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2018年08月14日
18切符で小海線1(清里〜野辺山)
青春18きっぷが買えたので、どこ行こうかと考えた結果。
とりあえず始発で出て5時間くらいかけて何とか乗り換え駅の小淵沢に到着。一番困ったのはトイレ。
小海線は大体、小淵沢〜野辺山の有名な高原や森林を通るエリア、野辺山から小海までの谷間、川沿いを通るザローカル線なエリア、小海から中込までの農村エリア、中込から小諸までの比較的栄えて新幹線駅もあるエリアに分けるのがいいのかな。どのエリアもだいたい端から端まで30分(小淵沢〜小諸まで乗り切って2時間強)でわかりやすいし。
・小淵沢〜野辺山は本数が少ないが夏季に臨時便あり
・野辺山〜小海は一番のローカルで本数が少ない
・小海〜中込は数本程度小海〜小諸間の車両があるので少し楽
・中込〜小諸は比較的栄えており1時間1本程度来る
この日は臨時便がある日だったのでまずは清里〜野辺山へ向かいます。その間の駅は駅前にあまり何もなく、また本数も少ないので気楽に降りられず。というより別荘地になっており別荘くらいしかない状態の駅が多いです。
清里
もう何度も行った清里駅、夏場なので観光客でごった返しています。人だらけで大変です。
清里駅より。
時間も1時間程度しかないので、とりあえず清泉寮に向かいます、というかそれくらいしかできません。しかしこの日は酷暑によって暑すぎて歩くのが待つきっつい、さらに清泉寮までは上り坂。途中にあるファームショップで止まろうかと思いましたが、結局清泉寮まで行ってしまいました。
結局清泉寮に到着しましたが、できることはソフトクリームを食べるくらい。味は乳脂肪感が薄く砂糖感が強い味。
野辺山駅
JR最高点が売りの野辺山駅、ここまでは夏の一部の日に八ヶ岳高原列車という臨時便が運航されているエリアなので多少本数が多いです。
JR最高点で標高1345mもあるというのに、猛暑のせいで暑い、こんなに暑いなんて聞いてない。
野辺山の滞在時間は30分程度なのでできることは限られています。駅前は土産物屋が数店舗あるほか、観光案内所っぽい建物があり、どうも蕎麦屋っぽいものが入っているものの、メニュー表などがなく営業しているかは不明、中に人は入ってる。
セブンはあるものの数百m歩くため、時間がないので行けない。
駅、清里と比べると人は少な目。
駅前には銀河公園という公園があり、その中にある南牧村美術民俗資料館、美術館と民俗資料館をまとめた建物で、田舎でできる限りのことをやろうとしている様子が伝わってきます。時間がない中一応寄ってきました。
銀河公園のSL。
顔出し看板。
2に続きます。
とりあえず始発で出て5時間くらいかけて何とか乗り換え駅の小淵沢に到着。一番困ったのはトイレ。
小海線は大体、小淵沢〜野辺山の有名な高原や森林を通るエリア、野辺山から小海までの谷間、川沿いを通るザローカル線なエリア、小海から中込までの農村エリア、中込から小諸までの比較的栄えて新幹線駅もあるエリアに分けるのがいいのかな。どのエリアもだいたい端から端まで30分(小淵沢〜小諸まで乗り切って2時間強)でわかりやすいし。
・小淵沢〜野辺山は本数が少ないが夏季に臨時便あり
・野辺山〜小海は一番のローカルで本数が少ない
・小海〜中込は数本程度小海〜小諸間の車両があるので少し楽
・中込〜小諸は比較的栄えており1時間1本程度来る
この日は臨時便がある日だったのでまずは清里〜野辺山へ向かいます。その間の駅は駅前にあまり何もなく、また本数も少ないので気楽に降りられず。というより別荘地になっており別荘くらいしかない状態の駅が多いです。
清里
もう何度も行った清里駅、夏場なので観光客でごった返しています。人だらけで大変です。
清里駅より。
時間も1時間程度しかないので、とりあえず清泉寮に向かいます、というかそれくらいしかできません。しかしこの日は酷暑によって暑すぎて歩くのが待つきっつい、さらに清泉寮までは上り坂。途中にあるファームショップで止まろうかと思いましたが、結局清泉寮まで行ってしまいました。
結局清泉寮に到着しましたが、できることはソフトクリームを食べるくらい。味は乳脂肪感が薄く砂糖感が強い味。
野辺山駅
JR最高点が売りの野辺山駅、ここまでは夏の一部の日に八ヶ岳高原列車という臨時便が運航されているエリアなので多少本数が多いです。
JR最高点で標高1345mもあるというのに、猛暑のせいで暑い、こんなに暑いなんて聞いてない。
野辺山の滞在時間は30分程度なのでできることは限られています。駅前は土産物屋が数店舗あるほか、観光案内所っぽい建物があり、どうも蕎麦屋っぽいものが入っているものの、メニュー表などがなく営業しているかは不明、中に人は入ってる。
セブンはあるものの数百m歩くため、時間がないので行けない。
駅、清里と比べると人は少な目。
駅前には銀河公園という公園があり、その中にある南牧村美術民俗資料館、美術館と民俗資料館をまとめた建物で、田舎でできる限りのことをやろうとしている様子が伝わってきます。時間がない中一応寄ってきました。
銀河公園のSL。
顔出し看板。
2に続きます。
2018年08月08日
ぶらり秩父長瀞お出かけきっぷで秩父鉄道2(橋立鍾乳洞、浦山ダム、和銅遺跡)
まだ続きます。
フリーパスはまだ生きているので、とりあえず今度は三峰口…まで行きたかったのですが時間も押しているのでとりあえず浦山口駅まで、そこで立橋鍾乳洞へ向かいます。
駅〜鍾乳洞
駅から降りてみるとまず出てきたのが湧き水、ここ一帯は湧き水が豊富なエリアだそうです、飲めるかは不明。
駅から出てすぐに圧倒的存在感で立っている平沢稲荷神社…上りました。一応チェーンあり。
上に上った結果。
