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2017年04月02日

都内の雨に濡れないスポット

だんだん雨が増えてきました、と言う事で今回は都内であんま濡れなそうなスポットを集めて見ました、駅から近い〜直結の屋内型スポットをいくつか紹介。徐々に加筆していく予定なのでだんだん増えます。

ソラマチ
東京スカイツリーの足元にある商業施設。押上駅から一切外に出ず直結しているので、ほぼ濡れることがありません。
肝心のスカイツリーは悪天候の日は登っても何も見えないかもしれません。
スカイツリー意外にすみだ水族館や千葉工業大学スカイツリーキャンパス等が有ります。他ポケモンセンター等のキャラクターグッズのショップ等が結構有ります。

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すみだ水族館

国立新美術館
メトロ千代田線乃木坂駅からであれば地下から直接行けるため、ほぼ濡れません。ただし僅かに屋根がない場所があるので僅かに濡れます。


東京ミッドタウン〜六本木ヒルズ

東京ミッドタウン及び六本木ヒルズは都営大江戸線及びメトロ有楽町線六本木駅からであれば地下を通っていけるため濡れません。
六本木ヒルズは不慣れだと結構地下鉄駅に向かうのに迷います。

サンシャインシティ
有楽町線の東池袋駅から地下道で直結。池袋駅からは直結されていないので濡れます。
サンシャインシティ内にはサンシャインシティ水族館、サンシャイン60展望台、コニカミノルタプラネタリウム、ナムコナンジャタウン等が有ります。

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サンシャイン60

東京ジョイポリス(デラックス東京ビーチ)
お台場にある屋内型遊園地。セガによる運営。デラックス東京ビーチ内にある。夜までやっている上に夜間料金は少し安くなるので遅くなる時でも安心。
とは言えお台場海浜公園、東京テレポートからある程度屋根付きの道を使って行くことができるものの、何箇所か屋根がない場所があるので完全に濡れないわけではない。
同建物内には他にマダムタッソー東京、東京トリックアート迷宮館、レゴランド、お台場たこ焼きミュージアム等が入っており、濡れずに1日中いることができる。

パレットタウン
お台場にある施設。デラックス東京ビーチとは反対側にあり、ゆりかもめの青梅駅が最寄り。ただし少し濡れそうな場所有り。観覧車、メガウェブシティトヨタショーケース等が入っています。

三溪園 観桜の夕べに行ってきました

横浜三溪園で行われている観桜の夕べに行ってきました。三溪園に夜でも入れる貴重な日で、桜等がライトアップされる日です。

三溪園は谷を丸ごと使った庭園で、都市の庭園の弱点とも言える周囲のビル等が見えてしまうことをかなり避ける事が出来ており、その結果千葉県の某テーマパークのように外を見せないで非日常空間へ入る事が出来ます。

観桜の夕べは本来4月2日までの予定でしたが、9日まで延長されています、理由として桜がまだあんまり咲いていないから。行ってみたらまだ桜があまり咲いていませんでした。行ったのが数日前なので今は多少はマシでしょうが。

平日のためかそこまで混んでなかったです、客はカップルと中国人観光客っぽいグループが多かったでしょうか。

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三渓園内苑、夜になる前に回ります。このあたりはかなり静か。

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やたら多い猫、この猫は水鳥を狙っていました、水鳥は飛び去りました。

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やたら多い猫、私が出会っただけで8匹くらいいました。

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やたら多い猫。夜になったらどかに去っていきました。

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冬なので渡り鳥のキンクロハジロだらけ。この時期だけに見られる水鳥。

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夜になるとライトアップが始まります。

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肝心の桜があんまり咲いてなかったです。桜はいくつかの種類が植えられており、種類によって咲き方には差がある感じですが、全体的にそこまで咲いてないと言う感じ。

勢いで恋の餌(お麩)を買ってしまいましたが、水鳥はどんどん飛び去っていく状態で鯉くらいしか食べてくれません。
茶屋は一応夜まで開いているので、多少の軽食は食べることが出来ます。
たまに近くにある首都高からバイクなんかの轟音が響き渡る、カラスが延年と鳴いているなどがあり、微妙に風情を楽しめない感じなので、楽しみたい方は何かしら対策しておきましょう。


桜満開の時期に再訪
再び三渓園へ。今度はちゃんと満開の時にいきました。平日であるにも関わらず満開のためめっちゃ混んでます。ひっきりなしに人が出入りしてます。茶屋等は書き入れ時といった感じで、お客さんも沢山。

