の絵の部分は前半の実みたいになってます。
他チェンバロなどの楽器コーナーやキッズコーナーみたいなものもあります。人はそこまで多くなかったかな。

DSC_0785.jpg
仕事場再現的なもの。撮影コーナー。

モネそれからの100年
モネの絵とその後継者(影響を受けた絵たち)の比較をメインとした展覧会。横浜美術館の中では比較的混雑気味でした。
モネの絵から特徴を抽出、それを後継者たちがどう受け入れてどう発展させてきたかの展覧会、それがこのモネからの100年。誰か曰く、モネはすべてのアートの父とかなんとか。とはいえ現代アートがメインなので、モネの絵とはある種方向性が違います、むしろ私はそこが気になりました。
モネの絵って明るいんですよ、で所謂後継者の絵って暗いんです。誰かが日本人はモネが好き言ってましたがなんか納得できる。
ゲームなんかやってると西洋の絵作りって本当に暗いって思わざるを得ないのですが、なんか現代アートって西洋的なモノなんだなって思えた展覧会、反面モネはそうでもない。
何かモネの影響とは別に相違とでもいうべき部分が気になった感じの展覧会でした。

18切符で再び銚子に行って銚子電鉄に乗って(ポートタワー〜地球の丸く見える丘展望館〜犬吠埼と温泉)

実はこの日は横川に行く予定だったのですが、寝坊+あっちはヒルが多いなどという話があったりして怖くなりこっちに来ました。

来たからにはとりあえず700円で弧廻手形を購入、購入は車内で車掌から。一応電鉄はJRと連絡しています、JR駅の端っこにひっそりと来ています、小さすぎて目立たない。


ポートタワーとその周辺

DSC_0681.jpg
取りあえず生き損ねたポートタワーに行くべく本銚子駅から降りて歩きます。この日はお盆故なのかかなーり人が乗ってました。

DSC_0689.jpg
とりあえず銚子ポートタワーに、JAF割で350円、地球の丸く見える丘展望館との相互割引で300円。

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海沿いには必ずある恋人の聖地。

DSC_0693.jpg
ちょーぴーというゆるキャラらしい。

DSC_0699.jpg
外観、下に見えるはウオッセ21という観光市場で鮮魚が売っています。

DSC_0709.jpg
このまま本銚子に戻るのは芸がないなと思い海沿いを歩きながら西海鹿島へ向かいます。その途中にあるハーブガーデンポケット、植物園風カフェ+花屋みたいな場所、ツリーハウスはスタッフ手作りっぽいです。


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さらにすすんで行くと笠上神社、笠上寺、なんかぼくのなつやすみっぽい雰囲気。

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やっと西海鹿島。かなり狭いホーム、そして段差があって乗りにくい形。


犬吠埼と外川

DSC_0715.jpg
その後は万願寺へ到着、かなーり変わった雰囲気の寺。

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地球の丸く見える丘展望館より、本当に丸く見える。風車方面。

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ポートタワー方面。

DSC_0725.jpg
犬吠埼方面。

ひとしきり眺めを堪能した後は犬吠埼へ。犬吠埼マリンパーク…閉館してたの知らなかった。

DSC_0739.jpg
こっちもゆるキャラと顔出し看板。

DSC_0744.jpg
犬吠埼に向かう前に温泉に、もう汗がやばい。日が傾いており長居してる時間もないので一番値段が安かったホテルニュー大新へ、値段はオンラインクーポンで800円。休日同額なので基本1000円超えるこのエリアでは一番安いです、ただし温泉は露天のみっぽいです。泉質はわかりやすいまでにザ塩化物泉。

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マリンパークは1月に閉館。

DSC_0747.jpg
犬吠埼灯台。

DSC_0758.jpg
ぬれせんべい、1枚弧廻手形でサービス。売店にはまずい棒売り切れの文字が。
経営がまずい棒という意味だそうです。

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君ヶ浜方面。


DSC_0749.jpg
太平洋。

DSC_0768.jpg
外川駅。駅前にはミニ郷土資料館と801系車両公開があったのですが、もう夕暮れでしまってます。

DSC_0771.jpg
江戸時代からの町割りだそうですが、狭いです。

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港町なので猫も多いです、エサ貰っているのか警戒心もうすい。犬吠の方の猫は大体すぐ逃げるのに。