立橋鍾乳洞へ到着、この立橋鍾乳洞、たしか300円でした、安いと思ったらかなり狭い鍾乳洞で、かつ縦穴になっている特殊なもの、とにかく狭い。180p超えるなら入っちゃダメレベル。
ひたすら上っていきます。中は撮影禁止。
下に見えるのは札所28番橋立堂。
浦山ダム
その後浦山ダムに向かったのですが、私の通ったコースは結構変なコースになってます。というのも私は土地勘がなく、ダムのエレベーターが使えることを知らなかったため(エレベーターに乗れるダムと乗れないダムがある)。
とりあえずまず浦山歴史民俗資料館へ、一応ダム関連施設なんだろうか、浦山地区とは浦山ダムおよびその後ろの山々にまたがる地域で、明治頃は1000人近い人口を擁して、山で畑を耕したり猟をしたりと非常に忙しい生活を送っていたそうです、今はダムができて人口も200程度に減少しているらしいですが、車がないのでダムより奥のエリアにはいけません。
その後わざわざ県道73号を通りダムへ、エレベーター使えるなら教えてよー。めっちゃ疲れました。
ダムにはうらぴあという資料館兼食堂が、ただし食堂部分はランチ専門みたいです。2階は資料館なのですが、展示室を建物フルに使っており(会議室や保管庫などのバックヤードがほとんどなく、建物をフルに使った手自室なので建物が小さいわりに広い)、結果3つも部屋がある状態でした。
ダムの様子。
ダム内に降りられるエレベーターがあり、ダム内はめっちゃ涼しいです。エレベーターは17時まで。とりあえずエレベーターで降りて帰ります。
和銅遺跡
次に向かうのは和銅遺跡、和銅遺跡からとれた銅で和同開珎が作られたとか。
和銅遺跡付近はほとんど人がおらず、割と不気味でした、学生集団が途中でやってきて一気に騒がしく。遺跡自体は地味というか、モニュメントだけが目立つ状態。遺跡としては単なる露天掘り跡がいくつかあるのみ、ただし市街地にはかつて銅を加工したり輸送したりしていた集団が住んでいた名残が地名として残っているらしく、各所にそういった看板があったりします。
奥の方には精錬所跡とかもあるそうですが、山の中だそうです。
猫もいます、飼い猫らしいですね、人なれしまくり。
聖神社、和銅とかかわりのある神社だそうで。
内田家住宅。
諏訪城跡とありますが、確かに立地的には城跡として申し分ない感じ。ただ接近するルートが不明。
一帯は古墳も多いようで、招木古墳群なる古墳群が存在する模様、
最後は餃子の満州で。
フリーパスはまだ生きているので、とりあえず今度は三峰口…まで行きたかったのですが時間も押しているのでとりあえず浦山口駅まで、そこで立橋鍾乳洞へ向かいます。
駅〜鍾乳洞
駅から降りてみるとまず出てきたのが湧き水、ここ一帯は湧き水が豊富なエリアだそうです、飲めるかは不明。
駅から出てすぐに圧倒的存在感で立っている平沢稲荷神社…上りました。一応チェーンあり。
上に上った結果。
立橋鍾乳洞へ到着、この立橋鍾乳洞、たしか300円でした、安いと思ったらかなり狭い鍾乳洞で、かつ縦穴になっている特殊なもの、とにかく狭い。180p超えるなら入っちゃダメレベル。
ひたすら上っていきます。中は撮影禁止。
下に見えるのは札所28番橋立堂。
浦山ダム
その後浦山ダムに向かったのですが、私の通ったコースは結構変なコースになってます。というのも私は土地勘がなく、ダムのエレベーターが使えることを知らなかったため(エレベーターに乗れるダムと乗れないダムがある)。
とりあえずまず浦山歴史民俗資料館へ、一応ダム関連施設なんだろうか、浦山地区とは浦山ダムおよびその後ろの山々にまたがる地域で、明治頃は1000人近い人口を擁して、山で畑を耕したり猟をしたりと非常に忙しい生活を送っていたそうです、今はダムができて人口も200程度に減少しているらしいですが、車がないのでダムより奥のエリアにはいけません。
その後わざわざ県道73号を通りダムへ、エレベーター使えるなら教えてよー。めっちゃ疲れました。
ダムにはうらぴあという資料館兼食堂が、ただし食堂部分はランチ専門みたいです。2階は資料館なのですが、展示室を建物フルに使っており(会議室や保管庫などのバックヤードがほとんどなく、建物をフルに使った手自室なので建物が小さいわりに広い)、結果3つも部屋がある状態でした。
ダムの様子。
ダム内に降りられるエレベーターがあり、ダム内はめっちゃ涼しいです。エレベーターは17時まで。とりあえずエレベーターで降りて帰ります。
和銅遺跡
次に向かうのは和銅遺跡、和銅遺跡からとれた銅で和同開珎が作られたとか。
和銅遺跡付近はほとんど人がおらず、割と不気味でした、学生集団が途中でやってきて一気に騒がしく。遺跡自体は地味というか、モニュメントだけが目立つ状態。遺跡としては単なる露天掘り跡がいくつかあるのみ、ただし市街地にはかつて銅を加工したり輸送したりしていた集団が住んでいた名残が地名として残っているらしく、各所にそういった看板があったりします。
奥の方には精錬所跡とかもあるそうですが、山の中だそうです。
猫もいます、飼い猫らしいですね、人なれしまくり。
聖神社、和銅とかかわりのある神社だそうで。
内田家住宅。
諏訪城跡とありますが、確かに立地的には城跡として申し分ない感じ。ただ接近するルートが不明。
一帯は古墳も多いようで、招木古墳群なる古墳群が存在する模様、
最後は餃子の満州で。
ぶらり秩父長瀞お出かけきっぷで秩父鉄道1(長瀞、宝登山)
秩父長瀞お出かけ切符で行ってきました…いったのは先月ですが、このあたりから酷暑が始まっており悲惨な状態でした。
秩父長瀞お出かけ切符は休日のみの発売の秩父鉄道の長瀞から秩父エリアが乗り放題になりかつ寄居との往復がついているフリーパスです。
寄居→長瀞へ
まずは東武東上線に乗って寄居駅へ、この寄居駅にて秩父長瀞お出かけ切符を購入します。
