2017年10月24日
六義園と東洋文庫ミュージアム
六義園
都内に数ある庭園の一つです。江戸時代から続く大名屋敷を三菱財閥の岩崎弥太郎が購入したものだそうです。
都内の庭園の中でも立派で大型の部類で、しかも周囲にビルがやや少なめというメリットもあります、それでも思いっきり周囲のビルが園内から見えますが。
六義園って書いてあります。
裏手のほうにある滝。
茶屋、抹茶和菓子セットが500円くらいで売ってます。
藤代峠より六義園を、背後にはビルが並んでます。
東洋文庫ミュージアム
そして六義園から徒歩数分のところにあるのが東洋文庫、やはりこっちも三菱財閥の岩崎久弥が中国で領事を務めていたモリソンという人のコレクション(モリソン文庫)を買い取ったところから始まったとか。
東洋文庫ミュージアムはなんとその「モリソン文庫」を並べた巨大本棚があります。これがなんともゲームのワンシーンみたいな壮大さ。フリーパスエリア内でいったことないし行ってみよ程度の感覚でしたがこれは嬉しい誤算。
壮観です。目の前にソファーまで用意してありどうぞ座って眺めてくださいという親切構造。
他にもモリソンのコレクションで珍しい本が多数、怪しい東洋のことを書いた小説やたぶん教科書で見た清王朝関係の肖像画等が多数。
都内に数ある庭園の一つです。江戸時代から続く大名屋敷を三菱財閥の岩崎弥太郎が購入したものだそうです。
都内の庭園の中でも立派で大型の部類で、しかも周囲にビルがやや少なめというメリットもあります、それでも思いっきり周囲のビルが園内から見えますが。
六義園って書いてあります。
裏手のほうにある滝。
茶屋、抹茶和菓子セットが500円くらいで売ってます。
藤代峠より六義園を、背後にはビルが並んでます。
東洋文庫ミュージアム
そして六義園から徒歩数分のところにあるのが東洋文庫、やはりこっちも三菱財閥の岩崎久弥が中国で領事を務めていたモリソンという人のコレクション(モリソン文庫)を買い取ったところから始まったとか。
東洋文庫ミュージアムはなんとその「モリソン文庫」を並べた巨大本棚があります。これがなんともゲームのワンシーンみたいな壮大さ。フリーパスエリア内でいったことないし行ってみよ程度の感覚でしたがこれは嬉しい誤算。
壮観です。目の前にソファーまで用意してありどうぞ座って眺めてくださいという親切構造。
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