DSC_0772.jpg
千騎ヶ岩と漁協の建物。

ポイント・注意点
・弧廻手形はせんべいつき
・犬吠埼の日帰りで一番安いのは多分ニュー大新
・マリンパークはもう閉館
・基本的に銚子電鉄はJRとの接続がいいです

18切符で鹿島神宮と鹿島城

本来鹿島線の予定だったのですが、本数の少なさだけならいいものの沿線に何もなかったので神宮だけになりました。残りの時間は銚子に。

鹿島線は佐原駅の0番ホームという端っこの目立たないホームから出発します。基本的に成田線→鹿島線は一応連絡がされています、が逆はありません。鹿島線は微妙な時間帯に佐原駅について成田線を30分くらい待ってから出発する模様。

鹿島線は多くの川の上を走っていくため車窓の眺望はいいです。が特に沿線には小規模な温泉街があるくらいでそれ以外は何もなし。
鹿島駅周辺はかては水がそこまで来ており、湊があったような場所だそうですが、今は陸地。なので谷底みたいになってます。そこから上がって鹿島神宮まで、鹿島の町はすごく普通の田舎町。

鹿島神宮
鹿島にある神宮です。かつてはここ一帯まで香取海と呼ばれる巨大な内海があったらしく、その香取海の入り口にある鹿島神宮は要衝だったとか、なので地図にも昔の湊跡という文字がかなり内陸に複数見えます。土砂の堆積や干拓によって徐々に縮小して今の形になったそうです、でも鹿島神宮はずっとここにあります。鹿島線はかなり低い土地をずっと走っており、そのためかつての香取海の名残が見えるっちゃ見えるのかなぁ…私もよくわかりません。
藤原氏とも深いかかわりがあるようで、藤原氏の氏神でもあるとか。

DSC_0646.jpg
鹿島神宮入り口付近。

DSC_0650.jpg
拝殿(奥に本殿)…意外とあっさり。

DSC_0653.jpg
奧宮までの道、森は深い、木は太い。

DSC_0654.jpg
途中の鹿苑。

DSC_0659.jpg
奥宮。

DSC_0660.jpg
戻る道、こっちには誰も来ないのかいかにも地元民っぽい人が何人かいる程度。

宝物殿もあるそうですが休館中。

DSC_0661.jpg
入口に戻る、入り口にはミニ博物館ココシカという事実上神宮資料館があります。見た感じかつてはもっと水が近くまで来ていたようです。

鹿島城山公園

DSC_0666.jpg
堀。

DSC_0668.jpg
現在残っているのは本丸跡のみ。

DSC_0674.jpg
西側はかなーり高い。

基本的に駅側方面や西側はかなり高所なものの、南側の学校方面は同じ高さがあり明らかにそっちも城跡なんだろうと思ったら案の定で、小学校中学校高校のエリアは全部かつての鹿島城だった模様、さらにもっと高い位置にある神宮方面まで城だったとか。地形的に高地がゆるーく広がっている。
戦国末期に佐竹氏によってだまし討ちで城主が殺され落とされていたそうですが、江戸時代に佐竹氏が国替えになった後に鹿島氏が戻ってきたそうです。その後城としての形は徐々に失われていき、今は本丸だけ。

DSC_0644.jpg
鹿島名物氏塚卜伝。剣豪らしいです。

DSC_0645.jpg
卜伝の顔だし看板。

そのまま結局佐原まで戻り、そのまま銚子へ。


ちなみにこのエリアに入るとときわ路パスの広告が出てきます…これだと真岡線や鹿島臨海鉄道など茨城県全域の鉄道に乗れるフリーパス。

政令指定都市の地下鉄とかモノレールとか

ひとつ前の記事の副産物というか。
所謂大都会の称号?とでもいうべき政令指定都市、そして都会といえばだいたい地下鉄とかが走っている。
なんだけど前の記事で調べていくと政令市でもjrしか走ってないようなところもある。