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桜が満開です。

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亀、日向ぼっこ中、種類は不明。

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鯉、餌が欲しくて人を見ると集まってきます。

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オオシマザクラ

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猫、南門の方に集団でいました、南門付近には4匹おり、この猫と似たようなこの猫含めて3匹と黒猫1匹。

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猫、神社付近の猫、神社付近には2回行った限りではトラ猫3匹を始め数が多いです、ただし南門と比べて小柄な猫が多いです。

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カルガモ、数は少なく大体は冬だけの鳥であるキンクロハジロばかり。

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何の花なのかは知らないけど満開。

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桜と三重塔。

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夜桜と三重塔。

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夜桜。

往復のバスもかなり混んでます。


施設基本情報
・バス有り(横浜駅より210円)、1時間弱かかりかなり混む
・駐車場有り(有料)
・基本的に17時まで(観桜の夕べは21時まで)、入場は30分前まで
・最寄り駅は一応山手、根岸、かなり歩く

ポイント・注意点
・桜は花、時期を間違うとあんまり咲いていません
・基本猫が多いです、日が沈むとどこかに去ります
・基本水鳥も多いです、日が沈むとどこかに飛び去ります
・内苑は17時45まで、三渓記念館は17時まで
・首都高の音が割とうるさい
・桜満開の時はバスは特に混みます

2017年03月30日

伊豆へ4(伊豆の国パノラマパーク)

伊豆行きの最後は伊豆長岡温泉のエリア内にある伊豆の国パノラマパークへ。
葛城山山頂までのロープウェイに乗り、葛城山山頂からの景色を楽しみます。

中々入口がわからなかったのですが、なんとか到着。駐車場は無料。


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ロープウェイに乗って山頂へ、車椅子客も対応しているみたいです。

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どんどん登っていきます。

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山頂へ到着、遠くに見えるは沼津港、左に見えるは淡島、富士山は見えませんでした。

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よくある顔ハメ看板。

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足湯も有ります、無料です、タオルは100円で販売。

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期間限定のソファー。

ロープウェイ乗り場から2分ほど歩くと山頂、更に3分ほど歩くとさえずりの丘が有ります。

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ボードウォークを歩いてさえずりの丘へ。

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さえずりの丘、修善寺や天城山方面が見れますが、雲で一部隠れています。

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全国にある恋人の鐘。

他に葛城神社やアスレチック等が有ります。山頂エリアはそこまで広くはなく、回るのにかかる時間は短めです。
一応ハイキングコース等があるそうですが、城山までのハイキングコースはなんか封鎖されていました(ただし入口にロープが張っているだけ。
一応歩いて上がれるらしいですが、ルート等は不明です。

ポイント・注意点
・車椅子利用可、乳母車も可能等いろいろとサポートが充実している
・比較的手軽なスポット
・バイキングとのセット券有り
・足湯があるのでタオル持参するといい(100円で購入可能)

施設基本情報
・駐車場有り(無料)
・最寄り駅より一応歩いていける距離(2k以上、お勧め出来ない)
・バス不明
・ロープウェイの登り営業時間:夏季行き16:40:冬季16:10
・所要時間目安45分以上
・車椅子利用可、乳母車利用も可
・伊豆長岡温泉エリア内

伊豆へ3(伊豆長岡温泉 香湯楼井川)


今回の伊豆旅行、いつもの伊東ではなく伊豆長岡温泉の香湯楼井川へ行ってきました。

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アメニティは全て揃っています、お菓子はゼリー、冷蔵庫有り、お茶セット有り。
部屋はバスとトイレ付きでかつ別れているタイプ(ビジネス系ではない)。部屋の構造は通常の温泉旅館のタイプ。

温泉ですが、一応自家源泉かけ流しと聞いていますが、どこにもよくある効能表が貼ってありません。なので詳細不明。無色透明の湯です。
湯温は露天風呂がぬるめ、内湯は少し熱い。広さは標準的。
湯上りどころにはなんと無料マッサージチェアが有ります。

Wi-Fiは一部エリアのみですから有ります。他なんと足湯ラウンジ有り、足湯はソフトドリンクがフリードリンクになっており、バーの足元だけ足湯みたいな中々面白い場所。ただし置いてある雑誌が別に伊豆の観光案内系かというとちょっと違い、全国温泉だったりでなんかちょっと物足りない感じ。
建物は綺麗ですが、たぶんリフォームした建物っぽく、共用トイレのスペースがやや狭い感じ。