長瀞へ
連休ということで凄まじい人、そしてすさまじい酷暑が待っています。歩くものなら即汗、日陰もなくイライラする暑さ。とりあえず長瀞→三宝山というルートへ。
長瀞石畳を歩いてみます。あまりの酷暑にガシェットも熱もって大変。
ライン下り、私は予約なんてしてないので上から見るだけ。他ラフティングっぽい船もあり、結構ひっきりなしに船が下ってきます。
このあたりまで、石畳エリアは基本誰も歩いてないので長瀞屈指の穴場といえるかもしれません。みんなライン下り行っちゃうので。本当に怖いくらい誰もいない、入ってすぐくらいに東屋があるのでそこまでは多少人がいるのですが。
奥の方には滝が見えるはずなのですが、どこかわからず、多分小さな滝なのでしょう。
宝登山への道
長瀞石畳から戻って今度は三宝山へ、しかし暑すぎて歩くのがキツイ。だいたい所要時間は20分かからずなのですが。
途中にある郷土資料館。暑すぎて途中休憩もかねて入りました。古民家の保存と通常の郷土資料。
謎の施設長瀞サル劇場…ネットに情報がほとんどないので詳細不明。
寶登山神社…旅の安全を祈ります。
宝登山ロープウェイ
長瀞全体ではかなりの人ですが、ロープウェイ付近は意外と人が少ないです。割と食事かライン下り勢ばっかり。駐車場から少し歩くせいでしょうか。
とりあえず宝登山に上って。右に見えるはロープウェー。
宝登山山頂より。山頂まではさらに数分程度上ることになります。
花地図、しかしこの時期はなーんも咲いてないです。他小さな動物園もあり。
埼玉県立自然の博物館
最後が埼玉県立自然の博物館、内容は郷土資料館+科学館系の中身。なぜかWi-Fiあり。
パート2に続きます
ポイント・注意点
・ライン下りは要予約
・石畳は意外と穴場
・長瀞は日陰が少ない
秩父長瀞お出かけ切符は休日のみの発売の秩父鉄道の長瀞から秩父エリアが乗り放題になりかつ寄居との往復がついているフリーパスです。
寄居→長瀞へ
まずは東武東上線に乗って寄居駅へ、この寄居駅にて秩父長瀞お出かけ切符を購入します。
長瀞へ
連休ということで凄まじい人、そしてすさまじい酷暑が待っています。歩くものなら即汗、日陰もなくイライラする暑さ。とりあえず長瀞→三宝山というルートへ。
長瀞石畳を歩いてみます。あまりの酷暑にガシェットも熱もって大変。
ライン下り、私は予約なんてしてないので上から見るだけ。他ラフティングっぽい船もあり、結構ひっきりなしに船が下ってきます。
このあたりまで、石畳エリアは基本誰も歩いてないので長瀞屈指の穴場といえるかもしれません。みんなライン下り行っちゃうので。本当に怖いくらい誰もいない、入ってすぐくらいに東屋があるのでそこまでは多少人がいるのですが。
奥の方には滝が見えるはずなのですが、どこかわからず、多分小さな滝なのでしょう。
宝登山への道
長瀞石畳から戻って今度は三宝山へ、しかし暑すぎて歩くのがキツイ。だいたい所要時間は20分かからずなのですが。
途中にある郷土資料館。暑すぎて途中休憩もかねて入りました。古民家の保存と通常の郷土資料。
謎の施設長瀞サル劇場…ネットに情報がほとんどないので詳細不明。
寶登山神社…旅の安全を祈ります。
宝登山ロープウェイ
長瀞全体ではかなりの人ですが、ロープウェイ付近は意外と人が少ないです。割と食事かライン下り勢ばっかり。駐車場から少し歩くせいでしょうか。
とりあえず宝登山に上って。右に見えるはロープウェー。
宝登山山頂より。山頂まではさらに数分程度上ることになります。
花地図、しかしこの時期はなーんも咲いてないです。他小さな動物園もあり。
埼玉県立自然の博物館
最後が埼玉県立自然の博物館、内容は郷土資料館+科学館系の中身。なぜかWi-Fiあり。
パート2に続きます
ポイント・注意点
・ライン下りは要予約
・石畳は意外と穴場
・長瀞は日陰が少ない
2018年08月07日
休日おでかけパス&18切符用、東京、横浜、大宮駅からのJR通常電車賃目安(18年8月)
半分くらい自分用。大雑把な目安にしてください。
東京都
奥多摩
東京:1242
大宮:1242
横浜:1414
千葉県
館山
東京:2127
横浜:2570
大宮:2570
安房鴨川
東京:2300
横浜:2743
大宮:2634
成田
東京:1133
横浜:1608
大宮:1317
銚子
東京:2127
横浜:2592
大宮:2570
栃木県
宇都宮
東京:1944
大宮:1317
横浜:2268
日光
東京:2592
横浜:3056
大宮:2037
茨城県
土浦
東京:1144
横浜:1663
大宮:1317
水戸
東京:2268
横浜:2732
大宮:1944
群馬県
高崎
東京:1944
横浜:2268
大宮:1317
山梨県
甲府
東京:2289
横浜:2268
大宮:2268
静岡県
静岡
東京:3350
横浜:2590
大宮:3670
浜松
東京:4430
横浜:4000
大宮:5080
伊東
東京2268
横浜1663
大宮:2818
東京都
奥多摩
東京:1242
大宮:1242
横浜:1414
千葉県
館山
東京:2127
横浜:2570
大宮:2570
安房鴨川
東京:2300
横浜:2743
大宮:2634
成田
東京:1133
横浜:1608
大宮:1317
銚子
東京:2127
横浜:2592
大宮:2570
栃木県
宇都宮
東京:1944
大宮:1317
横浜:2268
日光
東京:2592
横浜:3056
大宮:2037
茨城県
土浦
東京:1144
横浜:1663
大宮:1317
水戸
東京:2268
横浜:2732
大宮:1944
群馬県
高崎
東京:1944
横浜:2268
大宮:1317
山梨県
甲府
東京:2289
横浜:2268
大宮:2268