横浜
市営地下鉄
みなとみらい線
シーサイドライン
意外とない。市営地下鉄も範囲は長いが狭い。

川崎
無し

横浜市営はここまで来ない、東京横浜間の中間地点なので入り込む隙間があまりない。人口密度日本一だが、その割に別に都会でもない。

相模原
無し

そもそも中心は町田。

さいたま
新交通システム(ニューシャトル)
地下鉄(埼玉高速鉄道)

埼玉高速鉄道は実質的に川口市の鉄道みたいなもの。さいたま(および埼玉)は人口が多いわりに都会っぽさが乏しい、川崎と性質は近いかもしれない。

千葉
千葉都市モノレール

モノレールが市内を通っているが、本数はやや少なめ。

札幌
市電
市営地下鉄

北海道は人口密度スカスカだが、札幌だけは割と都会。

仙台
市営地下鉄

新潟
なし

鉄道自体があまり通ってない。

静岡
なし

田舎というか人口が唯一70万割っている。

浜松
なし

田舎である。人口密度日本最小の区天竜区はここ。

名古屋
市営地下鉄
リニモ

そこそこ大都会。

京都
市営地下鉄
嵐電

大阪
osakametro
ニュートラム
阪堺電車

大阪モノレールは市外。


阪堺電車
大阪と隣接。

神戸
市営地下鉄
神戸新交通

やたらロープウェーが多い都市。

岡山
岡山軌道

大都会だが公共交通機関の密度は新潟よりましくらい。

広島
広島電鉄
アストラムライン

福岡
市営地下鉄

熊本
熊本市電

地下鉄があると都会っぽさが増す気がする。

地下鉄、モノレール、路面電車(軌道)、新交通システム(AGT)などの走る町

京都に行ったとき時間がないのであえて生きにくい清水寺や比叡山などの名所を外し市営地下鉄のみで回ったら偉く効率が良かったので。
バスで回ると遅いうえに系統が(下手すると地元民ですら)わかりにくいうえに本数が足りないということがよく起きる。歩くと時間が食いまくる、なので分かりやすい都市内の短距離の鉄道を使うと便利だなと思い、半分自分用に。

何が言いたいかっていうと「見ず知らずの街ではルートのわかりにくい+時刻表がわかりにくいバスよりルートのわかりやすい鉄道の類で街を回ったほうが楽」ということを京都旅行で学んだので。

ちなみにロープウェー、ケーブルカー、トロッコなどは別口で。
ここのデータは18年8月のものです、多分今後の値上げが予想されます。

西日本の事はよくわかってないので、あまり正確性はありません。

ポイントとして
・こういったバス以外の乗り物はグーグルマップに路線図が明確に出ており迷いにくい(東京は複雑で迷う)
・だいたい1日500〜800円程度のフリーパスを採用している場合が多く市内限定にすれば便利
・人口密集地や観光地などを走るために本数が割と多い
・とにかく頭使わない、体も使わない、調べるものもあまりない、細かいことは雑でいい(フリーパスの条件などだけ調べればいい)
・渋滞に巻き込まれない(路面電車除く)
・基本的に東日本はモノレールが多く、西日本は路面電車が多い感じ、



それぞれの特徴

地下鉄
地下鉄があるのはほぼ大都市。市街地の地下を通るためとても便利。まただいたい郊外〜ターミナル駅を結ぶ線が2本以上あるので一応町の中心は守備している場合が多い。
・守備範囲は最大のターミナル駅〜近郊を十字、放射状か環状に結ぶことが多い。

