2017年10月22日
国立博物館 フランス人間国宝展へ
雨が降っておりこの日も大変でした。
フランスにおける人間国宝、メートル・ダールという制度があるようで、そのメートル・ダールの作品を一気に展示する展覧会、それがフランス人間国宝展だそうです。
最初は陶器、アジアンテイストで落ち着いた雰囲気、宋磁器などから影響を受けた模様陶板、陶桶、茶椀の三種類。
次は鼈甲、皮、金銀細工、皮は皮のバッグ、これはすごくフランスっぽいデザイン、鼈甲は太い縁の眼鏡なんかがメイン、金銀細工はまたなんか独特なテイスト。
中央にある花瓶がランプになっており、それの明かりを中心とした光の演出での展示。
麦わら象嵌細工、一時期流行るがその後消えていたものを制作者が再生させた模様。そして壁紙、部屋そのものの装飾になってます、真鍮細工はなんか現代アート。
傘はとてもおしゃれ、しかし作り故に使うには躊躇する感じでもあり。扇もあり、扇は豪華。
その後は織布、銅板、紋章、エンボスといろいろ。色使いが非常に細やかな作品が多く、また欧米製のわりに非常に淡い色を使える当たりフランス人。
そして羽細工、これはなんか植物や自然をイメージさせる感じの作品、最後はガラス、デカいのが1つだけ。
意外とあっさり終わった感じです、やっぱりやや規模が小さめといった感じです。表慶館はやや小さめといった感じなのでまあこれくらいかなという感じ。
エントランスは制作過程の動画が流れてます、ショップは出口ではなくロッカートイレ前。トイレは小さいので混雑すると並びそう。
混雑は運慶と比べれば大したことない感じでした。
おまけ
食事はとんかつ武蔵野にて。ロースカツ1300円(大盛り)。
フランスにおける人間国宝、メートル・ダールという制度があるようで、そのメートル・ダールの作品を一気に展示する展覧会、それがフランス人間国宝展だそうです。
最初は陶器、アジアンテイストで落ち着いた雰囲気、宋磁器などから影響を受けた模様陶板、陶桶、茶椀の三種類。
次は鼈甲、皮、金銀細工、皮は皮のバッグ、これはすごくフランスっぽいデザイン、鼈甲は太い縁の眼鏡なんかがメイン、金銀細工はまたなんか独特なテイスト。
中央にある花瓶がランプになっており、それの明かりを中心とした光の演出での展示。
麦わら象嵌細工、一時期流行るがその後消えていたものを制作者が再生させた模様。そして壁紙、部屋そのものの装飾になってます、真鍮細工はなんか現代アート。
傘はとてもおしゃれ、しかし作り故に使うには躊躇する感じでもあり。扇もあり、扇は豪華。
その後は織布、銅板、紋章、エンボスといろいろ。色使いが非常に細やかな作品が多く、また欧米製のわりに非常に淡い色を使える当たりフランス人。
そして羽細工、これはなんか植物や自然をイメージさせる感じの作品、最後はガラス、デカいのが1つだけ。
意外とあっさり終わった感じです、やっぱりやや規模が小さめといった感じです。表慶館はやや小さめといった感じなのでまあこれくらいかなという感じ。
エントランスは制作過程の動画が流れてます、ショップは出口ではなくロッカートイレ前。トイレは小さいので混雑すると並びそう。
混雑は運慶と比べれば大したことない感じでした。
おまけ
食事はとんかつ武蔵野にて。ロースカツ1300円(大盛り)。
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