静岡県
静岡
東京:3350
横浜:2590
大宮:3670
浜松
東京:4430
横浜:4000
大宮:5080
伊東
東京2268
横浜1663
大宮:2818
首都圏18切符日帰り旅行のプラン
18切符で首都圏から日帰りできそうなコースをピックアップ
とくに休日お出かけパスと被らないルートを多めに
おすすめ度については体感で値段や本数なんかも考慮しての度合いなので参考までに
一部私鉄なども利用するルートあり
銚子に行く
おすすめ度:割と
千葉県の東の端っこの出っ張りの部分である銚子に行くルート。
銚子に行くには総武本線ルートと成田線ルートあり。
ポイント
・比較的シンプルで分かりやすいルート(ルートに関しては乗り継ぎの都合や途中下車するか否か、遅延状況などで決めるといいと思われる)
・成田線ルートだと成田や佐原にて下車もあり
・銚子電鉄のフリーパスあり、700円
問題点
・単線なうえに交換待ちが長い駅がある、あまりスムーズではない
・どっちのルートも本数は少ない
沿線ポイント
・成田山
・佐原
・銚子電鉄
外房線の旅
千葉かっら外房線に乗って鴨川に至るルート。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・比較的どの駅も見どころあり
・駅近も多い
問題点
・本数は少な目
沿線ポイント
・上総一ノ宮
・九十九里浜(一宮)
・御宿
・鴨川シーワールド
内房線の旅
千葉から内房線にのって館山(場合によっては鴨川)まで至るルート。
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・比較的わかりやすい
問題点
・内房線エリアは結構ほかの交通機関が通ってたりするので、そっち使ったほうが楽な場合あり
・北側は見どころが軒並み駅から遠い
・君津より南の本数は1時間1本
・館山駅〜安房鴨川は乗り換えあり、鴨川行くなら外房線の方が楽かもしれない
沿線ポイント
・鋸山
・館山城
・仁右衛門島
・鴨川シーワールド
十八きっぷで前後のJRに乗る小湊夷隅鉄道の旅
まずJRに乗って五井駅→横断切符(1700円)を買って小湊鉄道→いすみ鉄道→大原からJRで帰るルート
ポイント
・房総半島横断をすると意外と高い大原からの帰路を18切符で賄うルート
・沿線そのものは見どころ多め
問題点
・小湊&夷隅鉄道は私鉄と三セクなので別に切符必要、現在2370+1700円で4070円かかるルート
・東京駅起点だとお得度はあまり高くない(JRに関しては数百円程度安くなるくらい)
・とにかく本数が少ない、特に養老渓谷〜上総中野間はなんと「1日6本」
・横断切符は後戻り不可、ひたすら大原に向かい進んでいく
沿線ポイント(̚̚非JR)
・高滝湖
・養老渓谷
・大多喜城
久留里線に乗る
休日お出かけパスでも可能なルート。
ポイント
・東京から往復するとだいたい4000円弱程度、比較的お得かつ楽
問題点
・ほとんどが久留里で引き返すため終点まで行く車両は少ない
・目立つものはあまりない
・休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・久留里城
・亀山湖
宇都宮に行く
宇都宮へ行くルート、直通が多く楽に宇都宮に行ける。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・とにかくわかりやすい
・本数多いうえに比較的早い電車に乗れる
・割と確実にお得、他にあまり宇都宮系の切符がないのもポイント
・宇都宮は見どころそこそこあり
問題点
・割と「普通」、旅情とかは特にない
駅ポイント
・宇都宮タワー(高くはない)
・宇都宮餃子(安いし店も多い、また夜までやってる名店フードコートあり)
・大谷資料館(バス必須)
身延線に乗る
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・一応身延山と富士宮駅が割かし有名
・他も小スポットならある駅が多い
・富士宮あたりは本数が多い
問題点
・交換や特急待ちなどが多くさらに待ち時間がやたら長い、滅茶苦茶遅い、イライラ必須の遅さ
・鉄道そのものにはあまり特徴がない
・身延エリアの本数は少な目、ただし甲府盆地内と富士宮〜富士間は割と多いので楽
沿線ポイント
・富士宮駅(富士宮焼きそば他)
・身延駅(身延山)
奥多摩に行く
かなりベタなルート、ただし休日お出かけパスでも行ける場所。
おすすめ度:普通
ポイント
・比較的ベタで分かりやすくかつお得
問題点
・休日お出かけパスでも行けるルート
・駅周辺は何もない場合多い(要バス)
沿線ポイント
・奥多摩湖(バス)
・日原鍾乳洞(バス)
・御岳
八高線に乗る
八王子〜高崎間の丘陵地帯を通る地味な鉄道、八高線。多くの鉄道と連絡しており、単に沿線に用があるならあえてこの八高線を使う必要はない。
おすすめ度:あまり
ポイント
・いろいろな鉄道からアクセス可能
・手軽度は高い
問題点
・沿線は地味
・低い山の間を縫いっていくので車窓は期待薄
・電化非電化などで乗り換え回数が増えやすくめんどくさい
・主要駅が他のフリーパスでも降りられる駅があったり他の鉄道と接続があったりで「18切符で通して乗りたい」以外のメリットがない、例えば生越に行きたいだけなら東武の方が安かったりするし、寄居までは1年間休日発行の休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・寄居(鉢形城)
・生越(黒山三滝…バス必須)
総合
特定の駅に行くだけならほかのフリーパスもあり、またあまり観光的な鉄道でもありません、お好みで
御殿場線に乗る
おすすめ度:微妙
ポイント