モノレール
地下鉄と比べてややパッとしないエリアを通る傾向がある。主に空港などの連絡用。
・守備範囲は中規模駅〜観光地や空港

新交通システム(AGT)
新興住宅地や埋め立て地などを通っている。観光用としては五分五分、日暮里舎人ライナーみたいな完全通勤用もある。守備範囲は狭い。
・守備範囲は大体中規模駅かターミナル駅〜近郊ないし埋め立て地や新興住宅地

路面電車(軌道)
主に古いそこそこ大きい都市を走る、大都市は邪魔なので廃止されていることが多い。ルートがわかりやすいだけのバスみたいなもの。値段は安いが遅い。
現存する路面電車のほとんどが西日本。東日本は残ってても路面ほぼ走ってない。
・守備範囲は街の中心、ターミナル駅や市庁舎などの周囲のみ

関東
人口が多く土地がないのでこういった立体的な乗り物はとにかく多くなる。

東京都内(地下鉄、モノレール、AGT、軌道全部あり)
メトロ、都営、りんかい線など複数の地下鉄、基本的に多すぎて個別での説明は不可能に近い。

・東京メトロ(地下鉄)
旧営団地下鉄、ほぼメトロだけで都内の重要エリアの大半に行くことが出来る、ただし乗り換えがめんどくさい。フリーパスは24時間(つまり2日使用可能)600円と破格。都営と共通券は900円こちらもお安い。
・都営地下鉄(地下鉄)
公営故の宿命かやや不便なところを走っている。フリーパスは700円で荒川線と日暮里舎人ライナーと都営バス込みの広範囲を抑えたものが購入可能。大江戸線は地下深くを走り過ぎて乗ったはいいが地上に戻るのが大変。
・りんかい線(地下鉄)
お台場のあたりを通る地下鉄。フリーパスは700円だが他とのセット券がお得な傾向にあり、りんかい線単独だと何か割高に感じる。
・東京モノレール(モノレール)
空港とJR浜松町駅とその中間の微妙なエリアを結ぶモノレール。沿線にはほぼ何もないと思っていい。フリーパスは単独のものは土日限定700円。
・ゆりかもめ(AGT)
お台場を結ぶ、東京ビッグサイトもこれで連絡する。フリーパス820円。本当に観光用とが強い。
・日暮里舎人ライナー(AGT)
陸の孤島気味だった足立区の住宅地を結ぶ、基本的に沿線は住宅ばかりで何もない、そのせいか通勤客しか利用者がおらず、結果大混雑の割に赤字という問題路線。フリーパスは都地下鉄と共通700円。
・都電荒川線(軌道)
最後に生き残った都電、路面はごく一部しか走らない、市街地を中心にノロノロ走る、本数が多く混雑気味で結構長い。フリーパスは単独400円だが地下鉄バス舎人ライナー共通700円もあり。
・東急世田谷線(軌道)
専用軌道を走る軌道。東京の端っこを走っており、沿線は地味目。330円でフリー、東急全部だと660円。

もはや多すぎてわけがわからないレベル。基本的に都内はメトロでいい、ただし地元民でないと多分迷う。東京に関しては地下鉄のでの移動は一周回って推奨できない。

立川市
・多摩都市モノレール(モノレール)
多摩市、日野市、立川市、東大和市までを結ぶモノレール、割と地味な沿線だが、多摩動物公園などいろいろとある。フリーパス870円。

横浜市
かなり広いので何とも言えなりエリアを走ってるのも多い。
・市営地下鉄(地下鉄)
陸の孤島になりがちな微妙な住宅地エリアを結んでいるため、地下鉄だが観光向けではない、むしろみなとみらい線の方が明確な観光線。一応市内の中心地域は全部結んでいる。フリー740円、バス込み830円、中心地のみ500円(バス付)。

・みなとみらい線(地下鉄)
ベイサイド地区の超観光地を巡る、その上本数が多く編成も長い東急との直通によりやたら本数が多く、さらに空いているのでほぼ座れる、かなりの観光線っぷり。短いが値段は高い。中華街、元町、MMなど目立つエリアは大体結ぶ。フリーパス460円。

