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2017年11月06日

ドラえもん展に行ってきました

森アーツセンターギャラリーでやっているドラえもん展へ行ってきました。
所謂漫画のドラえもん展ではなく、ドラえもんをテーマにした作品展という形であり、うーむ、私の思ってたのとは違う感じでした。
藤子不二雄ミュージアムとのセット券があり、たぶん漫画としてのドラえもんはそっち行けって感じなのでしょうか。

入るとすぐに村上隆のドラえもんテーマの絵、それ以外もアーティストのドラえもんテーマの絵が多数という形で、中には美術の教科書で見たドラえもん関連の絵もありました。まあなんというか、芸術展、現代アート展といった感じの内容ですね。

混雑度はまあそこそこ、ドラえもんがテーマだけにそこそこ入ってるかなーと思いましたがそこそこ位でした。
正直意外と書くことがないです。現代アート展という感じなので。


ポイント・注意点
・ドラえもんをテーマにした現代アート展、この間やってたガンダム展とかそっちの方向ではありません
・ずいぶん前に制作された作品も多め
・意外と空いてた(ただし展覧会としてはやや込み気味)

2017年10月28日

パナソニック汐留ルオーミュージアム「表現への情熱 カンディンスキー、ルオーと色の冒険者たちへ」行ってきました

パナソニック汐留ミュージアムの定番、ルオー系の展覧会。ここはルオーの美術館なので3回に1回はルオー関係の展覧会をやってます。今回もまたルオー系。

ルオーとカンディンスキーという二名の画家を通してドイツの絵画が発展していく様子を表現する感じ。最初は映像、モネの絵がもととなっており、輪郭等が存在しないモネの絵から出現した画風とかなんとか。

基本的にはルオーがやはり主役という感じです、ルオーミュージアムなので。うーむ、作品の時期が広いだけにいつも見慣れたルオーの感じとは違うルオーの絵が揃ってますな、ルオーに関しては非常に特徴的な絵柄なので口で説明するのがとことん難しい、抽象画や前衛的ではあるんだけど、姿はハッキリと見えるのがルオーの絵という感じなので。
私的に別に好みではないんですがなんか惹かれるものがあるのがルオーの絵です。

カンディンスキーの絵も一定数飾られているほか、同時期の画家の作品も多く飾られている感じ。全体的に抽象画多めです。

DSC_1718.jpg
記念撮影コーナー。

混雑はしてなかったです。

ペルソナ
そのまま神保町のカレー店、ペルソナに行ってきました。
DSC_1717.jpg
名店だけあってさすがに旨い。

2017年10月24日

六義園と東洋文庫ミュージアム

六義園
都内に数ある庭園の一つです。江戸時代から続く大名屋敷を三菱財閥の岩崎弥太郎が購入したものだそうです。

都内の庭園の中でも立派で大型の部類で、しかも周囲にビルがやや少なめというメリットもあります、それでも思いっきり周囲のビルが園内から見えますが。

IMG_7242.JPG
六義園って書いてあります。

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裏手のほうにある滝。

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茶屋、抹茶和菓子セットが500円くらいで売ってます。

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藤代峠より六義園を、背後にはビルが並んでます。


東洋文庫ミュージアム
そして六義園から徒歩数分のところにあるのが東洋文庫、やはりこっちも三菱財閥の岩崎久弥が中国で領事を務めていたモリソンという人のコレクション(モリソン文庫)を買い取ったところから始まったとか。

東洋文庫ミュージアムはなんとその「モリソン文庫」を並べた巨大本棚があります。これがなんともゲームのワンシーンみたいな壮大さ。フリーパスエリア内でいったことないし行ってみよ程度の感覚でしたがこれは嬉しい誤算。

IMG_7259.JPG
壮観です。目の前にソファーまで用意してありどうぞ座って眺めてくださいという親切構造。

他にもモリソンのコレクションで珍しい本が多数、怪しい東洋のことを書いた小説やたぶん教科書で見た清王朝関係の肖像画等が多数。

21‐21の野生展とアキバでやってる銀河英雄伝説展へ行ってきました

野生展
21‐21は毎回毎回面白い展覧会やってます。今度は野生展という内なる野生みたいなものをテーマにした展覧会。テーマ的には現代アートなんですが、21−21らしく現代アートには囚われずいろいろと多方面から攻めてるのも面白いです。