因みに宿の徒歩1分のところに地元民向けの日帰り湯が有ります。また宿の背後は伊豆長岡公園が有ります。また徒歩5分いないのところにマックスバリュ有り、駅からは徒歩10分ほど。駐車場も有ります。

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夕食

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朝食

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ソフトドリンクフリーの足湯ラウンジ、タオルはラウンジに置いてあるので持ち込み不要。

ポイント・注意点
・足湯ラウンジ有り、ソフトドリンクフリーで足湯が楽しめるラウンジ
・無料マッサージチェア有り

施設基本データ
・Wi-Fi有り(一部エリア)
・駐車場有り
・駅より徒歩圏内
・貸切温泉有り
・源泉かけ流し

周囲の観光スポット
・伊豆パノラマパーク
・韮山反射炉
・韮山城
・江川邸(代官屋敷)

伊豆へ2(韮山反射炉→韮山城)

韮山反射炉
韮山反射炉は随分昔に行ったのですが、近くに行ったのと時間が少し余ったので脚を伸ばして。

韮山反射炉は近年世界遺産に登録されました。そのためか4月から値上げ有りとの事。
現在反射炉は2箇所のみ現存しており、その内大砲の鋳造を行っていたのは韮山反射炉のみ。
代々韮山代官を世襲し、その韮山代官の36代目である江川英龍が責任者となり、韮山反射炉造り西洋砲術を導入したとの事。

入るときは最初にガイダンス施設に入るのですが、映像等が流れています、しかしそこまで英語表記などは充実していない感じ。

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反射炉と江川英龍の像。

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反射炉の裏側。

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大砲。

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川、この川も反射炉と関わりがあり、この川もセットで世界遺産だそうです。

施設基本情報(韮山反射炉)
・駐車場有り(無料)
・駅から100円バス有り(休日のみ)
・駅から15分程度行けます
・16:30分まで
・入場料は4月から500円に、ただし銅像のところまでは無料で入場可能


韮山城

次は韮山城へ向かいます。韮山城は北条五代に渡って1世紀くらい使われ続けた城で、最後は秀吉の攻撃を受け3ヶ月ほど持ちこたえたのち、小田原城の開城の頃に開城したとのこと。

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江川邸と郷土史料館、時間的にもう閉館時間で入れず。まえに来た時に入った事があるのですが、江川邸では江川一族の業績等が解説されています、郷土史料館には韮山城とのセットと言うことも考えると入りたかったです。

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韮山城入口

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三の丸の奥にある権現郭。神社が置かれています。神社は早雲が招いた神社だそうです。

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二の丸、周囲はかなり険しい。

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本丸、高い所に有り周囲はやはり崖みたいになってます。斜面ではなく崖状態なので直接登るのは無理っぽい。

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空堀。

韮山城はこの本城単体ではなく、天が岳全体に砦を築き、天が岳全体を要塞化していた大規模なものなのですが、如何せん整備されているのはあくまで本城部分のみ。地図や空中写真を見たり現地に行ってみるとわかります。江川邸の背後には江川砦、天が岳の上には天が岳砦(城の中では一番高い)が配されています。
豊臣軍は更に背後のより高い山に陣城を築いており、その跡も発掘されているとか。
韮山城の本城の周囲は池、田、川、水堀で相当守られており、その上城の周囲の崖は険しい。本城自体は非常に小さいものの、周囲の山全体が城となっており、広範囲を防衛出来るようになっています。


施設・エリア基本情報(韮山城、江川邸、郷土史料館)
・駐車場有り(江川邸のもの、無料)
・バス不明
・郷土資料館、江川邸は16:30分まで(入場15分まえまで)
・共通入館券600円

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おまけで歩いている途中にみえた富士山、雲のかかり方なんかでかなり神秘的で感動的でした。

伊豆へ1(沼津港、沼津深海水族館、びゅうお)

沼津は微妙に伊豆ではありませんが(かなり微妙なエリア)。

伊豆長岡温泉に行くことになり、途中にある沼津へと立ち寄りました。目指すはわりと最近出来た沼津港深海水族館。沼津市内は結構車が多く、また右折車線がないため妙に走りにくかったですがとりあえず到着。