・シーサイドライン(AGT)
横浜の西南部の沿岸地帯を走る、シーパラダイスへの連絡が主。中心部は走っていない。フリーパス670円。

藤沢市〜鎌倉市
鎌倉江ノ島という超観光地を含むエリア、なのでとにかくまあ混んでいる。
・江ノ電(鉄道)
大船〜鎌倉〜江ノ島〜藤沢という超観光地を結ぶ超観光線、厳密にいえば路面電車でも何でもないただの鉄道。とはいえかなりせまーいエリアを短い編成で走っているうえに超観光地なので終始混雑気味。道路も万年渋滞気味。600円。
・湘南モノレール(モノレール)
江ノ島〜大船を結ぶモノレール。江ノ電と比べればラッシュ時以外はすいているが、沿線はほぼ住宅地。600円。最近icカードに対応したらしい。

両方共通かつJRで大船藤沢を結ぶ切符は700円であり、これが一番お得、ただしJRの切符なのでJRの駅で買おう。

千葉市
・千葉都市モノレール(モノレール)
千葉にもこういったのはあります、市街地を結ぶ千葉都市モノレール、しかし本数が微妙に少ない(1時間に4本)。一応港、動物園、県庁などいろいろなものを結構強引なルートで結んでいる。やや扱いにくい感じ。というか千葉自体があまりスポットがない。

さいたま
一応市内には新交通システムと地下鉄があるものの、どちらも変なところを走っており市の中心は走ってない(というか合併して日が浅く市の中心が)ため、このページの意図としては除外しても構わない。
・ニューシャトル
ぶっちゃけた話日暮里舎人ライナーの埼玉版みたいなもので、ほぼ普通の住宅地を通る。
・埼玉高速鉄道
川口市からさいたま市の東の果てを走る地下鉄、だが地下鉄の走るようなエリアはほとんど走っていない、住宅密度が薄いちょっと田舎の住宅地を走る。さいたまの中心地は走ってない上に、沿線も地味。

東北北海道北陸
雪が多いところ総合。人口密度の薄い地域なのでこういったのは少ないかと思いきや広いエリアなのでそこそこある。

札幌市
行ったのが昔であいまいな記憶しかない。調べたところ片方だけのフリーパスは存在するものの、市営線の両方のフリーパスは販売されていない模様(かつて発売されていたが発売終了らしい)。
・札幌市営地下鉄(地下鉄)
市営地下鉄、守備範囲は広め、ゴムタイヤ式。フリー830円。
・札幌市電(軌道)
札幌市内の路面電車。フリー360円。

函館市
・函館市電(軌道)
函館市内を結ぶ路面電車。公式HPが完全に行政のものでありサービス業のものではなくわかりにくいので、サイト内ではなく全部ググって情報集める羽目に。市電のみ600円、バス含1000円、2日バス混み1700円。

仙台
・仙台市営地下鉄
東西線と南北線あり、620円。

富山市
駅から港方面へ向かう富山ライトレールと富山地方鉄道市電の2つがある。私は見たことはあるものの乗車経験はない。

・富山ライトレール(軌道)
駅から港へ一直線に向かう。市電および一部バスとの共通フリーが820円。
・富山地方鉄道市電(軌道)
市電と名乗っているが民営。多数の路線を持っている企業のためフリーパスは複数種類あり、とりあえず市電と一部バスのフリーパスの場合620円。

高岡市
万葉線(軌道)
第三セクターの軌道、フリーパス800円、海王丸セット1000円。

福井市
福井鉄道(軌道)
jrの北陸本線と並行して走る、土日祝限定550円のフリーパスは発見できたが、平日は不明。



東海
意外とない。政令指定都市の静岡浜松が田舎のためか。

豊橋
・豊橋鉄道市内線
路面電車、短距離。フリーパス400円。


名古屋
・名古屋市営地下鉄
名古屋市内を走る地下鉄。フリーパスは740円のものと土日用600円のものがある。

・リニモ
愛・地球博に使われたリニアモーターカー、日本では現在唯一。なんともいえないエリアを走っていたためか一度は廃止寸前だったが現在黒字。フリーパス800円。新交通システムとしてはかなりかなり特殊な路線、100q無人走行。