・JR東日本と東海に入れ替わるので18切符は便利といえば便利
問題点
・沿線にはあまり何もない(あっても遠い、歩くかバス必須)
・鉄道自体も地味
・目立つのが丹沢湖だが、基本登山の起点みたいなところなので18切符との相性はあまり
沿線ポイント
・駒門風穴
・丹沢湖(バス)
総合
沿線は何とも言えない感じ。すべてにおいて地味。
相模線に乗る
JR首都圏エリアの貴重な単線、多分18切符でもないと乗る理由がほぼない。かといって乗っても何もない。というか単線にしては沿線がかなり栄えており、単に不便な電車でしかない。
おすすめ度:うーん
データ
・端から端まで583円と18切符でこれ単独だと安いので他との組み合わせで。
・下車しない場合1時間程度
ポイント
・たぶん首都圏JRの貴重な単線、地元民以外乗る理由がほぼないので(寒川神社くらい)、18切符でもないと乗る気も起きない
問題点
・沿線人口がそこそこ多く意外と混んでる
・沿線が基本全部市(寒川町は下手な合併市より都会)
・そのため本数が多い…のに単線で大変
・というか混んでるし本数的に限界なのか交換も多く単線の限界を否応なく感じる
・そして割と長い…というか沿線住民が近くのターミナル駅に行くためのもので通して乗るのには向かない
・総合的に言うと「疲れる」
総合
かつて18切符が余ったので消化に乗ってきて寒川神社とか行った思い出があるのですが、妙に大変だった。なんせ混んでるし結構交換待ちあるし…。
とくに休日お出かけパスと被らないルートを多めに
おすすめ度については体感で値段や本数なんかも考慮しての度合いなので参考までに
一部私鉄なども利用するルートあり
千葉県
銚子に行く
おすすめ度:割と
千葉県の東の端っこの出っ張りの部分である銚子に行くルート。
銚子に行くには総武本線ルートと成田線ルートあり。
ポイント
・比較的シンプルで分かりやすいルート(ルートに関しては乗り継ぎの都合や途中下車するか否か、遅延状況などで決めるといいと思われる)
・成田線ルートだと成田や佐原にて下車もあり
・銚子電鉄のフリーパスあり、700円
問題点
・単線なうえに交換待ちが長い駅がある、あまりスムーズではない
・どっちのルートも本数は少ない
沿線ポイント
・成田山
・佐原
・銚子電鉄
外房線の旅
千葉かっら外房線に乗って鴨川に至るルート。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・比較的どの駅も見どころあり
・駅近も多い
問題点
・本数は少な目
沿線ポイント
・上総一ノ宮
・九十九里浜(一宮)
・御宿
・鴨川シーワールド
内房線の旅
千葉から内房線にのって館山(場合によっては鴨川)まで至るルート。
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・比較的わかりやすい
問題点
・内房線エリアは結構ほかの交通機関が通ってたりするので、そっち使ったほうが楽な場合あり
・北側は見どころが軒並み駅から遠い
・君津より南の本数は1時間1本
・館山駅〜安房鴨川は乗り換えあり、鴨川行くなら外房線の方が楽かもしれない
沿線ポイント
・鋸山
・館山城
・仁右衛門島
・鴨川シーワールド
十八きっぷで前後のJRに乗る小湊夷隅鉄道の旅
まずJRに乗って五井駅→横断切符(1700円)を買って小湊鉄道→いすみ鉄道→大原からJRで帰るルート
ポイント
・房総半島横断をすると意外と高い大原からの帰路を18切符で賄うルート
・沿線そのものは見どころ多め
問題点
・小湊&夷隅鉄道は私鉄と三セクなので別に切符必要、現在2370+1700円で4070円かかるルート
・東京駅起点だとお得度はあまり高くない(JRに関しては数百円程度安くなるくらい)
・とにかく本数が少ない、特に養老渓谷〜上総中野間はなんと「1日6本」
・横断切符は後戻り不可、ひたすら大原に向かい進んでいく
沿線ポイント(̚̚非JR)
・高滝湖
・養老渓谷
・大多喜城
久留里線に乗る
休日お出かけパスでも可能なルート。
ポイント
・東京から往復するとだいたい4000円弱程度、比較的お得かつ楽
問題点
・ほとんどが久留里で引き返すため終点まで行く車両は少ない
・目立つものはあまりない
・休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・久留里城
・亀山湖
栃木県
宇都宮に行く
宇都宮へ行くルート、直通が多く楽に宇都宮に行ける。
おすすめ度:そこそこ
ポイント
・とにかくわかりやすい
・本数多いうえに比較的早い電車に乗れる
・割と確実にお得、他にあまり宇都宮系の切符がないのもポイント
・宇都宮は見どころそこそこあり
問題点
・割と「普通」、旅情とかは特にない
駅ポイント
・宇都宮タワー(高くはない)
・宇都宮餃子(安いし店も多い、また夜までやってる名店フードコートあり)
・大谷資料館(バス必須)
静岡県
身延線に乗る
おすすめ度:まあまあ
ポイント
・一応身延山と富士宮駅が割かし有名
・他も小スポットならある駅が多い
・富士宮あたりは本数が多い
問題点
・交換や特急待ちなどが多くさらに待ち時間がやたら長い、滅茶苦茶遅い、イライラ必須の遅さ
・鉄道そのものにはあまり特徴がない
・身延エリアの本数は少な目、ただし甲府盆地内と富士宮〜富士間は割と多いので楽
沿線ポイント
・富士宮駅(富士宮焼きそば他)
・身延駅(身延山)
東京
奥多摩に行く
かなりベタなルート、ただし休日お出かけパスでも行ける場所。
おすすめ度:普通
ポイント
・比較的ベタで分かりやすくかつお得
問題点
・休日お出かけパスでも行けるルート
・駅周辺は何もない場合多い(要バス)
沿線ポイント
・奥多摩湖(バス)
・日原鍾乳洞(バス)
・御岳