沼津港は観光地化されており、多数の観光客。土地が狭いため駐車場もキツいです。駐車場は港エリア全体に散らばっており、基本1時間200円。他駅からのシャトルバスがあるようです。

沼津港深海水族館
沼津港深海水族館は主に深海生物を取り扱った水族館で、普通の水族館ではあまり見られない変わった生物が飼育されています。
深海水族館は港の飲食店街のど真ん中に有ります。2階建てで規模は普通の水族館の4分の1もないでしょう。しかし混雑は相当なもの、水槽前に行列が出来てなかなか進めず。

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キングクラブとスノークラブ、どっちも食用との事。

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ショウグンエビ、ザリガニではありません。

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ミドリフサアンコウ、なんか座布団みたいな魚。

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ボウズカジカ、ゼラチン質で体が包まれている。因みに例のおっさん魚ニュウドウカジカもこの仲間。

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ダーリアイソギンチャク、ダリアっぽいからこの名前らしいです。

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駿河湾水槽のタカアシガニ(たぶん)。

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オウムガイの仲間、ノーチラス。ぷかぷか浮かんでおりなんか可愛い。もっと見てたかったけど行列の関係上断念。

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バシノモスと言うグソクムシの仲間。ダイオウグソクムシより少し小さめ。



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2階、シーラカンスの模型とシーラカンス捕獲に使われたカヌー。

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メンダコの標本、メンダコは飼育されているものの、デリケートすぎて一切の撮影が禁止(ほかはフラッシュのみ禁止なのに対して、メンダコは完全禁止)なので標本のみ。生きている姿は是非水族館へといったところ、ペッタンコのUFOタコでまたなかなかの愛らしさ。
ネットでいろいろ調べてたら食べるとかいう言葉が、食べられるのかよと驚く(独特の匂いがあるから漁業関係者からはほかの魚に匂いが移るため嫌われていると書かれていた)。

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おなじみオウムガイ。

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おなじみダイオウグソクムシ。もはやどこの水族館でも定番のあいつ。

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目玉?のシーラカンスの冷凍標本。

流石にニュウドウカジカは飼育されていませんでした。と言うよりどうも一度偶然捕まった個体の飼育を試みたものの失敗したそうで、飼育は非常に難しい模様。
なおシーラカンスと共に生きた化石としてハリモグラのペアが飼育されていたのですが、土に埋まってたまに動く程度で顔を見ることすらできません、残念。

レアな生物が多く、小規模ながらになかなか面白い水族館でした。そういえばすみだ水族館でも飼育されているエクレアナマコもいました。

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沼津港の記念撮影?場所?、水族館真ん前。

ぴゅうお
ついでに沼津港を守る水門、ぴゅうおに向かいます。この水門は津波が来た時におろして港を守るためのものらしいです、日本最大級だとか。そして100円で登れる展望室が有り、そこから港全体が見渡せるようになっています。
ここと駅でシャトルバスが運行されている事が書かれていましたが、詳細不明。

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外観、大きい。

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展望室より港を望む。

沼津港魚市場INO内 すし廻鮮うお亭
そして食事、ぴゅうおの目の前にある沼津港魚市場INO内の寿司屋へ。一応回転寿司らしいですが、回ってません。

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サーモンづくし。他駿河づくし等を食べてみます。

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駿河づくし。

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INOの見学通路、もう時間的に取引は行われておらずただ空っぽ。



千本浜 千本松原
その後港から移動し、近くにある千本浜へ向かいます。海水浴場ですがこの時期に人なんて大しておらず、地元民らしい人物の散歩くらい。後ろにあるのは千本松原、こっちは大量の松が植えられています。

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時期が時期なので。

エリア・施設基本情報
・駐車場有り(1時間200円が基本)
・沼津駅沼津港の無料シャトルバス有り(休日のみ)
・駅から徒歩も一応可能な距離(推奨はしない)
・スポットは、沼津港深海水族館、ぴゅうお、魚市場等

ポイント・注意点
・沼津港の駐車場は狭い
・水族館は小さいながらレアな生き物が多く楽しい
・ぴゅうおは値段が手頃なのでついでにお勧め
・沼津港のエリアは狭いため、回るのは楽