関西

京都
・京都市営地下鉄
超観光地京都の市街地を結ぶ鉄道ということで、半分の駅の周辺には何かあるレベルで観光で使える。信号がなかなか青になってくれない京都では割と便利だと思う。二条城、東山、京都駅、五条のあたりはこれ一本で行ける。1日600円。
・嵐電
京都の西の方を走る路面電車。太秦にいくにはこれ。フリーパスは500円。


大阪(と堺)
乗ったことないので正確性はないです。大阪と堺で隣接しているためか双方を走っている鉄道も多いです。
・osaka metro
ニュートラム、バス共通フリーパス800円。一部堺まで乗り入れ。
・阪堺電車
大阪〜堺を走る路面電車。フリーパス600円。
・大阪モノレール
空港のある豊中市、他摂津市、門真市などを走る。フリーパス600円だが、特定日のみというかなり使いにくいものなので実質ないようなもの。もう一つ彩都線というのがあり、そっちは市内〜万博公園。

如何せん車でしか行ったことないのでさっぱり、これらを複合したフリーパスはあるのか?。
堺と隣接しているためか大阪〜堺の間はかなりあいまい。

神戸
・神戸市営地下鉄
フリー820、バス込み1030、公式HPで乗車券のところにフリーパスのコーナーがないため(企画扱い)わかりにくい。
・神戸新交通
ポートライナー700、六甲ライナー550、総合1200、ポートライナーに地下鉄などの一部も乗れる950円のパスもあり(期間限定らしいが)。六甲ライナーとポートライナーの接続駅はなし。

中国四国九州沖縄
兵庫より西まとめて。大きな市は少なく、寄ってこう言ったものも少ないかと思ったらそれなりにある。ただ行ったことないので正確性はない。

岡山
・岡山電軌(軌道)
岡山市内の小ぢんまりしたエリアを走るようですが、フリーパス情報が見当たらない。

広島
・広島電鉄(軌道)
広島市内を広くカバーする路面電車(一部鉄道)。一日乗車券600円にさらに宮島航路に乗れる一日乗車乗船券なるものが840円。
・アストラムライン(AGT)
主に市の中心と近郊を結んでいる、市内移動より通勤用といった感じの路線。930円。

高知市
・とさでん(軌道)
高知市を中心にいの町、南国市を結ぶ、唯一町を走るらしい。550円。

松山市
・伊予鉄
松山城を囲むように進む路面電車。市内電車の場合1日600、2日900、3日1100のフリーパス。

北九州
・小倉モノレール
フリーパス無し、乗ったことないため滅多なことは言えないとはいえ抑えている範囲もあまり広くない感じ。

福岡市
・福岡市営地下鉄
空港、博多駅、市内を結ぶ。620円。

長崎
・長崎電鉄
長崎市内を結ぶ路面電車。フリー500円。

熊本
・熊本市電
熊本市の市電、当然バスの運行も行っている。500円のフリーの他に700円の市電バス、さらに上位の広範囲の900円、県内用の2000円のフリーもあり。

鹿児島
・鹿児島市電
鹿児島の市電。フリーパスはバス複合の600円。

那覇
・ゆいレール
沖縄唯一の鉄道。空港から那覇市内を結ぶ。終点は首里城のある首里。フリーパスは1日800,2日1400だが、24時間、48時間有効という変わったもの。そのため実質2日、3日の使用も可能という変わり者、やんばるなどに行かない短期間の観光には便利そう。


その他
特殊過ぎてリストに入れられなかったグループ。

レオライナー
遊園地と野球場を結ぶ短いAGT。

ユーカリが丘線
ニュータウン内を結ぶ、あえてバスを使用しないで新交通システムを通したという変わり種。沿線は田舎。

調べるのに偉く時間かかった…そしていまだにこんなに路面電車が残っているんだということと、基本的にモノレール、agtは使いにくそうということが分かった。
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