八高線に乗る
八王子〜高崎間の丘陵地帯を通る地味な鉄道、八高線。多くの鉄道と連絡しており、単に沿線に用があるならあえてこの八高線を使う必要はない。
おすすめ度:あまり
ポイント
・いろいろな鉄道からアクセス可能
・手軽度は高い
問題点
・沿線は地味
・低い山の間を縫いっていくので車窓は期待薄
・電化非電化などで乗り換え回数が増えやすくめんどくさい
・主要駅が他のフリーパスでも降りられる駅があったり他の鉄道と接続があったりで「18切符で通して乗りたい」以外のメリットがない、例えば生越に行きたいだけなら東武の方が安かったりするし、寄居までは1年間休日発行の休日お出かけパスでも行ける
沿線ポイント
・寄居(鉢形城)
・生越(黒山三滝…バス必須)
総合
特定の駅に行くだけならほかのフリーパスもあり、またあまり観光的な鉄道でもありません、お好みで
神奈川
御殿場線に乗る
おすすめ度:微妙
ポイント
・JR東日本と東海に入れ替わるので18切符は便利といえば便利
問題点
・沿線にはあまり何もない(あっても遠い、歩くかバス必須)
・鉄道自体も地味
・目立つのが丹沢湖だが、基本登山の起点みたいなところなので18切符との相性はあまり
沿線ポイント
・駒門風穴
・丹沢湖(バス)
総合
沿線は何とも言えない感じ。すべてにおいて地味。
相模線に乗る
JR首都圏エリアの貴重な単線、多分18切符でもないと乗る理由がほぼない。かといって乗っても何もない。というか単線にしては沿線がかなり栄えており、単に不便な電車でしかない。
おすすめ度:うーん
データ
・端から端まで583円と18切符でこれ単独だと安いので他との組み合わせで。
・下車しない場合1時間程度
ポイント
・たぶん首都圏JRの貴重な単線、地元民以外乗る理由がほぼないので(寒川神社くらい)、18切符でもないと乗る気も起きない
問題点
・沿線人口がそこそこ多く意外と混んでる
・沿線が基本全部市(寒川町は下手な合併市より都会)
・そのため本数が多い…のに単線で大変
・というか混んでるし本数的に限界なのか交換も多く単線の限界を否応なく感じる
・そして割と長い…というか沿線住民が近くのターミナル駅に行くためのもので通して乗るのには向かない
・総合的に言うと「疲れる」
総合
かつて18切符が余ったので消化に乗ってきて寒川神社とか行った思い出があるのですが、妙に大変だった。なんせ混んでるし結構交換待ちあるし…。
2018年08月05日
再び鋸山へ
久里浜から鋸山へ
最初は久里浜花の国とかに立ち寄りながらのーんびり行こうと思ったのですが、案の定時間がなくダッシュで船に行きます。まずここで疲れた。
基本的に鋸山への船行は、久里浜→ロープウェー→日本寺→鋸山という流れになります。
久里浜から船で30分、鋸山が見えてきます。
かつての旅館は今は観光施設に、もともとが旅館なので今でも宿泊は可能です。今でも日帰り入浴も可能です。
鋸山ロープウェー。片道だけ買って下りは登山道というパターンで行きます。
日本寺
まずはロープウェー駅より。
行く途中に出現した猫。
日本寺の大仏。
名物地獄のぞき。
百尺観音、鋸山を削って作られた観音像。
観音像のあたりからもうこんな感じの鋸山感が出てきます。
鋸山
通称ラピュタ、なんでもラピュタですがここも。ラピュタの影響力の凄さを思い知らされます。
かつての採石場。
崖の下より。上には地獄のぞきが見えます。
下から覗いた鋸山。
昔使われていた重機でしょうか。朽ち果ててます。
前は車力道を下って行ったのですが、今回は関東ふれあいの道を下って金谷に帰ります。
参道の途中から鋸山を見上げて。
日本寺あたりは人がたくさんいましたが、山道にはほとんど人はいません、数人とすれちがった程度。
大体30分強ほど下ると金谷港に着きます。
最初は久里浜花の国とかに立ち寄りながらのーんびり行こうと思ったのですが、案の定時間がなくダッシュで船に行きます。まずここで疲れた。
基本的に鋸山への船行は、久里浜→ロープウェー→日本寺→鋸山という流れになります。
久里浜から船で30分、鋸山が見えてきます。
かつての旅館は今は観光施設に、もともとが旅館なので今でも宿泊は可能です。今でも日帰り入浴も可能です。
鋸山ロープウェー。片道だけ買って下りは登山道というパターンで行きます。
日本寺
まずはロープウェー駅より。
行く途中に出現した猫。
日本寺の大仏。
名物地獄のぞき。
百尺観音、鋸山を削って作られた観音像。
観音像のあたりからもうこんな感じの鋸山感が出てきます。
鋸山
通称ラピュタ、なんでもラピュタですがここも。ラピュタの影響力の凄さを思い知らされます。
かつての採石場。
崖の下より。上には地獄のぞきが見えます。
下から覗いた鋸山。
昔使われていた重機でしょうか。朽ち果ててます。
前は車力道を下って行ったのですが、今回は関東ふれあいの道を下って金谷に帰ります。
参道の途中から鋸山を見上げて。
日本寺あたりは人がたくさんいましたが、山道にはほとんど人はいません、数人とすれちがった程度。
大体30分強ほど下ると金谷港に着きます。
東京都写真美術館(世界報道写真展ほか)+東京都庭園美術館(ブラジル先住民の椅子)
東京都写真美術館
夏場は金曜21時までということで。夏場だけに結構混んでますね。まさか美術館でロッカーが埋まるなんて初めて見た。
世界報道写真展
世界報道写真展、そのまんま、世界中で撮られた報道写真の展覧会。さすがにわかりやすいテーマなうえに象徴的な写真をメインに置いているためか人も多かったです。夏場の金曜日は21時までやっていることもあって東京と写真美術館とは思えないほどの人がいました。
写真の内容は象徴的なベネズエラの火だるまになる男、それ以外にも撃ち殺された生々しい死体や焼き払われる家々、その他環境問題やらなにやら報道写真っぽいテーマが目白押し、象徴的な写真が多数あります。