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丸石神、野性的なものの象徴らしいです。

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日本のかわいいを求めて、かわいいとは野生とそうでないものの中間で極めて日本的な概念云々って書いてありました。というかかわいいは本当に日本的な概念なんだろうなって私も最近思います、海外を見るとかわいい感じで書こうとしてないので。小動物系のイラストを見るとわかります。

他にも様々な野生が、2121らしく芸術的解釈にとらわれず、むしろ学術的、哲学的解釈なところが面白いです。

井泉 本店
上野の老舗とんかつや、施設を移動するときについでに立ち寄りました。

DSC_1721.jpg
老舗ということもあり多少高め。

銀河英雄伝説展
21‐21を出たら電車に乗って移動。

銀河英雄伝説展、正式には35th 銀河英雄伝説 〜The Art Exhibition〜といいますが長いです。有名なのかマイナーなのかわからない(が中堅でもなさそう)な小説とそのアニメ化作品。
VODサービスやケーブルテレビの定番アニメみたいなポジションになってて結構見る機会多め、そんな私もケーブルテレビ組。

奇跡的に保管されてたセル画とメカデザイナーのメカ設定画が中心の内容。メカ設定は没メカや没設定がちらほら。他偶然残ってた原稿コピー(ほぼ紛失してるらしい)、小説イラスト、メカのガレージキット、キャラの肖像画、最後は新アニメのPV等。
最後はグッズ物販というもの。
基本アニメ展なので規模は小さめで他のアニメ展と変わらず小さなホールを4分割くらいにしてる感じです。

IMG_7275.JPG
アニメ展ということもあって撮影可能なエリアは一部で、その撮影可能エリアはキャラと一緒に記念撮影というのもアニメ展的、記念撮影用の椅子。パネルのキャラだがなんか一人足りない気もする。画面外にもいません。

2017年10月22日

国立博物館 フランス人間国宝展へ

雨が降っておりこの日も大変でした。

フランスにおける人間国宝、メートル・ダールという制度があるようで、そのメートル・ダールの作品を一気に展示する展覧会、それがフランス人間国宝展だそうです。

最初は陶器、アジアンテイストで落ち着いた雰囲気、宋磁器などから影響を受けた模様陶板、陶桶、茶椀の三種類。
次は鼈甲、皮、金銀細工、皮は皮のバッグ、これはすごくフランスっぽいデザイン、鼈甲は太い縁の眼鏡なんかがメイン、金銀細工はまたなんか独特なテイスト。
中央にある花瓶がランプになっており、それの明かりを中心とした光の演出での展示。
麦わら象嵌細工、一時期流行るがその後消えていたものを制作者が再生させた模様。そして壁紙、部屋そのものの装飾になってます、真鍮細工はなんか現代アート。
傘はとてもおしゃれ、しかし作り故に使うには躊躇する感じでもあり。扇もあり、扇は豪華。
その後は織布、銅板、紋章、エンボスといろいろ。色使いが非常に細やかな作品が多く、また欧米製のわりに非常に淡い色を使える当たりフランス人。
そして羽細工、これはなんか植物や自然をイメージさせる感じの作品、最後はガラス、デカいのが1つだけ。

意外とあっさり終わった感じです、やっぱりやや規模が小さめといった感じです。表慶館はやや小さめといった感じなのでまあこれくらいかなという感じ。
エントランスは制作過程の動画が流れてます、ショップは出口ではなくロッカートイレ前。トイレは小さいので混雑すると並びそう。

混雑は運慶と比べれば大したことない感じでした。

おまけ
食事はとんかつ武蔵野にて。ロースカツ1300円(大盛り)。
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国立新美術館 安藤忠雄展へ行ってきました

独学で建築を学んだ安藤忠雄による建築展。

建築展の基本的パターンであるミニチュア、設計図、写真、キャプションというスタイルで進んでいきます。
全体的におしゃれかつレトロフューチャーな感じのデザインでしょうか。
初期は国内や小規模建築だったのが、徐々に海外や大規模になっていく感じがなんとなく見て取れます。
建築家の作品らしく打ちっぱなしコンクリート率高め。