2017年03月29日

東京芸術大学美術館 雪村 奇想の誕生に行ってきました

ゆきむらではなくせっそんと読みます、とポスターやチケットにもそう書いてあります。

東京芸術大学は上野公園の外ですが、エリア的には一応上野公園エリア、国立博物館の前の道路を先に進んだ所に有ります。大学の美術館なので展覧会をやっていない時もあるため、入る機会はそこまでありません。

雪村は戦国時代に活躍した画僧で、武家の子供として生まれたものの、何かしらの事情によって出家、そのまま画僧への道を進みます。
展覧会は基本雪村の作品が概ね時期別、テーマ別に並べられており、プロローグ的に代表作を出したあとは若い頃の作品、最初は大陸で描かれた仏画の模写を行って修行を積んでいた事がわかります。その後画僧と言う身分のため、主に仏画等を描きつつ腕を磨いたようです。雪村と言う人はあの時代の人間としては現存する作品が多いそうですが、しかし若い頃の作品はいつ描かれたか厳密にはわからない作品が多いようです。


50代頃には作風が確立され、また描かれた時期が分かる作品が増えていきます。雪村は各地の大名や有力者の元を周り彼らの元で作品を描き続けたようです、独特のデフォルメを効かせたような絵柄が確立されています。この頃には「奇想」と展覧会のテーマで言われる、「呂洞賓図」を描き、独特の画風を確立。
この呂洞賓図は古い作品ながらにわりと綺麗に残っており、雪村の画風がパッとわかるようになっています。

竹林の七賢もおとなしめの絵ではなく宴会で酔っ払っている、詩人等を描くも結構緩めの表情とそんなわりと俗っぽいテーマも多いです。
そして進むとさるかに合戦みたいな絵、曰く絵の主題としては珍しいものだとか。他この手の展覧会ではよく見かける鍾馗図なんかも。他絵のテーマとしては定番と言える八景等。
また身近なものも多く描いており、日本でよく見られる動植物等の絵も有ります。
後半に入ると雪村の絵も大型の大作が増えてきており、大型の絵が増えます。少なくとも86歳頃までは現役だった様子。
後タイトルが思い出せず作品一覧を見てもどれだっけ状態ですが、2人のが何かを飛ばし合っている絵が有り、これがサイズ的には大きめ。

最後は雪村の影響下にある絵、雪村の弟子は多く、更に直接は学ばなかったものの雪村の絵を研究した絵なども多い模様。

全体的に独特のデフォルメが効いた、ある種漫画的な表現の絵が結構見受けられます、反面職業柄固めの絵も多めと言う感じ。混雑度は宣伝量が多めなせいかそこそこ混んでます。
余談ですが音声ガイドが声優の若本規夫でした。

サントリー美術館 絵巻マニア展列伝に行ってきました

サントリー美術館は乃木坂にある防衛庁跡地に作られた東京ミッドタウン内に有ります。他近くにはいくつも美術館がまとまっているエリア。

展覧会のテーマは絵巻、マニアとタイトルに入っているように、数名の絵巻のパトロン達のコレクションをベースに、中世〜近世の絵巻作品達を展示しています。

絵巻と言っても古い作品は多くがかなり傷んでいると言う状態のため、一部の作品は結構見にくい状態になってます。
また文字の部分が展示されている絵巻も有り。絵巻で見る事が出来るのは一部分です。

テーマは○○物語等の物語系か、若しくは歴史を綴ったタイプの絵巻、他仏教的なテーマ(説話的なものと、縁起等の話)や伝説的なテーマ等が描かれています、中には絵巻の総集編的な絵巻もあったりします。

見ていくと後三年の役や酒呑童子や土佐日記等いろいろあります。福富草子と言う屁の話の絵巻、うーむなんとも下品な話題の絵巻も有ります。

現状三蔵法師の旅を描いた絵巻、作品自体はそこそこ残りがいいですが、描かれた時代が時代なので、建物が中華風(天竺目指して中央アジアを通っている所を描いている)になっていたりします。

あの有名?な蒙古襲来の絵巻が有ります、たぶん写真で見たことがある人は多いと思います、かなり見る機会がある絵巻なので。それが展示されています、鎌倉時代に描かれたものの、江戸時代に鎌倉時代の時代考証として使われて有名になったと言う話。

人はそこそこいます、それなりの混雑です、大混雑ではないですが、前回がコレクション展でやや空いていたことを考えると、そこそこ混んでるくらい?作品点数はもらった紙を見る限り67ですが、展示時期によって作品が結構展示替えされますのでもう少し少なめ。