中には単なる中国の民家を撮影したようなものも、それが西洋の宗教画みたいな雰囲気になっているのが何とも言えない。
なんというか、あまりにも多岐にわたるテーマに「みんな真剣だしどれも大ごとなんだけど、それぞれがそれぞれを気にしている余裕がない」ということを感じました。
杉村邦恵 うつくしい実験
写真美術館らしく、難解な感じの写真展。何か写真でピカソっぽいことをやっていたり、何か易っぽい感じの写真が並んでいたり、難解。
TOPコレクション たのしむ まなぶ
いくつかのテーマに分けたコレクション展、最初は人物の写真がメインで、双子っぽい人や家族や何やらいろいろ並んでいる感じ。その後はいろいろな写真に分かれていきます。
東京都庭園美術館 ブラジル先住民の椅子
写真美術館から庭園美術館へは15分程度の距離です。
ブラジル先住民の椅子は長い伝統を誇っており、数千年にわたって作られてきたそうです。というかブラジル先住民って椅子に座るんですね(日本は基本椅子に座らない文化で、どこかの学者が言っていたのですが日本みたいな多湿環境は椅子はあまり発達しないとか)。
作品ですが、木の色そのままのものが多く、日本で使っても違和感の少ないものが多いです。モチーフはほぼ動物…なのはいいのですが結構あるエイモチーフ、ジャングル民がエイとは。他アルマジロ、アリクイ、カピバラ、ジャガーなど南米感あふれるものが基本。ジャガーは何かオオサンショウウオっぽく見えました。
映像資料によると、椅子はまず木を切り出してすぐに加工してなるべく小さくしてから持ち帰って椅子へと加工していく模様。取材に応じていた村は大きな竪穴式住居(かなり大きく結構な人が入れる、日本の遺跡のもののような核家族用ではなくもっとデカい)が数軒という感じの村でした。
夏場は金曜21時までということで。夏場だけに結構混んでますね。まさか美術館でロッカーが埋まるなんて初めて見た。
世界報道写真展
世界報道写真展、そのまんま、世界中で撮られた報道写真の展覧会。さすがにわかりやすいテーマなうえに象徴的な写真をメインに置いているためか人も多かったです。夏場の金曜日は21時までやっていることもあって東京と写真美術館とは思えないほどの人がいました。
写真の内容は象徴的なベネズエラの火だるまになる男、それ以外にも撃ち殺された生々しい死体や焼き払われる家々、その他環境問題やらなにやら報道写真っぽいテーマが目白押し、象徴的な写真が多数あります。
中には単なる中国の民家を撮影したようなものも、それが西洋の宗教画みたいな雰囲気になっているのが何とも言えない。
なんというか、あまりにも多岐にわたるテーマに「みんな真剣だしどれも大ごとなんだけど、それぞれがそれぞれを気にしている余裕がない」ということを感じました。
杉村邦恵 うつくしい実験
写真美術館らしく、難解な感じの写真展。何か写真でピカソっぽいことをやっていたり、何か易っぽい感じの写真が並んでいたり、難解。
TOPコレクション たのしむ まなぶ
いくつかのテーマに分けたコレクション展、最初は人物の写真がメインで、双子っぽい人や家族や何やらいろいろ並んでいる感じ。その後はいろいろな写真に分かれていきます。
東京都庭園美術館 ブラジル先住民の椅子
写真美術館から庭園美術館へは15分程度の距離です。
ブラジル先住民の椅子は長い伝統を誇っており、数千年にわたって作られてきたそうです。というかブラジル先住民って椅子に座るんですね(日本は基本椅子に座らない文化で、どこかの学者が言っていたのですが日本みたいな多湿環境は椅子はあまり発達しないとか)。
作品ですが、木の色そのままのものが多く、日本で使っても違和感の少ないものが多いです。モチーフはほぼ動物…なのはいいのですが結構あるエイモチーフ、ジャングル民がエイとは。他アルマジロ、アリクイ、カピバラ、ジャガーなど南米感あふれるものが基本。ジャガーは何かオオサンショウウオっぽく見えました。
映像資料によると、椅子はまず木を切り出してすぐに加工してなるべく小さくしてから持ち帰って椅子へと加工していく模様。取材に応じていた村は大きな竪穴式住居(かなり大きく結構な人が入れる、日本の遺跡のもののような核家族用ではなくもっとデカい)が数軒という感じの村でした。
三戸浜キャンプその3、横須賀へ
今度は横須賀へ行きます。なんせ2Dayきっぷなので使い切りたい(しつこい)。
といっても横須賀へ行ってもそこまで時間が残ってません、なので慣れた三笠→猿島ルートを通ります。
その前に食事、中華南国亭…だったと思うのですが、駅前の街中華のランチ、安くて多い味そこそこというザ街中華です、やっとちゃんとした食事に巡り合えた。
エビチリと卵みたいな感じ。ミニマーボーとザーサイ付き。ザーサイ好きです。子供のころは嫌いだったのですがいつのまにか大好きに。
三笠
もう8回くらい行った気がする三笠。とりあえず行ったら高頻度で寄るせいでしょう。
なんか前行った時と違って多少展示が変わっており、VRや記念撮影スポットなどが追加されていました。
割ときれいな部屋にも大砲が、なかなかスペースに余裕なんてありません。
大きな鎖、本来どうでもよくスルーしそうっだったのが、目の前で人が躓いてそれで妙に気になってしまった。
記念撮影スポット、新しい。
ずらっと並んだ大砲。
主砲です。
砲弾込めてる模型。この模型は相変わらず。
色々と細かいところが変わっています。
猿島
寝てないせいか妙なミスが目立ちながら今度は猿島へ。前々日雨が降ったせいか湿気てました。
猿島はもうこの時期になると毎日船が運航しています。人も結構います。暑い。
夏場なので植物が伸びてます、いつものトンネルの先にあるエリア。湿気ているためダンゴムシが大量に活動中。