最初は歴史、時系列に伴い各事態の作品展示。

作品の一つ光の教会をなんと美術館の敷地内に再現しておりそれが見学可能、ずーっと台風の影響で雨だったのでこの日は雨の中傘を借りての見学になります。

光の教会前後は教会に関する作品の展示。いろんな協会が作られていた模様。
最後は大規模な作品が集合といった感じ。基本的に建築展ではよくある構造といったところ。

混雑は夜行ったわりに客数は多く、結構な人でした、団体っぽいグループがいたせいもあるかもしれませんが。

おまけ
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食事は神保町、キッチン南海にてカツカレー750円。ボリューミーな大衆レストランカレー。

2017年10月17日

サントリー美術館 天下を治めた絵師狩野元信へ行ってきました+

天下を治めた絵師狩野元信
室町時代当たりに活躍した狩野元信と狩野派の絵を展示する展覧会です。
作品内容的に屏風や扇、掛け軸などに描かれたものが基本。
漢画、やまと絵両方を兼ねた派ということで、形式も両方、テーマも両方といった感じでしょうか、時期が次期なので宗教的なテーマや山水図といったものが多いです、後半はやまと絵という事で日本的なテーマが増えます、他パトロン、つまりこの場合当時の有力者、歴史人物を描いたものも。
古い絵なので保護のために室内は暗くまた古いため傷んでおりやや見づらい状態ではあります。

混雑は日曜とはいえそこまででもなく、所要時間一時間弱でしょうか。

安藤忠雄 21_21の現場 悪戦苦闘
サントリー美術館と隣接する21_21にて。
ギャラリー3のみの小規模展示で無料。安藤忠雄という建築家が21_21を作り上げるまでの系譜。要はギャラリーそのものの歴史展といったもの。
一枚の布から着想を得て建物のデザインは一枚の板を折り曲げたような屋根を作るというアイディアを思いついたようです。

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屋根の実物、ギャラリー3のみなのでギャラリー1,2の本館は何もやってません。そろそろ新しい展覧会をやるそうですが。


上等カレー
そして帰るときは渋谷の上等カレーへ。

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神保町のカレーを探す→休日は全部休み→(神田)上等カレーはやってる→よく見ると渋谷にも有る→じゃあ渋谷の上等カレーにいこうという流れ。
なかなか旨い、関西中心に展開するチェーン店だけどなんか名店っぽい旨さ、これは結構あたりだとおもいます。

神保町のカレーを食べて

神保町に行くたびに増えるのでどんどん増えていきます。
神保町はカレーと古本の町、カレーやがひしめき合っており競争も激しく旨い店が多いです。とりあえず東京で食事に困ったらここに行けばいい感じ。
全体的に値段が安めで高級カレーでも他の町よりちょっと安い感じでコスパよし。

欧風カレーガヴィアル
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シンプルな高級系欧風カレーです、ジャガイモ付き。神保町カレーらしい感じのカレーなうえに駅前のわかりやすい所にあるので困ったときはここに行くといいでしょう。

まんてん
多分神保町ではトップクラスに安いカレー。とにかく安くカレーを食べたいならここ。もともとカツ店も併設してたようですが今はカレーのみみたいです。コスパは最強クラス。

キッチン南海
カレー屋ではなく大衆レストランといった感じの店、なのでカレーの種類は少なめでカレー以外のメニュー有。行列しやすいらしく、私が行ったときは行列はなかったものの席は1つのこってたくらい。かなりボリューミーなカレーで食べ応えあり、コスパ良し、ただカツは古い大衆食堂系の味なので好みは分かれそうではあります。席にはマヨネーズ、ドレッシング、福神漬けなど有。
DSC_1714.jpg
カツカレー750円。

共栄堂
スマトラカレーというカレーを提供してる店。シンプルかつやや独特の味があるカレーです。比較的シンプルなので割と気楽。

欧風カレー ボンディ
個人的に一番おすすめ。値段は神保町の中でもトップクラスで高めですが、たぶん他の町ならもっと高い値段を付けられそうな味で果たしてこの値段でいいのかと思ってしまう。ジャガイモもおいしい。
DSC_0899.jpg
多分これで写真あってると思うんだけど。