2017年03月26日

再び渋谷ランパス購入

今度は売っている場所を把握した上での購入なので探す必要はなかったです。山下書店渋谷南口店で購入。


シンガポール・ホリック・ラクサ
麺は普通の長麺と自家製短麺の2種類が選択可能。両方と言う選択肢も有り。
ラクサと言うのがこれ、最初は魚介に辛みの味が少食食べ慣れない味だったものの、徐々に箸が進む、なかなか美味しい。
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AMGASA
ナシゴレンセットが500円、スープサラダコーヒー付き。結構味は日本風になっています。
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さっぽろ火武偉
ラーメン3種類どれかが500円。17時まで使用可能なのが嬉しい。
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檜家
家系ラーメン500円。家系はそれなりに高いため、この値段は嬉しい。しかも夜までランパス使用可能でさらに嬉しい。
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VERDE
東南アジア系の料理が出る店。ガパオ500円になります。
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タンドゥール 西武渋谷店
プレミアムランチ1000円。17時までランパスが使用可能なので行きやすい。
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首都圏エリアのローカルチェーン

いろいろ回るとそれなりにローカルチェーンと言うものにも出くわすもの。そんな小規模なローカルチェーンから行った事のある店を少し。
基本的に新しい店に入ったらその都度増えます。

ローカルチェーンの特徴として「特定エリアだけ妙に出くわす」、「そこから離れるとすぐに見つからなくなる」、「パッと見チェーン店だとわかる店が多く、他所から行くと驚く」等が有ります。
10店舗以上展開してる大規模なところはまだいいんですが、小さいところだと「下手すると公式HPすらなく実態がよくわからない」なんてのも有ります、Googleマップで最低限展開している店の情報だけわかると言う。

こういった店に行く意味?として、どこかで何か食べようとしたら選択肢がマック、コンビニ、牛丼、ローカルチェーン、割と高級レストラン、入りにくい居酒屋、営業時間の短い店みたいになって困った時にその地域だけ効果でせっかくだからここに入ろうとなる事。


ハングリータイガー
かつては大規模に展開されていた横浜のハンバーグチェーン店。
一度は壊滅しかかったものの、ここ数年盛り返している。

ビッグサイズのアメリカ式のハンバーグ、ステーキ、その他プレートものが食べれます。
値段は1食だいたい2000円以上するので高めなものの、もう少しやすいランチメニュー有り。

本店が車での使用を前提としてえらく辺鄙なところにある事で有名(横浜新道沿いの保土ヶ谷公園、道が狭い)。


味奈登庵
そばのチェーン店。横浜エリアを中心に展開している。富士山盛りそばが売り。値段はそこそこ。

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カツ丼セット。

横濱家
横浜ではよく見かける家系ラーメンのチェーン店。横浜西北部から相模原、東京西部の一部に展開している。店ごとにサービス、味が少し違う。

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味玉ラーメン。ただ味玉より大盛りの方が良かったかもしれません。


因みに横浜駅前に横浜家と言う家系ラーメン屋があるが別の店。


紅矢
東京西部で展開している小規模チェーン。低価格のハンバーグ、ステーキの店、全てNZ産らしい。

山田うどん
埼玉とその周辺では絶大な存在感を放っている事で有名なチェーン店。関東一都六県のみに大規模展開中。
特徴として多くの店がロードサイドに有り、結果公共交通機関のみで移動するとほぼ見かけることがない、逆に車を使って移動するとかなりの頻度で出くわす。

基本的にうどん、そば、ラーメン、カツ丼、カレー等昔ながらのうどん、そば屋のメニューで構成されるチェーン店。


餃子の満洲
埼玉のローカルな餃子チェーン。餃子ということも有り価格が安く600円で餃子2列の定食が食べられる。
ローカルとは言え一応関西方面にも進出した模様。ただまあまだローカル感が強いのでここに、店舗の半分以上が埼玉県内。

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タイプとしては他の餃子チェーンと近いといえば近いが、低価格路線が売り。

武蔵野うどん竹國
謎のチェーン店。埼玉県西部に局地的に展開している謎の店。店ごとにサービスが違うらしいが、低価格でたっぷりうどんが食べられる。

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所沢店、つけ麺のように並盛、中盛、大盛が選択可能。これは大盛り。

としまや
千葉県の西側だけというローカルエリアで展開中の弁当や。チャーシューが名物。
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