ゲルショッカー展望台のある広場より。
ラピュタの島で有名な島ですが、いまいち赤コーンが空気読まない。
横須賀ポートマーケットより
ジェラートで〆
といっても横須賀へ行ってもそこまで時間が残ってません、なので慣れた三笠→猿島ルートを通ります。
その前に食事、中華南国亭…だったと思うのですが、駅前の街中華のランチ、安くて多い味そこそこというザ街中華です、やっとちゃんとした食事に巡り合えた。
エビチリと卵みたいな感じ。ミニマーボーとザーサイ付き。ザーサイ好きです。子供のころは嫌いだったのですがいつのまにか大好きに。
三笠
もう8回くらい行った気がする三笠。とりあえず行ったら高頻度で寄るせいでしょう。
なんか前行った時と違って多少展示が変わっており、VRや記念撮影スポットなどが追加されていました。
割ときれいな部屋にも大砲が、なかなかスペースに余裕なんてありません。
大きな鎖、本来どうでもよくスルーしそうっだったのが、目の前で人が躓いてそれで妙に気になってしまった。
記念撮影スポット、新しい。
ずらっと並んだ大砲。
主砲です。
砲弾込めてる模型。この模型は相変わらず。
色々と細かいところが変わっています。
猿島
寝てないせいか妙なミスが目立ちながら今度は猿島へ。前々日雨が降ったせいか湿気てました。
猿島はもうこの時期になると毎日船が運航しています。人も結構います。暑い。
夏場なので植物が伸びてます、いつものトンネルの先にあるエリア。湿気ているためダンゴムシが大量に活動中。
ゲルショッカー展望台のある広場より。
ラピュタの島で有名な島ですが、いまいち赤コーンが空気読まない。
横須賀ポートマーケットより
ジェラートで〆
2018年08月04日
三戸浜の翌日、三浦にて城ケ島とソレイユの丘(三浦半島2dayきっぷ使用)
ほとんど何もできず眠れず悶々と過ごした三戸浜海岸キャンプ、翌日はとりあえず城ケ島とソレイユの丘を回ります。この日は2dayパスがあるので使い切りましょう。せっかくだから。
まずはバスに乗るために三戸浜海岸から重ーい荷物を背負って眠たい思いをしながらなんとか三崎口駅へ、30分歩きます。
その後は結構な本数出ているバスに乗り城ケ島へ。
城ケ島
途中でドリンク補充とか考えましたがだいたいどこも早朝で店しまってました、コンビニで少し買う程度にとどめました。
城ケ島について早々猫、本当に猫に出会う日。
城ケ島ホテル方面の岩、なんかすごい形に削れてます。
この日は本当に猫が多いです。
ハイキングコースをぐるーっと回って反対側の城ケ島公園まで歩きます、本当に猛暑で辛い、汗が止まらない。疲れる。特に何もありません。
少し予定されている城ケ島キャンプ場の方を見てみましたが、どうも計画がうまくいっていないらしくどうなるのかさっぱり見たいです。
ソレイユの丘
次に行ったのがソレイユの丘、城ケ島からバスで戻り三崎口から乗り換えです。全部2dayパスで乗り放題なので行ける限り行きます。
菜の花畑。
遊具。
ソレイユの丘、海と夕日の湯。この夕日の湯、平日は再入浴が可能らしく、とりあえず到着して1回入った後に一周回ってもう一回入ります。もうテントの中暑くて城ケ島も暑くて汗がひどい。
ソレイユの丘をぐるーっと一周します。奥にある展望台と蛍園や動物エリアなどを回ってぐるーっと。奥の建物はアレ本来教会にでもするつもりだったのかなというデザインなんですが、どうなんでしょうか。
荒崎海岸
さらに今度は荒崎海岸へ、まだまだバスに乗ります。
荒崎海岸は散歩道があるくらい、周囲を小高い丘に囲まれた海岸エリア。ピクニックの丘など複数の丘があります、この潮風の丘は古く城山といわれており、長井城跡とされていますが詳細不明、確かに周囲が崖になっており城っぽさはあります。
しかし寝不足+重ーいキャンプ用具を背負って移動なので無駄に疲れます。
しかしまだ終わりません、今度は横須賀へ…。
まずはバスに乗るために三戸浜海岸から重ーい荷物を背負って眠たい思いをしながらなんとか三崎口駅へ、30分歩きます。
その後は結構な本数出ているバスに乗り城ケ島へ。
城ケ島
途中でドリンク補充とか考えましたがだいたいどこも早朝で店しまってました、コンビニで少し買う程度にとどめました。
城ケ島について早々猫、本当に猫に出会う日。
城ケ島ホテル方面の岩、なんかすごい形に削れてます。
この日は本当に猫が多いです。
ハイキングコースをぐるーっと回って反対側の城ケ島公園まで歩きます、本当に猛暑で辛い、汗が止まらない。疲れる。特に何もありません。
少し予定されている城ケ島キャンプ場の方を見てみましたが、どうも計画がうまくいっていないらしくどうなるのかさっぱり見たいです。
ソレイユの丘
次に行ったのがソレイユの丘、城ケ島からバスで戻り三崎口から乗り換えです。全部2dayパスで乗り放題なので行ける限り行きます。
菜の花畑。
遊具。
ソレイユの丘、海と夕日の湯。この夕日の湯、平日は再入浴が可能らしく、とりあえず到着して1回入った後に一周回ってもう一回入ります。もうテントの中暑くて城ケ島も暑くて汗がひどい。
ソレイユの丘をぐるーっと一周します。奥にある展望台と蛍園や動物エリアなどを回ってぐるーっと。奥の建物はアレ本来教会にでもするつもりだったのかなというデザインなんですが、どうなんでしょうか。
荒崎海岸
さらに今度は荒崎海岸へ、まだまだバスに乗ります。
荒崎海岸は散歩道があるくらい、周囲を小高い丘に囲まれた海岸エリア。ピクニックの丘など複数の丘があります、この潮風の丘は古く城山といわれており、長井城跡とされていますが詳細不明、確かに周囲が崖になっており城っぽさはあります。
しかし寝不足+重ーいキャンプ用具を背負って移動なので無駄に疲れます。
しかしまだ終わりません、今度は横須賀へ…。