Yamitukiカリー 神保町店
アジア風カレー、パクチーなどを使用して癖が強いです。

ぐるっとパス2017使用記2

今年は買ってもあまり使わなかったです。

下町風俗資料館
おなじみ上野の下町にある下町の資料館。下町の町のセットなどが再現されています。

朝倉彫刻館
谷中付近にある彫刻系の美術館、渋い古民家の見学や屋上緑化見学とセット。彫刻は大型のものが大半で、それゆえに展示替えは難しい、というか大きすぎて部屋から出せそうにない。

書道博物館
日暮里付近にある書道に関する博物館、他中国の石板みたいなものが展示されており、漢字の変遷を見る事が出来ます。
私は多少経験があるので、うまいってことだけはよくわかります。

東京国立近代美術館フィルムセンター
日本の映画の歴史がざっくりわかる場所。日本の映画会社の歴史や初期の無声映画のサンプルなどが見られて結構興味深い感じです。例のなまくら刀も流されてます。

渋谷区立松濤美術館
渋谷にある美術館、いつも何かしら企画展をやってますが、展示替え中は閉館してたりしてさらに閉館してる時期は入れないです。

戸栗美術館
渋谷にある美術館。主にやってるのは陶磁器類の展示です。伊万里焼が主体で、100点くらいがいつも展示されてます。伊万里焼は輸出用に主に焼かれた焼き物で、青等の彩色がつけられてます。
マンションと隣接しており中庭はマンションの敷地。

郷さくら美術館
さくらの絵を多く展示している美術館です。比較的新しく規模もそこそこあります。比較的新しめの日本画で桜や自然に関する絵が多数展示されてます。

昭和館
戦前から戦中、戦後にかけての生活を再現した博物館です。上が戦前戦中、下が戦後という形式。
上側は戦中で防空壕再現や不足する物資、下側は戦後で今度は闇で買った貧しい食事や復興期の徐々にマシになっていく生活が展示されてます。

おまけ
昭和館のある九段下駅より一駅の神保町のカレー店に行きました。欧風カレーガヴィアルです。

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高級欧風カレーって感じです。甘いジャガイモ2つつき、チーズがかかってます。なかなかの食べ応え。写真は大盛です。

2017年10月16日

東京藝術大学美術館 シルクロード特別企画展「素心伝心」へ行ってきました

勢いで行ってきました、シルクロードの文化財はすでにかなり傷んでいるものが多く、それらをコピーして文化財保護を行うというもの。でそれらのコピー文化財を作って代わりに残しているもの。
感想ですが「最高でした」今年見た展覧会では一番見ごたえがあった感じ。
入ったらまず出てきたのが法隆寺再現、ガチで大きい。音楽とかもそれっぽいものが。

DSC_1689.jpg
敦煌の再現、ボロさもしっかり再現されており、かなり本物っぽい感じです、周囲の壁まで再現しており、中の空気まで本物っぽい感じ。本物は一般公開が難しいそう。

他いろいろ高句麗の墓、海外流出したキジル石窟航海者窟壁画、東南アジアの仏教遺跡等、多くの文化財がクローンとして作られています。他にも復元作業の様子を表現したりしてます。
かなり見ごたえあり、いろんな意味で本物っぽい感じで、本物であるが故の痛みやある種の残念さみたいなものまでしっかり再現している感じ。

撮影は一部可、一部不可。

混雑度はそれほどでもなかった感じです。

おまけ、上野アメ横肉の大山
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食事は上のアメ横の肉の大山で。大山ステーキにライスセット、1600円くらいでした。ボリュームありで食べ応えあり、味もおいしいです。然し脂身がナイフで切れない。
如何せん日曜日ということもあってか店は行列、結構大変でした。メンチカツに至っては売り切れてました。他にコロッケも買いました。

ポイント・注意点
・今回の展覧会は当たりでした
・肉の大山は結構混んでます、日曜日故
・所要時間は短め(1フロアのみなので)


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